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パムッカレのおすすめ観光スポット6選|ホテル5選

Author nopic iconvivico
お出かけ / 2019年02月26日
パムッカレのおすすめ観光スポット6選|ホテル5選

パムッカレ観光のポイント

パムッカレは、トルコにある「綿の城」という意味を持つ国内有数の温泉保養地です。その名のとおり真白な石灰棚が無数に並び、コバルトブルーの水を湛えている姿は、見るものを圧倒します。また、温泉が溜まっているところでは、水着を持参すれば、お湯に浸かることも可能です。

そのほか、付近に、ヒエラポリスとよばれる遺跡群があり、劇場跡や大浴場跡などを観ても、この場所がかつてローマ帝国の保養地として栄えたことがよくわかります。

パムッカレに観光で行くには

イスタンブールなど他の町からパムッカレに行くには、デニズリまたは、石灰棚に近いパムッカレ村やリゾートホテルが多く集まる温泉地、カラハユットが起点となります。

最寄空港は、デニズリから東へ約60キロにあるチャルダック空港です。デニズリ市内までの公共交通機関がないので、タクシー行かなければなりませんが、事前連絡しておけば、カラハユットなどのホテルまで送迎してくれる旅行会社もあります。

パムッカレの魅力

世界でも類を見ないパムッカレの景色は、まさに自然の作った芸術作品です。また、パムッカレの側に建てられた神殿の周辺で発展したヒエラポリスは、ローマ、キリスト教時代に重要な役割を果たした古代都市です。ヒエラポリスの雄大な遺跡とパムッカレの石灰棚が見事な調和を見せています。

なお、「ヒエラポリスとパムッカレ」は1988年ユネスコの世界遺産に登録されています。

パムッカレのおすすめ観光スポット6選

パムッカレのおすすめ観光スポット6選|ホテル5選

パムッカレとえいば、無数に広がる石灰棚が有名ですが、そのほかにもペルガモン王国やローマ時代の遺跡が数多く残っており、観光スポットがたくさんあります。そんな中でも特にお勧めの観光スポットを6つ紹介します。トルコに旅行に行く際、ぜひ参考にしてみてください。

1:ヒエラポリス遺跡

ヒエラポリスは紀元前190年に興った都市で、ペルガモン王エウメネ2世によって建築されました。昔は、パムッカレの裏にある、有毒ガスが出る穴の中に入った司祭が少量のガスを吸い、トランス状態のまま神からのお告げを伝える宗教儀式が執り行われており、聖なる都市という意味を持っています。

一番の見どころは劇場ですが、ほかにも、ヘレニズムやビザンツ様式の遺跡が広い範囲に点在しています。

2:パムッカレ野外劇場

パムッカレ野外劇場は、ハドリアヌス帝によって2世紀に建てられた直径100メートルの半円形の劇場です。非常に保存状態がよく、1万5000人もの観客を収容したという客席上部からの眺めは圧巻です。

近年の調査により、6世紀まで使用されていたことが明らかになったこの劇場は、舞台の装飾も素晴らしく、ファサード部分にはギリシャ神話に登場する神々のレリーフがあり、劇場の前には、アポロ神殿跡があります。

3:石灰棚

石灰分を多く含む湯が長い年月をかけて結晶し、大地全体を覆ってできたのが石灰棚です。蓮の葉を思わせる大小の半円の水盤が丘の斜面に沿って段々畑上に下まで続き、温水が小滝のように流れ落ちます。

昔からミネラル分豊富な温水の効果でさまざまな疾患を抱えた患者が数多く足を運ぶようになり、同時に娯楽や休養目的でここを利用する人も少なくありませんでした。また、水の温度が体温と同じであることも特徴です。

4:パムッカレ遺跡プール

石灰棚と、パムッカレ野外劇場のちょうど中間あたりに「パムッカレ・テルメル」と呼ばれる温泉のパムッカレ遺跡プール があります。ここの特徴は、ローマ時代の遺跡がそのまま、ごろごろ底に転がっていることです。遺跡に腰掛けながら入浴するといった、贅沢で珍しい体験ができます。

なお、水温が35度前後なので、シーズンオフに訪れる人は、寒さ対策が必要になります。また、更衣室はありますが、タオルは持参が必須です。

5:ドミティアヌス門

ヒエラポリスの都市を南北に二分する主要道路の両端には、それぞれビサンチン門と呼ばれる記念門が設けられています。その北ビサンチン門の近くにに位置するドミティアヌス門は3つの連続アーチと円筒形の石積みで見応えのある門です。

副元老院であったフロンティニウスが建設し、ドミティアヌス帝に献上されたもので、ローマ様式をあらわしているため、ローマン・ゲートとも呼ばれています。

6:アポロの神殿

古代においてヒエラポリスが有名になった理由の一つが、アポロの神殿の存在でした。この近くに、プルトニウムと呼ばれる毒ガスが噴出する洞窟があり、このことから地獄の悪魔が存在すると信じられていました。

そのため、ここがさまざまな宗教儀式の舞台となりましたが、4世紀頃にキリスト教が広まると、神殿は軽視され、衰退の道をたどることとなりました。建材に良質な大理石が使われているなど当時の栄華が偲ばれる遺跡です。

もっとトルコ旅行を満喫しよう

トルコは、古くから西洋と東洋が交じり合い、ローマ帝国、ビザンツ帝国、オスマン帝国という大帝国の変遷の歴史がありました。

イスタンブール旧市街のほか、トロイの木馬で有名なトロイなど、トルコは世界文化遺産の宝庫であるとともに、カッパドキアや、パムッカレといった文化遺産と自然遺産を併せ持つ複合遺産にも恵まれています。

そんな魅了たっぷりのトルコを旅行するために欠かせない、便利な一冊です。

パムッカレで泊まりたいホテル5選

パムッカレに行くには、デニズリかカラハユット、またはパムッカレ村を起点にしますが、ここでは、主にカラハユットとパムッカレ村にある人気のホテルを5つ紹介します。

パムッカレ村は、バックパッカー向けの手頃な宿や、家族経営のペンションが数多くあるため、旅行者でとても賑わいのあるところです。素敵なホテルで、楽しい旅の思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

1:ホテル・パムサワール

ホテル・パムサワールはパムッカレの北側に位置する温泉街のカラハユットにある、松林や緑豊かな庭園に囲まれたスパリゾートホテルです。ホテルは、カラハユット特有の赤い天然温泉で、フィットネスのほか、スパセンターのサウナやスチームバスも利用可能です。

マッサージでリラックスできるほか、アロマセラピーやハイドロセラピーをなどもあり、旅の疲れをゆっくりと癒せます。

2:ヴィーナス ホテル

ヴィーナスホテルはパムッカレ村にある家族経営のホテルで、広いプール付きの庭があり、屋外の屋根付きレストランでは、自家製のケバブやベジタリアン料理やなどを楽しめます。客室はモダンまたはロマンチックスタイルで、女子にうれしい内装になっています。もちろん無料Wi-Fiも使えます。

テラスで朝食が食べられ、またトルコ絨毯が敷かれたオスマンスタイルのコーナーでは水パイプを吸を楽しむことも可能です。

3:ハル トゥールホテル

パムッカレの石灰棚の真正面に位置している、最高のローケーションなのが、ハル トゥールホテルです。そこまで新しいホテルではありませんが、こじんまりしていてとても清潔で、快適に過ごすことができます。

予約する際、石灰棚側の部屋をリクエストすれば、部屋の中からパムッカレを見ることができます。スタッフのサービスもとてもよく、ツアーやチケットの手配など安心して任せられるホテルです。

4:メルローズ ハウス ホテル

メルローズ ハウス ホテルはパムッカレから徒歩わずか5分という、最高のロケーションにあるホテルです。家族経営のこじんまりとしたホテルですが、全室無料Wi-Fiが使え、サービスがとても行き届いていて、快適に過ごせます。

レストランでは伝統的なトルコの家庭料理が楽しめ、薪釜オーブンで焼くケバブは絶品で、プールサイドで食べることもできます。また、ベジタリアン料理も用意されています。

5:ヴィーナス スイート ホテル

ヴィーナス スイート ホテルは2015に全面改装されており、とても綺麗で清潔なホテルです。館内を始め、庭園やプールなど全館で無料Wi-Fiが使え、30分おきにパムッカレ中心部への無料送迎も行っています。ヒエラポリス・パムッカレまで、300メートルの場所に位置していますので、ロケーションも抜群です。

ビュッフェスタイルの朝食が特に人気で、敷地内にあるレストランでは、手作りのトルコ伝統料理が楽しめます。

パムッカレは観光に最適です

トルコ旅行といえば、まず思い浮かぶのは、トプカプ宮殿やアヤソフィアを有する、エキゾチックなイスタンブール観光、その次に奇岩と洞窟ホテルで有名なカッパドキアですが、絶景を見るなら、やはりパムッカレでしょう。

息を呑むような石灰棚の絶景に加え、ヘレニズムやローマ時代の遺跡も数多く残るヒエラポリスなどの遺跡群も見ることのできるパムッカレは、観光に最適な場所です。ぜひ自身の目で確かめてみてはいかがでしょうか。

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ここまでパムッカレに関する情報をお伝えしてきましたが、トルコは古くから東洋と西洋の文化が入り混じり、また宗教も代わる代わる入ってきたため、多くの遺跡や歴史的建造物が残されています。そんな魅力的な国トルコのお勧め観光や、トルコ人の特徴を紹介します。

トルコのことを知れば知るほど魅力にはまっていく、そんな素敵な国にぜひ旅行にいってみてはいかがでしょうか。

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