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どうしてできるの?枝毛ができる10の原因と5つの対処法

Author nopic iconche
ヘアケア / 2019年02月26日
どうしてできるの?枝毛ができる10の原因と5つの対処法

枝毛ができるとなぜいけないのか

枝毛を気にしている人は少なくないはずです。ロングヘアやセミロングヘアの人は、特にそうでしょう。電車の中などで一心不乱に枝毛を切ったり、抜いたりしているロングヘアの女性を見かけることがありますが、そうしたくなる気持ちも理解できます。

枝毛があると、不健康で「ヘアケアに手を抜いている」といった印象を人に与えますし、第一、見た目にも美しくありません。枝毛は、原因を突き止め、早めにケアするのが正解です。

枝毛は髪の毛が弱っている状態

ツヤツヤで健やかな髪に枝毛ができることはありません。「髪の毛がパサパサでまとまらない」と思ったら枝毛ができていた、というのが、多くのパターンです。そう、枝毛ができるのは、髪の毛が弱って不健康な状態だからです。

髪の毛はキューティクルで守られていますが、何かが原因でそれが損傷すると、髪の毛内部の水分や栄養分が失われ、髪が痛みやすくなります。枝毛ができるのも、キューティクルがダメージを受けた結果です。

枝毛と切れ毛は違う

枝毛とよく似た状態に「切れ毛」がありますが、枝毛と切れ毛は違います。枝毛は、一本の髪の毛が枝のように分かれている状態で、切れ毛は、髪の毛が途中でブチっと切れてしまっている状態です。

枝毛も切れ毛も、毛髪がなんらかのダメージを受けて不健康な状態になっている証拠です。〝症状〟が異なるだけで、原因は同じだったりします。ここは枝毛について解説していますが、原因や対策は、切れ毛にも当てはまります。

枝毛ができる10の原因と習慣

枝毛ができるのは、髪の毛にダメージが与えられるからです。では、そのダメージはなにが原因なのでしょうか。日頃、何気なく行っていることが、実は、髪の毛にとっては大きな負担になっていることがあります。

毛髪にダメージを与える、代表的な10の行動を挙げてみました。枝毛に悩んでいて、思い当たるフシがある人は、早速、その行いを改めてみましょう。

1:パーマやカラーリング

パーマは、毛髪内部のアミノ酸の結合を切断して、髪の毛を好きな形に整えていく仕組みです。したがって、どうしても髪の毛にダメージを与えることになってしまいます。

カラーリングは、色素を髪の毛の内部に浸透させなくてはなりませんから、カラー剤にはキューティクルを剥がす薬剤が含まれています。キューティクルを剥がすということは、髪を傷めるということです。パーマもカラーリングも、枝毛の原因になってしまいます。

2:髪の質によるもの

残念ながら、同じようなヘアケアをしていても、枝毛ができにく人とできやすい人がいます。それは髪質の違いです。

枝毛ができやすい髪質は、細くて柔らかい「軟毛」のタイプです。軟毛は、髪の毛を覆うキューティクルも薄く、その内側の、髪の毛の主成分であるコルテックスと呼ばれる、たんぱく質でできた組織の密度も低いのが理由です。軟毛の人は、ヘアケアにより気を配る必要があるでしょう。

3:紫外線によるもの

紫外線が肌にダメージを与えることはよく知られていますが、髪の毛も同様、紫外線によって傷んでしまいます。

毛髪が紫外線を浴びると、キューティクルを覆っている脂質が失われ、キューティクルが脆くなってしまいます。そうなると、ちょっとした摩擦などでキューティクルが剥がれるようになりますから、枝毛ができやすくなるということです。肌と同様、髪の毛にも紫外線対策をしましょう。

4:シャンプーやリンスによるもの

シャンプーやリンスが、枝毛の原因をつくっている可能性も否定できません。シャンプーには大きく分けて、「洗浄力が強い」ものと「栄養素が多い」ものとがあり、枝毛の原因をつくりやすいのは、前者の洗浄力が強いシャンプーです。必要な油分まで落とし、結果、髪の毛が傷みやすくなってしまうからです。

また、傷んだ髪を補修するようなリンスを使っていなければ、ますます髪の毛は傷んで枝毛ができてしまいます。

5:間違ったブラッシング

間違ったブラシング方法で必要以上に摩擦を加えたり、静電気を起こすと、キューティクルがめくれて枝毛の原因になってしまいます。

髪の毛が絡んでいるときは、指でほどいてからブラッシングしましょう。また、髪の毛が濡れているとキューティクルが開いていて傷みやすいので、必ず乾いた状態で梳かしましょう。

6:髪が濡れたまま寝てしまうことがある

夜、入浴時に洗髪をし、そのまま乾かさずに寝ている人もいるはずですが、それもまた、枝の原因になってしまいます。

髪の毛が濡れた状態だとキューティクルが開いて傷みやすくなっています。つまり、髪の毛をきちんと乾かさずに寝ると、枕などとの摩擦でキューティクルが剥がれてしまって枝毛になる可能性があるということです。髪の毛が濡れていると頭皮の雑菌が繁殖しやすく、そのことも枝毛を増やすことにも繋がりかねません。

7:不規則な生活をしている

夜更かしをするなど不規則な生活が、健康や美容によくないことは広く知られていますが、髪の毛にとっても不規則な生活は大敵です。

生活が不規則だと、自律神経のバランスが崩れ、結果、毛髪に栄養を送る頭皮の血行も悪くなると言われています。栄養が行き渡らなければ、髪の毛が乾燥するなどして、摩擦などに弱くなり、枝毛ができやすくなってしまいます。過度のストレスも同様、枝毛をできやすくします。

8:睡眠不足

睡眠不足になると、体中の血管が収縮して血行が悪くなります。血行が悪くなると、血液に乗って届けられる栄養成分がうまく全身に届かなくなってしまい、体にはいろいろな障害が出てきます。

髪の毛も同様、寝不足で頭皮の結構が悪くなると、髪の毛をつくる毛根に十分な栄養が行き渡らなくなり、健康な髪の毛が生えてきません。不健康な髪は弱い髪、つまり、それだけ枝毛ができやすいといえるでしょう。

9:ドライヤーの熱

洗髪後は、できるだけ速かに乾かすことが大切です。このとき、当然、ドライヤーを使うことになりますが、キューティクルは、摩擦だけではなく熱にも弱いという性質があります。したがって、髪の毛を守るためには、ドライヤーの使い方を心得ておくべきです。

至近距離で温風を当てず、髪の毛から20㎝以上は離しましょう。また、熱を長時間当て続けると、やはり髪の毛が傷みますから、できるだけ短時間で乾かしてください。

10:普通のハサミで枝毛をカットしている

枝毛を見つけたら、都度、カットしている人も多いでしょうが、このとき、〝普通のハサミ〟を使ってはいませんか。実は、これもまた、枝毛を増やす原因です。

普通のハサミでカットすると、髪の毛の断面は汚く、デコボコの状態になってしまいます。断面が揃っていないと、摩擦など外的なダメージを受けやすくなり、枝毛もできやすくなってしまいます。枝毛のカットは、美容師が使用するプロ仕様のものを使いましょう。

傷んだ髪はプロにおまかせ!

「枝毛をどうにかしつつ、ヘアスタイルをきめたい」と願っている人なら、やはり、プロにまかせるのが安心です。

自分に似合うヘアスタイルを提案してくれて、なおかつ、ヘアケアのアドバイスなどをしてくれる美容師さんを探すなら、「ホットホットペッパービューティー」のサイトを訪れてみましょう。きっと、あなたに合うサロンや美容師さんが見つかるはずです。

枝毛を防ぐための対処と予防法5つ

枝毛の原因が日常の習慣や行動にあるということは、つまりは、枝毛を防ぐためには、日々の習慣や行動を改めればいいということです。

「そんなことで枝毛がなくなるなら苦労はしない」と思うでしょうか。いいえ、それは違います。日常のちょっとした心がけが、枝毛を防いで美しい髪の毛を育ててくれることを覚えておきましょう。

1:枝毛から5cm上をカットする

枝毛は切ってしまうのがいちばんですが、切るポイントはあります。既述したように、普通のハサミではなく、髪の毛用のハサミを使ってください。そして、枝毛の部分だけではなく、枝毛から5㎝上をカットしましょう。枝毛になった髪の毛は、枝毛より上の部分までダメージが進んでいるからです。

また、毛先の断面が大きいと、髪に必要な栄養分が流出しやすくなるため、断面が小さくなるように、垂直にカットするのもポイントです。

2:シャンプーとリンスを変える

シャンプーが枝毛の原因になっている可能性もあることは、すでに触れました。洗浄力の強いタイプのシャンプーを使っている人は、余分な皮脂と汚れだけを落とし、栄養を補ってくれるタイプのシャンプーに変えてみましょう。

また、長いこと枝毛に悩まされていて、髪の毛にパサパサ感がある人は、髪の毛により潤いを与えてくれるようなリンス(トリートメント)を選んでください。洗い流さないトリートメントもおすすめです。

3:ドライヤーを変える

枝毛が多く、あまりにも髪の毛が傷んでいる場合は、ドライヤーを変えることも検討してみましょう。ダメージヘアには、マイナスイオンドライヤーがいいといわれています。

静電気が枝毛の原因になることは既述しましたが、マイナスイオンは、静電気の発生を抑えてくれるため、髪の毛へのダメージを防ぐことができるということです。ただし、マイナスイオンドライヤーとはいえ、至近距離で髪の毛に熱風を当て続けるのは厳禁です。

4:ブラシを変える

髪の毛にとって静電気は大敵ですが、使うブラシの素材によって、静電気の起こりやすさは違ってきます。ナイロン製のブラシをやめて、天然素材のブラシを使いましょう。豚や馬など動物の毛を使ったものは、ナイロン製に比べると、はるかに静電気が起きにくいので、おすすめです。

5:食事と生活を見直す

不規則な生活や睡眠不足は、髪の毛にダメージを与える原因になってしまいます。枝毛のない健やかな髪の毛を目指すなら、早寝早起きなど規則正しい生活と、質の良い十分な睡眠を心がけましょう。ストレスも髪の毛の大敵ですから、上手にストレスを発散してください。

食事も大事です。偏った食生活の弊害は、肌にはもちろん、髪の毛にも顕著にあらわれてきます。栄養バランスの取れた食事をするように気をつけましょう。

自己流のケアは危険!美容室でも相談してみよう

生活を改めたり、ドライヤーやシャンプー&リンスを変えてみたりと、毎日の生活の中で、自分なりのケアをすることは大切です。でも、自己流であまりに極端なケアに走ると、かえって逆効果、ダメージが進んでしまう可能性もないではありません。

ひどい枝毛に悩まされている人は、美容室でも相談してみてください。きっとプロならではのアドバイスがもらえるはずです。

この記事に関連する情報もチェックしよう!

枝毛など髪の毛の悩みは、美容師さんに相談しつつ、日々の生活の中で自分でケアをするのが理想です。

ドライヤーを使った髪の毛の乾かし方などをマスターし、ダメージヘアに効くトリートメントなどを上手に使うのがおすすめです。そのためには、情報は欠かせません。しっかり情報をチェックしましょう。

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