Search

検索したいワードを入力してください

美味しいさんまの塩焼きのコツ6つ|さんまの塩焼きの献立

Author nopic icon24773
レシピ / 2019年02月05日
美味しいさんまの塩焼きのコツ6つ|さんまの塩焼きの献立

さんまの旬

ご家庭でよく食べられる生さんまの旬は、9月~10月末の秋ごろです。8月末ごろから漁が始まり市場に並びますが、脂がのっていて最もおいしいのは9月の走りから10月下旬と言われています。

さんま漁は北海道より北側の三陸沖が盛んで、9~10月の旬を過ぎると次第に漁地は伊豆半島などの南部へと移動していきます。旬が過ぎたものは脂が落ち、干物などの加工品として各家庭でも親しまれているでしょう。

さんまの栄養価

さんまにはEPAやDHA・ビタミン・カルシウム・鉄分などの栄養成分がたっぷりと含まれています。病気予防や美容効果が期待されており、健康食品としても有名です。低カロリーで脂肪の質も良く、血液をサラサラにする効果もあり、ダイエットなどにもピッタリでしょう。

新鮮なさんまの選び方

新鮮なさんまは、尻尾の方から持つと一直線に立つ、お腹が腐っておらず固い、目が濁っておらず透きとおっているなどの特徴があります。選ぶ際はそのようなポイントをよく見てみるとよいでしょう。

また脂の乗ったものが食べたい時は、頭から背中にかけてが盛り上がっている・口と尾が黄色いなどの特徴を探してみましょう。新鮮かつ脂の乗った旬のものは栄養も抜群なので、ぜひご家庭でも食べてみてください。

さんまの塩焼きのコツ6つ

さんまの栄養成分や旬の時期、新鮮で脂の乗ったものの選び方がわかったとなると、次はおいしい塩焼きの作り方です。身が引き締まって脂ののったおいしいさんまを味わうには、やはり塩焼きがベターでしょう。

ここからは、美味しいさんまの塩焼きの作り方のコツ6つを紹介していきます。ご家庭でも実践できるさんまを何倍もおいしくするコツを覚えて、旬の味を100パーセント堪能しましょう。

1:さんまの下処理のコツ

さんまは1匹丸ごとを加熱調理していく事が多いので、普段食べているアジやサバなどの魚よりも下処理の工程は多くありません。まずは丸ごと水洗いし、尻尾から頭の流れで鱗を取ります。

下処理の時に重要なのは、鱗や血を残さない事です。それらが残っていると食感を損なったり生臭さが残ったりするので、口の中やエラの隙間まですみずみ水洗いをし、キッチンペーパーなどでふき取るようにしましょう。

2:ふり塩のコツ

おいしいさんまの塩焼きを作るには、塩加減や塩を振るタイミングも重要になってきます。量は1匹に対して2.0gほどを使用すると覚えておきましょう。

肝心のタイミングですが、ふっくらとしたおいしい塩焼きを食べるのであれば、焼く15分前ごろがベターとされています。塩加減も丁度良く、水気も飛ばず、魚の身の柔らかさが活かされた味わいになるでしょう。

3:火加減のコツ

魚焼きグリルでさんまを塩焼きにする時は、強火で空焼きしグリルの中全体を温めておくと上手に焼けます。熱さずに入れるとさんまの中にある水分が飛んでぱさぱさとした食感になってしまうので、ふっくらとした食感にはなりません。

強火で予熱した後に弱火に戻し、さんまをグリルに入れるとさんまの表面が焼けて水分を中に閉じ込めるので、ふっくらとした食感になります。焼き加減は2匹で8~9分ほどです。

4:焦げ付かないコツ

さんまをグリルで塩焼きにする際は、網目の部分にサラダ油などを塗っておくと皮の焦げ付きを防ぐ事ができます。掃除する際も手間が省けるので、余力のある際は油を塗っておくようにしましょう。

またグリルは中央ではなく、両端に熱が伝わりやすい構造となっています。油を塗る際は両端を特に注意して塗り、せっかくの美味しい皮の部分を逃がしてしまわないようにしましょう。

5:みりんを塗る

NHKの人気番組である「ためしてガッテン」で紹介された方法に「表面にみりんを塗って焼く」という方法があります。方法は非常に簡単で、10倍に希釈したみりんを表面に塗ってからグリルするだけです。

みりんの糖分が焦げる事によって変わ部分に焦げができ、さらに旨みが増すでしょう。この方法は、さんまだけでなくサバやアジなどの他の魚でも試す事ができるので、覚えておくと大変便利です。

6:フライパンで焼く時

フライパンでさんまを塩焼きにする時は、クッキングシートや魚用ホイルをしいて、蓋をせずに焼いていくと良いでしょう。蓋を閉めていると皮のパリパリ間が失われるため、なるべく開けていてください。

焼く際は中火から弱火で焼き、焦がしたり身崩れしたりしないように気を付けてください。裏返すときは木べらやゴムベラなどを使うと、身崩れせずに裏返す事ができます。

さんまの塩焼きの盛り付け

さんまが焼けたらあとは盛り付けるだけです。さんまのように細長い魚は、同じく細長いお皿に盛るのがベターでしょう。丸い皿になると余白が多すぎたりはみ出たりする可能性があるので、見栄えが悪くなる事があります。

盛り付ける際は大根おろしやすだちを添えるとより華やかになります。味を変えて楽しむ事もできるので、さんまを焼いた際はぜひトッピングにも気を使ってみてください。

さんまを美味しく食べたい方へ

エールネット(Ale-net) 中皿
エールネット(Ale-net) 中皿

¥ 2,160

秋が旬のさんまは、見た目は地味ながらも奥深い味わいで、多くの日本人に愛されています。そんなおいしい秋の旬を味わうなら、お皿からこだわってみませんか。

今回紹介する「エールネット(Ale-net) 中皿」は、さんまが栄える白と黒のデザインで、食卓をさらに洗練された雰囲気にしてくれます。さんまだけでなく普段使いにもピッタリなので、ぜひ一セット購入してみてはいかがでしょうか。

さんまの塩焼きと合う献立のレシピ5選

ここまでさんまの美味しい焼き方について紹介してきました。明日からすぐに実践できるコツなどもあったのではないでしょうか。

次からは、先ほど紹介してきたさんまの塩焼きをもっと美味しく引き立たせてくれる献立のレシピを5つ紹介していきます。さんまに合うおかずやごはんを知って、さらにさんまの味を楽しんでください。

1:肉じゃが

あっさりとした焼き魚に似合うのは、やはり醤油や砂糖の濃い味付けが似合う肉じゃがでしょう。ごはんのお供にもピッタリで、彩の良さで食卓も一気に華やかになるはずです。

こちらの肉じゃがはオイスターソースを隠し味に使い、コクと旨みが際立つ一品となっています。さんまのさっぱりとした味をさらに引き立て、お箸が進む事間違いなしでしょう。

Blockquote firstBlockquote second

材料
1.牛肉こま切れ 300g
2.じゃが芋 4個
3.玉ねぎ 1個
4.人参 1/2本
5.さやえんどう 1パック
6.糸こんにゃく 1袋
7.☆砂糖、みりん 各大1
8.☆醤油 大2
9.☆オイスターソース 小1
10.☆だしの素顆粒 小1
11.胡麻油 大1
作り方
1.じゃが芋と人参は皮を剥いて乱切り、玉ねぎはくし切りにする。
さやえんどうはガクと筋をとり、熱湯で1分茹でて水切りをする。
2.糸こんにゃくはザルにあげ、食べやすい長さに切って水をきる。
☆を合わせておく。
3.フライパンに胡麻油をひき、中火で玉ねぎを炒め、少しツヤが出たら牛肉を加えて炒め合わせる。
4.牛肉の色が変わったら1のじゃがいも、人参、玉ねぎ、2の糸こんにゃく、調味料の☆を加えて混ぜ合わせる。
5.4に500~600ccの水(具材が半分つかる程度)を加え、フタ(アルミホイルでもOK)をして煮込む。
6.人参、じゃがいもに竹串が通ったらフタを外して火を強め、煮汁が少なくなるまで水分を飛ばす。
7.6を器に盛り、1のさやえんどうをトッピングして出来上がり。
ワンポイントアドバイス
*事前に材料カットをしておけばフライパン1つで簡単調理です。
*最後に水分を飛ばすことでコクが深まります。

2:豚汁

魚一匹じゃ物足りないという食欲満点な方には、心も体も内側から温まる豚汁を一緒に作る事をおすすめします。足りない野菜のビタミンやお肉の満足感など、さんまの塩焼きにはない美味しさで食卓を彩りましょう。

こちらの豚汁は具材がたっぷりで食感も良く、よく噛んで食べられるので満足感もすぐに得られます。ヘルシーかつ豪華に仕上げたい時は、ぜひ豚汁を作ってみてください。

Blockquote firstBlockquote second

材料
1.ゴボウ 1/4本
2.ゴマ油 適量
3.豚バラ肉 50g
4.ニンニク(チューブ) 3CMくらい
5.生姜(チューブ) 3CMくらい
6.水 ひたひた
7.大根 3CMくらい
8.長ネギ 1/2本
9.コンニャク 1/2個
10.人参 1/4本
11.シメジ 1/2袋
12.ダシの素 大さじ1〜2
13.豆富 1/2丁
14.味噌 適量
15.万能ネギ 適量
作り方
1.豆富は横に半分にして1CM幅にカットする。ゴボウはささがきして酢水に晒す。
豚バラ肉は一口大にカットする。
2.大根は銀杏切り、長ネギは斜め切り、人参は細切り、コンニャクは5MM幅に、シメジは軸を取って小房に分ける。
3.鍋にゴマ油を熱しゴボウを炒めて取り出す。
4.同じ鍋で豚バラ肉炒める。ニンニク・生姜を加えて炒める。
5.水をひたひたに入れてごぼう・【2】・ダシの素を入れる。
6.蓋をして大根が柔らかくなるまで煮込む。
7.豆富を加えて味噌を溶き入れる。
8.器に盛り付けて万能ネギを散らす。
ワンポイントアドバイス
ダシの素はたっぷり入れる。

3:栗ご飯

秋と言えばさんまの塩焼きですが、ホクホクの栗も旬なので、栗ご飯を一緒に炊いて食べるもの良いでしょう。さんまの塩焼きの塩加減と甘い栗の相性は抜群です。

こちらでは、定番の塩と酒だけで味付けされたシンプルな栗ご飯を紹介します。栗や一緒に食べるさんまの塩焼きの旨みを引き出し、秋ならではの芳醇な味わいを堪能できるでしょう。

Blockquote firstBlockquote second

材料
米 3合
2.栗 大30粒程度
3.塩 小さじ2
4.酒 大さじ1/2
5.ゴマ 少々
作り方
1.米をとぎ、3合分の水を入れて塩と酒を入れ、混ぜる。
2.栗を入れて、2時間程度そのまま置く
3.炊飯モードでご飯を炊く
4.ゴマをトッピング
ワンポイントアドバイス
時間を置くのがポイントです

4:コールスロー

旬で脂ののったさんまの塩焼きは意外と重く感じられます。脂の多さに疲れてきた時は、葉物野菜などを食べて口をリセットすると良いでしょう。

意外にも、さんまの塩焼きの脂とコールスローの酸味は相性抜群です。こちらのむらさきキャベツのコールスローは市販のドレッシングでできるので、手間いらずで簡単につくる事ができます。

Blockquote firstBlockquote second

材料
ムラサキキャベツ 1/8球〈1/4〉
2.コールスロードレッシング 大さじ6
作り方
1.ムラサキキャベツは、1/4球で売られて いることが、多いので外葉を1枚取りはずし捨てて1/4球のかたまりのまま洗って下さい。
2.1/4のかたまりのまま スライサーでスライス
スライサーでスライスする時は、 芯が、入らない角度で調整しながら外側からスライサーの刃物に当たるようにスライス量的に1/8球分千切りキャベツ
3.千切りキャベツに市販の コールスロードレッシングをかける
4.10分放置したのち しんなりしてきたら混ぜて、 冷蔵庫で冷やします。
ワンポイントアドバイス
キャベツは、外葉っぱを取り固まり1/4のまま洗って スライサーでスライスします。

5:冷奴

日本人になじみ深い豆腐も、秋の食卓の定番さんまの塩焼きにピッタリのおかずです。醤油をかけるだけでなく、いろいろな工夫でどんな味にもなるのが魅力でしょう。

こちらの冷奴は、キュウリやトマトなどがたくさん載ったサラダ感覚の一品となっています。豆腐と野菜の食感を楽しみながら味わえるでしょう。

Blockquote firstBlockquote second

お豆腐 1丁
ミニトマト 6個
きゅうり 1本
みょうが 1個
※ゆずこしょう  小さじ1/3
※オリーブオイル  小さじ2
※醤油 小さじ1半
塩 ひとつまみ
1.きゅうりは斜め半月切り、みょうがはスライス、ミニトマトは半分に切る
2.①に塩をし、軽くもんで10分くらいおく。
3.②の水気を絞り、※を混ぜたタレで和える。
4.豆腐を食べやすい大きさにカットし、③をのせる。
野菜は塩もみしてから味付けすると、水っぽくなりません♪

美味しいさんまの塩焼きを作ろう

今回はさんまの塩焼きの作り方のコツやさんまの塩焼きに合うおかずについて紹介していきました。秋の食卓を彩るおいしいさんまの食べ方を考える事ができたでしょうか。

旬を迎え身が引き締まり、脂の乗ったおいしいさんまを楽しむには、やはり塩焼きが一番です。どうせならおいしいさんまの塩焼きを味わうために、ワンポイント工夫を凝らしてみませんか。

この記事に関連する情報もチェックしよう!

魚は、塩焼き以外にも調理方法はあります。魚料理のレパートリーを増やしてみたい方はぜひ、以下の関連記事を参考にしてみてください。骨が多くて気になるお子さんにも喜んでもらえるレシピが載っています。

肉だけでなく、魚もバランスよく食卓に取り入れて健康になりましょう。