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飛び出す絵本の作り方3つ|楽しい作品を誰でも作れる!

Author nopic iconやなみす
趣味 / 2019年02月26日
飛び出す絵本の作り方3つ|楽しい作品を誰でも作れる!

飛び出す絵本とは

飛び出す絵本とは、ページを開くと立体的に展開される仕組みになっている絵本のことです。仕掛け絵本と呼ばれることもあります。他にも動かせるようになっていたり、穴から別の絵が見えたりするなどの仕掛けと複合されることもあります。

見て楽しむだけでなく作って楽しむことにも注目されており、作り方の解説本やテレビでの特集も人気を集めています。

大人も子どもも楽しめる

飛び出す絵本は子どもだけではなく、大人も楽しめる仕組みになっています。どのよう作り方なのか考えてしまいたくなるような複雑な立体や、仕掛けを組み合わせることで複雑な動きができる絵本もあります。子ども向けと思われがちな絵本に、大人も惹きつける魅力を持ち合わせているのが、飛び出す絵本です。

基本の仕組みは立体メッセージカードと同じ

飛び出す絵本の作り方は、立体メッセージカードと基本的に同じです。紙を切り込んだり折った紙を貼り付けることで、開いたときに立体的になる仕組みになっています。立体メッセージカードを作ったことがある方は、飛び出す絵本の作り方もおおよその検討がつくでしょう。

飛び出す絵本を作るときに必要なもの

ここからは、飛び出す絵本を作るときに必要なものをご紹介します。基本的な作り方はカードと同じですが、飛び出す絵本にはカードとは違った要素が加わります。飛び出す絵本とカードの違いを意識しながら確認してみましょう。

材料

飛び出す絵本の材料は、絵を描くための画用紙やクレヨン・色鉛筆、飛び出す仕掛けを作るためのはさみやのりです。他にも包装紙や布などを使うこともできます。

どの材料・作り方であった場合でも、画用紙は厚手の方が安定します。薄手の紙では仕掛けが安定しなかったり、作った絵本が壊れる原因になってしまいます。

物語・ページ作り

飛び出す絵本を作るには、物語が必要です。さらに物語をどのようにページに分けていくか、を考える必要があります。どのページにどのような仕掛けを入れるのかを考える作業も、飛び出す絵本作りにはかかせません。ページごとに飛び出す仕掛けの作り方を変えていくと、変化をつけることができます。

また、本と仕掛けの大きさにも注意が必要です。本を閉じたとき、仕掛けが本からはみ出さないように注意しましょう。

飛び出す絵本の基本の作り方3つ

ここからは、飛び出す絵本の基本の作り方を3つご紹介します。それぞれの作り方を組み合わせたり変化をつけたりしていくことで、より飛び出す絵本を楽しむことができます。

また、この作り方はカード作成のときにも使えます。手作りカードに挑戦したいという方も覚えておくとよいでしょう。

1:Vフォールド

Vフォールドとは、Vの字に飛び出す仕掛けを作る方法です。折った紙に切り込みを入れる方法と、扇型に切り取った紙を台紙に貼り付ける二つの作り方があります。

貼り付ける方法では複雑な形を作ることができます。飛び出す絵本を作るときは、初心者から上級者まで使うテクニックです。

2:平行切りポップアップ

平行切りポップアップとは、折った紙に平行に切り込みを入れて、飛び出す仕掛けを作る方法です。ページが90度になったときに切り込みが飛び出す仕組みは、カードでもよく使用されています。

作った土台に紙を貼り付けて飛び出させたり、土台自体を文字やイラストをかたどったものにするなど、さまざまな形で使用される作り方です。

3:斜め切りポップアップ

斜め切りポップアップとは、紙の中心に入れた切り込みから、V字に開いて飛び出す仕掛けの作り方です。名前はポップアップですが、作り方はVフォールドに分類されます。

飛び出す絵本作りの頼れるパートナー!

飛び出す絵本を作るとき、図柄を切り抜きたいときには一般的なカッターナイフよりもアートナイフの方が適しています。ペンタイプなので細かい図柄にも対応でき、絵本作りがより楽しくなるでしょう。

作業のときには下にカッターマットを敷くのを忘れないようにしてください。また、刃物ですので小さいお子様のいる家庭では保管に注意が必要です。

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刃が物凄く長持ちすると思います。
樹脂プラスチックを削るのに購入したのですが、折れる事もなく、とても素晴らしい商品です!
が…私が不器用な為に切れすぎて病院送りになりました(指を縫いました)
皆様もお気をつけて……
商品はとても素晴らしいです!これからもずっとオルファかと思います♪

少しハイレベルな飛び出す絵本の作り方3つ

ここからは、少しハイレベルな飛び出す絵本の作り方をご紹介します。上記の方法からさらに一手間加えたい方、よりこだわられた飛び出す絵本を作りたい方は、参考にしてみてください。

1:重ね貼り

重ね貼りとは、同じ形の紙を折って貼り付ける作り方です。他の作り方に比べると簡単そうに思えますが、重ねる枚数や紙の材質に注意が必要です。多すぎたり厚手の紙を使用すると、絵本のボリュームが増してしまい、絵本がきれいに閉じられない原因にもなってしまいます。

重ね貼りをする紙の柄や色を変えたり、形に少しずつ変化を加えてアクセントをつける方法もおすすめです。

2:クロス型

クロス型とは、ページの左右対称になるように切り込みを入れた形を、中央でくっつける作り方です。切り込みを入れるときに、ページ中央部分は切り込みを入れないようにして、完全に切り取ってしまわないようにすることがポイントです。

また、切り込みを入れて持ち上げる必要があるため、ページの下の紙が見えることになります。ページを二枚重ねにして、下の紙色にも気を配ってみましょう。

3:展開図を使用する

より複雑な飛び出す絵本を作成したい場合は、展開図を作成して、自分のオリジナルな仕掛けを作ってみましょう。飛び出す絵本作家の方の中には、展開図を公開している方もいらっしゃいます。まずはそういった方の展開図を参考にしながら、少しずつ自分の表現したい形を作れるようになっていきましょう。

ここまでできるようになれば、絵本やカードに自由に飛び出す仕掛けを作れるようになっているでしょう。飛び出す仕掛けをいろんなところで活用してみてください。

作り方を参考にして飛び出す絵本に挑戦しよう!

一見難しく複雑に思える飛び出す絵本も、一つひとつは小さな仕掛けの集まりであったりします。今回ご紹介した作り方を参考に、ぜひオリジナルの飛び出す絵本を作ってみてください。

いきなり絵本を作るのに抵抗がある場合は、まずは文房具店や100円ショップで購入した画用紙や厚紙で練習してみることをおすすめします。作り方を画像や動画で丁寧に解説している作家の方もいらっしゃるので、そちらも参考にしてみましょう。

この記事に関連する情報もチェックしよう!

この記事で飛び出す絵本やその仕掛けに興味を持たれた方は、ポップアップカード作成について解説されている以下のリンク先の記事もチェックしてみてください。飛び出す仕掛けはカードも絵本も共通して使われている部分が多く、飛び出す絵本作りのときにも参考にできます。

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