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初心者向けの水彩画を上手に描くコツ7選|参考になる本3選

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趣味 / 2019年02月22日
初心者向けの水彩画を上手に描くコツ7選|参考になる本3選

水彩画とは

水彩画は、水を用いて溶かれた絵具で描かれた絵画として広く親しまれています。水彩画の歴史は大変長く、時代の変遷の中、数え切れないほどの画家達に愛されてきました。

主に透明水彩絵具と不透明水彩絵具が市販されており、描かれる方の好みが分かれます。紙は「水彩紙」を使うのが一般的です。にじませる、重ねて塗る、拭き取るなど、自由な技法が楽しまれています。

魅力

水彩画の魅力としては、手軽に始められる、さまざまな絵画的表現が可能になるといったことが挙げられます。日本画は、膠を溶いて、多くの日数をかけて製作します。油彩画は、絵具の乾きに時間がかかります。それらに比べて水彩画は、とても身近な存在です。

子どもの頃に描いていた、絵具を用いたカラーの絵も、立派な水彩画です。その延長線上で趣味として楽しむこともできる、間口の開かれたアートの素敵さがあります。

初心者向けの水彩画を上手に描くコツ7選

水彩画を上手に描くには、水の量の調整、色相の加減などに心を配る必要があります。他にも、描く対象をよく見るなど、良い絵を描くためのコツがたくさんあります。以下に挙げた項目をチェックされ、素敵な水彩画を仕上げてみてください。水彩画の楽しみ方は無限です。

コツ1:描く対象をよく見る

イメージの世界を描くのではなく、描きたい対象物がある時には、その細かな質感や、光の当たり具合を観察しましょう。どの角度に光源があるかをよく見て、陰影をつけてみるのも素敵です。

どのような材質の物か、あるいはどのような風景か、魅力を感じたところを併せて描くことができたなら、その絵はきっと輝きます。

コツ2:水の量を調節する

水彩画の絵具は、紙に絵具を置いた時にどのような効果を得たいのかによって、最適な水の量が微妙に変わってきます。最初は多めの水を筆に含ませ、薄い色を置いてから、数回塗り重ね、丁度良い色味に加減していく方法もあります。

コツ3:色の相性を考える

水彩画を描く時は、画面全体のバランスを意識しながら、色彩の配分についてもよく考えてみましょう。写実絵画を描きたいのではない場合、人物画、風景画などの色合いは自由です。

お気に入りの色調を使ってもよし、思い切ったアーティスティックな色相にしてみてもよし、開放的に絵を楽しみましょう。もちろん、描く対象物の色合いをじっくり観察され、色の相性を熟考することもおすすめです。水彩画をエンジョイなさってください。

コツ4:自分好みの絵の具を選ぶ

チューブタイプ、固形タイプといった形状を持つ水彩画絵具は、安価なものから高価なものまで幅広い種類が生産されており、選ぶ楽しさがあります。輝度が高い「ニッカー絵具」や、上質な品質で信頼を集める「シュミンケ」など、使いやすくて心が弾む絵具もたくさんあります。

青、赤、黄色、白の4色だけでも、基本的なカラーはつくることができますので、費用を抑えたい場合は、それらも検討なさってみてください。

コツ5:自分に適した筆を選ぶ

水彩画の筆には、コリンスキーやリスの毛、ナイロンなど材質にバリエーションがあります。形状にも、丸筆、平筆といった違いがあります。水彩画の筆には、コシの強いもの、やわらかいものなど種類があり、ご自分好みの数本を選びとることで、快適に絵具をすべらせることができます。

また、デザイン性にこだわって選んでみるのもおすすめです。少々高価なイタリア製の筆などは、大変使い心地がよく、ワクワクしてきます。

コツ6:薄い色から塗っていく

紙の上に強い色を最初に置いてしまうと、微調整などの後戻りができなくなります。それでもいいと仰る熟達された方もおられますが、水彩画を描き慣れる前でしたら、ぜひ薄い色から試してみてください。薄い色を置き、徐々に濃くしていく中で、全体の色相バランスを考えてみましょう。

コツ7:上手く描こうと思わない

水彩画を「上手く描こう」とすることで、せっかくの「味」が失われてしまう可能性があります。無我夢中で楽しく没頭している時が、一番才能の発揮されるコンディションになります。逆にその結果として、上手い水彩画が仕上がります。

たとえばアニメーション制作の現場で背景を水彩で描く、といった場合はどこまでも高い完成度が求められますが、そういったことでなければ、ぜひ「上手く描こう」という意識を忘れてみてください。

水彩画の画材についてわかる本

失敗しない水彩の画材選び
失敗しない水彩の画材選び
口コミ

このような本は少なく、同じような商品をくり返して購入する私にとって、新しいものに目を向ける機会を与えていただいたと思います。

水彩画を始めたい時におすすめの、たくさんの水彩画材が詳しく紹介された書籍を開いてみてはいかがでしょうか。試したい技法に適した水彩画材を探すことができます。

数多い画材の中から、使いたいと感じる絵具などが、きっと見つかります。文章もとても読みやすく、水彩画を描きたいと思われた時、ぜひ参考にしてみてください。

水彩画を描く時参考になる本3選

水彩画を描くにあたって、いくつか素敵な参考本を読んでみるのはいかがでしょうか。水彩画描かれる時は、自己流でもまったく構いませんが、より高度な指南を書籍から受けることで、必ず画力が向上します。

絵のレッスン教室に通い続けるよりも安価です。水彩画の基本的なところから、上級レベルの内容までカバーされた情報を、ぜひ受けとってみてください。

本1:大人の水彩画塾

大人の水彩画塾
大人の水彩画塾
口コミ

この本はまさに初心者の私からプロの方まで!大満足できる中身に感激です。

三原色を用いた水彩画の技法が説かれた、とても勉強になる一冊はいかがでしょうか。三つの色の絵具を混ぜ、的確に使うことで現される水彩画の可能性に挑む著者の方の才が込められた良書です。一味違う水彩画のアプローチを、ぜひ体得してみてください。

本2:水彩画 美しい影と光のテクニック

水彩画 美しい影と光のテクニック
水彩画 美しい影と光のテクニック
口コミ

叙情的な優しい色の水彩画が見る者を色遊びの美しい世界に誘います。 思った通り今回も内容は凄く濃いものでした。

色彩の重ね方、絵具の混ぜ方について大変参考になる、水彩画の「色」に焦点を合わせた書籍はいかがでしょうか。陰影の加減やグラデーションの色調に心を配って描くことが推奨され、水彩画に向かう時に技法を生かしたなら、ワンステップ高い完成度が見えてきます。

本3:水彩画レッスンノート

水彩画レッスンノート
水彩画レッスンノート
口コミ

色鉛筆画の参考に購入しました。 水彩の写実ですが、色鉛筆画にも取り入れたい技法もあり、とても勉強になりました。

リアルな水彩画を描きたい時にとても参考になる書籍を一冊、お手元にいかがでしょうか。水彩画をこれから始める方から上級者の方まで満足のいく内容の盛り込まれた素敵な良書です。

水彩画の上達のために必要な情報がたくさん記されています。勉強になります。「自分がこんなにリアルに描けるなんて思わなかった」という嬉しい驚きに、ぜひ到達なさってください。

水彩画にチャレンジしてみよう

水彩画はとても気軽に始められるアートですので、少し時間が空いた際などに、筆をとってみてはいかがでしょうか。また、心動かされた景色などに出会った時に、サッと紙の上に色彩を広げられたなら、とても素晴らしい時間を過ごせるのではないでしょうか。

水彩画への情熱が高まってきたなら、思い切って芸術の本場、パリへと出かけてみるのも素敵です。私達に与えられた芸術表現の自由は、生きる幸せを豊かに運んできてくれます。

この記事に関連する情報もチェックしよう!

水彩画についてお伝えして参りましたが、絵に関連する情報の紹介された、以下の記事もぜひご参照ください。絵具や似顔絵についてのお話がたくさん詰まっています。

絵は私達の心を解放してくれます。気軽に筆をとって、素敵な時間を楽しまれてください。創造的なひとときは、きっと明日を素晴らしい色に彩ってくれることでしょう。

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