Search

検索したいワードを入力してください

簡単DIY!100均アイテムを使ったキャットタワーの作り方

更新日:2024年04月10日

キャットタワーは市販のものよりも格安で作ることができます。100均グッズや突っ張り棒、カラーボックス、ダンボールなどさまざまな材料を使って強度に気をつけ、爪研ぎを付けるなどすれば簡単に作ることができます。愛猫が楽しめるキャットタワーを作りましょう。

簡単DIY!100均アイテムを使ったキャットタワーの作り方

猫の遊び場キャットタワーとはどんなもの?

猫の安全を考え室内飼いをしている方が多くいます。そのため室内でも猫が運動不足になったり、不安や退屈さを感じないようにする目的で、キャットタワーを置いている場合も多いです。

猫はかつて高いところに登り獲物を狙っていたり敵に襲われないように高い所で休んでいたので、高い所が今でも大好きです。

そんな猫の特徴を生かして、キャットタワーは猫が上下運動できるような作りになったタワー型のアイテムです。

基本的なキャットタワーの作り方

つくりが簡単なものであれば3,000~4,000円ぐらいから購入することができますが、大型のものですと10,000円以上します。猫が気に入って遊んでくれたらいいですが遊んでくれなかったら痛い出費になってしまいます。

そんな時には手作りキャットタワーという手もあります。自作キャットタワーであれば好きなようにカスタマイズできるので便利です。

ここでは基本的なキャットタワーの作り方を紹介します。

作り方1:大まかな設計を考える

キャットタワーの作り方1、まずは大まかな設計を考えましょう。

大まかでいいですからどんな形のキャットタワーを作りたいのかを考えておいた方がどんな材料が必要なのか、大きさはどれぐらいにしたらいいのかを知ることもできます。

設計図を手描きで簡単なものでいいですので書いてみましょう。手描きが苦手な人はDIYをする人ように無料で3D設計図が作れるフリーソフトもありますのでそれを活用するのもいいでしょう。

作り方2:必要な材料を用意する

基本的なキャットタワーの作り方2、必要な材料を用意しましょう。

自作キャットタワーの作り方ではどんな材料を使ってもいいですので、設置する場所に合わせた材料を選びましょう。ホームセンターなどで販売しているカラーボックスなどを組み合わせれば収納スペースとキャットタワーを兼ねたおしゃれで実用的なものも作れます。

また値段を安く抑えるのであればダンボールなど廃材や100均素材を利用してつくるのもいいです。

作り方3:細部の調節をする

キャットタワーの作り方3、必要な材料が揃ったら組み立てをし細部の調整を行います。

自作する場合、市販品と違い強度確認など製品の安全性の確認が行われていません。ですからキャットタワーの作り方3は非常に重要で、細部の調整をしっかり行っていないと猫が安全に遊ぶことができません。

キャットタワーが倒れないようにおもりを置いたり、固定したり、滑り止めシートを敷いたりして安全なキャットタワーの作り方をしましょう。

【格安】実際のキャットタワーの作り方

自作のキャットタワーの作り方は理解できたところで、実際にできるキャットタワーの作り方を紹介します。

実際にキャットタワーを作る場合には猫が喜んで安全に遊んでくれるのはもちろんですができたら材料費を安く抑えて作りたいものですがどのように作ったらいいのでしょう。

できるだけ費用を抑えたキャットタワーの作り方を知りたい人のために、ここでは格安キャットタワーの作り方をご紹介します。

キャットタワーの作り方1:「100均グッズ」を使ったキャットタワー

まずは100均の材料を使ったキャットタワーの作り方を紹介します。

100均で買うことができるクラフトラックを作る紙筒とジョイントパーツを使って骨組みを作り、その間に布ではモックを作ります。骨組みに麻ひもを巻いて爪とぎを作ったら完成と非常に簡単に作ることができます。

組み合わせ次第では高さが出せますし、幅を広くすることができますので猫の趣向に合わせて自由自在なキャットタワーの作り方ができます。

キャットタワーの作り方2:「突っ張り棒」を使ったキャットタワーの作り方

次のページ:キャットタワーの作り方3:「カラーボックス」を使ったキャットタワーの作り方

初回公開日:2019年08月20日

記載されている内容は2019年08月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

Related