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初心者でも飼える人気の古代魚16種類|小型から大型まで多数紹介

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動物・ペット / 2019年11月01日
初心者でも飼える人気の古代魚16種類|小型から大型まで多数紹介
目次
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  1. 古代魚とは
  2. 初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚1:ピラルクー
  3. 初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚2:バタフライフィッシュ
  4. 初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚3:スポッテッドナイフフィッシュ
  5. 初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚4:アシペンサーベステル
  6. 初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚5:アミメウナギ
  7. 初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚6:ネオケラトドゥス
  8. 初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚7:ジムナーカス
  9. 初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚8:ブラックゴースト
  10. 初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚9:ポリプテルスエンドリケリー
  11. 初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚10:プロトプテルスアネクテンス
  12. 初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚11:アジアアロワナ
  13. 初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚12:シルバーアロワナ
  14. 初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚13:アリゲーターガー
  15. 初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚14:スポッテッドガー
  16. 初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚15:ポリプテルスセネガルス
  17. 初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚16:エレファントノーズ
  18. 人気の古代魚の種類を参考に購入してみよう!

古代魚とは

古代魚は、何億年も昔から絶滅せず、姿かたちを変えずに生息しているため、別名「生きた化石」とも呼ばれています。

絶滅したと思われていたが1938年に生体が発見され、世界中でニュースになったシーラカンス、キャビアとなる卵を産むチョウザメなどが有名です。

南アメリカやアフリカ、東南アジアをメインに生息し、怪魚といわれるような奇妙な姿をした種類が多いです。

古代魚の特徴

古代魚には、魚類としては非常に変わったいくつか共通する特徴がみられます。太古から生きてきた古代魚たちの生存戦略ともいえる特徴です。

古代魚の多くは何らかの原因によって大量に絶滅しています。現在まで生き残っているのは非常に少数です。

現在生き残っている古代魚たちは、ほとんど進化せずに数億年前の特徴をそのまま今に伝えている貴重な生き物なのです。

古代魚の特徴
  1. 古代魚の特徴1:大型になる肉食魚
  2. 古代魚の特徴2:肺呼吸が出来る
  3. 古代魚の特徴4:静かに泳ぐ
  4. 古代魚の特徴5:ヒレの形が変わっている

古代魚の特徴1:大型になる肉食魚

古代魚には、大型の種類が多く見られます。生き残るには、体が大きい方が有利なためです。

例えば、シーラカンスやチョウザメ、アリゲーターガーは全長約1~3メートルほどのものが発見されています。ピラルクーは2~3メートルが平均ですが、中には5メートルにもなる個体もいます。

飼育下では野生よりも育たない傾向にありますが、それでもかなり大型になるため、水槽や蛍光灯、ろ過装置なども大きなものを用意する必要があります。

古代魚の特徴2:肺呼吸できる

古代魚の属する硬骨魚類の多くは、「鰾(ひょう)」とよばれる袋を持っています。鰾は伸縮性がある気体の詰まった器官で、ガスを溜めたり抜いたりして浮力の調整を行います。

古代魚は鰾を浮袋としてだけでなく、人間にとっての肺と同じく呼吸の手段として使っています。

100年ほど前は鰾が肺に進化したと考えられていたのですが、20世紀後半になり、硬骨魚類の歴史が解明されるにつれ、肺が鰾に変化したものだと判明しました。

古代魚の特徴3:静かに泳ぐ

古代魚は体が巨大化していて俊敏に動けないため、のろのろとゆっくり静かに泳ぐ傾向があります。

古代魚愛好家の中には、悠然と泳ぐ姿が好きだという人も多いのではないでしょうか。

例外的に、古代魚は呼吸をするために水面に上がってくる際や水面の餌に食いつくときなど、かなりの勢いで突進します。

また、夜行性の古代魚たちは活発になる夜中に大ジャンプをすることもあり、水槽から出て全身を強打する事故が発生することも少なくありません。

古代魚の特徴4:ヒレの形が変わっている

普通の魚は、胸びれ、腹びれ、背びれ、尻びれ、尾びれがありますが、古代魚は普通の魚と違い、種類によってヒレの形や数が異なります。

例えば、スポテッドガーには背びれがなく、アロワナは背びれと尻びれが繋がった個体が多いです。

ネオケラトドゥスは胸びれがなく、背びれと尻びれ、尾びれが繋がっているものがほとんどで、ポリプテルスの中には背びれが10枚ほどに分かれているものもあります。

このように古代魚のヒレの種類はさまざまで、同じ種類の古代魚の中でも違う形のヒレをしているものもいます。

初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚1:ピラルクー

南米のアマゾン川流域に生息し、鱗を持つ淡水魚の中では世界最大級の古代魚です。幼魚時には黒や灰褐色をしていますが、成魚になると尾びれ側が赤く美しい色に変化します。

普段は悠然と泳いでいますが、餌を見つけると餌を周りの水や空気と一緒に丸のみにします。ダイナミックな食事風景は圧巻です。

ピラルクーは巨大なため家庭での飼育には向きません。それでも飼いたいという場合、相当に大きな水槽と十分な予算が必要です。

 大きさ2~4m
価格9,000~15,000円(幼魚)
寿命15~20年
飼いやすさ
特徴古代魚の中で最大級の大きさ、水族館で飼育されることが多い

ピラルクーの飼育方法

ピラルクーは、水槽飼育の場合でも1.5~2メートルになるため、水槽の大きさは最低でも3メートルは必要です。水量もトン単位になります。

夜中に水面から大ジャンプし、水槽から飛び出して地面に落ちてしまうことがあるため、しっかりした予防策が必要です。

水槽の蓋ではふっ飛ばしてしまうため、相当な重量の蓋を用意しましょう。

初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚2:バタフライフィッシュ

バタフライフィッシュは、西アフリカの熱帯域の流れが緩やかな河川や湖、池に生息するアロワナ目パントドン科の古代魚です。

真上から見た時に焦げ茶色の大きく発達した胸ビレが羽を広げた蝶のように見えるのが名前の由来です。

胸ビレを動かす筋肉が発達しているため、水中から加速して飛び上がることで高く飛んぶことができ、空中の虫などを餌として捕食することができます。

他の古代魚よりも小さく、飼育に向いている種類です。

大きさ10~15m
価格1,000~3,000円
寿命3~5年
飼いやすさ
特徴非常に小型、蝶のような大きな胸ひれ、大ジャンプする

バタフライフィッシュの飼育方法

バタフライフィッシュは、熱帯魚専門店などで簡単に入手できます。

水槽は45~60センチの大きさで十分ですが、水中から勢いをつけて高く飛び出すため、蓋がないと水槽から飛び出します。

エサは赤虫やメダカなどの活餌を食べますが、水面に浮かんでいるものしか食いつきません。食べられずに沈んでしまった餌の欠けらなどは回収し、水の汚染を予防しましょう。

初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚3:スポッテッドナイフフィッシュ

スポッテッド・ナイフフィッシュは、タイやベトナムやカンボジアなどの東南アジアに分布しており、現地では食用魚ととされている古代魚です。

横から見ると細長いナイフのような形で、体高は背中から尾びれにかけて低くなるように傾斜しています。体の横に黒い目玉模様が不規則的に入っているのも特徴です。

夜行性のため昼間はほとんど活動しませんが、夜になると活餌を食べるなどして活発に動き回ります。

大きさ60~80m
価格1,000~4,000円
寿命10年以上
飼いやすさ普通
特徴体側に黒い斑点模様がある

スポッテッドナイフフィッシュの飼育方法

大型になる種類のため、水槽は90~120センチ以上を用意しましょう。

基本的に古代魚の水槽には水草を入れることができませんが、スポッテッドナイフフィッシュは水槽には入れることができる数少ない種類です。

エサは金魚などの小魚や甲殻類の活餌を好んで食べます。

初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚4:アシペンサーベステル

約3億年前から存在するチョウザメ目の一種であるアシペンサーベステルは、ロシアで養殖用に作り出されたオオチョウザメとコチョウザメの人工交配種です。

成長すると1メートルほどになる大型の種類です。

高水温が苦手なため、夏場には注意が必要です。遊泳性が高いのであまり障害物は置かず、砂利をひいて丈夫な水草などを入れてあげましょう。

大きさ60~100m
価格2,000~4,000円(稚魚)
寿命10年以上
飼いやすさ普通
特徴チョウザメの人口交配種、遊泳性が高い

アシペンサーベステルの飼育方法

非常に大型になるので120~200センチの水槽を用意しましょう。

暑さに弱い種類なので水温は15~20度が適温です。水温が10度以下になると動きが鈍くなるだけですが、25度を超えると命に係わるので注意しましょう。

水底の餌を探して食べる習性があり、水底に沈んでいる赤虫やペレットなどを食べます。

初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚5:アミメウナギ

アフリカに生息するポリプテルス科の古代魚で、名前の通り細長いウナギのような形態をしており、英名では「Ropefish(ロープのような魚)」と呼ばれています。

体長は、自然界では90センチを超えることもあるようですが、水槽飼育下では40センチくらいで成長が止まることが多いです。

ポリプテルス科の他の魚と同様に体表をガノイン鱗という固いひし形の鱗で覆われており、胸ビレには黒い斑点があるのが特徴です。

大きさ40~60cm
価格3,000円前後
寿命10年以上
飼いやすさ普通
特徴うなぎのような容姿、トンネル状の穴に潜る習性がある

アミメウナギの飼育方法

水槽は90~100センチくらいが理想ですが、体が柔らかいため60センチの水槽でも飼育可能です。

土管や流木など隠れられるシェルターを設置してあげると、アミメウナギのストレス緩和になります。

エサは、メダカ、金魚、エビなどの活餌がメインです。

温厚な性格なので、口に入らないサイズの種類の魚なら混泳できます。

初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚6:ネオケラトドゥス

ネオケラトドゥスは、オーストラリアハイギョ目オーストラリアハイギョ科に属する唯一の現生種です。

背ビレ、尻ビレ、尾ビレが繋がっており、頭から尾びれにかけて山のように高く傾斜しています。

以前はワシントン条約の規制により輸入不可でしたが、現在では識別のためにマイクロチップが埋め込まれた生体のみ特別な許可を貰って飼育できます。

大きさ最大約1.5m
価格20万~50万円
寿命50~80年
飼いやすさ普通
特徴高価、成長につれて体色が変化、ずっしりした体

ネオケラトドゥスの飼育方法

大型古代魚なので、少なくとも100~120センチの水槽が必要です。ハイギョのように肺呼吸をする種類の古代魚には、水面に出やすい低めの水槽が良いでしょう。

水温は、20~30度くらいが適温です。

エサは、金魚やどじょうの活餌などを好んで食べます。人工餌としては、栄養素が十分に含まれている錦鯉の乾燥餌がおすすめです。

初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚7:ジムナーカス

ジムナーカスは、ナイル川、ニジェール川、ガンビア川流域に生息し、アロワナ目ギュムナルクス科ギュムナルクス属に属する唯一の現生種です。

ウナギのように細長い体型で、口が前に伸びたような形をしています。体色は、灰褐色、暗褐色の個体が多く、腹側は白っぽい色をしています。

小さな胸ビレと、背びれと尾びれがくっついた長いヒレを持っていますが、この長いヒレを波立たせて泳ぎ、ヒレの動きを変えることで後退することもできます。

大きさ約150cm
価格1,500~3,000円
寿命10年以上
飼いやすさ普通
特徴ひらひらした長い背びれ、うなぎのような体型

ジムナーカスの飼育方法

成魚は、180~200センチの水槽が必要です。

エサは金魚や小魚、カエル、貝などの活餌を好みますが、費用が高くなるため人口餌に慣れさせるのが良いでしょう。

攻撃的な性格であごの力が強いことから単独飼育を推奨します。視力が弱く何にでも噛みつくので、ヒーターなどの器具を置くと壊すことがあります。

初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚8:ブラックゴースト

ブラックゴーストは、南米の熱帯雨林を流れるアマゾン川に生息するナイフフィッシュの1種です。

体色が真っ黒で、腹ヒレは尻ビレまで繫がっており、ヒラヒラとなびかせながら泳ぐ姿が黒い幽霊のようです。

視力は悪く、体から発した微弱な電気で障害物や餌などの場所を探知します。

寝る時に横になっている姿も特徴的です。

大きさ30~40cm
価格1,000~3,000円
寿命5~10年
飼いやすさ
特徴真っ黒な体色、微弱な電気を発する

ブラックゴーストの飼育方法

水槽は60~90センチほどで飼育できますが、光が苦手なので土管や流木など隠れ家を用意しましょう。

適温は23~28度です。餌は、人工餌を中心にメダカや赤虫などを与えてください。

基本的にはおとなしい性格の種類ですが、複数飼育する場合、同種類間では激しい縄張り争いを行なうため負傷することがあります。

初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚9:ポリプテルスエンドリケリー

西アフリカから中央アフリカの河川や沼に生息する大型のポリプテルス科の古代魚です。

尖った棘が連なった背びれやごつごつした野性味あふれる質感は、太古の恐竜を連想させる風貌をしています。

体色は褐色、茶褐色、灰色、黄緑、黒など個体差が大きく、黒っぽい帯状の模様が入っています。体色が真っ白のアルビノや、体が短くずんぐりしたショートなど珍しい種類の個体は高価で、15,000円を超すものもいます。

大きさ60~80cm
価格1,000~15,000円
寿命10~20年
飼いやすさ
特徴レンガ色の体に褐色の縞模様、下あごが突出、ごつごつした体表

ポリプテルスエンドリケリーの飼育方法

120~180センチの水槽が理想的です。水温は25~27度が適温なのでヒーターなどで管理すると良いでしょう。

餌は、金魚やメダカなどの活餌のほか、牛ハツなども食べます。人工餌も餌付けやすいので食べられる餌の種類は豊富です。

メンテナンスの時に、背びれの棘が手に刺さると怪我をすることがあるため注意してください。

初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚10:プロトプテルスアネクテンス

プロトプテルス・アネクテンスは、アフリカに生息するアフリカハイギョの1種です。

紐のように細く長い胸びれと腹びれを鞭のようにしならせながら、水底を這うように泳ぎます。

肺が発達しているため呼吸を水中に依存せず、乾期に水が干上がってしまっても次の雨期になるまで地中に繭状の巣を作り、半年以上休眠状態で生きることができる貴重な種類です。

大きさ約80cm
価格7,000~9,000円
寿命10年以上
飼いやすさ
特徴地中でも呼吸できる、細いヒレを手足のように動かして水底を歩く

プロトプテルスアネクテンスの飼育方法

幅120センチ以上の水槽が必要になります。

プロトプテルス属の古代魚は、体を水面に対して垂直にして空気を吸うため、極端に水位が低いと空気を吸いにくくなります。

水温は15~35度に耐えられるので真夏や真冬以外はヒーターなしでも温度管理ができます。

餌は、金魚や甲殻類のほか、人工餌も比較的餌付けしやすい種類です。

初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚11:アジアアロワナ

アジアアロワナは、東南アジアの湿地や沼地、流れの穏やかな川に生息するアロワナ科に属する淡水魚です。

縁起が良いとされる金や赤の配色をしているため、中国文化の影響のある地域では龍魚と呼ばれて高い人気を集めている種類です。

大きな鱗が非常に特徴的で鱗の多く2cm以上もあります。生息地域によって体色が異なり、バリエーション豊かなのも魅力的です。ただし特定の種類の飼育には登録義務があるため注意してください。

大きさ70~80cm
価格2万~100万円
寿命10年以上
飼いやすさ
特徴体色の種類が多い、中国では龍魚とよばれ縁起物とされている

アジアアロワナの飼育方法

最低でも150センチの水槽が必要です。飛び出し事故が多いため蓋は必ずつけてください。

水面近くで食事をする種類なので、餌は浮遊性の物をあげましょう。金魚、メダカなどの活餌のほか、コオロギやジャイアントミルワーム、冷凍肉なども食べます。

人工餌を食べてくれない場合は、冷凍肉などに混ぜ込むとよく食べます。

初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚12:シルバーアロワナ

シルバーアロワナは、南米のアマゾン川流域に生息するアロワナの仲間です。現地では食用魚としても重宝されています。

日本においては、アロワナの中で比較的価格が安く、販売店が多いため入手しやすい人気の種類といえるでしょう。

アロワナとしては細長い体と、背びれと尻びれが長いのが特徴で、白っぽい銀色の体色をしています。幼魚よりも成体のほうが輝きが増し、プラチナのような美しい体色になります。

大きさ80~100cm
価格2,000円前後
寿命10年以上
飼いやすさ
特徴背びれ腹びれが長い、アロワナのなかでは細長い

シルバーアロワナの飼育方法

成魚は1メートル近くになるため、150~180センチの水槽を用意してください。

高いジャンプ力があるので、飛び出し事故が少なくありません。丈夫な蓋に重しを乗せてしっかり予防しましょう。

餌は、昆虫類を好みますが、金魚やメダカも食べます。人工餌も馴らせば食べられるようになるため、小さいうちから与えましょう。

初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚13:アリゲーターガー

アリゲーター・ガ―は、ミシシッピ川などメキシコ湾に注ぐ水系に生息するガー目ガー科の古代魚です。

包丁を通さないほど非常に硬いガノイン鱗と、ワニのように尖ったくちばしと鋭い歯を持っています。

現在は特定外来生物に指定され、新たに飼育することや販売すること、川などで見つけた場合に家まで持ち帰ることも禁止されています。

大きさ2~3m
価格販売不可
寿命30~50年
飼いやすさ
特徴体表は硬いうろこ状、長いくちばし

アリゲーターガーの飼育方法

成魚は体長が2~3メートル、体重は50~100キロを超えることもあるため、水槽は幅奥行きともに2メートル以上なくてはなりません。

野生での餌は魚やカエルなどの両生類がメインですが、飼育下では金魚やメダカ、鶏肉などを食べます。

慣らせばクリルや乾燥手長エビなどの乾燥餌や、ペレットなどの人工餌も食べるようになります。

初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚14:スポッテッドガー

スポッテッドガーは、北米南部の流れの緩やかな河川や湖、池沼などに生息するガー科の古代魚です。

全身に入る黒い斑点模様が美しく、ガ―科のなかでも人気のある種類です。模様は個体ごとに異なり、くっきりと黒い斑点模様が表出している個体ほど人気が高くなります。

アリゲーターガーと同じくこの種類の古代種は特定外来生物に指定されているため、これから手に入れることは違法になります。

大きさ70~80cm
価格販売不可
寿命30~50年
飼いやすさ
特徴体表に不規則な斑点模様、長いくちばし

スポッテッドガーの飼育方法

水槽は幅120~150センチのものが必要です。体が硬く、方向転換が下手なので奥行きも体長と同じくらいのものが理想的です。

フンが多いため掃除がしやすい上部ろ過フィルターと、安定した水質を保ちやすい落下式の大型濾過槽を使います。

光量が多い程はっきりした模様が出るので、光量の多い種類の蛍光灯下での飼育がおすすめです。

初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚15:ポリプテルスセネガルス

ポリプテルス・セネガルスは、スーダンからセネガルに生息する小型サイズの古代魚です。

同じポリプテルスでも濃い体色が多いエンドリケリーと違って、体色は薄い緑色をしていますが、恐竜のように尖った背びれを持っています。

体長は大きくても30~40センチにしかならないため、比較的小さめの水槽で飼育できます。一人暮らしのアパートやマンションでも終生飼育できるため、初心者向きの種類です。

大きさ30~40cm
価格1,000~3,000円
寿命10~15年
飼いやすさ
特徴まるい胸びれ、とげとげした背びれ

ポリプテルスセネガルスの飼育方法

体長が約30センチと、古代魚としては小さめサイズなので、60センチ水槽で終生飼育できます。

ポリプテルス・セネガルスも飛び出し事故の多い種類なので、大型古代魚ほどの厳重な対策は必要ありませんが、ある程度の飛び出し対策は施しておきましょう。

餌は、幼魚期は成長促進のため冷凍赤虫を与え、成魚になったらメダカや虫、人工餌を与えて下さい。

初心者の飼育にもおすすめ!人気の古代魚16:エレファントノーズ

エレファントノーズフィッシュは、アフリカ大陸ナイル川流域に生息するアロワナ目モルミルス科の古代魚です。

頭部の突起が象の鼻のように見えるのが名前の由来ですが、この突起は鼻ではなく、下あごが突出したものです。

発電器官を持ち、微弱な電気を発して敵や障害物、餌などの位置を探知するレーダーの役割をします。

近縁種を混泳させると互いの磁場が干渉し合い攻撃的になるため、小さな水槽での混泳は避けた方が良いでしょう。

大きさ20~25cm
価格2,000~3,000円
寿命5年以上
飼いやすさ
特徴ゾウのような長い鼻

エレファントノーズの飼育方法

水槽は単独飼育なら45センチ、混泳する場合でも60~80センチで十分です。

この種類は臆病な性格の個体が多く、物陰にいると安心します。ストレスを減らすことで寿命が長くなるので、土管や流木などで隠れる場所を用意しましょう。

餌は、赤虫やイトミミズ、エビの幼体などを1日に2~3回与えてください。

人気の古代魚の種類を参考に購入してみよう!

古代魚には、巨大なものから小さめのものまでさまざまな種類がいます。

見た目の好みだけでなく、飼育環境や経済面なども考えて、自分に合う種類の古代魚を購入しましょう。

ガーのように無責任に放流するようなことがないように、終生飼育できる環境を整えられるかをしっかり調べてください。

何億年も前から同じ姿で泳いでいるロマン溢れる古代生物を自宅で鑑賞できる贅沢を味わうことができるでしょう。

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