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チャイニーズハムスターを飼うのは大変?特徴と飼育法まとめ

Author nopic iconナツミ
動物・ペット / 2019年10月21日
チャイニーズハムスターを飼うのは大変?特徴と飼育法まとめ

チャイニーズハムスターの歴史は?

チャイニーズハムスターはもともとは中国北西部や内モンゴル自治区に生息しており、北京の夜店で売られていたと言われています。

北京からアメリカに実験用の動物として輸入され、その後1959年(昭和34年)に日本にも実験動物としてアメリカから持ち込まれました。

チャイニーズハムスターがペットとして出回ったのは、1980年代からと言われています。

チャイニーズハムスターの特徴3つ

チャイニーズハムスターの歴史を見ると、実験動物として飼育されていたことが分かりますが、これはチャイニーズハムスターには飼育が簡単であるという特徴があったためです。

ここでは、チャイニーズハムスターの特徴について見ていきましょう。

チャイニーズハムスターの特徴1:サイズ

チャイニーズハムスターの特徴として、平均的な体のサイズですがオスで11cmから12cm、メスは9cmから11cmとなっています。

ハムスターとして一般的なゴールデンハムスターのサイズが13cmから18cmであることを考えると、小さめのハムスターです。

チャイニーズハムスターの特徴の1つに尾が長い、という特徴があります。体長は小さめですが、尾は他のハムスターと比べると長めです。

チャイニーズハムスターの特徴2:毛色

チャイニーズハムスターの特徴として、毛色の種類は主にノーマル・シルバー・ホワイト・パイドの4種類があります。

ノーマルの毛色はハムスターによくある、茶色・グレー・白の毛色が混じった色です。シルバーはグレーの毛色のことで、チャイニーズハムスターの毛色として少なめなのが白色のホワイトです。

チャイニーズハムスターのバイドは珍しく、毛色はノーマルと同じだけど背中にブチ模様があるとパイドと呼ばれています。

チャイニーズハムスターの特徴3:体重

チャイニーズハムスターの体重はオスは35gから40g、メスで30gから35gととても軽いのが特徴です。

一般的なジャンガリアンハムスターに対して、小さめのハムスターを「ドワーフハムスター」と呼ぶことがありますが、チャイニーズハムスターもドワーフハムスターと呼ばれる種類のハムスターです。

チャイニーズハムスターの寿命

チャイニーズハムスターの寿命は、他のハムスターとあまり変わらず平均寿命で2年から3年とされています。

ハムスターの平均寿命はとても短いものですが、その寿命は飼育環境により変わるとも言われています。

ストレスの少ない飼育環境では長生きできますが、ストレスがかかる飼育環境では短命に終わる場合が多いでしょう。

チャイニーズハムスターは飼うのって難しい?

チャイニーズハムスターは飼うのが難しいかというと、むしろ飼うのが簡単だからこそバイオ医薬品などの実験動物として飼われてきた歴史があります。

チャイニーズハムスターの性格は大人しく、人に懐きやすく、そして排泄物の臭いが他よりも少ないという特徴があります。脱走癖はありますが、基本的に飼いやすいハムスターと言えるでしょう。

チャイニーズハムスターを飼う時の注意点

ここではチャイニーズハムスターを飼う時の注意点として、いくつか気をつけておきたいポイントを解説していきます。

ただ、基本的にはチャイニーズハムスターだから特に気をつけなければならないこと、というのはありません。他のハムスターと同じように飼育すればとくに問題はありません。

チャイニーズハムスターを飼う時の注意点1:脱走を防ぐ飼育環境にしよう

チャイニーズハムスターを飼う時の注意点として、脱走しやすい環境では簡単に脱走してしまうことがあるので、脱走できないよう飼育環境を工夫する必要があります。

どのハムスターも脱走することがありますが、チャイニーズハムスターは中でも運動神経が抜群なのが問題といえば問題です。高低差があっても、うまくバランスをとって登ることがあります。

脱走を防ぐために金網ケージよりもプラスチックケース型のケージや、水槽ケージを利用することがおすすめです。

チャイニーズハムスターを飼う時の注意点2:適切な温度管理をしよう

チャイニーズハムスターも他のハムスターと同じように、寒さにも極端な暑さにも弱いため、1年を通じて適切な温度を管理をすることが大事になってきます。

ハムスターにとって快適な温度とは、20℃から26℃までの環境となります。夏場の暑い時期にエアコンを使って温度を下げること、秋から冬にかけて寒くないようペットヒーターなどを利用しましょう。

チャイニーズハムスターが脱走した時の対処法

チャイニーズハムスター飼い方として、他のハムスターよりも運動神経が良いので脱走しやすいということを解説してきましたが、脱走した時にどう対処すればよいのか対処法を見ていきましょう。

脱走させないことが大事なのはもちろん、脱走した場合についても考えておく必要があるでしょう。

チャイニーズハムスターが脱走した時の対処法1:ケージは高いところに置かない

チャイニーズハムスターが脱走した時の対処法の1つ目、ケージは高いところに置かないというのは、もしもチャイニーズハムスターが脱走した場合に、ケージから落ちて怪我をさせないためです。

高いところにケージを置いてしまうと、万が一チャイニーズハムスターがケージから脱走した時に、高い位置から床まで落ちて骨折などの怪我をしてしまう可能性が高くなってしまいます。

チャイニーズハムスターが脱走した時の対処法2:ドアを閉めよう

チャイニーズハムスターが脱走した時の対処法として、チャイニーズハムスターのケージのドアをしっかり閉めるようにすることと、ケージを置いた部屋のドアをしっかり閉めておきましょう。

ケージのドアをしっかり閉めるようにすれば、次の脱走を防ぐことができるでしょう。

またチャイニーズハムスターのケージを置いた部屋のドアをきっちり閉めておかないと、小さなチャイニーズハムスターは色んなところへ隠れてしまう可能性が高くなります。

チャイニーズハムスターが脱走した時の対処法3:餌を入れたケージを床に置こう

チャイニーズハムスターが脱走した時の対処法、最後の餌を入れたケージを床に置こうというのは、ケージを高いところに置かない対処法と同じく、怪我をさせないための対処法になります。

ケージを床に置いておけば、チャイニーズハムスターが脱走したとしても落ちる高さはたいしたことがありません。

ただ、冷たい空気が床部分にたまりがちなので、夏はよいとしても冬は暖房対策が必須です。床からの冷気がケージに伝わらないよう、ヒーターなどを使用しましょう。

チャイニーズハムスターの飼育に必要なアイテム8つ

ここからは、チャイニーズハムスターを飼育する時に必要となってくる代表的なアイテムを8つほど紹介していきます。

ここで紹介しているのは、基本的にハムスターの飼育に必要なアイテムとなっています。チャイニーズハムスターだから必要、という訳ではありません。

飼育に必要なアイテム価格
ケージ3,000円~
床材800円~
エサ入れ500円~
給水ボトル700円~
トイレ400円~
巣箱700円~
回し車1,000円~
ペットヒーター1,200円~

チャイニーズハムスターの飼育に必要なアイテム1:ケージ

チャイニーズハムスターの飼育に必要なアイテム、1つ目のケージはすでに解説しましたが、水槽を改造したタイプかケースタイプのケージがおすすめです。

これには理由があり、金網ケージではハムスターの中には金網をかじってしまって怪我をしてしまう子がいるという問題、チャイニーズハムスターは金網をかじってそこから脱走してしまう問題があるためです。

チャイニーズハムスターは小さめですがよく運動するため、ジャンガリアンハムスター用など大き目のケージを用意するのがおすすめです。

チャイニーズハムスターの飼育に必要なアイテム2:床材

チャイニーズハムスターに限らず、ハムスターの飼育では床材が必要でウッドチップや紙、牧草など種類や値段もさまざまな床材があります。

注意点として、チャイニーズハムスターは高低差があってもするすると登ってしまうことが多いため、万が一ケージの中で落下しても怪我をしないよう、床材は厚めに敷いてあげるようにしましょう。

チャイニーズハムスターの飼育に必要なアイテム3:餌入れ

チャイニーズハムスターの飼育に欠かせないものとして、エサを入れるためのエサ入れがありますが、こちらはハムスターがひっくり返したりしないように、少し重さのあるものがおすすめです。

例えば陶器製の餌入れがありますが、とくに問題がなければ100均で売られている陶器製の器でも構わないでしょう。簡単にひっくり返るような軽いものでなければ、なんでも構いません。

チャイニーズハムスターの飼育に必要なアイテム4:給水ボトル

チャイニーズハムスターがいつでも清潔な水を飲むことができるように、水入れではなく給水ボトルを用意してあげましょう。ケージに取り付け可能なタイプがおすすめとなります。

器に入れるタイプの水入れでは、床材のチップや空気中のほこりなどが入って汚れてしまいがちです。給水ボトルタイプなら、ハムスターがいつでも綺麗な水を飲むことができます。

ケージにより取り付け可能なタイプが異なる場合があるので、調べてから購入しましょう。

チャイニーズハムスターの飼育に必要なアイテム5:トイレ

ハムスターは砂のトイレを使いますので、できれば周囲に飛び散らないような構造になっているトイレだとあまり周囲が汚れません。

チャイニーズハムスターはとても頭が良いハムスターで、教えればトイレの場所を覚えてくれますので、トイレを設置してあげればどこでもトイレをしてしまう問題は起こりにくいです。

トイレをした後固まるタイプの砂もありますが、ハムスターが誤飲してしまうリスクがあります。

チャイニーズハムスターの飼育に必要なアイテム6:寝床

チャイニーズハムスターはよく巣に入っているハムスターなので、寝床としての巣箱は重要になってきます、できれば陶器製の巣箱を用意してあげましょう。

木製よりも陶器製をおすすめする理由は、チャイニーズハムスターが活発に活動してもひっくり返すリスクが少ないこと、夏は涼しくなりやすく冬はあったかさを保ちやすいためです。

チャイニーズハムスターの飼育に必要なアイテム7:回し車

運動神経がよくて活発なチャイニーズハムスターのために、回しやすくできれば静音性も兼ね備えたサイレントホイールの回し車を用意してあげましょう。

ここで注意したいのは、回し車のサイズです。チャイニーズハムスターはドワーフハムスターと呼ばれる小型サイズのハムスターなので、大きなサイズの回し車では乗りにくくなります。

回し車を購入する際は、チャイニーズハムスターに合ったサイズの回し車を選びましょう。

チャイニーズハムスターの飼育に必要なアイテム8:ヒーター

寒さに弱いチャイニーズハムスターのために、ハムスター用のヒーターを用意しておく必要があります。

ハムスター用ヒーターとしておすすめなのは、ケージの下から敷いて効果のあるフィルムヒーターなどです。ケージの中に入れてしまうタイプだと、コードをかじる可能性があります。

巣箱のあたりはしっかりと暖め、暖かくしない場所も用意してあげると自分で調節してくれます。

餌の種類と与え方のポイント3つ

チャイニーズハムスターに健康で長生きしてもらうためには、与える餌についても適切なものを、適切な量で与えなければなりません。

ここでは、チャイニーズハムスターを飼う時の餌の種類や量について見ていきましょう。

チャイニーズハムスターの餌の種類・ポイント
  • 餌は主食はペレット
  • 副食として野菜や果物を与える
  • チーズや小魚で動物性タンパク質も与える
  • 餌の適量は体重の10%

餌の種類と与え方のポイント1:チャイニーズハムスターの主食は?

チャイニーズハムスターに限らず、ハムスターの主食となる餌は基本的に「ペレット」となります。ハムスターは人気のあるペットなので、ハムスター用のペレットは何種類も販売されています。

基本的にハムスター用の餌を与えれば問題はありませんが、大型ハムスター用だと大きすぎて食べにくい、などの問題が起こることがあります。

餌の種類と与え方のポイント2:餌の種類

チャイニーズハムスターの主食はペレットですが、それだけでは栄養が足りないので野菜やチーズなどの動物性たんぱく質も与えるとよいでしょう。

野菜は水分が多いため、一度茹でて乾燥させたものなどがおすすめです。果物も与えることができますが、基本的にドライフルーツでしかも肥満になる可能性もあるため、少量にしなければなりません。

餌の種類と与え方のポイント3:餌の量

チャイニーズハムスターに与える餌の量についてですが、ハムスターの餌は基本的に体重の10%程度与えるとよいと言われています。

そのためオスならば3.5gから4g、メスの場合は3gから3.5gが適量ということになります。ご自分のチャイニーズハムスターの体重を測定し、どの程度与えればよいのか確認してみましょう。

チャイニーズハムスターの飼育におすすめ!人気のグッズ4選

それでは、ここではチャイニーズハムスターの飼育におすすめの人気のグッズを4つほど紹介いたします。

これからチャイニーズハムスターを飼いたいけれど何を揃えたらよいのか分からないという方は、ぜひご覧ください。

チャイニーズハムスターの飼育におすすめ!人気のグッズ1:ケージ(SANKO C601 ルーミィ60 ベーシック)

SANKO C601 ルーミィ60 ベーシック
SANKO C601 ルーミィ60 ベーシック
口コミ

今まではルーミィベーシック使ってましたが広くしてあげたくてルーミィ60を購入しました。かなり広くなりジャンガリアンハムスターも広くて嬉しそうです

「SANKO C601 ルーミィ60 ベーシック」はとくに大きめで、クリアなマルチケースで中が見やすく、よく動き回るチャイニーズハムスターにおすすめのケージです。

サイズは幅62cm×奥行45cm×高さ31.5cmと広さは充分で、中に回し車や餌入れ、トイレやお風呂を入れてあげてもまだ余裕があります。

横から開閉してお世話できるので、ハムスターにストレスを与えにくい事もおすすめポイントです。

チャイニーズハムスターの飼育におすすめ!人気のグッズ2:回し車(SANKO サイレントホイール15)

SANKO サイレントホイール15
SANKO サイレントホイール15
口コミ

スタンドで床置きで使用していましたが驚くほどとても静かです。当然ハムスターの足音はしますので走ってて無音なんて事はないですが全く気になりません。

チャイニーズハムスターはハムスターの中でも小型の種類なので、おすすめの回し車は少し小さめの「SANKO サイレントホイール15」となっています。

あまりに大きなサイズだとチャイニーズハムスターには大きすぎることと、サイレントホイールなので活発なチャイニーズハムスターが夜に走り回っても比較的静かであることが、おすすめ理由です。

チャイニーズハムスターの飼育におすすめ!人気のグッズ3:餌入れ(マルカン ハムちゃんのフード付食器)

マルカン ハムちゃんのフード付食器
マルカン ハムちゃんのフード付食器
口コミ

エサ皿は、ジャンガリアン・ハムスターのサイズにピッタリなこちらをずっと使用しています。

「マルカン ハムちゃんのフード付食器」はチャイニーズハムスターが乗っかってしまっても、中に入ってもひっくり返しにくく、ハムスター柄の絵柄が可愛いと人気の餌入れです。

チャイニーズハムスターの主食のペレットを入れてやるのに、ピッタリな大きさです。餌入れを引っ繰り返されると掃除が大変なので、こちらのアイテムがおすすめです。

チャイニーズハムスターの飼育におすすめ!人気のグッズ4:給水ボトル(ペットニード 吸水器タイニ ハムスター用)

ペットニード 吸水器タイニ ハムスター用
ペットニード 吸水器タイニ ハムスター用
口コミ

吸盤にイタズラ防止のカバーが付いているし(←うちの子は齧りませんが)水を換える時も上に引っぱるだけで簡単に取れますし、装着も簡単。

給水ボトルのおすすめは、壁面に吸着させるタイプの「ペットニード 吸水器タイニ ハムスター用」です。

給水ボトルは設置の仕方に違いがあり、金網取付タイプやルーフホールで吊り下げるものがありますが、こちらは吸盤で好きな位置に貼り付けることができます。

チャイニーズハムスターは水槽やケースタイプのケージがおすすめなので、セットで利用するとよいでしょう。

チャイニーズハムスターに必要なアイテムをそろえて優しく育てよう!

チャイニーズハムスターはもともとは実験動物として飼われていたほど、飼育しやすいハムスターです。臆病ですが人に慣れると噛みつくこともなく、温厚でおとなしい性格をしています。

とても飼いやすいハムスターですが、脱走しやすいなどの注意点もあります。チャイニーズハムスターに必要なアイテムをきちんとそろえて、快適な環境で育ててあげましょう。

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