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犬の親戚を探す方法は?犬の親戚探しのサイトと特徴をご紹介

更新日:2024年01月11日

愛犬の兄弟や親戚を探す方法があることを知っていますか?この記事では犬の兄弟姉妹、親戚を探すことができるサイトについて紹介しています。愛犬の兄弟や親戚がいるのか知りたい!兄弟犬や親戚犬の飼い主さんと交流したい!という愛犬家さんはぜひ読んでみてください。

犬の親戚を探す方法は?犬の親戚探しのサイトと特徴をご紹介

犬の親戚を探すメリット

犬の兄弟姉妹、親戚を探すことには飼い主自身にも愛犬にもメリットがあります。

兄弟姉妹、親戚を見つけてその飼い主さんと交流できるようになれば、愛犬との暮らしをより素晴らしいものにすることができます。

犬の親戚を探すメリット1:愛犬の兄弟姉妹や親戚と交流ができる可能性が生じる

愛犬の親戚が見つかれば、愛犬の家族と交流できる可能性があります。

もしあなたの愛犬に兄弟姉妹がいるなら血統書を見ればわかります。血統書には一緒に産まれた兄弟の数、性別が書かれています。

血統書から愛犬に兄弟姉妹がいることがわかれば、どんな子なんだろう?会ってみたい!と思いませんか?

愛犬の兄弟姉妹、親戚を見つけることができるサイトで愛犬の家族を見つけることができれば会って一緒に遊んだり交流ができる可能性もあります。

犬と日々暮らす中で飼い主さん同士、悩みや困ったことがあったときなどに相談できると心強いですよね。

新たにもう一頭犬を迎えたいと考えたとき、今飼っている愛犬の血縁関係にある親戚の犬を迎えることもできます。

犬の親戚を探すメリット2:犬種不明の場合は犬種を知る手がかりとなる

保護犬や譲り受けた犬など、愛犬の犬種がはっきりしない場合でも親戚が見つかれば大きな手がかりになります。

犬種がわかればその犬種特有の性質を知ることができますよね。

どんな行動をとりやすいかやか、育てる上で注意することなど、飼育する際の参考になる情報が多い場合もあります。

犬の親戚を探すメリット3:愛犬の遺伝的特徴を知ることができる

犬は遺伝的に4つのグループに分けることができるとされています。毛色や性格、脚の長短や顔の特徴、身体の大きさも遺伝が関係します。

将来的にかかる可能性の高い疾患をあらかじめ知っておくことができれば、病気の早期発見につなげることができます。

犬の親戚検索サイトベスト3

犬の兄弟姉妹、親戚を探す方法はいくつかありますが、ここでは犬の親戚検索ができるサイトのベスト3をご紹介します。

いずれも愛犬の親戚が見つかった!と話題のサイトばかりですので、ぜひ利用してみてください。

犬の親戚探しサイトベスト3

  1. PEDI
  2. HOUDY
  3. Relative Navigator

犬の親戚検索サイトベスト1:PEDI

犬の遺伝子疾患を減らしたいという思いで2016年にサービスを開始したPEDIは約800万頭の犬の血統書データを保有している、犬の親戚探しサイトです。

兄弟犬、親戚犬の飼い主とメッセージのやり取りができる機能がある愛犬家専用SNSです。

犬種や生年月日を入力することで血統書のない犬やミックス犬も登録でき、愛犬と血縁関係にある犬の通院情報や遺伝性疾患などを共有できます。

血縁関係はなくても、同じブリーダー出身の犬を検索することも可能です。

犬の親戚検索サイトベスト2:HOUDY

血統書の登録名と登録番号によってかなり遠い親戚まで探すことができるのがHOUDY

犬だけではなく多種多様な動物の親戚検索ができます。

4世代分30件まで登録することができ海外のデータでも対象のため、ほかの親戚探しサイトでは見つからなかったという飼い主さんも一度試してみる価値はあります。

SNSのアカウントを登録することで、SNSを通して愛犬と血縁関係にある飼い主さんとコミュニケーションをとることができます。

親戚関係は家系図のように表示することができ、わかりやすいです。

2019年8月時点での登録件数は25,895件でした。

犬の親戚探しサイトベスト3:Relative Navigator

1998年開設の老舗の犬の親戚探しサイトです。

全犬種対応なので、血統書があるワンちゃんならどの子でも登録可能

血統書に載っている3世代分の情報を登録して愛犬との血縁関係がある犬を検索します。見つかった親戚の飼い主さんにメールを送ることができるので、コミュニケーションをとることができます。

登録番号から検索する方法と犬名から検索する方法があり、犬種ごとのページがあるので見やすいです。
次のページ:犬の親戚検索サイトの各特徴

初回公開日:2019年08月23日

記載されている内容は2019年08月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

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