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犬が赤ちゃんをなめる理由とは?犬の習性と行動について詳しく知ろう

Author nopic iconfantasista10god
動物・ペット / 2019年10月23日
犬が赤ちゃんをなめる理由とは?犬の習性と行動について詳しく知ろう

犬の挨拶

犬は人間の「怒っている」「笑っている」という表情から、人間の感情を読み取っていると言われており、頭が良い動物です。

犬の場合、なめる事は、犬の社会的順位、意思、気持ちなどについての情報を伝え、あくびと同様、おもに相手の気持ちを見定める行動です。

犬という動物は、なめる事が好きな動物です。他の犬の口や飼い主の口をなめるなら、子犬時代の名残で、挨拶や親しみを伝えようしている可能性があり愛情表現になります。

なめる部位は顔、口であったり、手や足であったりと様々です。これには愛犬からのメッセージが含まれています。

犬の習性・行動面

犬は基本的に赤ちゃんに優しい動物だということで広く知られています。犬が赤ちゃんを舐めたり、必死に守る動画を見たことがある方も多いでしょう。

犬が相手の口をなめるという行動には、大きく二つの意味があります。

1つ目は上位者に対する狼流の挨拶という意味です。狼は上位の狼に対して親愛の情を表す
時、相手の口元をなめます。この習性が犬に残っているというのが第一の意味になります。

2つ目は子犬が母犬に食べ物をねだる時の名残という意味です。

犬には上記の習性と行動面があるのです。

衛生面

犬が赤ちゃんや飼い主をなめるという事の衛生面について考えましょう。

人の感染症はおよそ1,500あると言われています。しかし、その半分以上が本来、人以外の動物を宿主としている病原体と言われています。

犬が人をなめるという事は上記のリスクも考えておかねばなりません。犬がなめる事で肌が不調になったり、といった可能性もあります。

人の虫歯菌は犬の口にうつる可能性もあるので、犬が口をなめないようにしつける事は大事です。

スキンシップ

人間の主なコミュニケーションは会話で行われますが、犬は話すことができません。

この代わりに、なめるという行為でコミュニケーションを図ったり、相手に意思を伝えようとしているのです。

そして、人間をなめる場合、その部位によっても込められているメッセージが違うと言われています。

このメッセージを汲み取ることができれば、飼い主さんとしても嬉しいことこの上ない事です。

犬との関係を深めるために、犬のボディランゲージの一つといえる、「なめる事で伝えようとしている感情」を覚えておきましょう。

犬が赤ちゃんをなめる理由

犬が赤ちゃんをなめる理由を詳しく紹介していきます。

犬が赤ちゃんをなめる理由は状況によって様々なですが、ここでは代表的なものを3つピックアップして紹介します。

いずれの理由も、赤ちゃんに対する犬の優しい気持ちが表れた愛情表現です。理由を知った上で、しっかりと見守ってあげましょう。

犬が赤ちゃんをなめる理由
  1. 認めた相手への挨拶
  2. 好意を持っている
  3. 赤ちゃんが怪我をしているように見える

犬が赤ちゃんをなめる理由1:認めた相手への挨拶

犬は小さい生き物を見ると、「守るべきもの」という母性本能が働きます。

犬は赤ちゃんが自分より大きくても飼い主である両親の態度や様子を見て、赤ちゃんに優しく接するようになります。

最初は犬も戸惑う可能性がありますが、接する時間が長くなると赤ちゃんをなめるようになります。

犬が赤ちゃんをなめるという事は愛情表現の一つで、自分が認めた相手への挨拶を意味しています。

口周りをなめていれば甘えている証拠で、お腹が空いている時に食べ物をおねだりする行為としてなめる場合もあります。

犬が赤ちゃんをなめる理由2:好意を持っている

赤ちゃんや家族の手をなめる場合は「相手に対して好意を持っていますよ」というアピールであるともいわれています。

また、手をなめている場合には挨拶の意味を込めているだけでなく、相手の出方を探ろうと
している場合もあります。

怖くない、安心できるとかんじている時にも手をなめます。一緒にくつろいでいる時になめてきたら安心しているのかもしれません。

犬が赤ちゃんをなめる理由3:赤ちゃんが怪我をしているように見える

犬が赤ちゃんの足をなめるとき、赤ちゃんが病気やけがをしている可能性があります。犬の目線だと、「赤ちゃんが怪我をしているのではないか」と見えているのからです。

ですので、犬が赤ちゃんの足をなめ続ける場合は、その部分に異常がないか調べた方が
良い場合もあります。

犬が赤ちゃんにやきもちを焼いた時の対処法

犬であっても嫉妬する事はあります。

犬がやきもちを焼くという行為を見たことがある飼い主の方も多いのではないでしょうか。

犬は赤ちゃんや他の犬、ぬいぐるみといったものに対して吠えたり、噛むなどの嫉妬行動を
とる事が分かっています。そのような嫉妬した犬の行動や対処法を紹介します。

犬が赤ちゃんにやきもちを焼いた時の対処法1:愛情を注ぐ

犬が赤ちゃんに対してやきもちを焼いている場合には、決して子供から目を離してはいけません。また、大きな声で叱らないようにもしましょう。

犬が嫉妬せずにいられるように沢山話しかけ触れ合い、遊ぶ時間を取るようにして、愛情を注いであげましょう。

犬にも赤ちゃんにも健康で快適にすごしてもらうためにも、両方に愛情を注いで接する事が必要です。

犬が赤ちゃんにやきもちを焼いた時の対処法2:お散歩に連れて行く

家に閉じこもっていると知らないものが多い犬になってしまい、ちょっとした音や変化に弱いストレスを抱えやすい犬になってしまいます。

また、家の中で赤ちゃんをずっと気にかけているといると犬が赤ちゃんに対してやきもちを焼いてしまう可能性が高いです。

そんな時は犬の気分転換も含めて散歩に連れて行ってあげましょう。

飼い主が犬と散歩の時間を作る事で嫉妬の気持ちが収まる可能があります。

犬が赤ちゃんにやきもちを焼いた時の対処法3:スキンシップをこまめにとる

スキンシップは、飼い主と犬のふれあいで重要な事です。

犬は良好なコミュニケーションをとってくれる飼い主が大好きなので、普段から積極的にほめたり、スキンシップを沢山することが大切です。

犬にとって「楽しい」「嬉しい」「安心できる」ような時間を過ごしていると、犬も安心感がうまれてきます。

愛犬に対しても、人間の赤ちゃんと同じような感覚で育ててみると上手くいきます。その為にスキンシップは重要な愛情表現なのです。

飼い主さんが犬に対いてやさしく抱き上げ、頭をいい子いい子等すると、犬も飼い主から愛されているんだと感じて、赤ちゃんへの嫉妬心も収まります。

赤ちゃんと犬の関係をしっかり構築すれば生涯を通じたパートナーになれる!

今まで飼い主さんと生活してきた犬にとって、自分より小さいか自分と同じくらいの大きさの赤ちゃんは「不思議な存在」なのかもしれません。

そんな不思議な存在の赤ちゃんと生活を共にして接しているうちに犬は赤ちゃんを理解していくのです。

犬と赤ちゃんが同居する場合、犬の感情も理解して上手に接してあげる事が大切です。

赤ちゃんは一緒に過ごす家族であると認識すると同時に、赤ちゃんは「守るべき存在」と認識します。

赤ちゃんが泣いていると優しく寄り添ってなぐさめるようになめたり、赤ちゃんに対して優しい行動をとります。

犬はとても優しい動物ですので、赤ちゃんと犬の関係をしっかり構築すれば生涯を通じたベストパートナーになれる可能性があるのです。

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