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写真に光の球や光の線が入ることのスピリチュアルな意味は?色や形ごとに解説

「写真を撮ったらたくさんの光の球や光の線が入っていたけれど、これはどんな意味があるの?」
「写真に写った光の球の色が赤だった。怖くなったけれど、大丈夫?」
「光の球を撮ってみたいけれど、どこに行けばいい?」
写真を撮ったとき、オーブと呼ばれる光の球が写り込んでいたり、光の線が入ったりすることがあったら、そこにどのような意味があるのか気になるでしょう。

本記事では、写真に光の球や光の線が入ることのスピリチュアルな意味について、詳しく紹介しています。

光の球や光の線と言っても、色や形など様々な特徴があります。

この記事を読むことで、光の球と線の色や形、出現する場所、そのような写真が撮れたらどうしたらいいかについて解説していきますので、どのような意味があるのかわかるでしょう。

光の球や光の線にどんな意味が込められているのか理解したいという人は、是非この記事をチェックしてみてください。

写真に光の球や光の線が入っていたことはありませんか

写真を撮ったときに、光の玉や光の線が入ることもあるでしょう。

それらは「オーブ」と呼ばれ、スピリチュアルな意味を持っています。

そのほとんどは、カメラのレンズから入り込んだ光が乱反射を起こしたり、レンズについた塵やホコリが写ったり、空気中の塵や雨にフラッシュの光が反射して写ったりしたことなどが原因と言われています。

しかし、その中でも科学的な理由がわからないものもあり、その場合はスピリチュアルな意味があるでしょう。

それではここから、オーブについてスピリチュアルな面から解説していきます。

光の形ごとのスピリチュアルな意味

オーブは、光の形ごとにスピリチュアルな意味が変わっていきます。

まっすぐな線だったか、煙のような筋だったのか、丸かったか、是非オーブが写り込んだ写真を確認してみてください。

まっすぐな線

まっすぐな光の線が写り込んだ場合、願いが叶うことを意味しています。

光の線や光の帯が写る現象を、「天使の梯子」、もしくは「太陽柱(サンピラー)」と呼びます。
雲の隙間から降り注ぐ光の筋が見えたら願いが叶うと言われているのです。

写真に写すことができたらなおさら縁起がいいので、その写真をお守りなどにして叶えたい願いに向かって努力を続けて邁進しましょう。

煙のような筋「エクトプラズム」

写り込んだ光が煙のような筋だった場合、その人の身体をまとうオーラが写り込んだものです。

特に霊感が強い人の場合、写真を撮るとその人のオーラが体から出て、もやもやと煙のように映る場合があります。

これらはエクトプラズムと呼ばれ、魂や霊の姿が視覚化された状態のことを言います。

丸い「玉響現象」「オーブ現象」

丸い光の粒が写真に写り込んだとき、光の粒のことを「玉響(たまゆら)現象」、または「オーブ現象」と呼びます。

オーブは和名で「玉響」のことです。
これらは写真にしか写らず、肉眼では確認することができません。

玉響現象は光の反射などで写り込むこともありますが、写真を撮った場所や、撮った人や撮影されている人の心理状態によっても写ることがあります。

光の線の色ごとのスピリチュアルな意味

それではここから、光の線の色ごとにどのようなスピリチュアルな意味があるか解説していきます。

光の線が入るとき、その色ごとに意味が異なりますので、実際に写ったり、気になる色があったりした場合は是非チェックしてみてください。

虹色

虹色のオーブや線が写り込んだら、あなたに幸運が訪れることを示しています。

虹色はとても希少なオーブです。
幸運の前触れを暗示していたり、この先のあなたの人生が好転していくことを暗示していたりします。

さらに、あなたを守護する高次元の存在が、虹色のオーブとなって現れることがあります。
そんなときは、彼らからあなたに伝えたいメッセージが存在する場合があるでしょう。
虹色のオーブを見て、あなたはどのように感じたかがその伝えたいメッセージである可能性が高いです。

どう感じたか是非覚えておきましょう。

白色

白色のオーブや線が写り込んだら、写真を撮った土地にエネルギーが溢れていることを示しています。

白色のオーブはとてもよく見られるポピュラーなものです。
白色は高次元の存在の色として知られていて、写ったオーブの数がたくさんあったとしても、白色であればいい意味ですので喜んでいいでしょう。

寺社仏閣やパワースポットで白色のオーブが写り込むことが多く、その土地が浄化され、いい波動に満ちていることを示しています。

また、写真を撮った人とその土地の高次元の存在との波動が合っていた証拠でもあるため、吉兆となります。
光の球の数が多かったり光の線が入ることがあったりしても、不安や恐怖を感じなくて大丈夫です。

黄色

黄色のオーブや線が写り込んだら、あなたを守ってくれている守護霊から近々ご褒美をもらえることを示しています。

今、あなたは毎日何かに打ち込んで、がんばっているのではないでしょうか。

あなたのがんばりや努力に対して、あなたを守護している守護霊は、あなたのためにさらに正しい方向へ導いてくれたり、手を貸してくれたりする可能性があります。
あなたも彼らからのご褒美を受け取る準備をしておくといいでしょう。

黄色のオーブが写り込んだときは、守護霊たちの加護もあり、さらにステップアップできるチャンスです。
さらに活躍できますので、迷わず邁進していきましょう。

緑色

緑色のオーブや線が写り込んだら、対人運が上昇していくことを示しています。

緑色のオーブは、基本的に幸運を示しています。
何か問題を抱えていたとしても、あなたを守るご先祖様たちが手を貸して、解決へ導いてくれるでしょう。

緑色のオーブはあなたの対人関係が好調だということ伝えているので、交友関係を広げるのに適した時期です。

誘われたら断らずに顔を出してみたり、普段行かないような場所を訪れたりすると、新しい出会いを得ることができます。

青色

青色のオーブや線が写り込んだら、高貴な霊を意味しています。

青色のオーブが写ると、その土地がとても位の高い高次元のエネルギーを発している可能性があるでしょう。

また、撮影者や被写体の人間が、高次元の存在から守られている場合があります。
守ってくれていることに対して心から感謝をすれば、さらに多くのものを彼らから与えられる場合があります。

また、青は真実を意味する色です。近いうちにあなたの真実の使命などに気づくことができるきっかけが訪れるでしょう。

赤色

赤色のオーブや線が写り込んだら、霊的な存在からの警告であったり、それらの強い怒りだったりするので、注意が必要です。

赤色のオーブが写ったとき、その写真を撮っていたときのあなたの振る舞いを思い返してみてください。
心霊スポットを興味本位で訪れてはいませんか。
霊的な存在に対してあなたが何か失礼なことをしてしまった可能性があります。

霊的な存在はあなたに対して怒りを感じています。赤色のオーブが写真に写ったのを見たら、すぐに謝罪してその場を離れるのが賢明です。
さらに大きな災いが襲い掛からないように、気をつけることが必要です。

必要を感じたら、すすんでお祓いなどに行くことをお勧めします。

紫色

紫色のオーブや線が写り込んだら、非常に高貴な神様などに匹敵するものから、あなたは守護を受けていることを示しています。

紫色のオーブは、とても強力で高位な存在を意味しています。
そのため、邪気や低級霊などを寄せ付けることはないでしょう。
ただ、それほど強力な守護を受けているということは、常日頃のあなたの行いを彼らはしっかりと見ています。

後ろめたいことやよくないことをすれば、彼らは愛想をつかしてあなたから離れていくでしょう。
逆に罰を受けないように日々の行いに気をつけるようにしましょう。

撮影場所のスピリチュアルな意味

それではここから、光の玉が写ったときの撮影場所についてスピリチュアル的にはどのような意味があるか解説していきます。

一体どこで撮った写真に光の球や光の線が写っていたか、思い返してみてください。
スピリチュアルな意味が隠されている可能性があります。

家の中

家の中でオーブが写った場合、ご先祖様があなたや家族、家を守ってくれていることを示しています。

ご先祖様だけでなく、あなたの守護霊がオーブとして写る場合もあります。

守護霊やご先祖様に対して、弔いの気持ちと感謝の気持ちを持つようにしましょう。
そうすれば、さらに強くあなたや家族を守ってくれるでしょう。

神聖な場所やパワースポット

寺社仏閣など神聖な場所やパワースポットで光の球であるオーブが写った場合、神様や仏様などの高次元の存在が現れていることがあります。

神社やお寺は、高次元の存在の力が宿っています。
もともとそのような場所なので、その影響を受けてオーブが写ることがあるでしょう。
オーブを撮りたい人は、わざわざそのような場所に出向いてオーブを撮影します。

そのような力が強い場所は、写真撮影禁止の場合もありますので、オーブの写真を撮ることに夢中になって、周囲に迷惑をかけないようにしましょう。
あらかじめ写真を撮っていいか、確認しておくのがいいでしょう。

冠婚葬祭の場

冠婚葬祭の場でオーブが写った場合、そのオーブはその場にいる人々の感情が現れてオーブになっています。

結婚式では祝福する気持ち、お葬式では悲しむ気持ちなど、様々な感情がわきあがります。
その場にいる人々も同じような気持ちでいる可能性があるでしょう。
それらの感情が、写真に光の球となって現れることがあります。

また、ご先祖様が喜んだり、悲しんだりしている場合にも写ります。色や形に注意してみてください。
あなたに伝えたい何かが存在する可能性があります。

光の球や光の線が入った写真が撮れたら

光の球や光の線が入った写真が撮れた場合、どうしたらいいか解説していきます。

意図せずオーブが写り込んだ写真が撮れてしまうことがあるでしょう。
そのようなときにどのように対処したらいいか詳しく理解しましょう。

いい意味を持つ写真の場合

いい意味を持つ写真の場合、オーブの色の意味を受け止めてから行動を起こしてみましょう。

オーブは色によって意味が異なります。
高次元の存在からの祝福だったり、ご先祖様や守護霊が応援してくれていたりする場合があります。

もしいい意味だった場合、写真のオーブがあなたを守ってくれていることもありますので、それらに対して心から感謝をしましょう。
写真をお守り代わりに携帯電話やスマートフォンの待ち受け画像にしておくのもいいでしょう。

悪い意味を持つ写真の場合

悪い意味を持つ写真の場合、破棄するようにしましょう。

オーブは基本的に高次元の存在や、あなたの守護霊、精霊などが光の球となって現れます。
赤や黒の光の球が写ったときに、怖い、気持ちが悪いと思ったときは、迷わず破棄するようにしましょう。

その写真を撮ったことで、体調不良や事故に遭ったり身の危険を感じたりしたときは、お寺や神社で写真を供養してもらうために、お祓いに行くといいでしょう。

そのままにしておくと大きなトラブルを呼び込むことがありますので注意が必要です。

写真に光の球や光の線が入るときのスピリチュアルな意味を知ろう

写真に光の球や光の線が入るときのスピリチュアルな意味について、解説させていただきました。

ふと写真を撮ったときに、光の球や光の線が写っていたら驚くでしょう。
ただそれは、高次元の存在やあなたのご先祖様や守護霊が、あなたに対してメッセージを送っている可能性があります。

是非この記事を読んで、写真に光の球や光の線が入るときのスピリチュアルな意味について理解しておくといいでしょう。

そうすれば高次元からの大事なメッセージを受け取り損ねることはなくなります。
より充実した毎日を送ることができるでしょう。

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