この記事ではツインレイ女性が女神となれる理由を詳しく解説し、自覚する方法やツインレイ男性に与えるエネルギーなどを紹介しています。
この記事を読むと、自身の「女神性」を自覚でき、「女神性」に近づくための方法が分かるでしょう。また、「女神性」を自覚したあと、男性に与えてしまう悪いエネルギーや注意点なども知ることができます。
ツインレイ女性はなぜ女神になれるのか、また、どのように自覚するのか気になる人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。
ツインレイの女性が女神になるには統合が必要?
しかし、ツインレイ女性は統合を悲願としていますので、やはりツインレイ男性と統合するに越したことはありません。出会ってすぐに統合はできませんが、2人で様々な困難を乗り越えることで、お互いの魂がどんどん磨かれてゆくのです。
中には、出会った頃は誰かを救いたいという気持ちがあまり強くなかったけれど、ツインレイ男性をサポートするうちに、少しずつ人を救いたいという気持ちを自覚していくこともあります。
そのため、ツインレイ女性は統合することにより、自身の女神を自覚し、その力を開花することができると言えるでしょう。
ツインレイの女性は女神になれる5つの理由
ここからはツインレイ女性が女神になれる理由を紹介します。これらの理由に該当する場合、女神のような存在になれるでしょう。
1:思いやりや気遣いに長けているため
また、困っている人を放っておけないため、気遣いにも長けています。声をかけたり、何か力になれることを考えたりする、そのような優しさも女神となれるツインレイ女性の大きな魅力と言えるでしょう。
2:感受性が強いため
相手の辛さや困っていることなどが理解できてしまうからこそ、ツインレイ女性は困っている人を放っておけません。相手のためにはもちろん、自分自身のためにも、誰かを救おうとするのです。
3:何度も辛い出来事を経験しているため
友達ができない、孤立してしまうといった、辛い経験をしていることがほとんどです。中にはいじめを受けていたという人もいるでしょう。
ツインレイ女性は、他にも様々な困難を経験しているからこそ、周りの苦しみも理解でき、また助けてあげたいと思うのです。
4:他人の救いになる使命を全うできるため
ツインレイと出会うだけでは使命を全うすることはできません。相手を理解し、心から寄り添い、支えることがツインレイ女性の使命なのです。
あまり他人を救う気持ちが強くなくても、ツインレイ男性との出会いをきっかけに、他人を救うことを自覚します。そうして使命を全うすることで、より「女神性」が高まるのです。
5:女神になること自体がツインレイの使命でもあるため
誰かを助けることを使命として生まれたため、導かれるようにしてその使命を全うしようとします。また、ツインレイ女性自身も、困っている人を救うことに、生きがいや喜びを感じます。そして、どんどん女神のような存在となるのです。
日常生活で男性がツインレイの女性を女神だと思うときとは?
そんな一緒にいて喜びを感じられるツインレイ女性を、特に「女神」と感じる瞬間とは、どのようなときなのでしょうか。
家事・子育て・仕事のサポートをこなしているとき
サポート側は、男性以上に大変なことです。家事や育児をこなした上で、さらに仕事をサポートするため、まさに身を粉にして働きます。そうして男性を支えてくれるツインレイ女性の存在は、男性からは女神のように映るでしょう。
笑顔で尚且つ前向きな姿を見たとき
そんな笑顔で前向きなツインレイ女性の姿を、男性は心から尊敬し、また多くを学ぶことができます。ツインレイ女性から良いエネルギーを与えられ、また、天使や神様のように感じるのです。
女神性を持つツインレイ女性が与える良いエネルギー
ツインレイ男性は孤独を感じていることが多く、過去のいじめの経験や人と馴染めないなどの悩みから、心に闇を抱えていることがほとんどです。そんな男性にとって、思いやりがあり、自分を救おうとしてくれるツインレイ女性はまさしく女神のように感じます。
ツインレイ女性から愛を与えられることに安心し、また女性から様々なことも学べるでしょう。ツインレイ男性の魂は女性に尽くすことを願っているからこそ、ただそばにいてくれるだけで前向きになれるのです。
女神性を持つツインレイ女性が与える悪いエネルギー
ツインレイ男性は、自身が抱えている心の闇が原因で自信を失い、魂の波動が低いときがあります。このようなときに女神のような存在であるツインレイ女性に出会うと畏怖を感じてしまうのです。自分の自尊心が崩壊し、ツインレイ女性を遠ざけようとしてしまいます。
もしくは、ツインレイ女性を想うあまり、失うことを恐れてしまうこともあるでしょう。これらのきっかけからツインレイ男性は、ツインレイ女性のいない世界へ逃げ込んでしまうことも考えられます。
ツインレイの女性が自身の女神性を自覚する方法
ではどのような方法で自身の「女神性」を自覚できるのでしょうか。ここからは女神性を自覚する方法を紹介します。これらを意識してみると、自身の「女神性」に気づくかもしれません。
五感を働かせながら過ごす
特に、今は直感で生きる時代と言われている風の時代です。直観力や第六感は、五感を研ぎ澄ますことで得られる力です。第六チャクラである、頭の中心に位置する松果体の活性化が重要になります。
現代は文明が急速に発展し大変便利にはなりましたが、五感が失われてしまいました。だからこそ、日常生活でこれらの感覚を取り戻すべきなのです。
日頃から美しい風景を見たり、愛情を感じる美味しい料理を食べたり、風の音を聞いたり、五感を働かせながら丁寧に過ごすと良いでしょう。
ヴォイスヒーリングのセッションに参加する
ツインレイ女性は、これらのヴォイストレーニングやセッションに積極的に参加すると良いでしょう。
言霊だけでなく、音霊やコミュニケーション能力など、口にする言葉には大きな力があります。何気なく発する言葉の1つ1つが、その人の命運を分けており、さらに言葉や意識、想念などが、その人の現実を創ります。
ヴォイストレーニングなどに参加することで、言霊や音霊を乗せる音である声のエネルギーが高まり、女神性を発揮することができるでしょう。
女神をご祭神としている神社へ参拝する
なかでもツインレイ女性は、水の神である瀬織津姫を祀った神社を参拝すると良いでしょう。瀬織津姫は縄文やレムリアともご縁が深く、ツインレイの映画である「君の名は。」の主題とも言われている女神様です。
間違いなく、ツインレイ女性に必要と言える女神様です。瀬織津姫を祀った神社は全国に存在しますので、足を運んでみましょう。
レムリアの波動を残した土地に出向く
しかし、その地で生きたレムリアの住人は、沖縄県に上陸し、さらに北上していったと言われています。つまり、日本とレムリアには深い繋がりが存在しているのです。
レムリアの波動を強く感じられる土地は、沖縄県、屋久島、八ヶ岳などが挙げられます。支えあい、分かち合い、当たり前のように宇宙と繋がりを持っていたレムリア文明の波動は、女神性の開花に良い影響を与えるでしょう。
感謝を言葉にする
日本は古くから太陽を信仰してきましたが、「ありがとう」には太陽のエネルギーが宿っていると言われています。
生きていると、幸せなことばかりではなく、心が曇ってしまうこともあります。そんなときこそ、「ありがとう」と感謝の言葉を口にすることが大切なのです。あらゆることに向けた感謝の心は、愛と豊かさを与えてくれるでしょう。
ツインレイの女性が女神性を意識して過ごす際の注意点
当然ですが、人は神様にはなれません。ときには落ち込むこともありますし、心に余裕がなくなることもあります。そんなときは女神でいようと考えず、男性や周囲に助けを求め、自分を大切にするように心がけましょう。
男性からは「女神」のように思われたとしても、2人の関係はあくまでも対等です。辛いときや苦しいときは素直に認めて打ち明け、支えるのではなく、支えあうような存在となりましょう。
ツインレイの女性は女神になれる存在
しかし、女神になれる存在であっても、1人の人間であることには変わりありません。どうしようもなく落ち込んでしまったり、心が疲れてしまうこともあるでしょう。そんなときは無理せずに自分を大切にすることに集中しましょう。
女神らしくあろうとせず、自分の心に素直に生きることで、ツインレイ女性の女神性は高まっていきます。自ら女神になろうとする考えは捨て、自分らしく生きることで、女神性が開花するかもしれません。