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ツインレイランナー女性の7つの特徴|サイレント期間中の心理と覚醒について

「ツインレイのランナーが女性なんてことあるの?」
「いきなり彼女が離れていった…運命の相手だと思っていたのになんで?」
「離れていった彼女は今、何を考えているのかな…」
など、いきなり付き合っている彼女が自分のもとを去ってしまったり、運命の相手だと思った彼氏から逃げ出したりしている人がいるのではないでしょうか。

一般的には、ランナーには男性が、チェイサーには女性がなるといわれています。しかし、状況などにより、女性がランナーになることもあり得るのです。では、女性ランナーはどのような感じなのでしょうか。

この記事では、ツインレイランナー女性の特徴や心理などを解説しています。

この記事を読むことで、女性ランナーの気持ちや特徴、ツインレイランナーの苦悩などを知ることができます。

彼女の態度が気になる、彼氏ともう付き合えないと悩んでいる人は是非、参考にしてください。

ツインレイのチェイサーとランナーとは?

ツインレイという言葉を聞くと、一緒に「チェイサー」「ランナー」という言葉も耳にします。「チェイサー」は追う側「ランナー」は逃げる側を意味しています。これは、ツインレイの2人に与えられた役割です。

一般的に、ランナーは男性がなる場合が多いようです。恋愛に関して男性は、相手を愛すほど心の奥に戸惑いや疑念を持ちやすく、それに耐えられなくなってしまうからだといわれています。

ツインレイの女性がランナーになる理由とは

少ないとはいえ、女性がランナーになる可能性もあります。1つは、男性側より女性側のほうが魂を育てる必要がある場合、2つ目は、その男性から逃げ出したい場合です。

ツインレイには試練として「サイレント期間」が訪れます。これは、魂を磨き、ツインレイの魂を統合させるために必要な時間です。このとき、女性側の魂を育てる必要がある場合には必然的に女性がランナーになるのです。

また、初めはチェイサーであっても、その男性から逃げ出したくなって離れてしまった場合、サイレント期間中に立場が入れ替わることがあります。

ランナー女性の7つの特徴

ランナーになる女性には、いくつかの特徴があります。ここでは、7つの特徴を解説していきます。もし、あなたが女性でこの中に思い当たることがあったら、ランナー女性になる可能性があります。

ただし、ランナーになることは悪いことではありません。ツインレイの2人にサイレント期間が訪れたとき、ランナーとチェイサーにわかれるというだけのことです。

それでは、どのような特徴があるのかみていきましょう。

  • 男性的な性格をしている
  • 自分が相手を幸せにしたいと思っている
  • 魂レベルの高いツインレイがいる
  • スピリチュアル耐性が低い
  • ツインレイ男性が既婚者である
  • 恐怖心から逃げたくなっている
  • 過去の経験から愛情に臆病である

1:男性的な性格をしている

まず、性格が男性寄りであることが挙げられます。感情よりも理論的に考える人は男性的な性格であるといわれています。身体の性別ではなく、性格が役割に反映される傾向があるようです。

一般的にいわれている「男性は理論的・現実的」「女性は感情的・感覚的」という点を踏まえ、スピリチュアルの世界では、男性的な人はランナー、女性的な人はチェイサーの役割を与えられるとされています。

ツインレイ男性に対し、自分がリードしたいという気持ちが強い人、仕事をバリバリこなす人はこれに当てはまる可能性があるでしょう。

2:自分が相手を幸せにしたいと思っている

次に、ランナー女性は相手の幸せを強く願う傾向があります。自分が幸せになることよりも、相手が幸せになることがランナーの幸せなのです。また、幸せにしなくてはいけないという使命感を持っている人もいます。

ランナーはサイレント期間が訪れたとき「あなたには私よりふさわしい人がいる」「ほかの人のほうがあなたを幸せにできる」と逃げ出してしまいます。これは、相手の幸せを強く願うことからくる行動なのです。

3:魂レベルの高いツインレイがいる

そして、魂のレベルも関係しています。男性のほうが魂のレベルが高いと女性がランナーになる確率も高くなります。少しの差なら良いのですが、あまりにも差がありすぎるとついていくことが難しいと感じてしまいます。

また、一緒にいるだけで疲労を感じたり、自分に自信を持てなくなってしまったりと、ランナーにとっては良いことがない状態になるのです。

サイレント期間は、魂を育て、そのレベルの差をなくしていく時期なのですが、試練に耐えきれずランナーが離れてしまうのです。

4:スピリチュアル耐性が低い

また、スピリチュアルに耐性があまりない場合にも起こります。今までの人生で経験したことのないことや、自分の中になかった感情が湧き出てきたときに怖くなってしまうのです。

自分の知らないことが起こったり、気持ちが激しく揺さぶられ、対処できない状態になったりすると「怖い」と感じるのは当たり前のことです。

しかし、ランナー女性はそれから逃れようと考え、実行してしまいます。その結果、男性と別れる道を選んでしまうのです。

5:ツインレイ男性が既婚者である

そして、男性が既婚者である場合に女性がランナーになることが多いといわれています。この場合、男性の家庭を壊すよりも、自分が去っていくほうがみんな幸せだろうとランナーは思っているのです。もちろん、ランナー女性は相手のもとから去っていきます。

ツインレイの2人でなくても、相手が既婚者の場合、つらい恋愛であるため、最終的には身を引く選択をすることが多いでしょう。

しかし、ツインレイの場合、相手が既婚者であること自体が試練であり、その人が魂の片割れの証しである場合が多いのです。ツインレイは魂を分けた特別な存在、結婚という形にだけが最善だといえない場合もあります。

このとき、チェイサーはランナーの愛を知る必要があります。そして、一緒に試練に立ち向かうよう、ランナーの苦悩を理解しなければなりません。

6:恐怖心から逃げたくなっている

ランナーは自分の気持ちなどに恐怖を抱くことがあります。今までお付き合いしてきた男性には感じなかった深い愛情を認識したり、チェイサーから受ける愛で、自分が変わったりすることが怖くなってしまうのです。

そのため、一緒にいると愛しすぎてそれしか考えられない、これではダメになってしまうと、自分自身が怖くなりチェイサーから離れてしまいます。

自分の気持ちの変化についていけず、戸惑ってしまうのです。

7:過去の経験から愛情に臆病である

過去の恋愛経験が関係している場合もあります。幸せを感じられる愛情豊かな恋愛ができなかったことから、与えられる愛に臆病になってしまっていることが原因です。

現世はもちろん、前世に愛情が不足している恋愛経験があると反応してしまいます。このような場合は、ほんのわずかなことでも逃げ出してしまうことがあります。

ツインレイ女性がランナーとして覚醒するには

ツインレイ女性がランナーとして覚醒するには、自分のマイナスな思いがすべての原因であると理解することが重要です。相手の幸せのためといいながら、実際はチェイサーの愛情に耐えられず逃げ出してしまったのは、自分自身なのです。

そして、執着心を捨てる、大きな愛情を素直に受け取る、自分を素直に認める、すべてのことを許すこと、受け入れられるようにすることをがんばりましょう。これを乗り越えればあなたの魂は大きく成長し、これまでとは違った世界がみえてくるようになります。

サイレント期間中のランナー女性の10個の心理

ツインレイの2人には、サイレント期間がやってくることがあります。この時期に1度別れを経験するツインレイたちが多いようです。ここでは、この期間のランナー女性の心理を10個解説していきます。

サイレント期間は、連絡も取らず、離れ離れになってしまう、つらく厳しい試練の時です。このような時間、ランナー女性はどのような気持ちで過ごしているのかみていきましょう。

1:ツインレイ男性からの愛を重く感じている

まず、相手からの愛情を「重い」と感じてしまっています。愛情が強すぎると、「自分には受け取れない」「束縛されている」など、窮屈だと思ってしまうからです。

そのため一緒にいることが苦しくなり、離れる方向に向かってしまいます。

2:追いかけてきて欲しいと思っている

次は、女性ランナー特有の心理です。離れたい気持ちを実行しつつ、追いかけてきて欲しいと願っている気持ちを持っています。これは、相手を嫌いになって離れたわけではないからです。

しかし、相手はランナーとなってしまった女性を追いかけたり、引き止めたりすることはないといわれています。そのとき、ランナー女性はとても大きな苦しみを味わうと共に、マイナスに働いている自分の気持ちに気付くことになるのです。

3:問題から逃げたいと思っている

また、直面している問題から逃げたい気持ちが強く出てしまうこともあります。ツインレイたちには多くの試練が与えられますが、それに耐えられなくなったときの心理です。

ツインレイランナー女性は、チェイサー男性より多くの試練を与えられます。その試練が多すぎたり、成功への道のりが長すぎると感じたりした場合、逃げ出したい気持ちになるのです。

4:本能に逆らい苦しい思いをしている

そして、本能に従えないことも苦しむ原因となっています。本能では、自分が逃げ出した相手はツインレイだとわかっていても、それを認めることができなくなっているのです。

その相手をツインレイだと認めてしまうと、逃げ出し、別れてしまったことは失敗だと後悔することになります。そのため、本能に逆らってしまうのですが、結果苦しい思いをしてしまうのです。

5:自分の未熟さを感じて自己嫌悪に陥っている

次に挙げられるのが、自己嫌悪に陥ってしまうことです。ツインレイと出会うことでさまざまな感情が入り乱れ、自信をなくしてしまっていることや、逃げてしまったことで自分の未熟さを知り落ち込んでしまうのです。

また、自分自身を嫌いになってしまい、精神的にとても大きなダメージを受ける場合もあります。

6:今までの価値観が変わったことを受け入れきれずにいる

また、ツインレイに出会ったことで、自分の中の価値観が変わってしまうといいます。そして、変わってしまった価値観を受け入れられないのがランナー女性です。

受け入れられないため、今まで自分が持っていた価値観が崩れてなくなっていってしまったと感じ、苦しみを抱えています。

7:拒絶されたらどうしようと思っている

好きな人に拒絶されるのは、誰でも嫌なものです。では、ランナー女性はどうでしょうか。サイレント期間のランナー女性は、拒絶されるくらいなら、別れてしまおうという思いがあります。

相手の男性はチェイサーなので、拒絶されることはありませんが、ランナー女性は「自分は相手を幸せにはできない」と考えてしまいます。そのため、この先拒絶され傷つくくらいなら離れようという心理状態になってしまうのです。

8:心にゆとりがなくなっている

そして、心に余裕がなくなってしまいます。ランナー女性はこの期間、仕事やプライベートなど、目まぐるしい毎日を過ごすことになる傾向があります。そのため、心にゆとりを持つことができず、気持ちの整理がつかない状態になってしまうのです。

9:別れたことに苦しんでいる

実は、心の中では別れたことをとても後悔し、苦しんでいます。嫌いになったわけではなく、愛しすぎてしまっている自分が怖くて離れる選択をしたからです。初めは、チェイサーから逃げることしか考えられなかったのでしょう。

しかし、時間が経つにつれ、受けていた愛情は必要なものだったとか、自分もほかの人ではダメなくらい愛していることに気付くのです。それと同時に、もう昔のようには戻れないということにも気付いてしまい、とても苦しい毎日を過ごします。

10:ツインレイ男性を好きである気持ちが大きくなっている

そして、ツインレイ男性への気持ちが大きくなっていることに気付きます。その愛情の深さは、自分が自分でなくなる感覚を覚えるくらい大きなものです。ツインレイである2人の愛情が深いのは当然なのですが、素直にことは運びません。

ランナーはその愛情の深さにより、嫉妬する心を持ったり、相手を束縛してしまうのではないかと思ったりという自分への恐怖心を持ってしまうのです。

ツインレイのランナー女性について理解しましょう

サイレント期間中、ツインレイの役割として、女性がランナーになることは少ないといわれています。しかし、女性がランナーの役割を担うこともあるのです。女性がランナーになった場合、相手の幸せを第一に願ってそうなるのです。

しかし、そう願っているとはいえ、逃げ出してしまうことには変わりがありません。もし、あなたがランナーになってしまった場合、自分の弱さを素直に認めましょう。そして、相手の愛情を受け止め、自分の気持ちをストレートに出していきましょう。

サイレント期間は、ツインレイにとって苦しくも大切な時間です。少し珍しいランナー女性についての理解を深め、幸せをつかむための試練を乗り越えましょう。

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