「ツインレイとハイヤーセルフの密接な関係って?」
「ツインレイがハイヤーセルフを共有するメリットが知りたい!」
ツインレイとハイヤーセルフの関係について気になっている方は上記のような疑問を持っているのではないでしょうか。
この記事ではツインレイとハイヤーセルフについて解説し、共有した時に得られるメリット、そのプロセスや方法を紹介しています。
本記事を読むことでツインレイとハイヤーセルフの関係を知れて、理解が深められ、共有できるようになるでしょう。
ツインレイとハイヤーセルフに興味があり、大切な人との相性とより良い繋がりを持ちたい方は是非チェックしてみてください。
ハイヤーセルフとは?
もう1人の自分というハイヤーセルフは誰にでも存在するのですが、それを自覚できることは普段ではなかなかありません。しかし今日は冴えているとか、いい事をしたと思える時にはハイヤーセルフと繋がっていた影響だということにできます。
ツインレイとハイヤーセルフの密接な関係
成り立ちが違うとはいえツインレイもハイヤーセルフも、もう1人の自分ということです。自分自身のハイヤーセルフと、相手ツインレイのハイヤーセルフは前世では1つだったと言い換えることもできるでしょう。
それだけにツインレイとハイヤーセルフの関係性は密なものだということが感覚的にも理解できると思います。
ツインレイの覚醒に向けたハイヤーセルフの役割
なぜなら、ハイヤーセルフと自分が繋がった状態になれば高次元の自分によって感覚が研ぎ澄まされ、潜在的に秘めた力が解放されることになるからです。
ここからはハイヤーセルフがツインレイの覚醒に向けてどんな働きをしてくれるのか、具体的な役割について見ていくことにしましょう。
ツインレイとの出会いをサポートする
ハイヤーセルフと繋がっていれば、前世から分かれてしまった魂の片割れであるツインレイと出会えるように高次にいる自分が導いてくれます。前兆として妙に感が冴えたり、また時には試練が訪れたりすることがあります。
このような時はハイヤーセルフが自分にコンタクトを取って、ツインレイに対するサインを送っている状況だと言えるでしょう。
ツインレイとの繋がりをサポートする
ハイヤーセルフは高次の世界に存在しているのでツインレイの相手のことも知っています。相手を知っているだけでなく、相手のハイヤーセルのことも知っているのでハイヤーセル同士でツインレイの相手へと導くためのサポートをしてくれるでしょう。
ハイヤーセルは自分とそのツインレイの幸せのために良い方向へと導いてくれるのです。
試練を与える
なぜ試練を?と思われるかもしれませんが、ハイヤーセルフはより良い自分へとたどり着いてもらうために行っているのです。
ですからハイヤーセルフの与える試練は、どれだけ困難だとしても乗り越えられないものではありません。周りからの助けを得ながらでも乗り越えられる試練となります。
ツインレイとの間にサイレント期間(お互いが離れ離れになる期間)があることが知られていますが、これもハイヤーセルの与える試練です。
ツインレイがハイヤーセルフを共有するメリット
ハイヤーセルフの共有によるメリットは直感が研ぎ澄まされる、無意識のうちに正しい方向を選択するなどが挙げられます。
ここからはメリットについて1つずつ紹介していきます。
直感が研ぎ澄まされる
また危機察知能力や人物・物事に対する観察眼が高められます。無意識のうちに最良の方法へと向かうことも可能です。
ただし直感が研ぎ澄まされるとはいっても物事によっては力が発揮されないこともあるでしょう。例えば、賭け事などでの勘の冴えは自分を高めるためのハイヤーセルフとは別のものの力が作用しています。
無意識のうちに正しい方向を選択する
たとえその声が直接聞こえずともハイヤーセルフと繋がっていれば、無意識のうちに正しい方向へと進むことができるでしょう。
もしも間違った道に進みそうな時は、ハイヤーセルフが自分に対して試練を与えることもあります。体調不良になったり仕事がうまく進まなかったりといった具体的な試練を課すことにもなるでしょう。
これはツインレイに出会うための準備ともいえます。
ツインレイと出会う確率が高くなる
ツインレイと出会うことは分かれた魂同士の引き合いでもありますが、ハイヤーセルフの助けがあれば出会いの確率も高まります。
しかしただ出会わせるだけでなく、お互いの立場などの諸条件に沿ったハイヤーセルフの判断によって、試練となるような場合もあるのです。
ただ単にツインレイと出会う確率を高くするのではない点が、ハイヤーセルフの役割として重要なところでしょう。
ツインレイがハイヤーセルフを共有するプロセス
しかし、ツインレイの関係にある2人ならハイヤーセルフを共有することができるという特別な権利があるのです。ハイヤーセルフを共有するには単にツインレイであればいいというわけではなく、共有するまでのプロセスを踏んでいく必要があります。
ここからはハイヤーセルフを共有できるまでのプロセスを見ていくことにしましょう。
自分のハイヤーセルフに接続する
エゴを手放すとは、自我を認めつつも過剰に強い自我を持たないという意味になります。
悪しきものを絶つのを具体的に表すと正しい言葉を使う、依存からの脱却、体内環境を整える、1人の時間を大切にするということです。
心身ともに正しい道へ進めるように暮らしていけば自ずとハイヤーセルフに接続できるようになるでしょう。
相手ツインレイが相手のハイヤーセルフに接続する
なお相手がツインレイを自覚しハイヤーレイとの接続ができているのなら次のステップに進むことになりますが、ツインレイを自覚していない状態の相手もいるでしょう。
幸いそういったツインレイでもハイヤーセルフは存在し、自分のハイヤーセルフとも繋がるので流れに委ねるだけでよいでしょう。
自分が相手ツインレイのハイヤーセルフに接続する
まずは自分のハイヤーセルフに話しかけてみましょう。初めのうちはハイヤーセルフからの返答を感じ取れないかもしれませんが、気を落とすことはありません。
相手がツインレイであるなら相手のハイヤーセルフから何らかのメッセージが届くでしょう。こうして相手のハイヤーセルフとの繋がりを感じることができるようになります。
相手ツインレイが自分のハイヤーセルフに接続する
こうした過程を経てツインレイである2人はより良い道へと進むことができ、相手のことを深く理解することができるようになるでしょう。
ここまで進展すると、次はお互いのハイヤーセルフ同士が接続することとなります。
互いのハイヤーセルフが統合する
しかし実は元が1つの魂だったツインレイのハイヤーセルフなので、すでにアクセスが始まっています。
過去から現在を通じ未来に至るまでを把握するハイヤーセルフですが、ここまでに至ってくるとさらに上の次元での接続を待つことになります。
オーバーソウルと接続する
自分という物質世界での存在が持つ魂の根源といわれていて、精神的な存在であるハイヤーセルフを形成したのもオーバーソウルです。ハイヤーセルフを通じて接続できれば過去から未来までの自分を瞬時に把握することができます。
ツインレイの目的、ハイヤーソウルの目的はオーバーソウルと接続し、最終的に1つの集合意識と統合されることだともいわれています。これが人の最終到達点ともいえる目標なのです。
ツインレイがハイヤーセルフを受け取りやすくする方法
まずはツインレイにハイヤーセルフを受け取ってもらいやすくすることを考えていきましょう。
ここからはハイヤーセルフを受け取ってもらうための環境づくりから始めていくことをみていきます。ツインレイとのハイヤーセルフ共有のために参考にしてください。
自信の直感・感覚を信じる
そうでないと高次の自分であるハイヤーソウルからの呼びかけに気づくことができません。自分の声に気づけない状態では相手のツインレイが自分のハイヤーソウルの受け取りも困難になります。
ハイヤーソウルからのメッセージを受け取れる体制を整えるには自分の直感と感覚を信じ、素直に受け入れるようにしましょう。
魂が集中できる環境を作る
そのためには音楽を流すことも有効でしょう。その際の選曲は自分の好きな曲やリラックスできる曲を選ぶと思いますが、ソルフェジオ周波数と呼ばれ愛の周波数や奇跡の周波数ともいわれる音楽を選択するのもおすすめです。
魂が安心できる時間・場所を見つける
時間を確保できれば落ち着いてハイヤーセルフと交感できるうえ、精神的なゆとりが自分にも好影響を与えてくれるでしょう。
場所に関してはやはり落ち着ける空間作りを目指したいものです。観葉植物を置いたり好きなアロマで満たしたりして癒やしの場所とするのも効果的でしょう。
瞑想して雑念が湧いてきてもそれさえ許容できる心のゆとりの時間と場所作りが理想です。
瞑想して集中力を高める
集中力が高まるとして仕事や勉強時にも応用が効く瞑想ですが、ハイヤーセルフとの繋がりを持つなら毎日継続して行うことが望ましいといわれています。
集中力を高めることができるとハイヤーセルフからの声も聞くことが容易となるでしょう。少しずつでも良いので毎日継続して瞑想し、集中力を高めるようにしたいものです。
ツインレイとハイヤーセルフの関係を理解して共有しよう
現世に生まれた自分がどういう存在で何をすべきかを理解するのには、ツインレイやハイヤーソウルとの接続によって可能となります。
しかし最終的な目標に向けてなどと大きく構える必要はありません。すべてはツインレイとの出会い、ハイヤーソウルとの対話などの過程によって知っていくことになるからです。
まずはツインレイとハイヤーソウルの共有を目標により正しい道に進み、自分とツインレイの相手を理解してお互いを磨いていくことを目指しましょう。