(1ページ目)スピード離婚の期間と理由|慰謝料・芸能人・世間体-uranaru
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随分昔から市民権を得ている「スピード離婚」という言葉ですが、私達の身近でもちょくちょく耳に入ります。そもそもは芸能人のゴシップネタで「〇〇が1年8ヵ月でスピード離婚!」などという見出しを付け始めた頃から、スピード離婚とは結婚して驚くほど早く離婚すること、という認識が広まりました。
現在は結婚している夫婦の3分の1が離婚する時代で、離婚そのものがそれほど難しくありません。スピード離婚をする人は一般人の中でも増えているようで、ついこの間結婚式に参列したと思えばもう離婚した話をされるということも珍しくありません。
しかしいくら離婚が多くなったとはいえ、スピード離婚は大変な労力が伴います。当事者はどのように考えクリアしているのでしょうか。スピード離婚についてのあれこれをまとめてみました。
一概にスピード離婚と言っても、一体どのくらいの期間で離婚すると「スピード離婚」になるのでしょうか。ここではその期間について検証してみたいと思います。
実はスピード離婚というのはマスコミが作った造語なので、期間についての定義というのはありません。一般的には結婚してから2~3年経つと子供が出来たり夫婦の関係も落ち着いてくるのですがそれを待たずに離婚するとスピード離婚と揶揄されるようです。およそ2年未満であれば世間ではスピード離婚した、ということになります。
確かに1年〇ヵ月で離婚したと言われると、とても早いなという印象があります。とにかくスピード離婚は他のパターンの離婚よりインパクトが大きいです。周囲からするとなぜそんなに早く離婚に至ったのか経緯が気になりますし、注目を集めやすいのもこのスピード離婚です。
夫婦が離婚する原因は多岐に渡りますが、スピード離婚の場合はやはり特殊な理由があるようです。結婚初期と言えば楽しくて仕方がない頃なのですが、それでも離婚してしまう原因というのは一体なんでしょうか。
周囲からすると「もう少し我慢すればいいのに」とか「結婚する前に分からなかったのか」とか疑問が多く残るこのスピード離婚ですが、当事者からするとそれでも別れたい「何か」があるのは間違いないようです。
実際にあった「スピード離婚」の原因、何が理由になることが多いのか探ってみます。
スピード離婚の一番の原因はやはり「浮気」です。あるアンケートではスピード離婚した夫婦のワースト1位の原因が浮気で、なんと19%のカップルが離婚理由に挙げています。新婚でこれから二人でやっていこう、という時に相手の浮気が発覚した時のショックはとても大きいものです。
原因が浮気だった場合で最も許せないのは結婚前からその関係が続いていた場合でしょう。これは不倫の中でも悪質ですが、唯一の救いは早く発覚したことで決断しやすいことと、自分に落ち度が無いことで離婚した後に吹っ切れやすいことです。
もしも新婚早々、相手が浮気してしまった場合はどうでしょうか。もちろん許せることではありませんが余りにも2人の相性が悪く、違う相手に走ってしまうケースもあります。この場合は仕方ないと割り切って次に進んだ方が幸せかも知れません。
DVは一般的な離婚の原因の中でもいつも上位にランクインする要因です。同じようにスピード離婚の原因でも2番目に多い理由とされています。
暴力に関わるDVは精神的にとても辛い行為です。女性の中では「一度でも手を挙げられたら離婚する」とかたくなに決めている人もいます。そもそも暴力は犯罪ですし、腕力の強い男性が女性に暴力をふるうなどこれほど卑怯な行為はありません。結婚前と豹変して、暴力を振るわれたので早々に離婚を決意したという人も多いのです。また被害者は女性だけとは言えず、男性も女性からの暴力を含むDVに悩んでいる男性も増えています。
その他に挙げられるのが「お金の問題」「性格の不一致」「姑との関係」など通常の離婚理由と変わらないようですが意外と多いのが「できちゃった婚」の場合です。
妊娠したために急いで籍を入れた場合だと、お互いの気持ちが固まっていないことも多いです。その上、育児というプレッシャーの掛かる責任を負わなければならないので喧嘩が絶えず離婚を決意する場合もあるようです。
やはりこういった場合は女性の負担が大きくなるので、結婚前にこのままやっていけるのか十分に話し合っておく必要があるでしょう。
離婚する時に一番もめるのは断トツで「慰謝料」でしょう。慰謝料が払えずに離婚せず我慢したり、金額の折り合いが付かず長々と調停や裁判をしている夫婦は多いものです。出来れば揉めたくないのが大半の夫婦の本音でしょうが、やはり結婚生活が長ければ長いほど共有財産が増えたり子供の慰謝料が必要だったりと二人だけの問題ではなくなります。
スピード離婚ですと二人の生活に移行したばかりであり、夫婦共同でお金を出し合ったのは結婚式の費用ぐらい、というケースもあります。夫婦の財産も算出しやすく金銭面で揉めることは少ないようです。
そんなスピード離婚でも慰謝料は発生するのでしょうか。また慰謝料が発生する場合、しない場合にはどのような違いがあるのかご紹介します。
スピード離婚通常の離婚の手順とは変わりませんので、法的に言うと慰謝料は婚姻期間に比例します。ただ明らかに相手に非がありそれなりに資産を持っている場合は、相手が承認さえすれば慰謝料として相応の金銭を受け取る事が出来ます。
結婚前から別の女性と交際しておりそのまま不倫関係を続けているケースや、激しいDV行為で身体に被害が及んだケースなどはこれにあたります。やはりそれなりの証拠を揃える必要がありますが、相手に社会的立場があり表沙汰になると仕事に影響が出る場合などは折れる可能性があります。
一方的に相手が悪いと分かっている場合は泣き寝入りせずに、弁護士などに相談すると良いかも知れません。また家族や仲の良い友人などから精神的なサポートを受ける事も必要でしょう。
スピード離婚と言っても基本的には離婚手続きの方法は通常のケースと変わりません。離婚する旨を相手に伝え、共有財産があれば財産分与の請求をし、相手に不貞行為などの要因があった場合は慰謝料の支払いを請求出来ます。
スピード離婚に至った場合はそもそもの婚姻期間が短いため、当然慰謝料は少なくなります。不公平に感じますが例え不貞行為があったとしても、1年から2年の婚姻期間であれば相場は100万円程度となります。
あいまいな離婚理由であれば、お互いの共有財産を分けるのみという場合もあります。金銭面での問題が少ないことから、裁判まで長引くケースは少なく短期間で離婚出来ることが多いようです。お互いに婚姻関係を継続することが難しい、ということで合意さえすれば早く解決するのがスピード離婚です。
続きを読む記載されている内容は2017年08月10日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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