嫁が大好きな旦那ののろけエピソード|不安になる心理と対処法-uranaru
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女性にとって結婚はひとまずの人生のゴールです。人生のゴールと共に新しいスタートでもあります。そんな新しいスタートは素敵な旦那さんと一緒であることが望ましいです。結婚直後はお嫁さんも旦那さんもお互い大好きで幸せいっぱいのことでしょう。
しかし、年月が経つにつれて、旦那さんの愛情が感じられなくなっていくお嫁さんは少なくありません。ですが、そんな中、いつまでも自分の嫁が大好きで仕方ないという男性もいます。いつまでもお互いが大好きなままでいるために、お嫁さんにも努力が必要です。
世間にも嫁が大好きで仕方ないという人もいます。もちろんデレビに出ていて、凄くモテる男性であっても浮気などせずに、自分の嫁を大好きでいる人がいます。
そんなテレビに出ている人たちの中で、芸人という枠の人たちは結婚しても破天荒に遊ぶ人ばかりのイメージでした。芸のためなら嫁をも泣かす、と言われるほどでした。それだけ、芸人と結婚する際は嫁には覚悟が必要なものでした。
ですが、今ではその印象は薄れつつあります。芸人であっても嫁が大好きで大事にしている芸人が増えてきているからです。
芸能界でも愛妻家として知られているのが関根勉さんです。関根勉さんは嫁が大好きで日常的にかまって欲しいような行動をするそうです。
関根勉さんが嫁に触れようとすると嫌がられるそうです。そこで、関根勉さんが取った作戦は、毎日嫁をマッサージすることだそうです。マッサージをすることで大好きな嫁に触れられると喜んでいるそうです。
関根勉さんは大好きな嫁ができるだけ若くいて欲しいと思っています。なので、できるだけ若さが保てるように、お風呂上がりに嫁の前を全裸でうろついて、女性ホルモンの分泌を促しているそうです。ただ、それで女性ホルモンが本当に分泌されるかは不明です。
また、大好きな嫁がお風呂に入っていると、その入浴姿を覗くために話しかけにいくそうです。もちろん、追い出されます。そこで、関根勉さんは飼っている犬が「ママに会いたがっている」と理由をつけてお風呂場に行くそうです。
関根勉さんは大好きな嫁とお出かけするとテンションが上がり過ぎるそうです。手を繋いだり、腕を組んだりしたいので、片腕を出しますが、嫁には華麗にスルーされています。
土田晃之さんも芸人の中では愛妻家として知られています。
土田晃之さんが嫁と電気屋さんに行ったときに冷蔵庫の性能の違いについて聞かれたそうです。土田晃之さんが嫁に冷蔵庫の性能の違いを説明すると、その説明が難しかったせいか、嫁の眉間にどんどんシワが寄っていったそうです。さらに説明を続けると嫁は首を傾げたそうです。その嫁の姿が大好きになった土田晃之さんは、あえて説明する冷蔵庫を増やしてしまったそうです。
普段テレビでは、言動がキツい印象の土田晃之さんですが、大好きな嫁の前では可愛らしいことをする人のようです。
また、土田晃之さんは「大好きな人と結婚することは、その大好きな人が年老いていくことを側で見る権利を得た」というようなことも言っています。大好きな嫁の前では可愛らしい行動をしながらも、やはりテレビの硬派な男らしい印象もあるようです。
山田興志さんは嫁が大好き過ぎて、嫁のどんな行動も可愛いと思ってしまうらしいです。
ある日、夕食にポテトサラダが出てきて、次にメインのおかずのコロッケが出てたらしいのですが、そのコロッケの中身はポテトサラダだったそうです。
またある日の夕食に肉じゃがが出てきたそうなのですが、ご飯が出てきませんでした。「ご飯は?」と山田興志さんが嫁に聞くと「炊飯器で肉じゃがを作ったからご飯はない」と言われたそうです。このような行動も嫁が大好きな山田興志さんにとっては、可愛らしく見えていたそうです。
しかし、愛妻家芸人として知られていた山田興志さんですが、不倫がスクープされてしまいました。大好きだった嫁とは泥沼状態のようです。
ヤナギブソンさんは嫁の常識の無さが子供のようで大好きだそうです。
ヤナギブソンさんが嫁との会話で何気なく「最近、何か楽しいことあった?」
と聞くと、「おばあちゃんのお葬式」と答えたそうです。ヤナギブソンさんのおばあちゃんのお葬式が最近あって、そのお葬式でヤナギブソンさんの親戚にたくさん会えたことが楽しかったそうです。
また、お葬式があったので喪中ハガキを出すことになります。結婚がお葬式と同じ年だったので、ヤナギブソンさんの嫁は結婚報告もしたいと思った結果、喪中の挨拶の下に結婚の報告と写真を載せたそうです。
芸能人のおのろけエピソードはたまにテレビなどで聞くことができます。しかし、一般夫婦ののろけエピソードは、知り合いであれば恥ずかしくて言えないですし、聞いている方が恥ずかしくなります。
ですが、今はネットで匿名で情報を発信できる時代です。今まで隠れていた嫁が大好きな旦那さんがおのろけエピソードを思う存分に自慢できる時代なのです。
大好きな嫁がいる旦那さんは、とにかく自慢せずにはいられません。誰かが自分の嫁に対する愚痴を言っていても、嫁が大好きな旦那はその愚痴の内容が理解できません。
多くの人が嫁に対する愚痴を言う中、嫁が大好きな旦那は自慢話しをするのです。「最近、嫁とこんなことをした」、「嫁は気がきく」、「嫁の行動が可愛い」など、逆に普段から嫁の愚痴を言っている人にもその内容が理解できません。
嫁が旦那さんの言う通り、すごく優れた人なのかと思うとそうでもありません。嫁本人もそう思っています。旦那さんは嫁が大好きなので、かなり美化しているのでしょう。しかし、嫁も自慢されて嫌な気分にはなりません。なので、夫婦関係がうまくいっていることでしょう。
どのような夫婦でも、新婚の間は仲良くしています。旦那さんも愛情表現を欠かさなかったことでしょう。しかし、夫婦生活が長くなると、一緒にいることが当然になりすぎて愛情表現が薄れていきます。新婚のときには「好き」、「愛してる」と頻繁に言ってくれたのに、今では「いってきます」の一言すらない、という夫婦もいます。
嫁が大好きな旦那さんは、何十年経っても新婚のときの対応のままです。愛情表現が続くということも重要ですが、何よりも旦那さんと嫁で普段から会話をして、意思疎通ができていることが夫婦円満のポイントなのかもしれません。
続きを読む記載されている内容は2017年08月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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