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永久就職のメリットとデメリット・永久就職先の例・永久就職は死語?

カテゴリ:結婚

更新日:2023年11月19日

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永久就職とは

『永久就職』とは、女性が一人の男性を雇い主に見立ててそこで生活の手段を得ること、すなわち『結婚する』という意味です。一昔前は主に専業主婦のことを指しましたが。今ではもっと一般的に『結婚する』ことそのものを示すようになりました。

結婚はしたい、でも仕事は続けたい、あるいは、結婚しても家事は折半、子供は欲しくない、など、多様なライフスタイルが展開されている現代において、永久就職という言葉はもはや『死後』になりつつあります。そもそも、一人の男性に『永久に雇われる』という感覚を、現代女性は持ち合わせていない人が大半でしょう。かといって、やはり結婚はしたいし、温かい家庭を築きたい、という本音も見え隠れします。

ここでは、現代版『永久就職』の実態と、メリット、デメリット、永久就職はどのようにして成り立つのかを探っていきます。

永久就職したい!永久就職は現代もある?

永久就職は現代もある?という問いに対しては、『あります』と断言できます。結婚したお相手の男性(もしくは女性)を雇い主として、自分のあらゆる能力やエネルギーを注ぎ、その見返りとして生活を保障してもらえば、離婚しない限り、それは『永久就職』です。ただし条件として、『雇い主である男性が常に労働の対価を払う』という考えでいけば、現代には永久就職はなかなか成り立ちません。現代は女性も働いて家庭に収入を入れるのが当たり前だからです。

一昔前は女性が専業主婦で家庭を守り、男性が収入を得る、ということがごく当たり前でした。今では専業主婦は経済的理由から成り立ちにくく、だからこそ却って女性の間で『専業主婦願望』が増えているという傾向にあります。

女性が働かなくても十分暮らせる収入が男性にあるかどうか、が、完璧な『永久就職』の決め手になると言えるでしょう。

永久就職は死語なのか

永久就職は、『死語』なのかどうかについては、はっきりと『死語である』と断定もできるし、一方でやはり『死語ではない』と断定することもできます。なぜなら、
・女性が生活の保障してもらうために結婚する=永久就職
・女性が自分のエネルギーと自分の価値と時間を生涯にわたって注ぐこと=永久就職
という解釈からは、はっきり『永久就職は死語ではない』と断定できます。

一方で、
・男性を雇い主として、女性を一方的に雇われる側とするのは、現代の風潮に合わない
・女性も働いて収入を家庭に入れている限り、どちらか一方が雇い主である、とは断定できない
という観点から見れば、『永久就職は死語である』と断定できます。

最終的には、各々の家庭の収入形態や、夫婦の考え方によって死語にもなるし、死後ではないということもできるのです。

専業主婦に永久就職することのメリットやデメリット

現在、専業主婦になりたい層が少しずつ増えている傾向にあります。ネット上でも、専業主婦になりたいと思ってなれる人は、100人中5人しかいない、というデータがあり、専業主婦になれる世帯主の年収は、『30歳時点で700万』という、かなり高いハードルになっています。

しかもこの算出根拠は、こどもは一人、旦那の退職金2000万以上、車は所有しないなどの条件が加味されています。実質、専業主婦になれる人は、1000人に一人ほどの低倍率になる可能性もあります。

それほどに高倍率の『永久就職』、メリット・デメリットを詳しく検証してみます。

専業主婦のメリット

専業主婦のメリットは、なんといっても、『家にいつも誰かが居てくれる安心感を家族に与えてあげられる』ということです。仕事で疲れて帰ってきた旦那さんを笑顔で迎え、いつも温かい食事を用意してあげられること、こどもが帰ってきたら、『おかえり』と迎えてあげられること、その安心感は、家族にとってかけがえのないものになります。

加えて、家がいつもきれいに保たれていること、近所のお付き合いや町内会などの人員が確保できること、忘れ物をしたり困ったときにはすぐ『家にいるお母さん』に頼めば持ってきてもらえたり、家族が病気になっても看病してもらえたり、いわば常に家族のために時間を割く余裕がある人がいることは、どれだけ家庭の安定に貢献しているかわかりません。

専業主婦本人も、外に出て厳しい現実にさらされるよりも家の中で自分の宇宙を保っていられるため、精神的に余裕ができ、笑顔でいられる確率が高いでしょう。

専業主婦のデメリット

専業主婦のデメリットも、メリットと同じ量だけあります。安易に専業主婦を夢見てその環境に飛び込むと、『こんなはずではなかった』と失望することにもなりかねません。

・収入をたった一人の収入に頼ることの危険。もし旦那がリストラされたり、事故や病気になって入院したり、障害が残ったりすれば、家計が一気に傾きます。

・こどもが小さいうちは、専業主婦のほうがはるかに大変です。こどもが小さいうちは、たった五分、ゆったりとコーヒーを飲む時間もありません。24時間コンビニよりも過酷な子育てに関する労働が果てしなく続きます。もちろん、土日といった定休は一切ありません。

・収入がないこと。自分に収入がない場合、稼いでくる人との力関係が必ず出来上がります。つまり
旦那に頭が上がらなくなります。子育てや家事などの無報酬重労働が一生続くのです。

・孤独であること。一日のうち、刺激のある大人同士の会話を交わすことが少ないないため、社会に取り残され感が半端なく、限りなく孤独です。孤独をいやそうと公園デビューをしてみても、孤独をいやすためのママ友関係は、ビジネスライクに割り切った仕事の関係などとは違いすさまじい相克を招くこともしばしばあります。

こうしてみると、専業主婦ライフは外から見るよりも過酷であると言えます。

永久就職先の紹介

ここでは、永久就職として適した職種を紹介します。メリットとデメリットも併記します。

・大会社の管理職。収入が安定していて、社宅があったり福利厚生がしっかりしているため永久就職先として適しています。ただし、会社の人間関係が社宅に持ち込まれたり、休日に旦那がゴルフ三昧、夜に接待に追われるなどの私生活への会社の浸食に耐えなければなりません。子育てで疲れて熟睡しているとき、部下が深夜やってきて笑顔でおつまみを作ったりしてあげられますか?

・医者や大会社の社長の妻。鉄板の永久就職先です。ただし、医者といえど自営業で、昨今医師が過剰気味になり医院経営は昔ほど安泰ではなく、大病院の勤務医は、深夜に呼び出しは当たり前で看護師との不倫におびえる毎日が待っているかもしれません。大会社の社長も、社長夫人としての役割の社交があったりするため、一概に楽であるとは言えません。

・警察官、公務員。こちらも永久就職先として適しています。ただし、こちらは職場結婚が多く、警察官や公務員以外の女性が結婚しようとすれば、お見合いなどの手段に訴える必要もありそうです。

永久就職は旦那がどんな職種でも実は可能

初回公開日:2017年08月24日

記載されている内容は2017年08月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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