長年の恋を実らせた原西孝幸さん
FUJIWARAの原西さんは、相方の藤本さんよりも早くにご結婚されていて、娘さんも２人いらっしゃいます。テレビでもよく家族のお話をされています。原西さんのお嫁さんは、なんと高校からの同級生なんだそうで、原西さんのほうから告白しましたがお嫁さんに存在を知られていませんでした。
高校生の時の原西さんは今とは想像つきませんが静かな青年だったようです。しかしその後、お嫁さんがお笑いのライブに足を運んでくれたのがきっかけで交際をするようになったということです。
学生の頃からの思いを実らせてゴールインした原西さん。相方の藤本さんもお嫁さんである木下優樹菜さんには番組で知り合い、何度もアプローチし続けたそうなので、FUJIWARAの２人は大好きな女性と結ばれてとても幸せそうです。
娘さんと一緒にプリキュアにはまってしまったのも有名な話で、どこかかわいい一面もあります。
お相撲さんのお嫁さんはなぜかわいいの？
芸人さん同様、お相撲さんもかわいくてきれいな女性をお嫁さんにもらっています。お相撲さんのお嫁さんになることは、大変なイメージがあるのになぜだろうと疑問に思う人もいると思います。
しかし、今は相撲好きな女子の事をスージョと呼んだりするほど、相撲マニアの女性ファンもいます。彼女たちの中には将来おかみさんになりたいと願う人もいるそうです。彼女たちを虜にしている力士の魅力はなんなのか考えてみました。
お相撲さんはお給料が良い？
やはり、階級のいい力士ほどお金持ちなのだろうという認識がありますが、どれほどの金額なのか気になると思います。そこで詳しい収入を調べてみると、力士の年収の平均は２３５０万円でした。（口コミ調べ）
年収の推移は、84万円（序の口）～約３０００万円以上（横綱）となっています。序の口は、場所手当のみで、お給料がもらえるのは十両以上になります。平均的な月収は約195万円となります。
十両以上の力士には場所ごとに力士褒賞金も支給されますので、さらに報酬が見込めます。お相撲さんは地位により年収に差がありますので、より上の地位のお相撲さんは女性にモテると言えます。
女将さんの仕事って大変じゃないの？
女将さんとして力士の夫を支えるのはとても大変そうにみえます。たくさんのお弟子さんのお世話はもちろん、それ以外にも金銭の管理や親方のスケジュールの管理、取材や広報への対応、タニマチや近隣との付き合い、部屋全体の経理の仕事、などたくさんあります。
しかし、実際、女将の仕事の密着取材の番組などで拝見していると、みなさん笑顔でイキイキ仕事をされている印象です。力士たちの洋服やパジャマのサイズを探しながら買い物をしたり、ちゃんこづくりの材料を買ったりとその姿はまさに10代の頃から弟子入りしている若い力士たちの母親のようです。
おかみさんとして一番よろこびを感じるのはやはり弟子たちの活躍です。強い力士へと成長して、優勝し、パレードを行う時にこそおかみさんの一番の笑顔をみれるときなのです。大変な仕事ながらもやりがいを感じれる仕事だとも言えます。
かわいいお嫁さんになるにはどうしたらいい？
結婚前から愛妻家の男性を見抜くのなかなか難しいことです。最初は「かわいいよ」などと褒めてくれていても、それを持続してくれる日本人男性の割合は少ないようです。やはり、お嫁さん側もそれなりにかわいいお嫁さんになる努力は必要なのではないでしょうか。
それは、容姿がかわいいかどうかではなく、やはり内面から出るかわいい印象だと思います。
ここで、かわいいと言われるお嫁さんになる秘訣を考えてみました。
挨拶を欠かさない
「おはよう」「いってらっしゃい」「おかえり」「おやすみ」この言葉たちは、生活している上で基本中の基本の挨拶ですが、意外にもいつも顔を合わせている相手には言い忘れてしまっている事があるかもしれません。
急いでてそのまま家をとびだしてしまったり、疲れていて眠いからそのまま無言で寝室に行ったり、思い返してみると、余裕のある時しか心のこもった挨拶はしていないものです。
どんなに忙しくても、基本は忘れてはいけないと思います。そして、「いってらっしゃい、きをつけてね」「おかえりなさい。お疲れ様だったね」などと一言加えられると、相手もお嫁さんの優しい気遣いに「こいつ、かわいいな」と嬉しくなるはずです。簡単なことなので、いつも心がけてみてはいかかでしょうか？
感謝の気持ちを言葉で表す
こちらも挨拶同様、感謝すべき何気ない行動に対しての「ありがとう」を忘れている人はいませんか？お風呂を洗ってくれた。電球をかえてくれた。などのささいなことだとしても、素直に「ありがとう」を伝えましょう。素直な女性はかわいいものです。
感謝の言葉は誕生日や父の日に言ってるし、伝わっているだろうと思うかもしれませんが、
案外「感謝が足りないなあ。」と思われているかもしれません。ささいなことの積み重ねが、かわいいお嫁さんを印象付けます。
手料理を作る
共働きの家庭は毎日手料理をする暇はない、とつい出来合いのものを利用してしまいがち。
たとえばおつまみだけでもいいし、旦那さんの好きな１品だけ手料理にするだけでもお嫁さんの愛情の伝わり方が違うと思います。
もし時間がない場合はせめてパックのままではなくお皿に綺麗に盛り付けましょう。そしてお休みの日にははりきって手料理をふるまいましょう。手料理を食べさせたいという気持ちが伝わるだけでも旦那さんはお嫁さんの愛情を感じるはずです。
スキンシップをしよう
夫にとって、甘えてくる嫁はやっぱりかわいいものです。私はもう歳だし、とか、今さら恥ずかしいしと思うかもしれませんが、それは夫側も同じです。スキンシップといってもさりげなく、軽くするだけでもかわいい印象を与えることはできます。
たとえばなにか面白いことがあって大笑いするときに、旦那さんの肩を叩いてみたりしましょう。「仕事いきたくないなー」とつぶやかれたときに、「休みまであと少しだよ」と肩をポン！と叩いたりでもいいです。肩は気軽に触りやすいですのでぜひやってみてください。お嫁さんのほうからアクションがあると、男性は嬉しいのです。
幸せな夫婦でいるための参考書
時には読書をして「かわいい」と言われ続けるお嫁さんになる勉強をしてみましょう。アダム徳永さんという作家さんをご存じですか？よりよい夫婦になるための書籍をたくさん出されています。男性が共感しながら読むのも良いですし、女性は夫の気持ちを知り、なにかかわいい嫁になれるヒントがわかるかもしれません。ぜひ「かわいい」と言われるお嫁さんになるために役立ててください。
あなたの夫を愛妻家にする知恵
初回公開日：2017年08月31日
記載されている内容は2017年08月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。
