検索したいワードを入力してください
更新日：2024年11月06日
[PR]
引用：リスミィ公式アプリ
＼＼今すぐリスミィを始める！／／
同じ「結婚」でも、外国人との国際結婚や、オタク結婚、社長令嬢との結婚やエリートさんとの結婚など、さまざまな相手との結婚があります。ここでは、相手別にお嫁さんとの馴れ初め話をご紹介いたします！
最初の馴れ初め話は、２２歳日本人女性と、２８歳ポーランド人男性のご夫婦です。
二人の出会いは、日本に訪れていた旦那さんを奥さんが観光案内をしたことがきっかけでした。奥さんは当時「留学生に日本語を教える」ボランティアをしていて、観光案内はその一環でのことでした。こうして二人の交流が始まり、彼女がグルジアを訪れたときには、二人は五日間行動を共にしました。また、彼女がポーランドを訪れた際には、旦那さんの家族が歓迎してくれたそう。そして奥さんが日本に帰国後、彼からの告白メールで交際がスタートしました。交際が始まってから二か月後にはプロポーズ、四か月後には婚姻届けを提出したそうです。
最初は二人の結婚に難色を示していた奥さんの家族も、顔合わせをきっかけに彼を気に入り、結婚を許してくれたそうです。
続いては、オタク同士の馴れ初めエピソードです。
出会いのきっかけは、共通の友人からの紹介でした。旦那さんは友人に「結婚したい？」と聞かれ、紹介された女性が後の奥さんとなりました。連絡先を交換した二人は食事に行くなどデートを重ね、出会って一か月半後には正式に交際がスタートしました。
趣味が同じであることもあり、外へ出掛けるだけではなく、部屋でお互い好きなゲームをするお部屋デートをすることもありました。そして、彼女の誕生日にリングピローを贈ってプロポーズ。結婚を前提に付き合っていたこともあり、とんとん拍子に入籍、結婚式と相成りました。
旦那さんによると相手がオタクかどうかは重要ではなく、お嫁さんに「貴方と結婚して良かった」と言われて馴れ初めを思い出したほどだったそうです。
会社員の男性と、社長の娘である女性の馴れ初めはどんなものだったのでしょう？
男性が勤める中小企業に、社長の娘である女性が入社しました。男性は彼女に好意を寄せていましたが、なかなか気持ちを伝えられずにいました。そんなあるとき、居酒屋で社長と男性が二人で飲んでいると、社長は彼に「うちの娘をもらってくれないか」と言い出しました。
男性は「もちろん頂きます」と返事をしつつも、お酒の席での発言ということもあり、社長も覚えていないだろうと考えていました。ところが翌日、女性から前日の話をされ、男性は意を決して告白し、二人の交際が始まりました。そこからは普通のカップルと同じようにデートを重ね、プロポーズをし、男性は社長令嬢をお嫁さんにもらうことができたそうです。
続いてはエリート男性を射止めてお嫁さんになった女性のエピソードです。
３４歳女性は、旦那さんとなる男性とは職場で出会いました。彼女は結婚願望はあったものの、なかなか婚活に踏み切れなかったそうです。そこで彼女は出会いの機会を得るために元いた職場を辞め、派遣会社に登録しました。これが功を奏し、派遣先の大手企業で男性と出会い、二年後には結婚することができたそうです。
また別の３４歳女性も、職場での出会いだったそうです。男性とは十年以上一緒に働いていたのですが、あるときたまたま二人の残業が重なり、その後食事に行ったことがきっかけで交際がスタートしました。長年一緒にいた二人が、何かのきっかけで交際が始まることもあります。
３０歳女性の出会いは、英会話スクールでした。気分転換にと始めた習い事での出会いは多いようです。こちらは出会って二年で結婚されました。
エリートのお嫁さんになる方たちは、じっくりと一年以上の恋愛を経て結婚している人が多いようです。
出会いの場所は、職場やサークル、お見合いなどさまざまです！出会いの場所もとても重要ですよね。ここでは出会いの場所別に、お嫁さんとの馴れ初め話をご紹介します。
まずは大学のサークルで出会った二人の馴れ初めです。
二人の出会いは、大学のサークル歓迎会でした。最初に好意を寄せたのは女性の方で、毎日連絡を取ったり、食事に誘ったりと、男性への猛アタックが始まりました。女性の努力の甲斐もあり、男性も少しずつ彼女に惹かれていきました。そして男性の告白から、二人の交際がスタートしたのです。大学生活の四年間で、一度は別れたこともありました。また、社会人になってからも転勤や地方配属という遠距離恋愛の心配もありましたが、六年の交際を経て二人は無事結婚しました。
大学生の頃からとなると、とても長いお付き合いになります。長く時間をかけて愛情を育んだ恋愛は、お嫁さんにとってとても幸せな思い出になるでしょう。
とても美人な女性と冴えない男性という、意外な組み合わせな二人の馴れ初めはどんなものでしょう？
二人は同じ会社に勤めていましたが、挨拶をする程度の関わりでした。転機は入社から半年ほど経った頃に訪れます。インターネットで女性の悪い噂が流れ始め、彼女は社内で嫌われ者となってしまったのです。
そんなある日、残業終わりに女性は男性に話しかけ、二人は食事へ行くことに。男性が女性の愚痴を聞き慰めているうちに、彼女は「この人は私に好意があるのかしら」と勘違いをしたのです。この後、女性は彼へと猛アタック。見事男性を射止めて交際が始まりました。順調に絆を深めた二人は、半年後に結婚しました。男性からプロポーズされた彼女は「前から貴方の嫁に行くつもりだったわ」と言って泣いていたそうです。
勘違いから始まった恋でも、とても素敵な馴れ初めになったエピソードでした。
今度は支社に勤める女性をお嫁さんにもらった男性の馴れ初め話です。
エンジニアである男性は、支社へとメンテナンスに出向くことがたびたびありました。そしてその支社で出会ったのが後の奥さんとなる女性でした。仕事が終わり、「彼女と会う機会がなくなってしまう」と、男性から食事に誘いました。彼女の職場が支社であることもあり、社内の同僚たちの目を気にすることもなく交際は順調に進みました。気付かれるどころか、結婚報告で驚かれたほどです。
仕事がきっかけでお嫁さんが見つかるというのはよくある馴れ初めです。社内恋愛とはまた違いますが、仕事ぶりを見てもらえることは男性にとってもメリットと言えるでしょう。
最後に紹介するのは、お見合い結婚をした二人の馴れ初めです。
男性は、大学院時代の恩師に、とある女性を紹介されました。失恋したばかりで、３５歳までは結婚しないと思っていた男性も、「練習がてらに」と会ってみることにしました。ところがいざ会ってみると彼女との共通点が多く、すっかり二人は意気投合しました。三回目のデートで交際が始まり、出会ってから二か月後には彼はプロポーズしていました。
お見合いでの出会いはドラマチックにならないと思われがちです。ですが、「この人だ」という直感がない限り、なかなか上手くいかないものです。お見合いも大事な出会いの一つ。二人にとっては大切な馴れ初め話なのです。
初回公開日：2017年08月18日
記載されている内容は2017年08月18日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。
