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結婚したいと思う女の特徴|結婚したいと思わせる方法

カテゴリ:結婚

更新日:2024年10月29日

百歩譲って1回目は婚活のスタートとして、友達と行って良いとしましょう。しかし2回目からは、本当に結婚したいならば、一人で戦って行くべきです。

なぜなら、例えばそのパーティで望み通りの男性と出会えなかった場合に、友達が一緒だと、あーでもないこーでもないと、自分たちのことは棚に上げ、男性のマイナスポイントばかり語り合うからです。

これが一人だと、パーティが終わった時に感じる寂しさや、選ばれなかった孤独さと向き合わねばならないので、自分の中で結婚したいという気持ちが大きくなり、今回の反省を明確にできるからです。

そもそも婚活の場所が間違っている

今のご時世、結婚したいと思ったら、ネット婚活、街コン、婚活パーティ、結婚相談所など、様々な場所で婚活ができます。しかし若いうちはお手頃にネット婚活もいいかもしれませんが、アラサーをすぎると、真面目に婚活しなくてはなりません。

結婚相談所はお金がかかる分、自分に合った結婚したい人と出会える確率が上がります。アラフォーがお手軽にネット婚活しても、結婚したい気持ちの大きさにズレが生じ、うまくいかないことが多いでしょう。

高飛車な態度で参加する

アラサーを過ぎて婚活をしている人は、基本心の底から結婚したい女性たちです。それなのにも関わらず、いざ婚活パーティに行くと、「私結婚全然焦ってません」オーラを振りまき、高飛車な発言をしてしまう女性もいます。

男性に媚びるのが嫌だとか、そんなことを言っていては、本当に結婚したい女性にお眼鏡にかなった男性を持っていかれかねません。婚活パーティでは、男女共に日頃の生活では出会いがなく、結婚したいのに出会えていない人が来る場所です。

ですから、そんな小さなプライドは捨て、積極的に自分の長所をアピールできるようにしましょう。

食わず嫌いになっている

何度も婚活パーティに参加するうちに、プロフィールや写真を見ただけで、「自分には合わないかも」と決めつけてしまいがちな女性がいます。どうしても生理的に無理な場合をのぞいて、せっかく自分に好意を持っていてくれるのですから、真剣に向き合って見ましょう。

プロフィールだけでは知りえなかった意外な点で、打ち解けることができるかもしれません。日常生活では出会わない業界の人や、自分の趣味とは違う人も、話してみたらすごく共感しあえるかもしれません。

男性不信になっている

街コンやネット婚活の場合によくあるケースですが、本当に結婚したいと思っている男性はほとんどいません。ただ女の子と知り合いたいとか、体目的だったりとか、そういうチャラチャラした男性と知り合ってしまうと、男性経験が少ない女性は男性不信になってしまいます。

何となく気があって付き合ってはみたものの、結婚したいと言われなかったり、当初の目的から外れてしまうことも多いです。男性経験が少なく、男性を見極める能力が自分は低いと思われる人は、お金がかかっても結婚相談所に登録した方が時間の無駄を防げるでしょう。

どの男性にしたらいいか絞れない

今まで恋愛経験が少なかった女性にありがちですが、婚活パーティや結婚斡旋所に行くことで、新しい出会いが格段に増えます。外見が少し良い女性なら、月に3−4人とデートすることもあるでしょう。そこでしてしまうのが、「私ってモテるじゃん」という痛すぎる勘違いです。

女性の脳は自分の今までのストーリーを都合よく変化させる能力があるので、今まで恋愛してこなかったことを忘れてしまいがちになります。それでは本末転倒になってしまうので、「私は結婚したいのだ」と強く気持ちを持って、一人ずつ誠実に対応していきましょう。

やけくそになっている

婚活パーティも回数を重ねて行くと、「どうせ私なんてだめだし」「私なんてモテないし」「誰からも必要とされないし」などと卑屈になってしまうこともあります。周りの友達の結婚報告や出産報告を聞くたびに、自分だけが取り残されてしまう気持ちになるでしょう。

そういう気持ちで婚活パーティに望んでも、相手の男性に結婚したい気持ちが伝わらず、自分が傷つくだけという悪循環に陥ってしまいます。自分で自分がやけくそになっているなと思ったら、少し婚活をセーブして、リフレッシュすることが大事です。そして、また頑張ろうと思えた時に始めましょう。

男性が結婚したいと思う女性の職業

現代では共働きを望む男性が多いのが現実ですが、では一体どの様な職業が男性になのでしょうか。

幼稚園・保育園の先生

女性にものある職業ですが、男性から見ると、子供を相手にする職業は体力も必要なので、心も広くないと務まらない仕事をしている人はきっと心が広いのだろうと妄想を広げてしまいます。幼稚園・保育園の先生だと、「自分を受け入れてくれる感じがするから甘えやすい」のも男性にとっては、結婚したいと思う大きな理由です。

公務員

公務員の仕事内容に人生をかけているから素敵であるというよりは、公務員を職業に選ぶ、受け身なコンサバティブな価値観に惹かれるそうです。市役所や区役所なら結婚後も仕事を続けやすいし、女性のワークライフバランスが良いのも男性にとっては魅力的です。

看護師

いつの時代も白衣の天使は男性の憧れの的です。看護師は夜勤もあるし、老若男女関係なく対応しなければならないので、お給料も比較的良いです。多くの看護師は気が強いですが、男性にとってはそれも頼りになるとプラスに見えます。気弱な男性や、尻に敷かれたい系男子にはモテモテです。

会社員

華がなくても、真面目に一生懸命会社員をしている女性は、男性から見て「同じ会社員として気持ちをわかってくれる」、「仕事が一緒だと価値観が合いそう」とポジティブに捉えられており、結婚するには一番現実的です。

特に家事は、一生懸命やっても誰にも褒めてもらえないので、裏方の仕事を一生懸命やっている人は、「家庭でもそうなのだろうな」と男性が想像しやすい様です。

ウェディングプランナー

結婚式は女性にとって人生の一大イベントです。そのお手伝いをしているのだなと思うと、仕事内容がイメージしやすく、「素敵だな」と思います。ウェディングプランナーをする人は、人の幸せを自分のことの様に喜んであげられる人なのだろうと男性は思い、結婚したいなと考える様です。

初回公開日:2017年08月22日

記載されている内容は2017年08月22日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。