Search

検索したいワードを入力してください

結婚式の心付けの相場・渡し方・お菓子

カテゴリ:結婚

更新日:2024年05月11日

[PR]


恋愛専門アプリ「リスミィ」で、いつでも悩みを投稿・相談!



「彼のことを意識しちゃうけど、彼は私のことをどう思っている...?」
「こんな彼の行動が怪しいけど、この先大丈夫かな...。」

こんな悩みを一人で抱え込んでいませんか?

自分の気持ちだけでは整理がつかないことでも、「リスミィ」ならアプリで恋愛の悩みや彼の相談を投稿するだけで、恋愛に特化したプロの占い師から回答が返ってきます。
「リスミィ」が選ばれる3つの理由
  • 相談投稿機能やチャット鑑定、ビデオ鑑定など相談方法が充実
  • 24時間いつでも相談可能で、自分にあった時間帯でOK
  • 恋愛相談の実績を重ねた占い師・恋愛カウンセラーが在籍中

「リスミィ」では、アプリなので通勤中も家にいながらもスマホからサクッと相談できて、本格的な恋愛カウンセリングを受けることができます。

引用:リスミィ公式アプリ


今なら初めての方限定で、500pt(750円分相当)が特典でもらえます!
初回無料で投稿もできるので、気軽にあなたの悩みを相談・鑑定してみてはいかがでしょうか。

\\今すぐリスミィを始める!//

結婚式と心づけ

「ご婚約、おめでとうございます。」これから、結婚式のプランニングが、いよいよ始まります。結婚式には、いろいろな費用がかかるものですが、そのなかで「隠れた費用」として知られるのが「心付け」です。心付けとは、一般にはお世話になった方々に対して感謝の気持ちを示すために渡す金銭・祝儀のことです。

結婚式の文脈では、結婚式を支えてくれた会場のスタッフさんやカメラマンなどに渡すもので、感謝の意味に加えて「幸せのお裾分け」という意味もあります。しかし、心付けを渡すとなると、思った以上に費用がかかることになりかねません。すでにお金のかかる結婚式の準備に、さらに出費を重ねることは避けたいと思われる新婚カップルさんも多いことでしょう。

そこで、本記事では、結婚式の心付けは本当に渡す必要があるのか、渡すとしたら相場はどれくらいかなどについて、ご紹介します。

結婚式の心付けは必要?

結婚式の心付けを渡すかどうかは、新郎新婦さんの気持ち次第です。心付けにあたる金額は、サービス料として、すでに結婚式準備の総額に含まれているからです。また、個別にスタッフさんに心付けを渡したいと思っていても、会社に納める決まりになっているところもあります。いずれにせよ、結婚式の心付けは必須なものではありません。

心付けを渡さなかったから手抜きされる、などということは決してありません。そのため、結婚式の心付けを渡すかどうかは、家族でよく話し合って決めるのが良いでしょう。

結婚式の心付けは誰にどのくらい渡すの?

それでは、結婚式の心付けを渡すと決めた場合、誰にどのくらい渡すのが良いのでしょうか?心付けを渡すべき方々の範囲と、心づけの相場をご紹介します。

誰に渡す?

結婚式には、たくさんの方が携わっています。プランナーさんはもちろん、司会の方やメイクアーティストやカメラマンなど、数えあげたら切りがありません。では、心付けはどの範囲の人にまで渡すのが良いのでしょうか。一般には、以下の方々に渡すのが適当とされています。

・ウェディングプランナー
・ヘアメイク/着付け
・アテンダー(介添人)
・会場責任者(会場スタッフのリーダー/キャプテン)
・司会者(プロ)
・音響
・ビデオカメラマン(プロ)
・写真カメラマン(プロ)
・バスの運転手

いくら渡す?

それでは、心付けを渡す方々を決めたところで、どれくらい渡すのが良いのでしょうか?以下を参考に、ご両親などとも話し合って金額を調整してください。

・ウェディングプランナー:5,000~10,000円→結婚式当日または後日に新郎新婦から渡す

・ヘアメイク/着付け:5,000~10,000円→支度中に親から渡す

・アテンダー(介添人):3,000~10,000円→披露宴が始まる前に親から渡す

・会場責任者(会場スタッフのリーダー/キャプテン):10,000円→披露宴が始まる前に親から渡す(「スタッフの皆さんに」と伝えるのを忘れずに)

・司会者(プロ):5,000~10,000円→披露宴が始まる前に親から渡す

・音響:3,000~5,000円→リハーサルや撮影が始まる前に親から渡す

・ビデオカメラマン(プロ):5,000~10,000円→リハーサルや撮影が始まる前に親から渡す

・写真カメラマン(プロ):5,000~10,000円→リハーサルや撮影が始まる前に親から渡す

・バスの運転手:2,000~3,000円

心付けにお菓子はあり?

心付けは、現金で渡すのが一般的ですが、会社の決まりなどで現金での心付けを受け取ってもらえない場合もあるでしょう。その場合には、お菓子などの品物で代用することも、もちろん可能です。とくに菓子折りは、準備がしやすく、大勢のスタッフの方々にも対応しやすいので望ましいといえます。

新婦さんが女性のウェディングプランナーさんにお世話になった、プランナーさんが知り合いだった、などという場合には、お菓子よりも少し高級な品物を渡すのも良いでしょう。女性のプランナーさんには、口紅や入浴剤、ティーカップ、タオルギフトなどが喜ばれて良いでしょう。また、名前が入った品物を用意すると、とくに気持ちが伝わりやすいでしょう。

心付けの準備

現金で心付けを渡す場合

結婚式の心付けを現金で渡す場合のステップは、以下を参考にしてください。

①結婚式当日の1週間前までに、心づけを渡す方々のリストをつくる。(初期の準備の段階から、お世話になった方をその都度リストアップしておくことをします)

②新札を用意する。(早めの両替をします。金曜日だと、午前中で新札両替が終わってしまう銀行もあります)

③ご祝儀袋やポチ袋(のしや水引きが印刷されたもの)を用意する。(文具店で一般に売っているもので問題ありません。ただし、茶封筒は避けましょう)

④宛名書きをする。

⑤誰に誰が渡すのか付箋を貼る。(親などに渡してもらう場合には、混ざってしまうことのないようにひと目で分かるようにしておきましょう)

品物で心付けを渡す場合

心付けを菓子折りなどの品物で渡す場合にも、基本的には、現金で渡す場合と同様のステップになります。ただ、プランナーさんに個別で特別な品物を渡す場合には、前々から準備しておきましょう。

とくに、名前が入った品物を渡す場合、名入れに時間がかかることがあるので、早めに準備しておかないと、結婚式当日に間に合わないことがあります。また、プランナーさんなどの好みをよく調べておくことも忘れないようにしましょう。

心付けの渡し方は?

初回公開日:2017年08月24日

記載されている内容は2017年08月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。