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【男女別】合コンでモテる自己紹介例とコツ・ネタ

カテゴリ:出会い

更新日:2024年09月26日

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男性・女性別の合コンでモテる自己紹介例とコツ

男性向け!王道パターン+礼儀正しさで差をつける

合コンで自己紹介をする時は「名前、職業、年齢」が基本パターンになっています。職業で差をつけようと思っても、お医者さんか弁護士、パイロットレベルでないと、なかなか難しいものがあります。

また、参加メンバーが、同じ職場同士での合コンというケースもあります。そんな時は「礼儀正しさ」で差をつけましょう。「〇〇君の友達の、〇〇です。」「今日はよろしくお願いします!」と、付け加えるだけで誠実な印象がプラスされます。

また合コンでモテるのは、気配りや気遣いができる人です。「みんな好きな食べ物も言っていくことにしよう」「血液型も言う事にしよう」などを提案してみると、ポイントアップです。

「女性受け」でも差がつけられます。例えば、その合コンに参加している女性陣にロングヘアの人が多ければ「ロングヘアの人がタイプです!」と言ってみましょう。場の雰囲気も和みますし、女性たちは「気遣いができる人だ」と思ってくれます。ですが、場を盛り上げようと思ってやみくもに大声を出したり、下ネタを言うのはNGです。

女性向け!ニックネームで呼んでもらう

合コンでの自己紹介では、次々にみんな名前を言うので、正直誰が誰だかわからなくなってしまいます。特に、女性は下の名前で呼んでもらおうとするケースが多いです。もしあなたの他に、似ている名前の人がいた場合、「〇〇ちゃんじゃない方の…何て名前だっけ」という様な状況になりかねません。

そこでしたい自己紹介方法は、ニックネームで呼んでもらうことです。後ろに何かを付けるパターンなら、簡単にバリエーションを増やすことができます。

例えば、「ともみ」さんであれば「ともちゃん」「ともさん」「ともちん」「ともっち」「ともやん」「ともピー」「ともぴょん」「ともぽん」などです。

自己紹介のコツ!

400人を対象にしたアンケート調査によると「合コンの時、自己紹介によって相手の印象が変わった」と感じた人は約半数でした。良い印象を持ってもらうための、合コンでの自己紹介のコツとしては「笑顔」です。

緊張して口ごもってしまう事もあるでしょう。ですが言葉に詰まってしまっても、笑顔があれば決してマイナスポイントにはなりません。「ちょっと緊張しています」と笑顔で言うと、逆に、合コン慣れしていない誠実なイメージを与えられます。明るいトーンで話すことを心がけると、さらに良い印象を持ってもらえます。

また、始めは「敬語」で話すのも効果的です。敬語からタメ口になった時、相手は打ち解けてくれたと感じます。もしお付き合いをしたとしても、最低限の常識や礼儀を求める事が多いので、口の悪い言葉は慎んだ方が良いでしょう。

NGな自己紹介の例

合コンでは「これはないな…」と、自己紹介だけで思われてしまう事もあります。例えば話が長い、自己顕示欲が強い、暗いなどです。いくら珍しい名字や名前だからと言って、名前の由来をベラベラしゃべるのは引かれてしまう可能性が高いです。

合コンの後、もっと仲良くなってから打ち明けた方が良いでしょう。また、あまりにも自己アピールがすごいのも引かれてしまいます。空気を読まず、だらだらと長い自己紹介をしても、飽きられます。

有名大学卒や、大手企業に勤めていたとしても、初対面で経歴をいちから話されると、ただの自慢と捉えられてしまいます。逆に、そういった輝かしい経歴は「能ある鷹は爪を隠す」ということわざがある様に、後から分かった方が印象がアップします。

合コンでの自己紹介とは、あくまで相手に興味を持ってもらうための入口なのです。ですが自分を良く見せようとして、嘘の経歴など話を盛っても、いつかバレてしまうので止めた方が良いです。

合コンの自己紹介では「何歳に見える?」という質問は要注意です。気を遣わせてしまうので、年齢と見た目にものすごくギャップのある人以外は、避けた方が無難です。「自分は可愛いから、何をしても許される」という上から目線の態度も引かれてしまいます。

また、無表情や暗い顔でぼそぼそ喋るのはNGです。合コンでは名前だけの自己紹介だと、話しかけにくい人という印象を与えてしまいます。はじめ冷たい印象の人が笑うと、そのギャップに惹かれる人もいます。ぜひ、笑ってみてください。

自己紹介での定番の質問

合コンの自己紹介の時によく聞かれる定番の質問というものがあります。「今までに付き合った人数は?」「好きな異性のタイプは?」「合コンとかよく来るの?」などです。ここで大切なのは、相手に「自分も付き合えるかも」と思わせるようにすることです。

今までに付き合った人数は、あまり多いと引かれます。多い人は、嘘でも「3~4人」と言っておくと無難です。「2.5人」など小数点を付けると、突っ込まれるのでです。

好きな異性のタイプを言う時も、アイドルや俳優、女優さんなどを言ってしまうとハードルが上がります。外国人俳優さんも避けましょう。「○○な雰囲気が好き」と、同じようなタイプで手の届きそうな芸能人を挙げましょう。そこまでイケメンではない人を挙げるのがポイントです。

また、たとえ合コンに行き慣れていたとしても、慣れている雰囲気は隠しましょう。「今日の合コンは、友達の付き合いで来ました」と答えると良いです。「彼氏が出来たら、もう来ないよ」と、さり気なくアピールするのも効果的です。

合コンで使える自己紹介ネタ

同じ名前の芸能人

合コンの自己紹介では名前を覚えてもらうところが、スタートラインです。あなたと同じ苗字の芸能人はいますか?「あのアイドルの〇〇とは違って、運動は苦手です!」「岡田です。ワオ、出た!」「入口、出口、田口です」など、思い出しやすい有名人を引き合いに出すという自己紹介方法があります。

あまり良いイメージではない芸能人を引き合いに出してしまうと、あなたの印象もなんとなく悪くなってしまいますし、マイナーな人だと「誰…?」としらけてしまうので、チョイスには気をつけましょう。

キャッチコピーをつける

良い芸能人が思い浮かばないという人になのは、キャッチコピーをつけるという自己紹介方法です。ニックネーム+好きな食べ物など、何か情報を出すだけで、覚えてもらいやすくなります。

血液型でも良いでしょう。「よく〇型と言われますが、実は〇型です!」など、話も広がります。

学校の暗記科目で、ただ単語を覚えようとしても、すぐ忘れてしまった経験はありませんか?何かひとつでも関連した情報があれば、勉強でも合コンの自己紹介の時でも、記憶に残りやすいのです。

初回公開日:2017年09月01日

記載されている内容は2017年09月01日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。