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結婚前の両家顔合わせの挨拶|立場別挨拶の言葉例文・相応しい服装

カテゴリ:結婚

更新日:2024年11月02日

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結婚前の両家顔合わせの挨拶の仕方とマナー

新郎・新婦それぞれの御両親への挨拶が終わり、いよいよ両家の初顔合わせです。この時点で結婚式の準備や新居への引っ越し、同棲生活を始められる方も多く忙しい時期かと思いますが、顔合わせは非常に重要なイベントであり、この顔合わせで印象を悪くすると結婚後の生活に多大な影響が出てきてしまう可能性があります。

両家顔合わせの席でのマナーや話す内容、立ち振る舞いで相手方の御両親やその家族から評価されていると思い、気を抜かず、準備やイメージトレーニングをしっかり行って顔合わせに臨んで下さい。

ただし、あまり緊張しすぎて固くならないようにしましょう。本来顔合わせは、新郎・新婦とその家族同士が交流して自分たちを知ってもらうのが本来の目的であるので、しっかりと準備をしたら当日はゆったりと顔合わせを少し楽しむぐらいの気持ちでいきましょう。

それでは、顔合わせの席での乾杯、会の内容、手土産、話題、食事会について説明していきますので、しっかり知っておいてください。

会場への行き方

顔合わせの会場ヘは5分前に到着するようにしましょう。急なトラブルやハプニングが起きてどうしても顔合わせの会場に遅れる可能性がある時は事前に相手側へ伝えておきましょう。初対面である顔合わせに遅刻する場合、非常に印象が悪くなるのでぜひ気を付けたいものです。

また、逆に早く到着しすぎると、時刻通りに来た方がバツが悪くなりますし、お店の都合もありますので、早く着きそうな場合は最寄りの喫茶店などで時間をつぶしてから会場入りするようにしましょう。

基本的には、男性・女性が双方の両親を顔合わせの会場までエスコートするようにします。両親だけがそれぞれで移動することになると、双方の両親が会場で先に出会ってしまいバツの悪い状況を生んでしまいます。男性・女性がエスコートしている場合は、少なくとも双方の両親が男性・女性を知っているためそのような事態にはなりません。

座る席次も重要です。双方の父親が上座、そして母親、男性・女性という席次で席を配置します。席次について不明点がある場合は、事前に料亭やレストランの従業員に相談してみると良いでしょう。

話題

顔合わせの席での話題は、挨拶、自己紹介を経て自分の生い立ちや相手との出会い、交際してからのことなどを中心に離すのが無難でしょう。そこから発展させて色々なジャンルの話をすることは構わないのですが、出来るだけ参加者に共通して楽しい気分になれる話題にすべきです。

逆に避けるべき話題は、政治やスポーツのようにシリアスになったり、愚痴がこぼれやすいもの、また内容が疎い人にとっては会話についていくのが難しい話題です。そのような話題は自分からふるべきではないですし、他の人の話からそちら方面へ行ってしまった場合はタイミングを見て顔合わせに適切な話題に変えていくと良いと思います。

その辺の立ち振る舞いから良い印象が生まれますし、話題が途切れず周りが皆終始楽しい気分で会話が続けば、好印象を後々残すことができ、その後の結婚式や結婚後の生活をスムーズに乗り切っていくことができるでしょう。挨拶時の良い好印象から楽しい会話の時間を過ごした後、良い印象を相手方の親に持ってもらえるようにポイントを稼ぎましょう。

注意したいのは、お酒が入って酔いが回ってくると主に父親側ですが、自分の自慢話をしたり、愚痴を言いだす場合があります。そのような展開にならないように、ついお酒を飲み過ぎる方がいる場合は、あまり飲み過ぎないように言っておいたり、自慢話や愚痴のような楽しい雰囲気にならない話は顔合わせの席では避けるように念を押しておくと良いでしょう。

手土産

顔合わせでは手土産を渡すことが多いようです。ただし、仕来りにこだわらずカジュアルに顔合わせを行いたいという意向を持った方もいらっしゃいますので、ここら辺は事前にそれぞれの両親に相談し、手土産を出すのか出さないのか方針を決めておくべきです。一方が出して、他方が出さないのはバツが悪いので、双方が出すか出さないのかの2択で決めましょう。

食事会の前日までには、顔合わせ用の手土産を用意しておきましょう。ただし、両家で手土産の金額に差があるのは好ましくないので、相談し合ってどの程度の額の手土産にするか事前に打ち合わせしましょう。安すぎるものは避けるべきですが、高価すぎるものにしてしまうともらった方も途惑ってしまうので、適切な額を相談して決めましょう。

金額が決まったら顔合わせ用の手土産を何にするのか決める必要があります。一般的には、それぞれの地元のゆかりの品、特に銘菓や果物の詰め合わせ、縁起物などが良いです。それぞれの両親と相談して手土産を決める方が無難です。ただし、かさばるものや日持ちがしないようなものは避けるべきです。

なお、顔合わせ用の手土産は事前に準備しておきましょう。会場近くで売っているようなものはいかにも間に合わせのような印象を受けるので、あらぬ誤解を生まないようにどのような品がベストなのか時間をかけて検討しておきましょう。

また、手土産を渡すタイミングは、会場の部屋に通されてから、自己紹介前の挨拶のタイミングで渡すのが常識的です。ここら辺についても事前にシミュレーションしておきましょう。

内容

せっかく両家が交流する顔合わせの場なので、お互いの自己紹介や食事前の乾杯、当日の司会進行役や話す内容などをあらかじめ段取りを決めておき、頭の中でシミュレーションしておくことをお薦めします。食事前に結婚記念品の交換や写真撮影など、気持ちが楽しくなるイベントを企画しておくのも良いでしょう。

結婚記念品は結納として、男性から女性へ指輪をはめてあげたり、女性から男性へ時計等の結婚記念品を渡すのもセレモニー感が伝わります。また、写真撮影を行うことで特別な日として記録に残すのも良いです。食事が始まるとお酒が入り顔が赤くなったり、目がとろんとしてくる人もいるので写真撮影は食事前がベストです。

乾杯

乾杯は男性側の父親が音頭を取るのが一般的なので、事前に打ち合わせをしておきましょう。顔合わせの当日に振られると、乾杯の挨拶が不十分で満足のいかないものになってしまう可能性がありますので、男性の父親には早めに伝えて乾杯の挨拶の準備しておくと良いでしょう。

ただし、乾杯の挨拶やその後のスピーチや形式に拘らず、カジュアルに進行させたい若しくはその場の雰囲気でフランクに行いたいケースもありますので、ケースバイケースで臨機応変に行う柔軟さも必要です。

ただ、挨拶の準備を行うことは無駄にはならないですし、やはりしっかり乾杯の挨拶とスピーチを行うべきだという状況にもなり得ますので、準備をするに越したことはないです。また、準備した挨拶とスピーチをせずとも、乾杯後の会話で話題として生かすこともできると思います。準備はしっかり行いましょう。

乾杯からスムーズに会話に進んでいけるように、話題の準備やネタを考えておくことをお薦めします。結婚式の会場や段取りが進んでいないのならそのような話題でもいいですし、自分たちの生い立ちを話す際に、写真やアルバムがあれば話が弾みますので、事前に用意しておくのも良いでしょう。

食事会

場所:
顔合わせの食事会の場所は、双方の家から概ね等距離にある場所で行うのが一般的ですが、双方の家が離れている場合は難しいため、その場合は男性側が女性側の家の近辺に顔合わせの会場を設けるのが主流です。会場はレストランや料亭が一般的であり、静かな個室があればゆったり会話ができるのでベストです。

格式が高いレストランや料亭も良いですが、くつろげるようにそこまで肩肘はらなくて良いような会場にするのも良いでしょう。会場を選ぶ際は、インターネットの情報や口コミだけではなく、実際に足を運んで雰囲気を確認してみましょう。

可能であれば、事前に食事をしてみたり、コース料理の内容や顔合わせに合う特別メニューやサービスが無いか確認してみるのも良いでしょう。

日程:
顔合わせの日程は、一般的には大安か友引、先勝なら午前、先負なら午後にするのが常識的です。お日柄にこだわらない方もいらっしゃるかと思いますが、初対面でどのような相手か分からないのであればお日柄にはこだわった方が無難でしょう。

また、顔合わせ当日は休日にする方が大半だと思いますが、余裕をもって参加者が行動できるように午後2時から3時あたりを開始時刻とする方が良いでしょう。午前では少し早すぎますし、午後遅くだと双方の帰宅時間が遅くなってしまうので、十分に余裕のある時刻となると午後2時から3時が良いでしょう。

また、この時刻は昼食、夕食時の合間なので他のお客さんが少ない時間帯であることもメリットの一つです。

料理:
顔合わせの食事会の金額の相場は一人当たり1万から1万5千円前後が一般的です。場所が決まったら、席が両家顔合わせであることを伝え、可能であれば縁起物のメニューを考慮してもらうようにお願いしましょう。また、料理はゆっくり時間を過ごせるようにコース料理が良いです。

アラカルト形式は好ましくありません。できればお店を決める際に、コース料理があるかないか、どのような料理を出す店か下調べした上で決めましょう。また、事前に顔合わせ出席予定者に料理の好み、逆に食べられないものがあるかリサーチしておくことをお勧めします。

せっかくの料理なのに苦手なものが出ては楽しい気分が台無しになっているのでしっかりリサーチしておきましょう。食べられないものや苦手なものがある場合、残念な気持ちになりますし、顔合わせはめでたい席なので残すのも気が引けます。そのような苦しい状況にならないように事前の配慮をすることは非常に大切なことです。

顔合わせの挨拶の時に相応しい服装

顔合わせ時の新郎の服装

初回公開日:2017年09月16日

記載されている内容は2017年09月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。