(1ページ目)結婚を渋る人の特徴・別れにつながるのか|挨拶/結婚指輪-uranaru
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あなたには結婚願望はありますか。男性でも女性でも、結婚願望がある人もいれば、ない人もいるでしょう。お付き合いしている人がいても、なかなか次のステップに進展しないことがあります。どちらかが結婚を渋る場合や、結婚について弱気になっている場合です。結婚を渋る人にはどのような心理が働いているのでしょうか。
本記事では、結婚を渋る人の心理を男性と女性とに分けてご紹介します。また、結婚を渋る人がどのような部分について渋るのか、「結婚の挨拶」「結婚指輪の購入」「結納金」という項目ごとにご紹介します。
早速ですが結婚を渋る彼氏の心理についてその理由を解説しましょう。さまざまな理由が考えられますが、ここでは以下の3つの理由について解説します。
結婚にはとてもお金がかかります。プロポーズのためのプラン、婚約指輪、結婚指輪、結婚式の費用、新婚旅行の費用、引っ越しの費用など、目が回りそうなくらいにお金がかかります。このお金のことを考えて二の足を踏んだり、結婚を渋る男性は多いのではないでしょうか。
そのためにお金がたまるまで結婚を先送りしようとしたり、結婚についてをはぐらかしたりします。
また、男性にとって結婚をするということは、女性の人生の責任を取るということを意味するように考えている方が多いのではないでしょうか。
昔は女性の社会的立場が低く、結婚が決まれば女性は寿退社で家庭に入るというのが日本の文化でした。今はもうそのような時代ではありませんが、いまだに男性には女性を扶養していかなければならない、責任を取っていかなければならないという思い込みが浸透しているのでしょう。そのため、まだ相手への責任はとりたくないと結婚を渋る男性がいます。
昔に比べて女性の社会的立場も高くなり、今では男性よりも女性の方が収入が高いというはよくあることです。その分、男性の収入が下がり続けているという現実もあります。私たち日本人の心の中にはびこっている思い込みと、現実とのギャップはまだまだ埋まり始めたばかりです。
そして、まだ自由にしていたい、まだ遊びたいという本音があるのも男性が結婚を渋る理由のひとつでしょう。
2015年の結果ですが、日本人の平均初婚年齢は、男性が31.1歳、女性が29.4歳と言われています。男性にとってお金がなかった若いころに比べて、ある程度の大きな金額を使って遊べる余裕が出てくるのが、30歳前後です。そんな遊びたい真っ盛りのときに、結婚というワードが見えてくると、せっかくの自分の余裕のある生活が、180度転換していくことになります。
結婚資金でお金がかかり、新しい生活が始まったと思ったら自分の収入は生活費として納めなければならず、さらには余った分は根こそぎ貯金に持っていかれます。そして一生懸命働いているにも関わらず、毎月少ないお小遣いで節約しなければなりません。
そのような近未来を考えると、まだそんな生活には足を踏み入れたくないという男性の心理が分かってくる気がします。
ここまで、男性が結婚を渋る理由についてご紹介しました。一方、彼女側である女性が結婚を渋る場合にはどのような理由が考えられるのでしょうか。
女性が結婚を渋る最大の理由があるとしたら、それは仕事のことでしょう。ここ何十年かで、女性の社会的立場は飛躍的にあがり、女性でも定年までバリバリ働き続けることができたり、管理職に昇進したりできる時代になりました。
内閣府男女共同参画局の調査によると、企業における女性管理職の割合は年々上昇しており、2014年の結果では係長クラスが14.4%と平成元年の4.6%からは9.8ポイントも上昇しています。そして、係長クラスに比較すると大きな伸びはありませんが、課長クラス、部長クラスに関しても、約3~6%上昇していることが分かります。
政府は、これでも伸び率としては低いと提言しており、2020年には、女性の指導的立場の比率を30%にまで推し進めたいという見解を出しているほどです。
結婚をすると、女性は仕事以外の人生を見つめていくことになります。炊事家事の切り盛り、妊娠・出産・育児、そしてそれらの両立です。
今は、産前産後休暇や育児休業の制度もより利用しやすく、何度も見直しが図られています。そして、男性の育児休業の取得も推進されており、女性だけに育児の負担をかけないようにするために、さまざまな施策が取り入れられています。
それでも、まだまだわたしたち日本人の男女の役割という思い込みと、現実とではギャップがあります。誰にも言われなくても、「わたしが家事をしなければ」「わたしがメインで育児をしなければ」と思い込んでいる女性もまだまだ多いことでしょう。
女性が本当の意味で仕事と結婚後の生活を両立するためには、女性の心の中にあるそのような思い込みや、男性からの心からの配慮が絶対的に必要です。そのような不安がある限り、女性は心から結婚へと踏み出すことはできないでしょう。
続きを読む記載されている内容は2018年03月07日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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