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地味婚のスタイル4つ|費用/人数・後悔しない地味婚のコツ

カテゴリ:結婚

更新日:2024年11月11日

レストランを貸し切りにして、招待客に会費のみをいただいて行う会費制の結婚パーティーを開くという方法もあります。この場合、ご祝儀はいただきません。

会費制にすれば、食事代は各々が出す計算になるので、結婚式の費用自体をかなり抑えることができます。この場合は職場の上司や家族は呼ばず、友人のみでカジュアルに行うパターンが多いです。

レストランで食事会の人数

地味婚では一般的な結婚式とは違い、家族や親しい友人だけの30名ほどで行う少人数の結婚式が多いです。

少人数の披露宴ではアットホームな雰囲気を作ることができ、新郎新婦と招待客の距離も近くなるというメリットがあります。

レストランで食事会の特徴

一般的な披露宴の場合、新郎新婦はお色直しや演出でバタバタと忙しく、ゆっくり食事することや招待客と話をすることが難しくなります。

レストランでの食事会にすれば、落ち着いて食事や会話を楽しむことができるという利点があります。このように、地味婚にすれば食事そのものを皆で楽しむことができます。

スタイル2「海外ウェディング」

憧れの海外ウェディングも、の地味婚スタイルのひとつです.。

海外ウェディングとは、海外の教会で30分ほど挙式をしてから、招待客と一緒にカジュアルな食事のパーティを開く形式の地味婚です。

披露宴がなく、、新婚旅行や家族旅行も同時に楽しめるところがです。

海外ウェディングの費用

海外ウェディングの費用は、ゲスト10人の場合で160万から400万円前後、2人だけなら100万円から行うことができます。

金額はの大体の相場となりますが、内容によっても費用は違ってきます。挙式の代金に、飛行機代が付け加えられます。

通常の地味婚よりも費用はかさみますが、新婚旅行や親孝行も一緒にできますし、素晴らしいロケーションで一生の思い出になる結婚式が挙げられるというメリットがあります。

海外ウェディングの人数

海外ウェディングは2人だけでも挙げられますが、家族や親しい親戚・友人や仲間を招待する形式が多く、6名~10名のゲストを呼ぶケースが一般的です。

海外ウェディングは旅行のための日数がかかるため、招待客に仕事を休んでもらう必要が出てきます。できるだけ早めの招待が必須です。注意しましょう。

海外ウェディングの特徴

海外ウェディングの特徴は、結婚式と同時に新婚旅行もできることです。

地味婚希望のカップルにぴったりなのが、海外ウェディングです。美しい海などを背景に、最高のロケーションで式を挙げられます。英語ができなくても挙式可能です。地味婚でも素敵な思い出を作りたいカップルにです。

スタイル3「小規模披露宴」

地味婚のスタイルの大きな特徴に、披露宴が小規模であることが挙げられます。

一般的な結婚式の費用は約500万円ほどで、派手に挙げると約900万円ほどの費用が必要だと言われています。地味婚は披露宴が小規模なので、約200万円ほどに費用が抑えられます。

もちろん、実際に行う演出やプラン・選んだ会場や衣装などによって、費用はピンキリですから一概には言えませんが、地味婚がお得なのは予算の違いからも明らかです。

小規模披露宴の費用

地味婚の費用の相場はプランによって違うため一概には言えませんが、少人数の披露宴や会費制パーティーで20万円~200万円となっています。価格の幅が広いのは、招待する人数や会場、衣装や演出方法などで差が出てくるためです。

派手な結婚式をせずに、浮いたお金を2人の新婚生活の準備資金として使ったり、ちょっと豪華な新婚旅行にしてみたりと、結婚式以外の場面に費用を割り振ることができます。

小規模披露宴の人数

小規模披露宴の人数は、数名から30人程度です。

主に家族や親戚、親しい友人や身近な人たちを呼びます。少人数ウェディングまたはファミリーウェディングなどとも呼ばれていて、欧米などではよく行われています。

小規模披露宴は人数が少ないので、食事のメニューや設定・お店の雰囲気などが決めやすいというメリットがあります。お酒などのドリンク類も気軽にいろいろ設定できますので、皆に喜ばれる披露宴を開くことができます。

小規模披露宴の特徴

小規模披露宴の地味婚の特徴は、何といっても費用が抑えられることではないでしょうか。

費用の負担が少ない分、他の目的に使えるということです。結婚式を挙げるために無理な貯金をする必要もなく、準備にかける時間も少なく済みます。そしてカジュアルな形式の披露宴を選ぶことにより、招待客にかける負担も少なくすることができます。

地味婚はデメリットよりもメリットの方が多く、が出てきている理由が分かります。

スタイル4「フォトウェディング」

初回公開日:2018年03月14日

記載されている内容は2018年03月14日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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