横浜の相席ラウンジ LOUNGE ELLE
こちらは横浜市中区伊勢佐木町にある相席ラウンジです。他店と同じく居酒屋とは違ったラグジュアリーな雰囲気のラウンジになります。300種類のドリンク、100種類のフードメニューと、お酒だけでも十分楽しめます。
店内がとても落ち着いた雰囲気で少しお高いかなとおもいがちですが、こちらのお店は男性1名10分¥200で、相席時の料金は¥600とリーズナブルな価格になっています。入店時には身分証明書の提示が必要と、セキュリティもしっかりしています。
一人参加の場合の楽しみ方とは？
それでは相席ラウンジは一人で参加した場合はどうやって楽しんだら良いでしょうか。一人で相席ラウンジに参加した場合のメリットは帰る時のタイミングを誰かに合わせなくて良いという事です。一人なので自分が帰りたい時に帰れるところが煩わしくないと考えられます。
それから複数同士だと、狙った相手がかぶらないという事です。一緒に行った友達と同じ相手を気に入ってしまうといったトラブルがありません。これはよく合コンでも見られる光景ですが、せっかく楽しんで飲んでいても、複数では競争みたいになってしまい楽しさも半減してしまうでしょう。
そのお店のスタッフの親切具合・こちらの希望にもよりますが、一人で入店した場合は、もちろん相手も一人の方を紹介されるとおもいますが、そうなればマンツーマンでじっくりと会話に専念できます。程よくお酒も入っていて、ちょっと薄暗い店内なら相手との距離もグッと近づくのではないでしょうか。
一人参加の場合の楽しみ方①一人参加なら相席ラウンジが
本記事では相席ラウンジについて検証していますが、今や「相席」ブームです。他にも相席居酒屋や相席バーなどいろいろ存在します。それぞれを比較すると、一人参加しようとおもったら、相席ラウンジが一番良いとの事です。
理由はやはり居酒屋とは違う、店内の雰囲気にあるとおもわれます。凝った内装でカウンターもあり、一人参加のお客さまに対してのフォローが、相席ラウンジの方がしっかりされているからです。相席居酒屋ではそこまでのフォローがサービスの中に含まれていないでしょう。
一人参加の場合の楽しみ方②一人参加でのデメリットとは？
それでは、相席ラウンジへ一人参加した場合のデメリットはなんでしょうか。相席ラウンジというのは、話が合わないな、会話が続かないなとおもった時は、相手の方をチェンジできるシステムになっています。
もし一人参加だった場合、このチェンジをスタッフに伝えづらいという事が考えられます。この場合は面倒ですが、いちいち席を立ってこそっとスタッフに伝えるしかありません。もしチェンジを相手の目の前でスタッフに伝えた場合、仲間がいないのでうまく会話で流すという事が難しいでしょう。
このように、一人参加の場合はメリットもあれば、デメリットもあります。どちらを主体に考えるのか難しい所でしょう。結論はやはり最初の一回目は誰かと一緒に行く事をします。
その場の雰囲気に十分慣れてから一人参加してみてはいかがでしょうか。最初から一人での相席ラウンジは少々敷居が高いようにおもわれます。
相席ラウンジの平均料金とは？
それでは相席ラウンジの料金体系はどうなっているでしょうか。共通する所は女性が飲み放題無料という事です。お店によって、メール会員などの登録をすれば、チャージ料金も無料になります。
このメール会員は男性も無料になるお店がほとんどです。男性の料金は有料になりますが、大体平均10分から、飲んでいるだけなら¥200～、相席がスタートした時点から¥600～になります。
その他追加料金というものがあります。フードなどを注文した場合です。その料金はお店により、また注文するものによりまちまちですが、おおよそ¥300～から高いものであっても¥1,000を超えるものはないでしょう。
ドリンクの有料の物の料金は、軽いシャンパンなら、おおよそ¥3,000～で、ドンペリクラスの物はおおよそ¥50,000位です。その他のカクテル・ビール・ソフトドリンクは飲み放題メニューに含まれるので、何杯飲んでも無料になります。
相席ラウンジのシステムの特徴とは？
では、相席ラウンジを利用する年齢層、利用するのにちょうどいい時間や、システムの特徴などをみていきましょう。
相席ラウンジのシステムの特徴①相席ラウンジを利用する年齢層の平均は？
相席ラウンジに訪れる人の年齢層はどの位でしょうか。平均して男性なら25歳位から40歳中盤までです。お店によっては成人していても、男性は22歳から入店できるという制限がある所もあります。
女性の入店の平均年齢は20歳位から40歳位までとなっています。どちらもあくまで平均なので、必ずという訳ではありません。
ですが、相席ラウンジという所は出会いを求める場所であるため、一番多いのは結婚適齢期の男女と推測できます。そうすると、男性なら30歳代、女性であれば20歳代後半までが一番多いでしょう。
相席ラウンジのシステムの特徴②時間帯はいつが良いのか？
どこのお店も22：00～23：00辺りが目安といえるでしょう。相席ラウンジだけでなく、居酒屋やバーなどもその位の時間が一番混み始めるといわれています。特にこの相席ラウンジの事をあげれば、違うお店で少し飲んで、友達同士で盛り上がり、行ってみようかという感じで最初は足を踏み入れるでしょう。
やはり相席ラウンジにはシラフの状態ではなかなか行けないというのが正直な所です。そう考えればやはり、ほろ酔い加減の22時ころからという事になります。
相席ラウンジのシステムの特徴③主に男性にウェイトがかかる
相席ラウンジは基本女性は無料で入店できます。お金がかかるのは、フードの注文をした時だけです。ですが、この時ほとんど相席ラウンジという事で男性が同じ席で飲んでいるため、発生した料金は男性が奢るという形になると考えられます。
女性の分の料金が男性の料金に乗っかるという事ではなく、自然にそんな流れになるという事です。その他、男性は相席がスタートする前、した後で料金も変わります。平日と週末では若干その料金も変わります。
本記事ではあくまで平均を書いているので、入店の際は電話などで、システムをしっかりと確認する事をします。システム・フードが何百円単位からのため、おもっていた感じの料金ではなかったと計算違いにならないよう注意が必要です。
相席ラウンジに行く時の服装の選び方とは？
初回公開日：2018年04月06日
記載されている内容は2018年04月06日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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