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Macでペイント機能を使いたい・ペイントソフト5選

カテゴリ:自分磨き

更新日:2024年06月07日

Paint Sは、Macで使えるペイントソフトで、一見するとシンプルなペイントソフトですが、一番の特徴は、作成したパーツごとにレイヤーが作成され、後から位置や大きさを変更できるところです。テキストも入力した後に編集が可能です。

シェイプ機能では多くのパーツが登録されているので、ちょっとしたアイコンを作成するのにも便利です。ドロー系の機能が使いたい人は、ぜひ試してみてください。

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昔はあったMac純正ペイントソフト

現在のMacにはプレビューが標準で同梱されていますが、昔のMacにも純正のペイントソフトがありました。MacPaint、MacDrawというソフトで、Macが発売された初期の頃から標準で添付されていました。現在では使うことはできませんが、このふたつのソフトをご紹介します。

MacPaint

MacPaintは、初期のMacintosh(1984年)に添付された、Mac専用のペイントソフトです。それ以前にもペイントソフトは存在しましたが、ユーザーが直感的に使用できるものではありませんでした。

画面の左側にツールを表示し、ブラシや消しゴムなどのツールをクリックすれば切り替えられるという、現在では当たり前になっているフォーマットを作ったのがこのMacPaintです。

MacDraw

MacPaintと同じく初期のMacintoshに同梱されていたのが、MacDrawというソフトです。こちらはペイントソフトではなく、ドローソフトといい、ベクタ形式という形式で図形を描画するソフトです。ブラシはなく、丸や四角、直線や曲線などを使い、グラフや表などを作成するのに適したソフトです。

ペイント系とドロー系の違い

昔はあったMac純正ペイントソフトをご紹介しましたが、ペイントソフトとドローソフトの二種類があることにお気づきでしょうか。プロでなければあまり気にしない点ですが、このふたつは画像を異なる描画方法で表現しています。ペイント系とドロー系の違いを、簡単にご説明します。

ラスタ形式

ラスタ形式とは、ビットマップ画像とも呼ばれ、1ピクセルという小さなドットがたくさん集まってできた画像のことを言います。スマホやデジカメの写真画像はこのラスタ形式でできており、写真をどんどん拡大していくとモザイクのような四角がたくさん並んで表現されているのがわかります。

メリットは、点で構成されているので複雑な表現が可能なことです。デメリットは、拡大すると画像のエッジがガタガタで汚くなってしまう点です。

ベクタ形式

ベクタ形式とは、画像を点や線、色などを数値として記憶して描画する形式です。メリットは数値で管理しているためデータが軽く、また、拡大縮小してもラスタ形式のようにエッジがガタガタにならない点です。デメリットは、ラスタ形式のように複雑な描写が苦手なことです。

Macで使えるペイントソフトを上手に使いこなそう

Macで使えるペイントソフト5つをご紹介しました。ちょっとした画像編集なら標準のプレビュー、プロ顔負けの機能が使いたいならGIMP、簡単なお絵描きならPaintbrush、手軽に本格的なイラストを描きたいならFireAlpaca、図形を作成したいならPaint S、というように使い分けるのもよいでしょう。

すべて無料なので、ダウンロードしていろいろ試してみてはいかがでしょうか。

自分にあったペイントツールを探してみよう

この記事で紹介した以外にも、ペイントソフトはたくさんあります。有料・無料に関わらず自分にあったソフトが知りたい、または画像閲覧ソフトが知りたいという人は、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください。

初回公開日:2018年09月13日

記載されている内容は2018年09月13日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
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