方法5：相手を尊重する気持ちを忘れない
自由な夫婦でいるためには、相手を尊重する気持ちを忘れないことです。
相手を尊重するためのコツは、自分がいつも正しいとは限らないと理解することです。相手が何か行動を起こす時、または行動してくれない時、相手には相手なりの理由があることが多いです。
まずは一呼吸置いて、感情的になるのだけは避けましょう。時にはそっとしておきましょう。どうしても気になる場合は、喧嘩ごしでなく、冷静に相手に理由を聞きましょう。
方法6：相手に感謝の気持ちを伝える
感謝の気持ちを持っているのに相手に言っていない人は、言葉にしてはっきり伝えましょう。
問題は言葉で伝えているけれど、内心は感謝していない人です。一応お礼を言っているけれど、「仕上がりがいまいち」「頼んだ分しかしてくれない」と悪い面ばかり見ていませんか。
物事を批判的に見たり、マイナス思考が強い人ほどこの傾向があります。この場合、本を読んだり相談したりして、自分の気持ちを切り替えることが解決になります。
方法7：相手の言うことを頭ごなしに否定しない
同性のカップルの場合もありますが、多くの夫婦は異性です。男性と女性では、思考回路が全く違います。自由な夫婦でいるためには、相手の考え方の違いを尊重して、頭ごなしに否定しないように気を付けましょう。
夫婦は周囲の環境や育った家庭も何もかもが異なるので、違って当たりまえです。しかし、一緒に暮らしていると、つい忘れてしまいます。
相手の考えを聞いてみて、思考回路の違いを面白がる位の余裕を持ちましょう。
方法8：会話する時間を持つ
自由な夫婦でいるためには、お互いを根底で理解する努力が不可欠です。自由な夫婦でいるために、会話する時間を作りましょう。
子育て中の夫婦など、時間をつくることが厳しいこともあるでしょう。多くの時間がとれなくても、少しの時間でも会話してみましょう。
会話はたわいない事でも良いし、実は気にしていたこと、不満に感じていたこと、感謝や謝りたかったことなどでもよいでしょう。会話することがお互いを理解するヒントになります。
方法9：相手に強要しない
相手に強要しないことは、自由な夫婦でいるためにはとても大切です。
強要しないと動いてくれない、と感じている人もいるでしょう。しかし、一時的に強要してやってくれても、すぐに戻ってしまいますし、相手の中にはふつふつと不満が溜まっている可能性があります。逆を考えれば容易に想像できるでしょう。
理由を聞いて納得したらあきらめるのもよいし、代わりに他のことをお願いすることもできます。まずは話し合いましょう。
方法10：時短家事のコツをつかむ
家事は完璧にやろうとすると、いくらでもあります。しかし多くの人にとっては、家事を完璧にやる時間がなかったり、料理や洗濯や掃除がうまくいかずストレスがたまるでしょう。
本などを参考にして、工夫して無駄を減らすことで、家事の時間を今より少なくすることは可能です。家事で浮いた時間をコミュニケーションに使う方が、より自由な夫婦や幸せな夫婦、幸せな家族になれるでしょう。
写真説明が多く大変わかりやすく、実践しやすい内容ばかりでした。
話を聞いてもらったりアドバイスが欲しい人へ
すでにかなりストレスがたまっていて、まず話を聞いてもらいたい人や、自分達夫婦への直接のアドバイスが欲しい人には、ヴェルニがです。
ヴェルニは電話占いで、全国の有名占い師さんと直接お話ができます。夫婦の問題は、友人や身内にはかえって話しづらい人も多いでしょう。電話占いなら、顔を見せずに話せるので気持ちも楽です。
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幸せな夫婦生活を送りたい人に本3冊
結婚当初は、幸せな夫婦生活を送りたいと誰もが感じています。しかし、時間がたつほどに、喧嘩が多くなってしまい、お互いかみあわなくなってしまう人が多くなります。
夫婦関係を改善し、幸せな夫婦生活を送りたい全ての人に本を3冊ご紹介します。本当に幸せな夫婦であれば、相手を監視したり、縛りつけたりはしません。相手を信頼し、尊重します。
幸せな夫婦は自由な夫婦と相通じるものがあります。
本1：夫婦道 がんばらない幸せ
口コミともすれば、互いの義務、やるべきことなどに目がいき、コミュニケーションをないがしろにしていたことに気付かされ、目からウロコでした。 大事なことに気づかされ、優しい気持ちになれました。
ザビエルさんの大のメールマガジン「夫婦道」が書籍化された本です。夫婦の仲を改善するのに、一方だけが努力するのは不自然ということで、改善のコツが「夫向け」「妻向け」に分かれて書かれているのが特徴的です。
夫婦の違いに目くじらを立てるのではなく、違いを魅力として受け止めるだけで、関係が大きく改善することに気づける一冊です。
自由な夫婦を目指す人にも、人間関係全般の改善を目指す人にも通じる内容です。
本2：ベスト・パートナーになるために
初回公開日：2018年10月23日
記載されている内容は2018年10月23日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。
