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「しゃっこう」はどんな日?|結婚/引っ越し/お宮参り/宝くじの場合

Author nopic iconミハイル
運気 / 2018年01月19日
「しゃっこう」はどんな日?|結婚/引っ越し/お宮参り/宝くじの場合

「しゃっこう」とは

「しゃっこう」とは六曜の一つです

「六曜って何?」と思われる方も多いかもしれません。大安や仏滅と一緒に、カレンダーに小さく載っている「お日柄」と言えば、少し身近に感じるのではないでしょうか。「六曜」は中国が発祥とされている日時の吉凶や運勢を占うもので、先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6種類を指します。その中でも、赤口(しゃっこう)は読み方も含め、最も認知度が低いと言えます。

では、「しゃっこう」とはどんな性格をもった一日なのでしょうか。

実は仏滅より悪い日!?「しゃっこう」

「しゃっこう」は、厄日・凶日とされ、何をするにも避けた方がよい日です。しかし、午前11時~午後1時の間だけは例外で、「吉」とされています。それ以外の時間帯が凶の運気であり、特に「赤」という字から連想される火や刃物には、特に要注意な日として知られています。

六曜の捉え方には種類があり、仏滅が最凶で、「しゃっこう」はその次に不吉な日とする見方もあれば、「しゃっこう」が一番の凶日だという見方もあります。これは、「仏も滅するような凶日」という意味で知られる「仏滅」が、元々は「物滅」とも書き、『今を壊して新しきを始める』の意味で前向きに捉えることがあるためで、『何をするのも避けるべき』「しゃっこう」より、良しと考えることができるからです。

しゃっこうは、厄日である、という意味と、火や刃物には特に要注意な日、という2つ目の意味によって、日取りとしては好まれないイベントがあります。具体的に、しゃっこうと私たちの生活の転機との関係をみていきましょう。

入籍・結婚などお祝いの際の「しゃっこう」

普段は六曜を気にしない方でも気になるのが、人生の一大イベントである、入籍・結婚式の日でしょう。『何をするにも避けた方がよい厄日』である「しゃっこう」は、仏滅と並んで、その日取りとしてはあまり好まれません。もし、「しゃっこう」に入籍をするのであれば、吉とされる午前11時~午後1時ごろまでの時間を選んで行うとよいです。

また結婚式においても、この吉の時間帯に式を執り行うとよいのですが、約2時間と時間が短いため、 入籍のようには行かない場合もあります。その場合には、「しゃっこう」から連想される「火」を使うキャンドルサービスや、「刃物」を使うケーキカットを、他のものに変更するのはどうでしょうか。災いを避け運気アップが図れます。

しかし最近では若い世代になるほど、六曜を気にしなくなってきており、仏滅は避けても、しゃっこうは気にしないカップルも多いのが現実です。大安以外の日には結婚式の料金が割安になる傾向があるのも、昔ほどしゃっこうが嫌われていない理由の一つです。一方で、ご年配のご親族の中には、まだまだ「お日柄」を大切に考える方もいらっしゃいますので、ご家族皆さんがハッピーにこの特別な日を迎えられるよう、配慮することが大切です。

納車の際の「しゃっこう」

新車がいよいよ家にやってくる!納車を楽しみにしている方には、お日柄も気になるのではないでしょうか。厄日である「しゃっこう」は、納車の日にもあまり好まれてきませんでした。しかし現代では、六曜を気にされない方も多いようです。

もし六曜を参考にされるのであれば、大安の日を選んで納車できればベストです。しかし都合が合わずに、「しゃっこう」にあたる場合には、吉の時間(午前11時~午後1時)を上手に利用して、自宅に運んでもらうか、もしくは自分で取りに行ってしまいましょう。

では、吉の時間の利用が難しい場合はどうでしょう。もし気になるようでしたら、車の登録日をお日柄のよい大安や友引にしたり、神社のお守り、またはお祓いなどで、運気アップを図りましょう。

引っ越しの際の「しゃっこう」

これから新生活を始めるという方にとって、「しゃっこう」は厄日であることに加え、「赤」色から連想される火と刃物(血)に要注意な日とされています。火事や怪我などは、お引っ越しや新生活に起こって欲しくないものですので、引っ越しの日取りとしては、仏滅よりも良くない日とされています。六曜を参考にするのであれば、「しゃっこう」は避けて行いたいものですが、忙しい現代人にとっては、なかなかそうも行きません。また吉の時間帯(午前11時~午後1時)に引っ越しを済ませてしまえればよいのですが、引っ越しの場合、短い時間ではなかなか完了まで至りません。そんな場合には、以下の様な方法で運気アップを図ってみることをオススメします。

①家の契約日や、鍵の受け取り日を、お日柄のよい日にする。
②鏡や、ご自分の大切なものなど、「これは運びこんだら、引っ越し完了!」と思うものをつくり、それを運び込む日(引っ越し完了日)をしゃっこう以外にする。
③それでも気になるようであれば、お札やお祓いを利用する。

六曜はあくまで縁起や験担ぎのものですので、もし悪い日に当たっても、他の縁起担ぎで心持ちや運勢を変える事はできます。

お宮参りと「しゃっこう」

大切なお子さんのお宮参りでは、自然とお日柄も気になります。ここでも、厄日とされる「しゃっこう」は、日取りとして好まれません。もし六曜を参考にされるのであれば、「しゃっこう」の日は避けるか、午前11時~午後1時ごろまでの「吉の時間」に合わせて参拝しましょう。

しかしお宮参りをするために、必ず六曜に合わせないといけないわけではありません。一番大切なのは、お子さまを想うご家族が集まって参詣されることですので、ご家族の予定を優先して日にちを設定されるのがよいです。

宝くじの「しゃっこう」

願いを込めて宝くじの購入を考える際、縁起や験を担がれる方は、大安に買われることが多いです。「何をするにも避けた方がよい」と言われている「しゃっこう」は、宝くじにおいても良くない日という見方があります。

しかし過去のBIGスポーツくじ高額当せん者のデータを見てみると、なんと「当たった人のくじ購入六曜」は、「しゃっこう」が大安に次いで、2位なのです。この結果からみれば、厄日は関係ないようです。ご自分のラッキーナンバーと合わせて、さらに縁起よく購入してみてはいかがでしょうか。

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当たった人の購入六曜は?
①大安  ②赤口  ③友引
※2013年11月〜2015年11月のBIG1等10億円当せんの累計データに基づいております。

お見舞いの際の「しゃっこう」

大切な人を思って出掛けるお見舞いですが、実は六曜のなかで一番不向きとされている日が、「しゃっこう」です。しゃっこうが厄日であることに加え、「赤口」の赤から、火・刃物・血などの災い、引いては死がイメージされるので、健康を願う心遣いから「しゃっこう」は最も避けられる日なのです。

若い世代を中心に六曜を気にしない方もいらっしゃいますが、ご年配の方にはまだまだ六曜を気にされる方が多いのが現実です。もちろん状況にもよりますが、ご自分が普段六曜を気にしなくても、この時ばかりはカレンダーで六曜のチェックを勧めます。「しゃっこうを避けること」それ自体が、マナーであり、お見舞いや気遣いの気持ちの表れと言えるからです。

六曜を使って、ハッピーライフ!

このように「しゃっこう」は色々な場面で不向きであり、仏滅よりも厄介なのです。しかし六曜とは、いわば縁起や験担ぎのためのもの。一番大切なのは、個人が「気にするかどうか」で、これは私たち自身が決めるものです。

もし大事な日が「しゃっこう」に当たってしまったら、一番には吉の時間帯の利用が考えられます。もしそれが無理でも、自分なりのラッキーアイテムや、験担ぎでリカバリすることが可能です。また、一度「気にしない」と決めたら、そのまま一日をすっきり過ごすのも、立派なリカバリ方法の一つと言えます。

「しゃっこう」を知ることは、悪いことだけではありません。自分と関わる人への思いやり・配慮として参考にしたり、特別な日をさらに幸せいっぱいに過ごすために、上手に利用していきましょう。

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