彼氏に冷められたときの対処法は？心理や冷めたときに見せる行動など紹介

「彼氏の態度が冷たい気がする」
「彼氏からの連絡が少なくなった」
「最近、彼氏に何を話しかけても上の空…」
付き合い始めた頃は楽しかったのに、最近なんだか自分ばかり好きみたい…と感じている方はいませんか？

「もしかして冷められた？」「本当に私のこと好きなのかな？」と気になりだすと、一緒にいても楽しくなくなり、辛くなってしまいますよね。ここでは、

をご紹介します。
彼氏が冷たい態度を取るのには必ず理由があります。自分に悪いところはなかったか、思い当たるところはないか、この記事で振り返ってみてください。また、冷められたときの対処法もぜひ試してみてくださいね。

【体験談：絶望的な状況から復縁を叶えるまでの全て】

出典: https://unsplash.com/ja/%E5%86%99%E7%9C%9F/ruqx2rsc7qw

「最近、彼氏の態度がおかしい…もしかして気持ちが冷めた？」

返信が遅くなったり、態度が変わったりすると不安になりますよね。男性が彼女に冷めたときに見せるサインは、次のようなものがあります。

もしここに当てはまるサインが見られたら、彼氏の気持ちが冷めてきているかもしれません。どうして冷めているとわかるのか、ここからは一つずつ詳しく解説していきます。

【嫌な予感がする、、】
別れたいと持っている彼が見せるサイン

付き合い始めたときは「おはよう」から「おやすみ」まで毎日のようにしていたメールやLINE。
ささいなことでも連絡があったのに、返信が遅くなったり、頻度が減ったりすると冷めてしまったのかな？と思うことも。

メールやLINEをそもそも単なる連絡手段と考えていて、特別なことがないかぎりあまり連絡をしない、というタイプの人もいます。仕事で忙しいといった理由があるかもしれません。

しかし、特にこれといった理由がないのに、以前より返信が遅くなったり、連絡しなくなったりしたら、あなたの優先度が下がっている証拠なんです。

既読スルーが多くなったときは、めんどくさいから、と意図的に無視している可能性もあります。

お祝いごとは相手のことを想って喜ばせようとするもの。それとなく友達にリサーチしてもらったり、さりげなく聞き出してみたり、どうしようかと考える時間も楽しかったりしますよね。

ところが、気持ちが冷めてしまうと、お祝いごとに手をかけようとは思えなくなります。

気持ちがあれば、当日一緒にお祝いできなかったとしても、別の日に穴埋めしようとするもの。それすらもなければ、気持ちが冷めたと考えられます。

会話がそっけなくなるのも気持ちが冷めているサイン。好きな人との会話は「相手のこともっと知りたい！」「もっと知って欲しい！」と会話が弾むもの。

同じタイミングで話し始めてしまって、なんとなく気まずさも覚えながら「どうぞ」と譲り合った経験もあるのではないでしょうか。

話しかけても上の空だったり、会話の内容すら覚えてなかったりすると、彼女に気持ちが向いてないと考えられます。

家族のような存在になり、異性として見れなくなったときに出てくるサインです。スキンシップや言葉といった直接的な愛情表現はなくても、思いやりや気配りで愛情は伝えられます。

間接的な愛情表現さえも減っているようなら、気持ちが冷めていると考えられます。

もともと、友人を彼女と同じくらい大切にしたいという方もいます。しかし、今まで彼女を最優先にしていたのに、急に後回しにするようになったときは危険です。

前々から約束していたのに、他に遊ぶ予定を入れてきたなんてことはありませんか？自分が先に約束していたにもかかわらず、ないがしろにしてきたときは、気持ちが冷めてきたと考えられるでしょう。

ちょっとしたことで怒るのも気持ちが冷めているサインです。気持ちが冷めてくると、ちょっとしたことが気になりだすもの。嫌なところが目につくようになり、今まで何も言わなかったのに、ささいなことで怒るようになります。

なぜ怒るかというと、どういう関係になってもいい、関係がこじれてもいいと思っているから。直して欲しいと思っているなら、怒る必要はなく「〇〇なところを直して欲しい」と伝えれば済むことです。

ちょっとしたことで怒るのは、気持ちが冷めているからと言えるでしょう。

デートの頻度が減ってきたら、彼氏が冷めてきたサインと言えるでしょう。会う回数が減るということは、他に優先したいものがあると考えられるからです。

中には会う約束をしようとしても「わからない」とはぐらかされることも。気持ちが冷めると、積極的に会おうとはしないでしょう。