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「人を見下す人」の心理的特徴と態度とは|付き合い方や対処法など

Author nopic iconokuta3d
カテゴリ:人の心理

初回公開日:2017年07月04日

更新日:2020年03月12日

記載されている内容は2017年07月04日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

「人を見下す人」の心理的特徴と態度とは|付き合い方や対処法など

よく「見下される」ような態度を取られてしまう・・・

普段生活していて、会社の同僚や上司、あるいは自分の友人、もしくは家族の中で人を見下す人はいると思います。やはりそんな人と一緒にいたら心地悪いのも確かです。

では、そんな人を見下す人はどういった心理で人を見下しているのか?そんな人と上手く付き合えばいいのかというのを知りたい人も多いでしょう。逆に、自分が人を見下していたらどうしよう・・・と悩むかもしれませんが、今回はそんな人を見下す癖の克服からその態度も紹介していきます。

人を見下す人の心理って?その特徴とは

人を見下す人には特徴があります。一体どういった心理状態でどんな特徴があるのか?その特徴をいくつか紹介したいと思います。

人を見下す人は精神状態や心理状態が不安定である

人を見下してしまうのは、コンプレックスや精神状態が乱れている事や嫉妬心からきていると言われています。自分に自信が持てない為、それをコンプレックスに感じて自身のプライドを守る為に人を見下すという特徴があります。

ですから「あの人はなんでこんな事ができるんだろう」というちょっとした嫉妬心も心の中で渦巻いて羨ましく思ってしまいます。そこからその自分にないものを「駄目なんだ!」と言って否定してしまうという行為に走ります。

他にも人を見下す人は他人の噂話や自慢話が大好きで、常に噂話や自慢話をしていないと、自尊心を保てないのです。

優越感が人を見下してしまう?

「自分は他人より優れている」と優越感を感じる時は誰しも1度はあるでしょう。しかし人を見下す人は常に優越感を感じている傾向があります。

その中でも自分は他人より優れているという優越感に浸る事が快感に感じている人は、常に人を見下しています。何故なら、優越感を感じる事でストレスや不安の解消をしている為、相手の気持ちを考えることができなくなってしまっているからです。

「花よ花よ」と育てたれられたからこそ分からない心理

小さい頃から学業が優秀だった人やよく異性からモテたりした人、仕事をなんでもこなせる人も人を見下す傾向にあります。

何故ならその他人より優れていること、周りから「花よ、花よ。」と育てられてきたことが、生きる世界を小さくしてしまっているからです。

なのにそれに気づかず、「自分はまわりの人とは違うんだ」と天狗状態になっている事が人を見下している大きな要因です。

しかし、そういった人ほどよく他人から悪口を言われたりしているので、1度そういう話を耳にしたら大半の人がその人を「人を見下す人だ」と見ていると考えて間違いはないです。

自分が絶対!それ以外は論外と思ってる人は要注意!

小さい頃から現実主義で何事も自分で計画を立てて、自分の実力でのし上がってきた人もまた人を見下す傾向があります。

仕事なども「他人に任せるよりも自分でやった方が早い」とか、自分が絶対的なルールで自分に実力を感じている人は常に「全くこいつは何も出来ないな」と人を見下しやすいです。

自分の信念を曲げずに頑固で融通が利かず、人の話を聞く姿勢をとれていないとまだ人を見下す快感は感じてはいませんが、相当手ごわい相手とも言えます。

よくいう小者キャラほど人を見下す人はいない

いつも「自分はなんでも出来るんだ!」と変な自信を持っている人は常に周囲を見下してしまっています。こういった人ほど口だけの人が多いので、口だけ達者な人は人を見下している様に他人から見られています。

一方、他人が自分よりなにかに優れていると、負け惜しみで「いや、自分の方が出来るんだ!」と自身を奮い立たせることができる人は、周りを見下すような言動には至りません。

付き合いづらくとも人を見下す人と上手く付き合っていく方法と対処法

自分の身の周りに人を見下す人がいると、付き合っていて正直疲れることもあるでしょう。しかし、付き合いを断ち切れば支障が出るかもしれないというときもあります。

そんな時、一体どうやって人を見下す人と上手く付き合っていけるのか、その付き合い方や見下されたと感じたときの対処方法について紹介します。

逆に話を聞いてあげる事が大切?人を見下す人に足りないもの

認められたいという承認欲求から、人を見下すという行動に出てしまう人も多いです。なので、もし「自分はお前らと違ってこういう事が出来るんだ!」と言われた時は「確かにこういう部分は出来るよね」と認めてあげる事も大事です。

しかしそうすると天狗になるだけで終わってしまう可能性もあるので、その後に「でも、こんな所が足りてないなぁ」と指摘してあげる事も重要なんです。

同じ土俵に立つことは危険!なるべく避けて!

人を見下す人は他人が自分に服従したり、負けを認めさせた瞬間を見るのが好きな傾向があります。例え相手が挑発をしてきても、決してその挑発には乗らないのが得策です。

最初はそれに対して怒りを買うかもしれませんが、それを続けていく事で、向こうも「こいつには何を言っても駄目だ」と逆に折れてくれるので、常にスルーを心がける事と挑発に乗らない事、同じ土俵に立たない事が重要です。

なるべくスマートに 大人な対応で追い返す方法

人を見下す人は「人の気持ちを考えられない」という特徴のほかに、色んな事にムキになったり、つっかかってくるような子供っぽい面が目立ちます。そんな子供っぽい面を大人らしい態度で返す事もまた対処方法のひとつです。

会話をする時は「ああ、この人は子供なんだ」と自分を言い聞かせる事で冷静になることも大人な対応ですし、判断力を乱さずに済みます。

もしかしたら自分も見下してる!?周りからみた自分のイメージ

人を見下す人のパターンは数多くありますが、例え自分がそれらに当てはまっていなくとも、実は誰もが皆、人を見下す心理はあるのです。人の悪口を言ったり、人に対して不愉快な思いをさせた事は誰でも一度はあるでしょう。

つまり「人を見下す」という行為は人の弱い心を示しているのです。だからこそ、自分が上手くいかなくてもそれを口に出したりしないで常に自制ができれば人を見下す行為には当てはまりません。

もし物事が上手くいかないという事実を自分自身で受け止められないで口に出してしまったら、自分で気付けていないだけで周囲からは「あの人は人を見下しているんだな」と思われているかもしれません。

ですから、自分の言動を見返してみることが重要なのです。

人を見下すその癖を治したい!そんな時の克服方法とは

もし自分自身が人を見下している様に他人から思われていると気づいた時、一体どうすればいいのか混乱するかもしれません。

そんな時、どうすればいいかと思った時に思い返して見て欲しい事があります。それは「自分自身がやたらと卑屈になっていないか」「人に対して思いやりがあるかどうか」です。人を見下す人とは基本的に人の話を聞かなかったり、人の気持ちを考えられなかったり、自分を立てていないと自分自身を保てない人の事です。

自分は他人の話をしっかり聞いているか、人の気持ちを考えられているか、自尊心を満たす事に執着していないかどうかが人を見下している人とそうでない人の境界線です。

そんな人を見下す事を克服したいと考えている人は、自尊心を満たすことに執着している状態から離れようとしている第一歩を踏み出しているのですから、後は人の気持ちを考えられる様になれば克服出来るはずです。

人を見下してしまう前に自分を振り返ろう

人を見下すという事はある意味自分自身の人生を損しているとも言えます。自分のプライドや自尊心を守る事ばかりに執着したり他人に嫉妬ばかりしていると、一時的に自分の中にある不安などは消えます。しかしその言葉や行為で色んな人を傷つけ、結局は自分の人間としての評価を落としているのです。

だからこそ、人付き合いが上手くいかなかったり、同じ事を繰り返してしまうのならば、もう一度自分を見つめ直す事も必要かもしれません。

ほんの少しでも他人の気持ちを考えただけで、人間というのは変わることができます。自尊心やプライドを捨てることが正解ではありませんが、自分自身を振り返り、自分の本当の価値に気づく事で人を見下す事を止める第一歩になるでしょう。