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忘れっぽい人の特徴や共通点・原因や心理・仕事でしてしまいがちなミス

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カテゴリ:人の心理

初回公開日:2017年08月03日

更新日:2020年03月11日

記載されている内容は2017年08月03日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

忘れっぽい人の特徴や共通点・原因や心理・仕事でしてしまいがちなミス

忘れっぽい人ってどんな人?

昨日読んでいた本の続きを読もうと開いたページ、読んでいるうちに違和感を覚えたことはありませんか? このページは確か昨日も読んだはずなのに、忘れてしまって思い出せない……そんな経験をしたことがある人もいるでしょう。

何度注意しても同じ失敗を繰り返す、どこに何を置いたかすぐに忘れてしまう、そんな「忘れっぽい人」が、あなたの身近にもいるのではないでしょうか。この記事では、忘れっぽい人の特徴や心理、忘れっぽい性格を直す方法などをご紹介していきます。

忘れっぽい人に共通する特徴は?

何かを忘れて思い出せなくなる、という経験は多かれ少なかれ誰にでもあるものですが、とにかく忘れっぽい!という人もいます。忘れっぽい人には、どんな特徴があるのでしょうか。忘れっぽい人によくある特徴をご紹介します。

忘れ物が多い

忘れっぽい人は、とにかくよく忘れ物をします。スマートフォン、お財布、定期券……出掛ける前に何度もチェックしたはずなのに外出先で忘れ物に気付く、というパターンも多いようです。中には、高速バスを降りる時にスマートフォンを置き忘れて電車で追いかけた、という強者も。忘れ物をして困った経験があるのに何度も同じ忘れ物をするというのも忘れっぽい人の特徴です。

片付けが苦手

忘れっぽい人は、片付けが苦手であることも多いようです。どこに何を置いたかすぐに忘れてしまうので、何かが必要になった時にあちこち探し回る羽目になります。ようやく必要な物を見付けたら、今度こそ忘れないように、と手の届く範囲に置いておきますが、忘れっぽいので置いたこと自体を忘れてしまいます。忘れっぽい人は、決まった場所に決まった物を置く、片付けるという行為があまり得意ではないのです。

人の話を聞かない

忘れっぽいと言われる人は、相手の話を聞かない人である場合も多いようです。聞いた話の内容をすぐに忘れてしまうので、同じことを何度も尋ねてきたり、聞いていたはずの話の内容を覚えていなかったりします。忘れっぽい人は、話半分に聞いていることが多く、適当に相槌を打っているだけ、ということもあります。話を聞いている間にも聞いた内容を忘れていくので、聞いているようで実は聞いていない、ということがよく起きています。

忘れっぽい人が仕事でしがちなミス

忘れっぽい人は、職場でも何かとトラブルを引き起こします。会議が始まる時間を忘れていたり、大事な書類をどこかに置き忘れてしまったり。あなたの周りにも、忘れっぽい人がいるのではないでしょうか。忘れっぽい人が仕事でやってしまいがちなミスについて、見ていくことにしましょう。

同じミスを繰り返す

忘れっぽい人にありがちなのは、同じミスを何度も繰り返すことです。注意されてもすぐにその内容を忘れてしまい、また同じミスをすることになります。ミスしたこと自体を忘れてしまうこともあります。何度注意されても同じところでミスをするのは、忘れっぽい人の特徴です。

書類をなくす

忘れっぽい人は、書類をなくすことも得意です。書類をどこに置いたのか忘れてしまい、探し出すことができません。運良く見付けることができても、またすぐに置いた場所を忘れてしまいます。忘れっぽい人は、大事な書類をなくしてトラブルになることも多いようです。

仕事が覚えられない

忘れっぽい人は、仕事を覚えることが苦手です。教わったことをすぐに忘れてしまうので、なかなか仕事を覚えることができません。同じことを何度も教わる必要があり、教える側は自分の仕事の手を止めて教えなければならないので、結果として仕事が進まなくなってしまいます。

忘れっぽい人の心理と原因

忘れっぽい人にはいくつかの共通点がありますが、忘れっぽい原因にはどんなものがあるのでしょうか。忘れっぽい人とそうでない人の間には、どんな違いがあるのか。忘れっぽい原因と、忘れっぽい人の心理状態について探っていきましょう。

忘れっぽい原因は?

忘れっぽい人は、集中力や注意力が散漫であることが多いようです。人の話を集中して聞くことができなかったり、物事を注意深く見ることができなかったりします。こうした集中力や注意力の低下は、ストレスによって引き起こされていることがよくあります。

また、新しいことがなかなか覚えられないという場合、睡眠不足が原因になっていることがあります。本人には自覚がなくても、睡眠不足から脳の働きが鈍ってしまい、結果として新しいことを覚えにくい状態になってしまっているケースです。

忘れっぽい人の心理

忘れっぽい人には、自分が忘れっぽいことを自覚している人と、まったく自覚していない人がいます。自覚があるかどうかで、その人がどういう理由で忘れっぽい状態になっているのかが見えてきます。

自分が忘れっぽいという自覚がある人の場合、自分に自信がなく、他人の顔色を常にうかがっていることが多いようです。相手が自分のことをどう考えているか、自分が相手にどう見えているかに意識が集中してしまうため、結果的にそれ以外のことに注意が向かなくなってしまうのです。

一方、忘れっぽいという自覚がまったくない人は、自分の世界に入り込むタイプが多いようです。自分の周りで起こっていることに興味がなかったり、関心が薄かったりします。その結果、自分の中に入ってくる新しい情報をすぐに手放してしまい、相手の話を聞いていない、忘れてしまう、という状況に陥るのです。

忘れっぽい性格を直す3つの方法

忘れっぽい性格をどうにかしたい!直したい!と思った時は、どうすればいいのでしょうか。忘れっぽい原因がストレスや睡眠不足にある場合、ストレス解消を心掛け、睡眠をたっぷりと取ることで、忘れっぽい状態から脱出できるかもしれません。しかし、特にストレスは溜まっていないし、睡眠不足でもない、という場合は、どうやって改善すればいいのか悩んでしまいますね。ここでは、忘れっぽい性格を直すために試したい、3つの方法をご紹介します。

メモを活用する

忘れっぽい性格を直したいと思った時、まず最初に試したいのがメモを取ることです。聞いた話の内容や自分の考えたことなど、すぐにその場でメモに残しておきましょう。ふせんに書き込んで、必ず目に入るような場所に貼っておくのもいいですね。ポイントは、こうして書き残したメモを折に触れて見直すことです。何度も目にすることで、メモした内容をしっかりと記憶に焼き付けることができます。

片付ける工夫をする

忘れっぽい人の中でも、特に片付けが苦手な人の場合は、自分なりに片付ける工夫をしてみましょう。ホテルのように完璧に片付いた状態を目指す必要はありません。なんとなくこのあたり、という大まかな区分で構わないので、何がどのへんに置いてあるかが分かるような状態を目指しましょう。もし何かを置いた場所を忘れてしまっても、なんとなくどこにあるかが分かれば、置いた場所を思い出しやすくなり、見付けるまでの時間を短くすることができるからです。

人の話を聞く

人の話をすぐに忘れてしまう人には、聞いた内容をその場で繰り返す方法がオススメです。それはこういうことですよね、と相手の話を自分の言葉でまとめ直してみるのです。自分が聞いて理解した内容が正しいかどうか、直接相手に確かめることができますし、もし違っていた場合には、正しい内容を理解することができるからです。相手に聞き返せない場合でも、自分の中で相手の話をまとめる、ということを意識しておくといいでしょう。

「忘れっぽい人」を卒業しよう!

忘れっぽい人は、何かと損をしていることが多いものです。責任感がない人と思われることで大事な仕事を任せてもらうことができなかったり、きちんと話を聞いてくれない人と認識されてしまい、信頼を失いかねない場合もあるでしょう。

性格的に忘れっぽい人もいるかもしれませんが、工夫次第でいくらでもカバーすることができます。自分は忘れっぽいという自覚のある人、また、なんとなく自分に当てはまるな、と思った人は、この機会に「忘れっぽい人」を卒業してみませんか?