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幼児体型の原因と腹筋やストレッチなどの治し方・改善方法

Small 3a7f6d84 d985 4906 a8ed b6eb60fe9359橋本 正博
ヘルスケア / 2019年01月11日
幼児体型の原因と腹筋やストレッチなどの治し方・改善方法

幼児体型の原因

女性らしい魅力が素敵な幼児体型とは

女性の美しさを示す代表的なものに、キュッと引き締まったウエストラインがありますが、幼児体型の女性はくびれがなく、胸から骨盤にかけてのお腹のラインがまっすぐで、ストンとした寸胴型になっています。幼児体型の人は寸胴のウエストがとてもかわいらしく、ほんわりと癒される母性にあふれた女性らしい魅力が素敵だと感じます。

ハリウッド映画で活躍する人気俳優を見ると、引き締まったボディラインを持つ女性が、華麗なアクションを決める姿が良く見られますが、彼女たちは通常の女性らしさとは違うビリビリとした雰囲気を持ち、見る者をしびれさせる魅力があるのも事実です。女性らしい個性と魅力を持つ、幼児体型とハリウッド体型の違いと原因について探っていきましょう。

骨盤のゆがみは幼児体型の最大の原因

幼児体型の人がウエストにくびれがなく、お腹がポコンとつき出た格好になる最大の原因は、骨盤のゆがみです。骨盤のゆがみは姿勢の悪さが原因で起こります。毎日の生活で姿勢が悪い状態が積み重なり習慣になると、次第に骨盤のゆがみが発生します。

幼児体型の人はお腹にしまりがなく、たるんで膨らんだように見えるのは、骨盤のゆがみが原因でお腹のインナーマッスルが上手に機能しないためです。幼児体型をつくる骨盤のゆがみには「骨盤の傾き」と「骨盤の開き」の二つがあります。

幼児体型をつくる骨盤の傾き

幼児体型になる大きな原因の一つに、骨盤の傾きがあります。からだをまっすぐに立った姿勢で横から見た時に、通常、骨盤は地面に対して平行になりますが、骨盤全体が後ろの方へ傾いた状態を、骨盤の「後傾(こうけい)」といい、これが幼児体型の大きな原因となります。

乳幼児に見られる本来の幼児体型と違って、大人になってからの幼児体型は、必ず猫背姿勢を伴います。骨盤が後傾しているとからだが後ろに倒れてしまうため、それを防ごうと自然にからだを前に倒そうとするために、背中が丸くなり、いわゆる猫背の状態になります。

猫背姿勢がきつくなると、お腹をひきしめる筋肉の腹横筋や腹斜筋がゆるんで機能しにくくなり、ウエストのしまりがなくなって、お腹がたるんだ幼児体型になってしまいます。

幼児体型でお腹がポコリの原因は骨盤の開き

幼児体型を作るもう一つの原因に、骨盤の開きがあります。骨盤は普段の生活で常に上半身の土台となってからだを支えています。そのため、骨盤が開いた状態ではからだを上手く支えることができないため、重心が前の方へと傾いてしまい、胃や腸などお腹の中にある内臓が下に垂れさがり、おなかがポコリと突き出た幼児体型になってしまいます。

骨盤が開いてしまう原因は、骨盤をひきしめる働きを持つ「骨盤底筋(こつばんていきん)」にゆるみがあるからです。骨盤底筋は、生理中や出産前にはリラキシンというホルモンの分泌が増えるため、ゆるみやすくなります。骨盤底筋がゆるむと骨盤が開き気味になり、お腹がポコリと出た幼児体型になりやすくなります。

腹横筋と腹斜筋の筋力低下で幼児体型がひどくなる

腹横筋と腹斜筋はお腹の周りにあって、腹部の内臓を保持するインナーマッスルです。腹横筋と腹斜筋は、キュッと引き締まったお腹やくびれたウエストラインを作るために必要な筋肉ですが、骨盤のゆがみやひどい猫背姿勢が原因で、これらの筋肉が緩んでしまうと、お腹のしまりやくびれがなくなって、ウエストラインが寸胴の幼児体型になります。

腹横筋と腹斜筋はインナーマッスルという、からだの深部にある筋肉で、胃や腸などお腹の中の内臓が移動しないようにしっかりと支えています。猫背や骨盤の後傾などで腹横筋と腹斜筋が緩むと、腹部の内臓が下に垂れやすくなり、寸胴なだけでなく、お腹の周りがたるんでポコリと前に突き出した、ひどい幼児体型になりやすくなります。

胃下垂は幼児体型と関係が深い

人のおなかの中は腹腔(ふくくう)と呼ばれ、上は横隔膜(おうかくまく)から下は骨盤までの間が空洞になっています。腹腔内には胃や腸などの臓器が入っています。胃下垂(いかすい)は胃が腹腔内の正常な位置より下に垂れさがり、下腹が出た状態の事で、骨盤のゆがみや腹部のインナーマッスルの機能低下が原因で発生します。

胃下垂も幼児体型と同じ骨盤のゆがみが原因で起こります。ゆがみとは骨盤が後ろに傾いている「骨盤後傾(こつばんこうけい)」で猫背を伴います。そのためウエストのくびれがなくなって、胃が下がり胃下垂を起こします。その結果、お腹が膨らんだ寸胴の幼児体型となります。同時に骨盤が開くとさらに胃が下がり、お腹がポコリと突き出たひどい幼児体型になります。

幼児体型の治し方・改善方法

骨盤のゆがみを治して幼児体型を改善しましょう

幼児体型の人は、寸胴なウエストまわりにあたたかい女性らしさが感じられ、とても魅力的です。しかしハリウッド体型のしなやかにくびれたウエストには、女性特有の色気に満ちた、ある意味うっとりさせる美しさがあり、大きな魅力を感じます。ハリウッド俳優が持つ引き締まったウエストを作るためには、骨盤のゆがみを正しく整えることが不可欠です。

骨盤のゆがみを治してキュッとくびれたウエストを手に入れるために、自宅でできる簡単な運動がおすすめです。骨盤のゆがみでは代表的な「骨盤の傾き」と「骨盤の開き」を正常に治すための効果的な方法をご紹介します。

骨盤の傾きを治すおすすめの運動法

骨盤の後傾は、お腹がたるんだ幼児体型の大きな原因です。骨盤が後傾する原因は数多くあるため、ひと口に言えません。しかし日常生活において骨盤の後傾を発生させる主要な原因として、歩くときの姿勢の悪さがあります。歩行時の姿勢が悪いと重心が前に傾き、その結果骨盤の後傾が発生し、お腹がたるんだ幼児体型になりやすいです。

歩行時の姿勢の悪さから重心が前に傾いてしまうと、からだが倒れるのを防ごうと膝や股関節を少し曲げた状態で歩くため、骨盤がさらに後傾して下腹が飛び出し、ひどい幼児体型になります。骨盤の後傾を治し幼児体型を改善する、とても簡単でおすすめの運動法をご紹介します。

骨盤後傾を治す運動法のやり方

骨盤後傾を治す運動法は、骨盤を立てることを目的として行います。骨盤が立った状態をからだが覚えることで骨盤を正しい位置に戻し、お腹のたるみを無くして幼児体型を改善しましょう。骨盤のゆがみを治すと、くびれのある引き締まったウエストを手に入れることができます。

①椅子に座りできるだけ背筋を伸ばします。

②両腕を伸ばした状態でまっすぐに挙げて、ちょうど耳に着くくらいの位置までバンザイをします。

③その状態のまま、片足ずつ膝を持ち上げる感じでゆっくりと上下します。膝は曲げたままで股関節を使って足を挙げたり下ろしたりを10回繰り返します。

この運動を両足10回ずつをワンセットとして、計3回行います。骨盤が正しい位置に戻り、幼児体型や歩くときの姿勢も改善されます。

骨盤の開きを治して幼児体型を改善しましょう

幼児体型の大きな原因となる骨盤の開きは、骨盤底筋という筋肉がゆるむことで発生します。骨盤底とは骨盤の最下部にある円形のエリアです。いすに座った状態で両方の手のひらを上向きにしてお尻の下に置くと、ちょうど両手の指先が触れる骨のでっぱりが坐骨結節(ざこつけっせつ)です。左右の坐骨結節を結ぶ線を起点にして、くるりと骨に囲まれた円が骨盤底です。

骨盤底筋は、骨盤底を囲む骨にハンモックのようにして張られた三層構造の膜状の筋肉です。骨盤底筋はお腹の中にある胃や腸などの内臓が移動しないように下側から支えています。骨盤底筋がゆるむことで骨盤底の円が開いてしまい、その結果、内臓が下がることでお腹がポコリと突き出した幼児体型になってしまいます。

骨盤の開きを治すおすすめの骨盤底筋トレーニング

幼児体型を改善する、おすすめの骨盤底筋トレーニングをご紹介します。骨盤底筋トレーニングは、骨盤底の骨に膜状に張られている骨盤底筋を鍛えることで、骨盤の開きを正常に戻す方法です。やり方は肛門や膣を意識して「しめる→ゆるめる」を繰り返します。そうすることで骨盤底筋が鍛えられて緩みがなくなり、骨盤の開きを治すことができます。

自宅やオフィスで簡単にできる、おすすめの骨盤底筋トレーニングのやり方を、「基本編」、「応用編」とに分けてご紹介します。

骨盤底筋トレーニングのやり方(基本編)

パターン1:仰向けの姿勢

①仰向けの姿勢で横になります。その状態から両膝を軽く曲げて立て、両足を肩幅まで開きます。深呼吸をしてリラックスします。

②下腹に片手を乗せながら、肛門や膣をお腹の方へじわりじわりと引き上げるようにしてしめていきます。しめた状態で15秒間維持します。(初めての人や、きついと感じる方は、最初は5秒程度から始めましょう)

③しめた状態を持続したら、スッと力を抜いてゆるめ、45秒程度からだを休めます。

④しめる→ゆるめるのサイクルを10回繰り返し、合計で10分間行います。

パターン2:床に座った状態

①壁に背中と腰を軽くもたれながら床に座り、両膝を立てて足を軽く開きます。片手を下腹にあてて深呼吸をしてリラックスします。

②その姿勢のまま肛門や膣をお腹の方へじわりじわりと引き上げるようにしてしめていきます。

③しめた状態で15秒間維持します。(初めての人や、きついと感じる方は、最初は5秒程度から始めましょう)

④しめた状態を持続したら、スッと力を抜いてゆるめ、45秒程度からだを休めます。

⑤しめる→ゆるめるのサイクルを10回繰り返し、合計で10分間行います。

骨盤底筋トレーニングのやり方(応用編)

応用編ではいすに座った状態や、立った状態で骨盤底筋を鍛えるやり方をご紹介します。こちらをマスターすれば、オフィスなど職場でも時間があるときにいつでもトレーニングができて、とても便利です。ぜひマスターしましょう。

パターン1:いすに座った状態

①いすに腰と背中が当たるように深く腰掛けます。足を軽く開き、片手を下腹に当て、深呼吸をしてリラックスします。

②その姿勢のまま肛門や膣をお腹の方へじわりじわりと引き上げるようにしてしめていきます。

③しめた状態で15秒間維持します。(初めての人や、きついと感じる方は、最初は5秒程度から始めましょう)

④しめた状態を持続したら、スッと力を抜いてゆるめ、45秒程度からだを休めます。

⑤しめる→ゆるめるのサイクルを10回繰り返し、合計で10分間行います。

パターン2:立った姿勢

①テーブルやデスクの側に立ち、足を肩幅まで開きます。

②両手も肩幅まで開いて、テーブルまたはデスクの上に着き、軽い前傾姿勢をとります。

③両手に体重を載せながら、肛門や膣をお腹の方へじわりじわりと引き上げるようにしてしめていきます。

④しめた状態で15秒間維持します。(初めての人や、きついと感じる方は、最初は5秒程度から始めましょう)

⑤しめた状態を持続したら、スッと力を抜いてゆるめ、45秒程度からだを休めます。

⑥しめる→ゆるめるのサイクルを10回繰り返し、合計で10分間行います。

骨盤底筋トレーニングを行う際の注意点

幼児体型の改善に効果が期待できる、骨盤底筋トレーニングは、実践する際にいくつかの注意点があるので、ご紹介します。

・ゆっくりとした動きで骨盤底筋をしめていく。

・お腹には力を入れずに、肛門や膣をしめることを意識する。

・毎日トレーニングを続ける。

以上です。骨盤底筋を鍛えるトレーニングは、正しい方法で行いましょう。トレーニングを続けることで、2~3週間で効果が期待できます。

骨盤底筋トレーニンング(動画)

腹筋運動は幼児体型改善には全く効果がありません

幼児体型になる原因に、お腹のインナーマッスルの腹横筋、腹斜筋のゆるみがあります。これらの筋肉は、からだの曲げ伸ばしなどの運動には直接関わっていないため、通常の腹筋運動を行っても効果は期待できません。幼児体型を改善するために腹横筋、腹斜筋のゆるみを治すには、インナーマッスルを鍛える運動がおすすめです。

幼児体型を改善し、ハリウッド女優みたいなキュッとくびれた美しいウエストを手に入れるためには、骨盤のゆがみ改善と同時にお腹のインナーマッスルを鍛えることで、絶大な効果が期待できます。またこれらの筋肉は腹部の内臓や腰椎などを保護する大切な役割を担っています。腹横筋、腹斜筋それぞれの成り立ちとトレーニングの方法をご紹介します。

腹横筋の働きとトレーニング方法

腹横筋は、お腹周りの最も深い所にあり、腹部の内臓を包み込むように保護しています。腹横筋がゆるんで弱くなると、お腹がポコリと突き出た幼児体型の原因となり、同時に背筋の働きも弱めてしまうため、背すじの丸くなった猫背の原因にもなるため注意が必要です。

(腹横筋の働き)

・腰を中心にした体幹と骨盤の安定をサポートし、からだの軸を作る。
・腹部の内臓をしっかりと包み込んで保護する。
・内臓が下がらないようにしっかりと保持し、胃下垂によるポコリ腹を防ぐ。

腹横筋を鍛えるヒップリフトのやり方

腹横筋を鍛えるトレーニングとして効果が高いのは、お尻の大臀筋にも有効なヒップリフトです。幼児体型を改善し、引き締まったウエストを手に入れるためには、腹横筋の強化が重要です。

ヒップリフトは仰向けに寝た状態から、背筋を使ってお尻を浮かせるトレーニング法で、その際、背すじをまっすぐに維持するために腹横筋をフルに使います。腹横筋を鍛えるためのポイントは、お尻を浮かせる時間を長めにとることです。

(ヒップリフトのやり方)

①床に仰向けになり、両方の手のひらを地面に着けます。

②両膝を立て90°まで曲げます。

③その状態のまま腰を持ち上げて、からだがまっすぐな状態を維持します。(維持する時間が長いほど腹横筋への効果が期待できます)

ヒップリフト(動画)

腹斜筋の働きとトレーニング方法

腹斜筋はお腹のコルセットと呼ばれ、腹部の内臓を脇腹から支えています。からだの正面の内臓は、背部のように骨で覆われていないので、腹斜筋が覆うことが大切な臓器を守る上で重要となります。

腹斜筋は内蔵の位置を整え、また姿勢を良くする働きがあるため、トレーニングを行うことで猫背やポコリ腹を治して、幼児体型を改善します。ウエストのくびれを作るなら、腹斜筋トレーニングが不可欠です。腹斜筋を鍛えてお腹を引き締め、美しいボディラインを実現しましょう。

腹斜筋を鍛えるツイストクランチのやり方

ツイストクランチはお腹の脇にある腹斜筋を鍛えるのに効果的なトレーニング法です。ポコリ腹を改善し、美しくくびれたウエストラインを作るのに役立ちます。

(ツイストクランチのやり方)

①仰向けに横になります。

②両手を耳の後ろに軽く触れて支えます。

③膝を立て90°まで曲げます。

④上体を丸めるようにして起こし、腰を捻りながら右側にひねります。

⑤右足をお腹にくっつけるように、へそに向けて曲げ、同時に左足を伸ばします。

⑥右膝に左肘を軽くタッチさせ、この状態で5秒間静止します。

⑦息を吐きながら元の姿勢に戻します。

終わったら、手足を入れ替えて同じように行い、左右をくりかえし行います。

ツイストクランチ(動画)

幼児体型を治しバストアップを目指す肩甲骨ストレッチ

幼児体型の人は骨盤が後傾しているために、背中を丸めた猫背姿勢を無意識にとっています。幼児体型の人で胸が小さく「バストよりもお腹が出ている」人は、背中を丸めた猫背姿勢が原因です。背中を丸めた姿勢だと腹筋にも力が入らず、お腹に脂肪がつきやすくなります。

腹筋が弱いと血行が悪くなり、全身に栄養が届きにくくなるため胸が大きく成長しにくくなります。さらに腹筋が弱いと背中の筋肉が上手く働かず、もっと猫背になり、お腹がポコリと出やすくなります。猫背は「肩甲骨が前に出た状態」のことで、これを正常に戻すことで猫背姿勢が改善し、バストアップが期待できます。幼児体型を改善してバストアップを目指す、効果的な肩甲骨ストレッチをご紹介します。

肩甲骨ストレッチのやり方

幼児体型の原因となる猫背姿勢を改善し、バストアップ効果が期待できる、とても簡単な「肩甲骨ストレッチ」のやり方をご紹介します。

①タオルの両端を持ち、息を吸いながら限界まで両手を上に持ち上げます。

②その状態から息を吐きながら、タオルをまっすぐに両肩の辺りまで下ろします。限界までしっかり下ろしましょう。

③この動作を10回繰り返します。

肩甲骨ストレッチを続けて猫背姿勢を解消することで、背中の筋肉が正常となり全身の血行が良くなると、胸にも十分に栄養が行き渡ります。あとは女性ホルモン物質を含む大豆などの食べ物や、サプリメントを使用して胸が大きく成長するのを期待しましょう。

幼児体型の特徴

幼児体型の種類と特徴

幼児体型には、骨盤のゆがみや猫背姿勢、腹部のインナーマッスルや背筋の筋力低下などの度合いによって、いくつかの種類と特徴があります。幼児体型には大きく分けて三種類のタイプがあります。

・ウエストにくびれがなくお腹がたるんだ寸胴体型

・寸胴体型に加えて下腹が突き出たポコリ腹

・寸胴でポコリ腹な上に胸が小さい

これら幼児体型の原因と特徴についてご紹介します。

幼児体型でウエストが寸胴になるのは

幼児体型の人は骨盤が後ろに傾く「骨盤後傾(こつばんこうけい)」があります。骨盤後傾の人は必ず背中が丸まった猫背を伴います。猫背の姿勢では、美しくくびれたウエストを作るのに欠かせない、腹横筋や腹斜筋といったお腹のインナーマッスルがゆるんで、上手く働かないため、骨盤が胃や腸など腹部の内臓を支えにくくなり、お腹が膨らんだ寸胴体型になります。

幼児体型による寸胴のウエストを解消するには、まず骨盤の後傾を治して猫背姿勢を改善し、腹横筋、腹斜筋の腹部のインナーマッスルを鍛えるトレーニングを実行することで、しなやかにくびれた美しいウエストラインが実現します。

幼児体型でお腹が突き出たポコリ腹となるのは

幼児体型で寸胴の人が、そのまま背中が丸い猫背姿勢の状態を続けると、骨盤のゆがみがさらに悪化して骨盤底筋(こつばんていきん)がゆるみ、幼児体型をひどくする「骨盤の開き」が発生します。骨盤底筋は腹部の内臓を下から支える働きがあり、骨盤が開くと内臓が支えられずに下に垂れてきて、その結果、下腹が突き出たポコリ腹になってしまいます。

骨盤の開きを治してポコリ腹を改善するには、骨盤底筋を鍛えるトレーニングが必要です。骨盤底筋を鍛え、開いた骨盤を正常に治すことで、骨盤によって内臓がしっかりと保持され、胃腸の垂れさがりがなくなってポコリ腹が改善します。

幼児体型で胸が小さいのは

幼児体型でウエストにくびれがない寸胴となるのは、背中が曲がったひどい猫背姿勢が理由です。猫背姿勢がひどいとお腹のインナーマッスルや背筋の働きが弱くなり、筋肉の収縮によるポンプ作用で血液循環を促す働きが低下してしまい、血行が悪くなり、胸に栄養が行き渡らないため、バストが大きく成長しにくく、幼児体型では胸が小さい人が多いです。

猫背姿勢では肩甲骨が前に出た状態となるため、胸の前にある大胸筋がゆるみバストの盛り上がりが少なくなります。幼児体型を改善しバストアップを目指すには、猫背解消に効果的な「肩甲骨ストレッチ」を続けて姿勢を改善し、その後サプリメントや食事療法でバストの成長を期待しましょう。

幼児体型は普通何歳まで

幼児体型とは、本来は小学校に入学する六~七歳未満の幼児が持つ特徴的な体型をいいます。一般的には頭が大きく、からだは寸胴でお腹が出ています。胴体に比べて手足は小さく、女性の場合は乳房の膨らみがないのが特徴です。また大人の幼児体型と違うのは骨盤が前傾(ぜんけい)気味な事で、ウエストにくびれがなくお尻が小さいのも特徴です。

幼児体型は、通常は小学校就学後に学童体型へと移行します。幼児体型が大人になってからも変わらない場合は、骨盤矯正や運動療法などで確実に改善しますが、何もせず放置したまま自然に改善することは期待できません。また成長期に発症する側弯症(そくわんしょう)を治療せず、成人となった場合は同じ幼児体型でも改善が困難となるため、注意が必要です。

幼児体型に似合う服は

幼児体型を魅力的にするファッションは

幼児体型の人は比較的小柄なため、お似合いの洋服はある程度決まっています。幼児体型の人はウエストラインにくびれがないため、からだにぴったりとフィットするドレス系ファッションは合わせるのが難しく、スーツなども同様で子供が着ているような印象になり着こなすのが難しいです。

幼児体型の人はコーディネートに工夫を凝らすことで、体型の不利をカバーしてより魅力的に見せることができます。洋服にはどんな体型でもカバーするファッションがあります。幼児体型のストンとした寸胴体型には、Xラインシルエットの服を選ぶのが着こなしが容易でとてもおすすめです。ウエストにベルトを加えると上下にボリューム感を演出し効果的です。

幼児体型の人はXラインコーデで女性らしさを演出しましょう

Xラインシルエットとはウエストラインを細く見せることで、バストとヒップラインにメリハリをつけ、簡単に女性らしいきれいなシルエットを実現できる、幼児体型の人におすすめのコーディネートです。ボトムに選ぶならフレアスカートなどは特におすすめです。

幼児体型の人の洋服選びで注意したいのは、Iラインシルエットのものは避けた方が無難です。Iラインの服は幼児体型の寸胴がよく目立ち、着こなすのがかなり難しいです。特に縦長のIラインの服は、小柄な幼児体型の人がカッコよく着るのはちょっと厳しいです。そういった洋服は背丈がある人の方が上手に着こなせます。小柄な幼児体型の人はバストとヒップにボリューム感を演出した、Xラインコーデをぜひおすすめします。

幼児体型の人も安心の改善方法や楽しみ方がたくさん!

幼児体型でお悩みですか

幼児体型はウエストのくびれがない寸胴で、下腹が突き出たポコリ腹。おまけに猫背で姿勢が悪く、胸も小さくて背が低い。など、幼児体型を検索し、出てきた情報を数え上げれば、ネガティブな事ばかりで驚いてしまいます。とは言え、幼児体型に対するそういったネガティブイメージは、決して冗談ではなく、そのことで真剣に悩んでいる人が少なくありません。

幼児体型に対する男性たちの意見は

男性たちが幼児体型に持つ印象は「大人の女性らしい魅力に乏しいいです(36歳/販売職)」「体型にメリハリがないのは興ざめです(32歳/専門学校生)」といったボディラインに関する否定的な声が聞かれました。男性目線では、女性はやはり引き締まったウエストと豊満なバスト、ボリュームのあるヒップといったグラマラスさに魅力を感じるのでしょうか。

男性たちの幼児体型への意見はその他にも、「色気が全く感じられません(37歳/金属加工職人)」「子供っぽ過ぎて恋愛対象としてみれません(31歳/不動産販売業)」など、幼児体型の人は色気が感じられず、恋愛対象としては見られないという声もあります。幼児体型の人は小柄な人も多いので、男性たちが求める大人の色気で勝負するのは難しいということでしょうか。

男たちのたわいのない言葉など相手にしないで

幼児体型の女性たちには、そんな男性たちの声には少ししょんぼりしてしまいます。しかしながら、男性たちの気持ちは本音でもあくまで理想であって、実際に恋愛するなら一緒に居て心が安らぐ女性が好ましいはずです。ハリウッド女優みたいな色気満点の人と付き合ったなら、男ならきっと始終ドキドキしっぱなしで気が休まる暇などありません。

幼児体型で悩んでいる人は、男性たちの言い分に決して惑わされてはいけません。あなたはあなたの魅力で勝負すれば、きっと素敵な恋にめぐりあうことができます。それとは別に、あのハリウッド女優達のようなセクシーな体型に憧れているのなら、幼児体型を改善し、きれいにくびれたウエストラインや豊満なバストを手に入れる方法はいくらでもあります。

ほんのすこしの努力で心もからだもより美しく

幼児体型を改善するには、まずは骨盤のゆがみを治すことです。幼児体型の最も大きな原因の骨盤の後傾は、背中を丸めた猫背姿勢を伴って、腹部のインナーマッスルや背筋が緩んでお腹がたるんだ寸胴体型になります。同時に腹部の内臓を下から支える骨盤底筋が緩むと、骨盤が開いて胃腸が垂れ下がり、下腹が突き出たポコリ腹の原因となります。

幼児体型の原因となる骨盤の後傾や、骨盤の開きは簡単なトレーニングで改善できます。骨盤後傾を治す運動や骨盤底筋を鍛えるトレーニングは、毎日たった10分程度の運動で効果を発揮します。同時にヒップリフトやツイストクランチを行って腹部のインナーマッスルを鍛えれば、美しくくびれた理想のウエストラインを実現できます。

幼児体型の魅力を存分に生かして毎日を素敵に楽しみましょう

骨盤のゆがみを改善してお腹のくびれが見えてきたら、次はバストアップに挑戦です。肩甲骨ストレッチで大胸筋のゆるみを治せば、背すじがピンと伸びて、それまで沈んでいた乳房が目立つようになります。さらに食事やサプリメントで胸に栄養を与えれば、バストアップが期待でき、ハリウッド女優みたいなセクシーボディも夢ではありません。

幼児体型の人はファッションコーディネイトにこだわりましょう。幼児体型に最適なXラインコーデなら、トップとボトムにメリハリのついた女性らしいシルエットが簡単に演出できます。幼児体型の癒しキャラに大人の色気をコラボしたXラインコーデを身にまとえば、注目度アップは間違いなしです。幼児体型の人はあなたらしい魅力を生かして素敵に毎日を楽しみましょう。