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子煩悩の父親の特徴7つ|子煩悩の父親のメリットと注意点

Author nopic icons.tomita
カテゴリ:自己啓発

初回公開日:2017年08月24日

更新日:2020年02月08日

記載されている内容は2017年08月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

子煩悩の父親の特徴7つ|子煩悩の父親のメリットと注意点

子煩悩の意味

子煩悩の父親とは、子供が好き、子供に優しい、家族想いで積極的に子育てに参加する男性のことです。家庭よりも仕事を優先させたり、子供と遊ぶのが苦手だったり、子供といるよりは自分の趣味を楽しみたいという男性も多くいる中、子煩悩の父親は子供を最優先に考えます。

子供のことを自慢したり、周りの迷惑を顧みず自分の子供しか目に入らないという可愛がり方ではなく、子供にやさしい態度をとる男性に対して使われる言葉です。

子煩悩の父親の行動

子煩悩の父親は、子供のことが好きすぎるあまりにとってしまう行動がいくつかあります。しかし父親自身は、その行動について特に疑問を持つこともなく、普通のことだと思っています。

子煩悩な人というのは、そのことを自覚している人も少ないですし、他人に指摘されて初めて気づく人もいます。次から紹介する行動に当てはまる数が多い人ほど子煩悩の傾向が強いので、メリットもありますが注意しなければいけないこともあります。

行動1「帰宅が早い」

子煩悩な父親は、とにかく子供に会いたいので仕事も無理をせず早く帰宅します。付き合いなどで必要最低限の飲み会にしか出席しませんが、周囲からは人付き合いが悪いというよりは「家族を大切にしている」「イクメン」と思われています。

早く帰宅して、家族で食事をしたり団らんする時間を大切にし、子供と風呂に入ったり、一緒に遊んだり、特に子供と触れ合う時間をたくさんとろうとしてくれます。

行動2「休日の計画を立てるのが好き」

子煩悩の父親は、休みの日は家族のための日と位置付けており、出かけることにも積極的です。ふだんの土日だけでなく、夏休みなどの長期連休もどこに行くかなど、事前リサーチから目的地の決定、予約なども進んで行います。

子供が喜んでいる顔を見たくて、そして子供にさまざまな経験をさせたいと思い、いろいろなところに連れて行ってあげたいという気持ちが強いので、父親が自ら率先して計画を立てます。

行動3「待ち受けは子供の写真」

子煩悩の父親は、携帯の待ち受け画像を子供の写真にします。仕事の合間や通勤中など、ふとした瞬間にも子供の顔を見て癒されたいのでしょう。

手帳の間に子供の写真が挟んであったり、職場のデスクの上にも置いてあったりしますが、恥ずかしいと思うこともなく、むしろ誰かに指摘されると嬉しそうに子供の話をします。

子煩悩の父親の特徴

「子煩悩」と聞くと、世間一般的には好印象に感じる人が多いでしょう。確かに、子煩悩の父親の性格の特徴は、そのほとんどが「優しく穏やかな人」からくるものという印象を受けます。

子煩悩な人は子供だけではなく、他人や特に女性にも優しかったり、家庭的で周囲からの評価も高かったりする人が多いです。それでは、実際にはどのような特徴を持った人が「子煩悩の父親」と言えるのか、具体的に見ていきましょう。

特徴1「子供好き」

子煩悩の父親は、自分の子供だけでなく他の子供も好きな傾向にあります。複数の家族で遊んでも親どうしではなく、率先して子供たちの輪に入って遊んだり、子供の友達とも一緒に遊んだりします。

男性は赤ちゃんをあやしたり、女の子とおままごと遊びをするのは苦手という人も多いですが、子煩悩な人だと、そういったことも恥ずかしがらずにすることができます。

特徴2「家庭的」

子煩悩の父親は、子供だけでなく妻や家族も同じように大切にする家庭的な面があります。家族の誕生日や記念日もなども忘れずにお祝いをし、家族と過ごす時間を大切にします。

妻の負担を軽くするために、育児や家事も自分から積極的に参加し、それを苦と思うことなく自然なこととしてやってくれます。

特徴3「世話好き」

子煩悩の父親は、自分の子供の世話だけでなく、他の人にも世話をやきます。ペットを飼っていたら、その世話もきちんとしてくれます。

質問されたら丁寧に答えてくれたり、困っている人がいたら助けてくれたりするような面倒見がいい人なので、おせっかいなところもありますが、頼ってくる友達や後輩も多くいます。

特徴4「心配性」

子煩悩の父親は、子供のことが好きで気になってしまうあまりに心配性になってしまう傾向があります。

子供がある程度小さいころは心配性なくらいが頼りになりますが、子供が成長してきても変わらずに心配ばかりしてしまうので、思春期に入る頃には子供にうざがられてしまうこともあります。

勉強に口を出したり、帰宅時間や遅いと何度も連絡をしたり、母親も心配性な家庭だと少しは抑えるようにしたほうがいいでしょう。

特徴5「子供の意見も尊重」

子煩悩の父親は、子供の意見もちゃんと聞いて尊重しようとします。父親は子供が何かしでかすと、頭ごなしに叱ったり、自らの考えを教え込もうとしたりしますが、子煩悩の父親はまず子供の話をしっかり聞き、同じ目線、同じ立場で問題を解決しようとします。

一家の長としての威厳を出すというよりは、家族内の意見を調整し、母親とバランスを取りながら子供を育てていきます。

特徴6「責任感が強い」

子煩悩の父親は、家族を守るという使命感にあふれていることもあり、責任感が強い性格をしています。酒や賭け事にはまるような、家族を路頭に迷わせるような行動はしませんし、そのために仕事などにも責任感をもって取り組みます。

たとえ妻が出かけるとなっても、その責任感から妻不在中の子供の世話や家事もきちんとこなそうとするので、妻も安心して預けて出かけることができます。

特徴7「仕事人間ではない」

子煩悩の父親は、与えられた仕事は責任感を持って取り組みますが、だからと言って仕事中心の生活にはしません。仕事と家庭なら家庭を優先するので、残業や休日出勤などはできるだけしませんし、無理な仕事を振られても家族と約束があればきっぱり断る勇気もあります。

家に仕事を持ち帰ったり、仕事で疲れた顔をしていたりするのも嫌なので、仕事がどんなに大変でも子供には見せないようにします。

子育てに奮闘するパパたちに読んでほしい本

子育てに積極的にかかわりたいと思っているパパたちにぜひ読んでもらいたい本です。母親向けの育児本はたくさんありますが、父親向けのものはなかなかありません。

奥さんが妊娠中の人から、子育てに悩んだり、子供をめぐって夫婦間の関係に行き詰ったりしているパパまで、幅広く納得できる内容です。

子煩悩の父親のメリット

育児を「母親の仕事」と考えがちな日本でも、母親だけでなく、父親からの愛情もたくさん受けて育った子供は、感情豊かで向上心も高く、学力にも影響を与えるなど、それだけ父親の存在は大きいです。

それだけに子煩悩の父親が与えるメリットも大きく、家庭環境や子供の将来も違ってきてしまいます。

それでは、そのメリットについて具体的にご説明していきます。

メリット1「子供が愛情を感じて過ごせる」

子供にとって一番必要なものは、おもちゃでもお菓子でもなく両親の愛情です。

「お父さんは仕事が忙しいし、なかなか一緒に遊んでくれない」と子供が感じている家庭もありますが、父親が子煩悩だと、母親だけでなく父親からの愛情も感じられる家庭環境になります。

子供が成長してある程度大きくなってからも、父親と仲がよかったり、父親にも相談したりすることができるので、子供の精神安定面でもとても大切なことです。

メリット2「子供の自信を育成する」

子煩悩の父親は褒めることも上手なので、それが子どもの自信を育成することにつながります。父親が子供を否定することがないので、子供ものびのびと育ちます。

子供が何かにチャレンジしようとすると、いろいろ言ってしまいたくなる母親とは違って、父親というのは危険がなければ口出したりせず見守ります。自転車の補助輪を外す練習などを想像してみるとわかりやすいでしょう。上手くできればそれが子供にとって自信となります。

メリット3「家庭内の雰囲気がよくなる」

子煩悩の父親は育児家事も積極的に参加するので、妻の不満も溜まりにくいです。家の空気は母親次第と言ってもいいので、母親の機嫌がいい家庭は雰囲気がよくなります。

子供を叱るときも、上でもあげたようにきちんと子供の意見を聞くので、ただ頭ごなしに叱るわけではないので子どもの不満も溜まりません。

父親が家族それぞれとうまく接することによって、家庭内の雰囲気はよくなります。

子煩悩な行動の注意点

子煩悩の父親は、気配り上手でもあり周囲からも好印象を持たれる傾向にはあるはずなのですが、子供のことが好きすぎるあまりにとってしまう行動があります。子供にも、周りの人にもよくない影響を与えてしまいかねない行動なので、注意が必要です。

注意点1「物の与えすぎ」

子煩悩の父親は、子供が喜ぶ顔を見たい、父親である自分を好きになってほしいために、欲しがるものをどんどん与えてしまいがちです。すると子供は、我慢したり物やお金を大切にする心が薄れていってしまいます。

子煩悩の父親は、働きづめなくても仕事より家庭を優先にできるだけの収入があり、金銭的に余裕がある傾向があります。父親自身が自由に使えるお金があるので、子供のためにお金を使うことに抵抗がないです。

注意点2「子供のわがままを必要以上に許す」

子煩悩の父親は、子供が言うわがままを聞き入れてしまいます。そうすると子供も母親ではなく父親にはいろいろと駄々をこねるようになってしまい、母親と教育方針の違いで衝突してしまうことにもなりかねません。

時には心を鬼にして「ダメなものはダメ」ということも子供にわからせる必要があります。その際にはもちろんダメな理由を説明し、途中で折れたり許したりしてはいけません。

注意点3「可愛さで周囲が見えない」

子煩悩の父親は、わが子のために周りの迷惑や常識を考えないで行動してしまうことがあります。電車内でうるさくしても楽しそうなので注意しない、公園のブランコで順番待ちをせずに乗らせてしまうなどの迷惑行為です。

大人であれば当然わかっているマナーを、子供だから少しくらいいいだろうという考えで突き通してしまうことは周りは迷惑ですし、子供にとっては結果的に悪い影響を与えることになってしまいます。

子煩悩でも威厳をもった父親になろう

母親は日ごろから子供に事細かに注意したり小言を言うので、子供も母親の言うことは聞き流しています。

そこで父親が甘やかしてしまうと、子供は効く耳をもたないまま成長してしまいます。時には毅然とした態度で接し、父親としての威厳を子供に感じさせるようにしましょう。

幼い頃の父親の接し方は人間形成にも大切

父親も育児に積極的に参加する家庭の子供は、母親から得るものとは違う知識を得ることもでき、経験豊かに育っていきます。

特に子供が幼い頃は育児に関して父親の出番も多く、幼い頃から子供としっかり関係を作ることで、成長してからの父子関係も良好でいられるかが変わってきます。

子供の人間形成にとって、父親との関係は重要なポイントです。子煩悩はメリットだけではないので、子供との関わり方を今一度再確認しましょう。