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トラブルメーカーの特徴や対処法|職場/友人/ママ友

カテゴリ:人間関係

更新日:2024年04月13日

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トラブルメーカーとは

ある特定の人と関わると、なぜかトラブルに巻き込まれたり、いつも物事がスムーズに進まなかったりすることはありませんか。意図的にごたごたを起こしたり、いつも揉め事の中心にいる人物のことを「トラブルメーカー(troublemaker)」といいます。

ひと口にトラブルメーカーといっても、周囲に迷惑をかけることに罪悪感を持たない、自分の過失を認めないタイプや、なんとなくアピールが多くて鬱陶しいタイプ、取るに足らないことをトラブルに仕立てあげてしまう隠れトラブルメーカーなど、いくつかのタイプがあります。

トラブルメーカーの特徴

自分の周りにはトラブルメーカーはいない、トラブルメーカーと聞いても今ひとつピンとこないと考えていても、その具体的な特徴を聞くと心当たりがある場合があります。まずはトラブルメーカーといわれる人の性格や、具体的な特徴を説明します。

トラブルメーカーとは「性格」なのか

一度失敗したからといってトラブルメーカー判定を受けることはありません。では、ある人物がコミュニティに波風を立て「トラブルメーカー」と呼ばれるのは何故でしょうか。ひとつには、ものごとの認知の仕方が他者から共感されにくいことが挙げられます。たとえば、通常なら謝るような場面でキレたり、泣いたりする場合です。

私たちの性格は、生まれ持った個人的な「気質」だけでなく、家庭教育や生活環境によって培われた「倫理観」、そして考え方や経験の積み重ねから育まれた「知性」のレベルによって構築されるといわれています。

人格に病的な偏りがある場合は別として、日常的な対人関係においてはこれらの要素から生じる格差やすれ違いがトラブルの原因になると考えられることから、相手に歩み寄ることができない、協調性のない人はトラブルメーカーとして認識されやすいのです。

自分がイチバンの「自信家」

トラブルメーカーとしてもっとも分かりやすいのは、スタンドプレーに走って周囲に迷惑をかけてしまうタイプです。

自信家といえば少しは聞こえも良いですが、周囲には傲慢で自己中心的な印象を与えていることもあります。目立ちたがり屋で世話好きなので、善きリーダーとして人の役にたつことが多いのも特徴で、しっかり者と評価されたりするのです。

このタイプの人は、そうした評価を糧に技量以上のことをして周囲に迷惑をかけたり、難しい問題に直面したときも自分だけのお手柄にしようと考えて他者に相談しなかったり、自分よりも優れた意見を素直に受け入れないことがあります。

常に自分の判断が正しいと自信を持っているので失敗しても謝りませんが、「謝らない人」と言われないために必要のないところで謝罪の言葉を繰り返したり、お礼を言う場面で言えなかったり、会話の初めになぜか「ごめんね」と前置きを付けるのが癖の人もいます。

高圧的な態度に出れば相手が雰囲気に負けて引くと考えているので、過失を周りのせいにすることさえあります。周囲の人にしてみれば負担を強いられただけでも不愉快なのに、お礼も謝罪もないためトラブルメーカーに認定されるのです。

ひとこと多い「おしゃべり好き」

「口は災いの門」といわれるように、おしゃべり好きな人はトラブルメーカーになりやすい傾向があり、自覚のない隠れトラブルメーカーの筆頭でもあります。噂話に首を突っ込まずにはいられない社交的なタイプで、人当たりがよく陽気な性格な人が多いため周囲に人が集まりやすいのが特徴です。

一般的に面倒見がよく、とくに同じコミュニティの仲間には献身的に尽くしたりします。一方でそれ以外の人を悪気もなく批判して笑い飛ばしたり、自己主張しない人を弱者とみなして高圧的な態度をとるなど、人としての品位に欠けるところがあります。

このタイプは意識的に仮想敵を作ってコミュニティの結束を強めようとする傾向があり、攻撃性が強くなければトラブルメーカーとして認識されることは少ないものの、ひとたびエスカレートするといじめ問題の加害者としてもっとも陰湿なトラブルメーカーになる可能性も秘めています。

すぐ泣く「ナルシスト」

「ナルシスト(自己陶酔)」といえば、自撮りが多くていつも鏡を見ている「自分大好きな人」というイメージがありますが、本来ナルシストとは自分自身を一人の人間として愛し、きれいに飾り立てることに喜びを感じる人たちのことで、一時期流行した「ほめ育て」が原因になっているともいわれています。

ナルシストはいつも自分が話題の中心でないと気が済まないため、他者が自分より少しでも優位だと感じると批判的になったり、周囲からチヤホヤされているだけで冷たくして場の空気を悪くします。また、自分のコンプレックスを刺激するというだけで他者を嫌ったりするため、円滑な人間関係を妨げ二次災害を引き起こしてしまうトラブルメーカーです。

子供が自分の欲求を通すために演技で泣くのはよくあることですが、ナルシストなトラブルメーカーは何歳になっても泣くのが特徴で、その多くは「私ひとりが大変」というのが理由です。青春時代は部活動や恋愛で泣き、親となっては育児や子供のPTA活動で泣き、嫁姑問題で泣くのがナルシスト型のトラブルメーカーです。

文字通りのトラブルメーカー「虚言癖」

「虚言癖」とは、つまり嘘つきのことです。自分ではちょっと話を盛ったつもりでも、聞いた相手に事実とは違う印象を与えてしまうため、何でもないことが思わぬトラブルになったりするでしょう。被害妄想が激しいタイプになると、敢えて誤解を与えるような表現で相手を悪者に仕立てあげ、周囲の同情を買おうとします。

「聞いた話だけど」といい加減な噂を流すのもこのタイプで、自分の立場を優位にするために他者の立場を悪くするような嘘を言うこともあります。相談相手を変えながらいろいろな人の悪口を吹聴してまわるなど、もっとも典型的なトラブルメーカーです。

虚言の原因はさまざまですが、攻撃されたくないという恐怖心が強い場合、自分の立場を守ろうとしてクドクドと状況を説明したり、自分と相手の会話の内容を微に入り細にわたって再現し、自分の正しさを証明するのですが、そこに勝手な解釈による創作が混ざっていることがあります。

人懐こい「情報通」

トラブルメーカーは見栄っ張りでさみしがり屋なので、いろいろなコミュニティに属していることがあり、情報通が多いのも特徴です。知ってしまうと誰かに話さずにはいられないもので、余計なことを言って他者に不快な思いをさせてしまいます。「あちらを立てればこちらが立たず」というように、他者に配慮できる情報量には限度があるのです。

基本的にいい人で、相手のことを思いやる気持ちが強いのですが、自分の行為が無碍にされたと感じると攻撃的になることがあります。いらぬ粗探しをされないために、お節介だなと感じても親切心を感じたら感謝の言葉を忘れないようにしましょう。

普通に生活していれば人の悪口を聞く機会は結構あるものですが、驚くことにこのタイプの人は「○○さんがあなたの悪口を言ってたよ」などと恥ずかしげもなく言ってしまいます。下世話トークが好きな人はいくつになってもやめられないようですが、こういうタイプに感化されて無責任な噂を流すことのないように注意したいものです。

職場にいるトラブルメーカー

トラブルの原因の多くが人間関係のすれ違いである以上、職場においてもトラブルメーカーから逃れることはできません。仕事とプライベートを分けて考えている人は少なくありませんが、一緒にいる時間が長く、好き嫌いを言っていられない環境なだけに、簡単にいかないのが職場関係のつらいところです。

こんな上司は嫌だ

業務上の困難を相談するべき上司がトラブルメーカーだった場合は最悪です。仕事ができる人のつもりで行動する結果、その尻拭いが部下の仕事になります。自分のことは棚に上げて人の陰口や愚痴をこぼすことも多いので、部下はますますモチベーション維持が大変です。お酒の席に誘われても上手に断りましょう。

同僚がトラブルメーカーになるとき

独自のコミュニティや趣味をもたない同僚は、職場が世界のすべてなので距離感がうまく掴めずトラブルメーカーになることがあります。休憩時間のたびに前職で酷いいじめに遭ったことを延々と話して場の空気を悪くしたり、妻子ある取引先の噂話に余念がない恋愛体質など、職場を何かの「はけ口」にしているタイプです。

反対に別のコミュニティで流行している怪しげな儲け話を持ちかけてきたり、特殊な宗教観を押し付けてくるのも職場の同僚が多かったりします。能力以上の仕事をひとりで抱え込んでテンパって見せたり、存在意義をアピールするために何でもないことを問題視して、自分で解決してみせるマッチポンプ型のトラブルメーカーも存在します。

初回公開日:2017年09月16日

記載されている内容は2017年09月16日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。