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なぜ嫌なことばかり思い出すの?眠れないときの対処法も紹介

Author nopic iconこまめくろ
カテゴリ:自己啓発

初回公開日:2017年09月11日

更新日:2020年02月13日

記載されている内容は2017年09月11日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

なぜ嫌なことばかり思い出すの?眠れないときの対処法も紹介

なぜ嫌なことばかり思い出すの?

眠ろうとすると、なぜかさまざまなことが頭に浮かんで眠れないことがあります。そういう時に限って、また嫌なことばかり思い出すんです。考えないようにすればするほど眠れなくなってしまいます。なぜ嫌なことばかりを思い出すのでしょう。

楽しい気分でいても、ふとした時に嫌なことが頭をよぎるときがあります。そして、嫌な思い出ほど鮮明に思い出されるのです。わたしたちの脳はどうしてそんなことになるのでしょう。

実はわたしたち人間や動物は、嫌なことほど記憶に残りやすくできているのです。嫌なこと=危険なこと、とインプットされるという脳の仕組みになっています。動物にとって、危険なことは命にかかわることなので、強くインプットされます。

嫌なことばかり思い出すスピリチュアル的な意味

嫌なことばかり思い出すことをスピリチュアルな面でみてみましょう。自分でも忘れていたような過去の記憶が、突然思い出されるような場合は、ごく最近にも似たような経験をし、当時より成長している自分に気付かせるためかもしれません。嫌なことばかり思い出すのは、あの時はこうだったけれど今の自分なら、と考えさせるためです。

人は確実に過去の自分より、経験を積み成長しています。過去に不可能だったことが可能になったり、過去に対処できなかった問題を解決できたり、と日々成長しているわけです。

嫌なことばかり思い出すのは、自分に自信を持たせようと、無意識に過去の問題に触れさせ、解決できる自分がいることを自分自身に納得させるためかもしれません。

心理学的な嫌なことばかり思い出す状況

嫌なことばかり思い出す状況を心理学的に見てみましょう。人間の記憶は、トリガーとなるようなものを認識した時に連想されたり、必要に応じて想起したりします。つまり、嫌なことばかり思い出すきっかけなるものがある、ということです。

ですが、まったく関係がないときにも、他の思考を遮ってまで思い出したり、リラックスしたいときに、嫌なことばかり思い出すこともあります。

人間の脳には「自動思考」と呼ばれるものがあり、「脳のアイドリング状態」のことをそう呼びます。脳は使っていないとき、リラックスしているときや眠ろうとしているときに、勝手に働くことが多いです。つまり、意識的に脳を使っていないときほど、脳は勝手に、きっかけになったものに関連する事柄を思い出します。それが「自動思考」と呼ばれるものです。

なぜ嫌なことばかり脳に焼き付くのか?

なぜショックなことばかり脳に焼き付き、嫌なことばかり思い出すのかというと、人間の記憶は感情とセットで脳に格納されているため、ネガティブな記憶は生命に関わる可能性があるので、記憶の優先順位が高くなっている、といえます。

また、「常に警戒していないといけないから、嫌なことを思い出して警戒する」という目的のために、嫌なことばかり思い出すようにしている、とも考えられます。これは、最悪の事態を避けるための防衛本能のようなものです。

嫌なことばかり思い出すせいで眠れない時の対処法

嫌なことばかり思い出すせいで、なかなか眠りにつけないことなどもよくあります。眠りにつく前は「無条件で同化しやすく、暗示を受け入れやすい状態」になっています。そんな状態で眠りにつこうとすると、余計に嫌なことばかり思い出すことになってしまいます。そんなときのいろいろな対処法を紹介したいと思います。

まずは、無理に「眠ろう」としないことも大事です。無理に眠りにつこうとすると、逆に目が冴えてしまいます。自然な眠気がおとずれるまで、眠ることを意識しないようにすると、眠れるようになったりします。

人間は頭が低い位置にあると、マイナス思考になります。そのため、横になったときほど嫌なことばかり思い出すことが多いのです。嫌なことを思い出しかけたら一度起き上がり、リラックスすることを5分程度行ってから横になると、寝つきが良くなります。

嫌な思い出を消す方法

嫌なことばかり思い出すのが癖のようになってしまうと、どんどんネガティブ思考になってきてしまいます。思い悩むことが増えたり、睡眠不足などの心配まで出てきてしまいます。どうしたらそのような症状から抜け出すことができるのでしょうか。

嫌なことばかり思い出すのは、その記憶がずっと頭のどこかにあるからです。それをコントロールすることができれば、嫌なことばかり思い出すこともなくなるのではないでしょうか。そんな方法を紹介したいと思います。

嫌な記憶を消す方法

嫌なことばかり思い出すのは、とても憂鬱になるものです。そこで、本来記憶というものは大変不安定で、懸命に覚えておこうとしなければ、すぐに消えてしまうものなのです。それを利用して、嫌な記憶を消してしまうことさえできます。

まず、ネガティブな性格から、プラス思考に変えることです。傷つきやすい性格であったりすると、常に消したい記憶が増え続けていくことになります。それではどんなに記憶を消していってもきりがありません。これはもう癖になってしまっています。この癖を自覚したら、これをやめる方向にもっていきます。

まずは、自己受容できる性格にします。嫌なことばかり思い出すことになってしまったときには、「過去は過去」と、割り切って考えるようにしましょう。常に楽しいことや、やりたいことなど、思考をポジティブにする癖をつけるようにしましょう。

記憶を飛ばす

嫌なことばかり思い出す人は、たいていの場合、映像で思い出します。とてもリアルに、フルカラーで思い出す人も多いのではないでしょうか。次に言葉などの音声を思い出します。そして最後に、体の感覚、触覚や匂いなどです。

嫌なことばかり思い出す人は、思い出したときに、映画のようにその映像が流れ、最初から最後まで思い返してしまっていませんか。その時はまず、映像を白黒にしてしまってください。そして、フィルターをかけるように映像をぼかします。そうしたら、映像を小さくして、遠くに置くイメージを持ってください。その時には、気分が明るくなるように、自分の好きな歌や曲を頭の中いっぱいに思い浮かべます。実際に歌ってみるのもいいでしょう。

こうして、嫌な思い出や記憶を遠くに追いやってしまうわけです。悩んでいる方はぜひ、実践してみてください。

嫌なことばかり思い出すとき

嫌なことばかり思い出すのは、とてもつらいことです。そのことから少しでも解放されたいですよね。最初は気休め程度にしか効かないかもしれませんが、実践していくうちに、上手に記憶や気持ちをコントロールできるようになるでしょう。

毎日を明るく楽しく過ごしていくために、ポジティブな性格になれるよう、無理せず努力していきましょう。