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【男女別・長さ別】くせけ毛に似合う・くせ毛を活かすための髪型

Author nopic iconまる
ヘアスタイル / 2017年10月09日
【男女別・長さ別】くせけ毛に似合う・くせ毛を活かすための髪型

くせ毛は悩みが多い

くせ毛は、直毛が多い日本人でも7割の人に見られると言われているポピュラーな髪質です。しかし、湿気や風など環境の変化に弱く、扱いづらいという多くのデメリットを持った髪質でもあります。それでは、具体的にくせ毛の人はどのような悩みを抱えているのか見てみましょう。

髪がうねる・ハネる

くせ毛の髪質を持つ人から最もよく聞かれる悩みが、セットしても髪がうねったり毛先がハネてしまうという点です。くせの強さの程度にもよりますが、多くの人が髪の真ん中から毛先にかけてのウェーブ状のうねりに悩まされています。また、肩にちょっと毛が付くだけでハネてしまうのが困るという声も多く聞かれます。

さらに、雨の日になるとすぐに髪が膨張してしまうことや、強風で髪が乱れても元通りに戻らないなど、天候やその場の環境の変化に敏感なる点も挙げられます。

髪がチリチリ

くせ毛の人の中には、髪が太くチリチリとした髪質の人もたくさんいます。その人たちから多く聞かれる悩みが、髪が膨張して横に広がってしまうことです。中途半端にくせが強くチリチリしているせいでセットもしにくいため、アフロにすることもできず他の髪型にするのも手間がかかると悩んでいるようです。

似合う髪型がない

くせ毛に悩む人、特に女性から多く聞かれるのが、くせ毛に似合う髪型がなかなか見つからないという悩みです。基本的に、世のファッション誌に載っている髪型はストレートの人が基準となっていることが多いため、それをくせ毛の人が真似しようとしても上手くセットできないという障害に直面します。そのため、美容院に行っても、いつも同じ髪型になってしまう人が多く見られます。

男女・長さ別くせ毛に似合う髪型

そんな厄介なくせ毛も、アレンジ次第でとても素敵なヘアスタイルに変えることができます。その一例を、男女別・長さ別で見ていきましょう。

メンズ

ミディアム×ウルフカット

男性のくせ毛は、ごわごわに見えてしまう一方で、ゆるふわ系で優しげな印象を与えられるメリットがあります。その特徴を最大限に活かせるのが、「ウルフカット」です。

ウルフカットとは、毛先にレイヤーを施して頭頂部にボリュームを出したヘアスタイルのことを言います。特に男性は、トップを少しオーバーなくらいボリュームを出すことで、ナチュラルにこなれ感を出すことができます。くせ毛の人は元々毛先がハネやすいので、この髪型にするとワックスなどで毛先を遊ばせる必要もなく、比較的簡単にセットすることができるでしょう。

ショート×ツーブロック

セットが面倒という人は、「ツーブロック」でかっこよくすっきりとまとめるのが良いでしょう。完全なツーブロックに抵抗がある場合は、サイドと襟足だけすっきりとカットし、頭頂部に余裕を持たせるスタイルにすると、爽やかな印象を与えることができます。

ショート×マッシュ

ウルフカットよりも短い「マッシュショートヘア」は、くせ毛の男性にピッタリの髪型です。男性らしいワイルドさは減ってしまいますが、その分厳つさが抜けて親しみやすい雰囲気になります。また、外ハネが気になるくせの強い人でも気軽に挑戦できる数少ない髪型の一つです。

髪にまとまりがないという人は、わざと毛の流れをちぐはぐにしたアシンメトリー風マッシュショートヘアが似合います。人と被りたくない、個性を出したいという人にも持ってこいの髪型です。

レディース

ロング×ナチュラルウェーブ

髪の重みでくせが目立たなくなることから、ロングヘアはくせ毛の人にとって最適な髪型とされています。その中でも、特にくせ毛の人にピッタリな髪型が、「ナチュラルウェーブ」です。

ナチュラルウェーブは、くせ毛のカールを活かしつつ、さらにウェーブをつけることでゆるふわ系の可愛さを出した髪型のことを言います。頭頂部だけワックス等で整えれば、少し髪を巻くだけで簡単にフェミニンな髪型が作れます。ボサボサになるのが怖いという人は、髪は巻かずにくせ毛のうねりを整える程度でも十分可愛く見えます。

セミロング×くびれウェーブ

くせ毛の悩みの一つである下部のボリュームを最大限に活かす髪型が、この「くびれウェーブ」です。毛先のくせはそのまま残し、頭頂部から中間にかけて髪を伸ばせば簡単にセットできます。さらにゆるふわ感を付け足したい人は、毛先を巻いてウェーブ状にしましょう。前髪をサイドに分けると、もったり感が消えてより軽い髪型になります。

ショート×ふんわりボブ

くせ毛の人がショートにするなら、「ボブ」が最適です。普通のボブと違い、くせ毛の場合は髪に動きをつけやすいので、躍動感のある髪型にすることができます。

さらにこなれ感を出したいという人は、前髪を左右に分けたボブスタイルで、前髪ありとは違う大人な雰囲気を出すのもアリです。その際、前髪のくせも直さずウェーブがかかった状態で流すことで、より雑誌のモデルさんのような髪型に近づけることができます。

くせ毛を活かす髪型ならこれ!

くせ毛に悩む人の中には、ストレートの人を基準にしてくせ毛をコントロールするという考え方の人も多いでしょう。しかし、世の中にはくせ毛だからこそ輝く髪型が存在します。

ベリーショート

ショートヘアならまだしも、ベリーショートには抵抗があるという人も多いでしょう。しかし、ベリーショートには、くせ毛の良さを活かす要素がいくつも隠されています。

例えば、くせ毛独特の髪のうねりは、トップの自然なボリューム感を演出するのに役に立ちます。また、くるくるとした髪の形状のおかげで、ストレートの人にはなかなか出しにくいおしゃれ上級者の雰囲気も醸し出すことができます。さらに、毛先のハネで横幅にもボリュームを出すことができるので、ベリーショートが似合いにくい面長の人でも気軽に挑戦することができる髪型です。

男性の場合も、ベリーショートはくせ毛を活かすのに最適です。ツーブロックを取り入れた髪型にすれば、さらにこなれた感じを出すことができるでしょう。

ロング

先ほども述べましたが、ロングはくせ毛を活かすのに最適な髪型です。特に、髪の下部を重めにしたロングヘアは、くせ毛さんの難点をカバーしつつ特徴を活かすことができるので、髪の量が多い人にもピッタリの髪型です。

くせ毛の特徴を活かすには、髪はトップから中間部にかけて真っ直ぐに伸ばし、あごから下の髪を巻くやり方が良いでしょう。髪の量が多すぎてなかなかまとまらないという人は、あごから下のラインにレイヤーを入れるようにします。レイヤーを入れすぎなければ、ワンレングスのような自然なロングヘアに仕上がります。

あるいは、トップから下まですべて髪を巻き、無造作ヘアのように仕上げるやり方も良いでしょう。髪が広がりやすいという人は、ワックス等でトップを抑えながらセットして、ふわふわのフェミニンな髪型に仕上げましょう。

中学生のくせ毛男子におすすめの髪型

男子中学生といっても、髪型のおしゃれには気を使っているという人も多いでしょう。しかし、厳しい校則やくせ毛のせいでなかなか思うようにおしゃれができないのが現実です。そんな悩める男子中学生必見の、セットが楽でなおかつおしゃれも楽しめる髪型を2つご紹介します。

ベリーショート

朝忙しく色々と制約の多い男子中学生におすすめの髪型は、前髪短めのベリーショートです。ベリーショートには、うねる髪を活かして躍動感が出せる他、厳しい校則にも引っかかりにくいというメリットがあります。また、髪が短い分セットも楽なので、部活の朝練等で時間がないときもさっと整えることができます。

よりおしゃれに見せたいときは、前髪を短めにして爽やかな好青年風の髪型に仕上げましょう。おでこが完全に見えるまで短く切ったり、アシンメトリー風にしたりと、校則に引っかからない程度におしゃれを楽しみましょう。

モヒカン風ツーブロック

おしゃれにこだわりがあるという人は、サイドを少し刈り上げたツーブロックスタイルの髪型がおすすめです。また、前髪を上げてモヒカン風にするとワイルドな印象をプラスすることができます。まとめすぎるときつい印象になってしまうので、あくまでも髪の流れに沿ってナチュラルに仕上がるようにセットしましょう。

これらはあくまでも、くせ毛の特徴を活かし、男子中学生でも違和感なくセットできる髪型です。学校ごとに校則は異なるので、自身の校則の範囲内でおしゃれを楽しむようにしましょう。

毛の量が多くて太いくせ毛さんにおすすめの髪型【ショート】

毛が太いためにごわついてしまい、セットがなかなか思うようにいかないくせ毛の人も多いです。髪も横に広がりやすいため、ついつい髪の重みがかかるロングヘアばかりになってしまうという人もたくさんいるでしょう。そんな、毛量が多く剛毛な髪質の人でも似合うショートヘアをご紹介します。

王道ショート

毛が太くてなおかつ量が多いという人におすすめのショートヘアは、王道スタイルです。毛先を軽くし、トップを重めにカットする方法だとなお良いでしょう。髪の毛量を抑えてうねりも活かすことができ、さらにごわごわ感もそれほど目立たなくしてくれます。

それでも毛量が気になるという人は、髪を軽く梳いてもらうことをおすすめします。梳いたりレイヤーを入れたりすると髪がハネてしまうと思う方も多いでしょうが、毛先が内側に丸まるようにセットすれば自然な丸い頭の形を作ることができるので、くせ毛だからといって梳いてはいけないということはありません。しかし、毛先にダメージがかかるので、美容師の人と相談しながら髪型を決めるようにしましょう。

ワンレンボブはNG

くせ毛の人でも、セットの仕方によってはボブヘアも似合いますが、髪質が太く量が多い人にはおすすめはできません。特に、レイヤーも何もしないワンレングスのボブスタイルはやめた方が良いでしょう。

ワンレンボブは、ただでさえ毛先が横に広がりやすい上に重く見えるので、毛量が多く太いくせ毛の人がやると余計に広がり、頭が大きく見える錯覚を起こしてしまいます。また、ごわごわとした髪質の場合、ボブはセットがしにくいので髪をまとめるのが大変という難点もあります。

どうしてもボブにしたいという人は、適度にレイヤーを入れてもらい、髪を軽くした上で無造作風のボブスタイルにしてもらうのがベストです。

猫っ毛でくせ毛の人はこの髪型で決まり!

髪が太い人に対し、髪が細く広がりやすい猫っ毛と髪がうねるくせ毛の特徴を持っている人からも、髪型に関する悩みは多く聞かれます。ここでは、そんな猫っ毛とくせ毛の両方の良さを活かすことができる髪型をピックアップしました。

無造作カール

髪が横に広がりやすい猫っ毛と厄介なうねりがネックとなるくせ毛のデメリットが目立多くなる髪型が、寝起きのようなナチュラルヘアが魅力の「無造作スタイル」です。

このヘアスタイルのポイントは、トップにボリュームを出してサイドの分け目をはっきりさせることです。そうすることで、ただの寝起きのボサボサ感とは違うおしゃれな髪型に変身します。髪がふわふわし過ぎてしまう人は、ワックス等で毛束を作りある程度髪をまとめるとすっきりと見えます。

前髪は作っても作らなくてもどちらでも良いですが、サイドをよりはっきりと分けたいという人は、前髪をどちらかにかきあげるスタイルにすると良いでしょう。

アンニュイショート

猫っ毛でくせ毛のショートヘアの人は、程よい気怠さが可愛い「アンニュイショート」がおすすめです。くせ毛のうねりはそのままに、ワックス等で毛束を作って猫っ毛独特の髪の広がりを抑えたら、簡単にアンニュイな雰囲気漂うショートヘアに仕上がります。

前髪ありの場合フェミニンで人懐っこい印象を与えられますが、くせ毛の人の場合、前髪を伸ばしてサイドにかきあげるスタイルにすると大人っぽさもプラスできます。この場合、全体的に多少強めにウェーブをつけるのがポイントです。

ゆるふわアップ髪

ふわふわな髪質が特徴の猫っ毛の人は、髪を上げてアップスタイルにしてしまうのも一つのセットの方法です。その際、完全にピタッと髪をまとめてしまうのではなく、無造作風に髪に余裕を持たせるようにゆるくまとめるようにしましょう。髪を上げると前髪のうねりが目立つので、前髪はサイドに分けるか一緒にまとめてしまうのがおすすめです。

普通のまとめ髪ではつまらないと思う人は、サイドの髪を三つ編みにし、襟足の髪を残して他の髪と一緒にまとめると、ギブソンタック風のおしゃれな編み込みヘアになります。ここでも、猫っ毛とくせ毛の特徴が活きるよう、髪をつまんでふんわり仕上げるのがポイントです。

くせ毛はアレンジ次第で素敵ヘアに大変身!

くせ毛は、一見セットもアレンジもしにくい面倒な髪質に見えますが、セットのやり方次第でストレートの人にはない味が簡単に出せるというメリットがあります。そのためには、自分がどういうくせ毛のタイプなのかを知って、それに合った髪型を見つけることが大切です。

男性も女性も、くせ毛だからといって髪のオシャレを諦めず、むしろくせ毛というアイデンティティを活かして積極的にヘアアレンジを楽しみましょう。