Search

検索したいワードを入力してください

言葉遣いが悪い人の特徴10コ・言葉遣いを直す方法|社会人/マナー

Small 89a33b2f b6f0 4f48 9aaf 1bd711bd8c5d梨乃
カテゴリ:自己啓発

初回公開日:2017年11月21日

更新日:2020年05月21日

記載されている内容は2017年11月21日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

言葉遣いが悪い人の特徴10コ・言葉遣いを直す方法|社会人/マナー

言葉遣いの悪い人の特徴とは?

「言葉遣い」に関して、「そこまで自分は意識したことがない」という方もいるでしょう。しかし、あなたが日ごろ接している中で、「この人言葉遣い悪いな」と感じたことは少なくとも皆さんそのような経験はあるはずです。今回は、そんな「言葉遣い悪いな」と相手に思われやすい人の特徴を書き出してみました。

目上の人に敬語が使えない

目上の人に敬語が使えない人は誰から見ても、快いものではありません。社会の秩序を乱していることはもちろん、最低限、目上の人には敬語を使える人でなければ、人間的にも信用してもらえないでしょう。同僚や同じ立場の人達に使う言葉に関しては無理に敬語を使う必要などありませんが、立場が上の方にはちゃんと敬語を使うのが社会のルールです。

自分を客観的に捉えることができない

この場合、基本的に育ってきた環境や生い立ちなども多少関係してきていますが、自分の使っている言葉遣いがいいのか、悪いのかの判断すらもしない方がこのケースは多いです。一度周りの方々が使っている言葉を参考にしてみるなどして、自分の言葉遣いが間違っていないのか注意をしていただきたいです。

自分で気づくことができなくても、「周りから言われた」というケースもここに含まれます。相手から見る自分の姿がわからない。つまり自分を客観視できないので、まずは自分の言葉がどうなのかを振り返る自己分析をする必要があるでしょう。

ちゃんと勉強をしてこなかった

周りのほとんどの人達に「言葉遣いが悪い」と言われる方の中で、自覚もあるでしょうが、「ちゃんと勉強をしてこなかったため、そもそも言葉の使い方が分からない。」、「謙譲語とか尊敬語とか何」など、そもそも正しい言葉の使い方が分からないため、相手によって話し方を変えることすらできない方もおられます。このパターンはちゃんと自分の意識を確立させて勉強をしていただきたいです。

社会経験がまだ浅い

「まだ仕事を始めたばっかりで、ついこの前まで高校生だった人」を例にすると、高校生の頃は友達とわちゃわちゃ騒いでいただけだった子が、急に社会に溶け込めることはないでしょう。しかし、「今は学び途中なので、大目に見て欲しい」それでは甘いです。そうは言っても社会人であることには変わりないので、その自覚を持って正しい言葉遣いも言えるように努めていきましょう。

危険!性格的な要因

わがまま

言葉遣い云々よりも、人とのコミュニケーションは相手との会話が何より大事です。自分の話ばっかりして、相手の言葉を聞くことができないわがままさんというのは基本的に相手に対するモラルがなく、相手の気持ちを完全無視して、淡々と自分の話をする傾向にあります。こういったタイプは相手を「気遣う」ことがそもそもできないので、言葉遣いが悪いと言われる典型的なタイプです。

人の悪口ばかり言う

人の悪口ばかりを言い、「うぜぇ」、「キメぇ」などの言葉を日常的に使う人というのは、誰が見ても言葉遣いが悪いと思われるでしょう。アナウンサーや公務員の仕事をしている人達の言葉遣いなどをしっかり見習っていただきたいです。人の悪いところばかりではなくいいところを見るようにしましょう。それができないという方は、人は皆誰しもが長所と短所を持ち合わせて一人の人間だということへの理解を深めていくことがこのケースとしては大事な部分だと言えます。

自意識過剰

言葉自体はちゃんと学んでいるはずなのに、「自分の言葉は正しい」と思い込み、世間で使われている言葉などを受け入れない人のこと。受け入れる姿勢を持ちましょう。ここで書かれている言葉に関しても「自分は当てはまらない」とこのタイプの方はいい張るでしょう。しかし、人から言われたことをまずは素直に受け入れましょう。それが他者から見る自分の姿であり、主観と客観をわけて別物と捉えられるようになるといいでしょう。

危険!対人関係が要因に

対人関係での恐怖を抱えている

対人関係での恐怖を抱えている人は、基本的に普通の人よりは人との関わり自体がそもそも多くないため、控え目な態度と共に何を言っているかわからなかったり、語尾の最後まではっきり聞こえない点からこのケースも言葉遣いが悪いと見られてしまうこともあります。「言葉遣いをちゃんとしなくちゃ」という思いよりも、このタイプはまずは自分の主張を相手に届けることを重点的にしていくと良さそうです。

危険!現代の日本の若者の言葉遣い

先ほど述べた八つの項目ももちろん言葉遣いが悪いと言われるものではありますが、近頃社会の問題としても取り上げられる若い子の言葉遣いに関しての特徴を紹介します。

流行に合わせたがる

これは比較的若い子に多いですが、これが現代では最も言葉遣いが悪いとして言われる要因ではないでしょうか。例えば、若い子は「了解」を「り」で表したり、他には「テンションが高い人」、「ヤンチャな人」のことを「卍(まんじ)」と表現していますが、年齢が上になるにつれてこれらの今の流行りの言葉は通用しないため、言葉遣いが悪いといわれるのは当然でしょう。「学校で流行っているから、その流行りに乗らないと友達から嫌われてしまう」そんな考えを持つ方もいるでしょう。しかし、一人の人間としてどうあるべきか、もう一度考えなおしてみましょう。

自分がわからないor自分自身と向き合わない

流行に合わせたがる子は、自分のキャラクター、自分がどんな人間でいたいか、どんな人間を理想とするか、そういった点をよく考えずに、とりあえず合わせておくのが楽しいからと使っている人が多いです。一度、自分をしっかり見つめなおしてみる必要があります。

下記に卍(まんじ)を使っている若者がどれだけいるのかをリサーチした記事を貼っておきます。その言葉が「あまり良くはないのではないか」と考えている人は使っていません。この時点でも差があります。

言葉遣いを直す方法

言葉遣いを直す方法としては、その人の言葉遣いが悪くなっている要因にもよるのでさまざまではありますが、皆に共通するものとしては、まずは正しく日本語を勉強し、理解するということでしょう。

言葉遣いが悪いと社会での印象は最悪です。言葉遣いが悪いと相手に感じさせてしまう人は、会社に入れるどころか、面接の時点で雇ってくれるかすらも厳しいです。

自分の将来のためだと考え、真面目に勉強しましょう。そして、専門家の本を読んだりしていく中で、正しい言葉遣いだったり、尊敬語、丁寧語、謙譲語の区別なども次第にわかっていきます。

恥ずかしい大人だと思われないように、今のうちから改善していく努力をしましょう。

言葉遣いに役立つオススメの本

「勉強を始めたいけど、何を見たらいいのかわからない」、「模範の文章を知りたい」、そう思う方に向けた初心者でも読みやすい2冊を紹介します。これらの本は自分を知るいいきっかけにもなるでしょう。

大人なら知っておきたいモノの言い方サクッとノート

ビジネスや日常生活を送る中で「大人のモノの言い方」が必要になる場面を、さまざまなシーンと、細かなシチュエーションを想定して紹介している一冊です。何より正しい言葉遣いが分からない人の立場を考えてわかりやすく書かれているので、大変読みやすい一冊です。

好かれる人が絶対にしないモノの言い方

「自分の言葉がそもそも間違っているのかすらわからない」という人にはうってつけの一冊です。その間違いの例から改善された文章まで上手に記載されています。主にコミュニケーションに関して言葉遣いで相手にいい印象を与えるための一冊です。

言葉遣いが綺麗な人の特徴

言葉遣いが綺麗な人は何より相手の話をしっかりと聞き、その上で自分の考えを伝えようとする、相手の尊重があります。細かい日本語の正しいなどは置いておいても、相手にとってわかりやすい言葉を投げかけ、伝わるように努めるでしょう。要は言葉遣いの悪い人は「わがまま」と冒頭に述べましたが、言葉遣いが綺麗な方はその逆で「親切」となります。相手に失礼なことを言わないよう最低限の気遣いがあるので、こういった人は相手に丁寧さを感じさせることでしょう。

言葉遣いはマナーなの?

「じゃあ、言葉遣いってマナーなの?」そう思う方もいるでしょう。しかし、それは年齢によります。社会人にとっては言葉遣いは当然マナーになります。上司に対する言葉遣いが同僚と同じ言葉遣いでいいはずがありません。しかし、あなたが学生である場合は、「今はまだ学んでる途中」と考えるくらいでいいでしょう。学校は間違えるためにある場所です。時折先生に「この言葉遣いって合ってますか?」と尋ねてもいいでしょう。

20歳になって大人になったとき、当然人と人と接する上でのマナーになります。その際に「正しい言葉遣いを知りません」では通用しないので、少しでも立派な大人になるために今のうちに勉強をしておきましょう。

言葉遣いが丁寧な人の特徴

言葉遣いが丁寧な人は物腰が柔らかく、何より相手の意図を汲み取って、相手に合わせることを重点的に置くでしょう。また相手の話が最後まで聞き終わったら、話し出すなど、話すタイミングなども的確に判断されています。言葉遣いが丁寧な人は相手への対応そのものが丁寧です。

『言葉遣いは心遣い』という言葉の本質

先ほど「相手を相手の意図を汲み取る」という話を何度かしましたが、言葉遣いは要は相手への気遣いでもあります。相手に対しての尊重がなければヤクザまでとは言いませんが、汚い言葉遣いになるでしょう。その理由としては自分本位になってしまっているからです。

自分本位になってしまう人はそもそも気遣いの概念が存在しないため、言葉遣い云々ではなく、相手を思いやる気持ちそのものの問題でもあります。相手を思いやる気持ちがあれば、それが本当に正しい言葉遣いかそうでないかは置いておいても、言葉遣いも自然と変わっていきます。言葉遣いは相手に対する思いやりにも繋がるということになります。

社会人が気を付けたい言葉遣い

社会人の方に気を付けていただきたい言葉遣いとしては、「二重敬語」が上位にあがってきます。相手を尊重する気持ちの強さ故に、敬語をまた敬語と重ねてしまい、本来の正しい敬語でないパターンになっていることに気付いていない人が現代は特に多いです。

また、もう一つは尊敬語と謙譲語の違いが分からず、ごちゃ混ぜになって使用してしまうケースです。これではせっかくの敬語も敬語として正しくないので、まずは正しい知識を分別することから始めましょう。ぜひこちらを参考にしてみてください。

敬語の使い方話し方

さきほどの述べた二つの要素を含んだ正しい敬語の使い方が書かれています。自分の敬語のどこが駄目で、どこを直せばいいのかをちゃんとわかりやすくポイントをおさえて書いてある一冊です。

標準語の言葉遣い

単純によくあるものとしては語尾が「〇〇だよね」になりますが、疑問形のときなども関西の人は「そうなん?」となるところで、標準語では「そうなの?」となります。地方の言葉やなまりだと旅行先や日本の他の地域では通用しない言葉も、標準語を話せるだけで相手に言葉が通じるので、それだけでも相手への心遣いになります。日本全国民に通用することなので、標準語はしっかり理解しておくべきでしょう。

マナーとしても人としても

ちゃんと綺麗な言葉遣いができるようになるというのは、マナーでもあり、人としての成長の証でもあります。街で出逢った初対面の人で敬語が喋れない馴れ馴れしい人に道を聞かれても、一応答えるけど、いい気はしません。相手に対する気遣いというのは言葉遣いにもちゃんとあらわれてきます。

また言葉遣いがちゃんとしている人というのは日ごろからの行いもちゃんとしています。それは物事に関することや仕事に関する姿勢もそうですが、何より相手と接するときの対応が言葉遣いが綺麗な人、丁寧な人は、その軸をしっかり持っています。

どんなに身だしなみを綺麗にしていても、どれだけちゃんと仕事をしていても、言葉遣いが汚いだけで、人から謙遜されてしまうケースだってあるくらいです。それは相手が「マナーが無い人だな」と感じたのか、はたまた「人としてどうかしてる」と思われたのか、いずれにしても言葉遣いとはそれほど重要になってきます。

逆に言葉遣いを直すだけで、人からの印象を変えることができます。

ぜひ、人としてもマナーとしてもちゃんとした言葉遣いで日ごろの生活を送れるようになるために、正しいことを学んでいき、日ごろから正しい言葉遣いをしている人の真似をしてみることから始めてみましょう。