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心が狭いことを直す・改善する方法と診断するチェック項目

Author nopic iconnamio
カテゴリ:自己啓発

初回公開日:2017年10月31日

更新日:2017年10月31日

記載されている内容は2017年10月31日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

心が狭いことを直す・改善する方法と診断するチェック項目

「心が狭い」の類語

社会生活において、「心が狭い」と思われる人は多く存在します。日常的に心が狭いと感じたり、ふとした瞬間に心が狭いと感じたり、シチュエーションはさまざまですが周りに一人や二人はいるでしょう。今回は、心が狭い人について多角的な視点からご紹介します。

「心が狭い」という言葉の意味には、「狭量なさま。他を受け入れる精神的なゆとりが乏しいさま」「人格や器量に乏しいさま」「人間的な寛容さや魅力に欠けているさま」などがあります。

では、「心が狭い」の類語にはどんなものがあるでしょうか。

料簡が狭い・偏狭な・器の小さい・細かいことにこだわる・こせつく・チャチな・チンケな・みみっちい・大らかでない・度量が狭い・寛容でない・人間が小さい・心が貧しい・偏屈な・スケールの小さい・融通がきかない・小者の・取るに足らない・つまらない・大したことない・けつの穴が小さい・肝っ玉の小さい・包容力のない

などが挙げられ、あまり良いイメージではありません。

心が狭い人の特徴

「心が狭い」と思われてしまうタイプには、いくつかの共通点があります。

短気

心が狭い人は、常にイライラしていて些細なことで怒ります。許容範囲が狭いため、小さなミスにもすぐに反応し殊更に取り立てて非難します。しかも、一旦怒り始めると自分の気が治まるまで怒り続け、簡単に許そうとしません。

自己中心的

心の狭い人は、自分の事しか考えられません。相手の立場に立って物事を考えることができないため、自分中心でしか話が進められません。このため、自分の要求ばかりが先行し、聞き入れてもらえないとたちまち不機嫌になります

頑固

心が狭い人は、自分が「こうである」と思ったことは、例えそれが間違っていても頑なに認めようとしません。人の意見やアドバイスを聞き入れられないため、常に自分が正しく少しでも反対されるとなりふり構わず相手を攻撃します。

妬み

心が狭い人は、人の成功を喜べないという特徴があります。人の成功は自分の存在意義を脅かせるものと思い込み、心の中は常に焦りや妬みの気持ちでいっぱいです。ですから、他人が不幸になるように無意識のうちに振る舞います。

自分に甘く、人に厳しい

心の狭い人は、人には厳しいのに自分には甘いという傾向があります。他人が失敗すると執拗に攻め立てますが、自分が同じ失敗をした時は誰かのせいにしたり、言い訳をするばかりで絶対に非を認めません。ダブルスタンダードも甚だしいのが特徴です。

これらの特徴から、心が狭い人はさまざまな面においてキャパが狭い人であると言えます。

心が狭いと言われたときに気をつけたいこと

人から心が狭いと言われたら、上述した心が狭い人の特徴と自分の言動を客観的に照らし合わせましょう。そして、当てはまるところはしっかり受け止め、直すように努力しましょう。ですが、あらゆる面から考えても思い当たらない場合は、誤解が生じている可能性があります。

普通に行動しているつもりでも、表情などから怒っているという印象を与えてしまう人がいます。普段から無表情な人は、普通にしていても怒っていると捉えられる場合があるので、誤解されないためにも笑顔を心がけましょう。

心が狭いことを直す・改善する方法

心が狭いと自分で自覚し、直したい、改善したいとおもっている人は少なくないでしょう。直そうとする意識があるなら、今一度自分と向き合い問題点を見つめ直す必要があります。

【視野を広く持つ】
物事を考える時、独りよがりな見方をしてしまうと視野が狭まり周りが見えなくなります。一方からではなく、全体をさまざまな角度から見るように心がけましょう。そうすることで、色々な考え方があることを理解し柔軟な考え方ができるようになります。

【人の話に耳を傾ける】
人の話に耳を傾け、他人の意見を受け入れましょう。たとえ自分の意見と違ったとしても、途中で遮らないで最後まで相手の話を聞くことは大事なことです。そして、一つの考え方に固執しないで、時には自分の考えを改めてみましょう。

【イラっとなったら十数える】
イライラした気持ちのまま、話したり行動したりしないようにすることも大切です。カッとなったときはまず心の中で十数え、落ち着いてから言葉を発しましょう。そうすることで自分の感情をコントロールできるようになり、次第にイライラしなくなります。

【利害関係を考えないで行動する】
損得勘定だけで行動しないで、時にはボランティア精神で他人に協力しましょう。直接的には自分の得になりませんが、人としての徳を積み上げていくことに繋がります。感謝の気持ちに気づくことができ、自信が生まれ、優しい気持ちで人に接することができるでしょう。

心が狭いか診断するチェック項目

自分のことをわかっているつもりでも、他人から見れば違っていることもあります。そこで、自分は心が狭いか診断するチェック項目を挙げてみましょう。

・イライラすることが多い
・気に入らないことを言われると言い返す
・自分の功績を自慢する
・人の失敗を責める
・ネガティブな発言をする
・人によって態度を変える
・嫌いな人が多い
・知らないことを人に聞くのが嫌
・人の話に興味がない
・人の意見に賛成することがほとんどない

10項目中1~2個の場合は問題ありませんが、該当数が多くなるほど心が狭い人という傾向が強くなります。5個以上該当すれば周りに心が狭い人と認識されている可能性があります。

心が狭い旦那・夫への対応方法

心が狭い人が他人であれば、距離を置くこともできますが、相手が夫の場合だとそういうわけにはいきません。夫の心が狭いと感じたら、それをそのまま放置していると妻はストレスが溜まる一方ですし、夫にとっても成長が望めないためお互いにとってマイナスです。

夫婦は、どちらかが我慢していればどこかにしわ寄せがきて、いずれ破たんしてしまう危険性もあります。言いたいことは我慢しないで都度伝えましょう。心が狭い夫は、物事を一面的な見方でしか考えることができません。ですから、妻側の意見を伝えることにより客観的な思考を身につけていく必要があります。

長い目で根気強く矯正しましょう。ただし、相手を責めないように気をつけなければなりません。怒りの感情で対応すると怒りしか返ってこない不毛の争いとなります。冷静に対応しましょう。

心が狭いと感じるとき

心が狭いわけではないのに、誰でも瞬間的に心が狭くなる場面はあるでしょう。どのような時に心が狭いと感じるか考えてみましょう。

・約束をドタキャンされたとき
恋人や友達から約束をドタキャンされたとき、少なからず嫌な気持ちになります。ですが、相手の立場に立って考えると、申し訳ないと感じていることは想像できます。ネガティブな気持ちをそのまま出さないで、事情を汲んで明るく対応しましょう。

・電車やバスが遅延した場合
電車やバスが遅延して遅刻しそうな時、焦りや苛立ちがつい表情や態度に表れることがあります。心の余裕と時間の余裕は比例します。常に時間に余裕をもって行動しましょう。

・忙しい時ほど人への対応が変わる
忙しい時ほど、人によって対応が不平等になる場合があります。心の広い人は、偏見を持たず誰とでも平等に接することができます。忙しい時こそ、たとえ苦手な相手でも分け隔てなくコミュニケーションを図ることが大事です。

以上のように、人はさまざまなシチュエーションで無意識のうちに心が狭い行動をとります。自分の行動を振り返り自分の器を広く大きくしましょう。

自分の枠を広げよう

心が狭い人の特徴について紹介しました。心が狭い状態は、日常的なものや一過性のものなどさまざまなパターンがあり、自分にも当てはまるところがあると感じた人もいるのではないでしょうか。気づいた時が改善のチャンスです。小さい枠に何もかも詰め込もうとしないで、広い視野と思いやりを心がけ、自分の器を大きくしましょう。