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【生徒数一覧】マンモス校の特徴と人数・日本で有数のマンモス校

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カテゴリ:社会問題

初回公開日:2017年12月20日

更新日:2020年02月03日

記載されている内容は2017年12月20日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

【生徒数一覧】マンモス校の特徴と人数・日本で有数のマンモス校

マンモス校の特徴

部活動が盛んな小学校

マンモス校と呼ばれる小学校の特徴は、部活動が盛んになる事です。小学校の部活は「野球」「サッカー」「ミニバス」などメジャーな運動部に限られがちで、文化部やマイナーな運動部に入りたくても入れない人は帰宅部になるか校外での習い事をすることになります。

しかし、マンモス校の部活は多くの種類から選べることが多く子供がやりたい部活に入れることが多いです。人数が多いので、部活動も盛んに行られることが多く全国大会も夢ではありません。しかしその反面、何しろ人数が多いので練習場所が広く取れないときが多く練習がしにくいデメリットもあります。

また、小学校で避けては通れないのがPTA活動です。小規模校では、必ず1回は役員をしなくてはならない決まりがある場合も多いですが、マンモス校の場合は親の人数も多いので役員になる確率が少なく負担が少なくで済むメリットがあります。

人間関係が希薄になりがちな中学校

マンモス校と呼ばれる中学校の特徴は、良くも悪くも人間関係が浅くなることです。メリットは合わない人がいてもクラス替えで離れれば関わらなくても良くなるという点です。いじめがあった時もクラスが離れればおさまる場合もあるので、悪い人間関係を断ち切る効果があります。

逆にせっかく仲良くなっても、クラスが離れて関係が希薄になってしまうなんてことも。クラスが多いほど、連続で同じクラスになる可能性は減ってしまうので深く仲良くなることが難しくなります。

マンモス校の中学校は、勉強・部活において競争相手が多くどんなに頑張ってもかなわない相手が出てきます。例えば小規模な小学校で勉強もスポーツも万能で「神童」と呼ばれていた人もマンモス校の中学校に行く事によって自信を無くしてしまうなんて事も。逆に競争相手が多いことによって、頑張らなくてはという競争心がいい方向に働くというメリットがあります。

多彩な学び方が可能な高校

マンモス校の高校の特徴は、生徒の多様化に対応することが可能という点です。

難関大学の進学を目指す「特別進学クラス」、アスリートを目指す人のための「スポーツクラス」といった進路別の編成の他、数学・理科に重きを置いた「理数科」、医療系従事者を輩出する「看護クラス」、受験に必要のない理数科目を省いた「私立文系クラス」といった小規模校ではいきわたらない教育が実現可能です。

それぞれのクラスで近いモチベーションの人が集まるので、夢の実現に近づくと言えます。

マンモス校の高校ともなると卒業まで関わらなくなる人も多いです。2年生・3年生になり進路別のクラス分けがなされると絶対に同じクラスにならない人も出てくるので卒業アルバムを見ても誰か分からない人がたくさんいるでしょう。また、人数が多いことのよって同姓同名がいる確率もあがります。校内放送で自分の名前が呼ばれてビックリする経験もマンモス校ならではです。

もはや違うキャンパスな大学

マンモス校の大学の特徴は、もはや人数が多すぎてキャンパスが分かれることです。入学式と卒業式でしか同じ空間にいない人もたくさんいます。定員も多いので大学によっては入りやすい、卒業生が多いことによって知名度が上がるので大学名の認知度が高いといったメリットがあります。

大学は高校までのようないじめはあまりないと言えますが、人間関係がものすごく希薄になり同じ学科の中でも名前を知らない人が多くなります。授業さえ出ていれば単位は取得可能なので友達が一人もおらず、大学を辞めたことすら誰にも知られない場合もあります。

マンモス校は生徒数が多いことから、大学の予算が多い場合が多く専門的な研究が行えるメリットもあります。マイナーな研究もマンモス校なら協力してくれる教授や先輩に出会える確率が上がります。

マンモス校の人数

何人以上いたら「マンモス校」というはっきりとした定義はありません。しかし、次のような学校はマンモス校と呼ばれる場合が多いでしょう。

・全校生徒が1000人を超える
・1学年につき300人を超える。あるいは、10クラスを超える
・その市で一番人数の大きな学校

生徒の人数が多いあまりに、既存の学校施設が手狭になるのでプレハブの仮校舎を建てたり、増築をしたり、分校を新設するケースもあります。現在は少子化のあおりを受けてマンモス校は減っていますが、マンションの分譲により都市部でのマンモス校は依然存在していると言えます。

日本で有名なマンモス校

岡山市立芳泉小学校

岡山市立芳泉小学校で全校の人数は1,384名です。校舎の規模が生徒数に追いつかないので、2年生と3年生は「ひばり分校」へ通学しています。今年度の新入生は210名で6クラスでした。各学年の人数とクラス数は、

1年生:210人・6クラス
2年生:210人・6クラス
3年生:227人・6クラス
4年生:261人・7クラス
5年生:252人・6クラス
6年生:224人・6クラス

加えて支援学級が12クラスあります。マンモス校になった原因は学区内で宅地造成が行われたためといえます。

川崎市立西中原中学校

川崎市立西中原中学校は、全校生徒は1,430名です。(公立高校)各学年の人数とクラス数は、

1年生:468人・12クラス
2年生:442人・12クラス
3年生:470人・12クラス

支援学級が23名5クラス、川崎市内唯一の夜間学級が27名3学級です。

理科室・音楽室・美術室が2つずつあり、大人数の生徒の利用をカバーしています。芸能人だとパンチ佐藤さんの出身校です。部活動が盛んで、軟式野球とハンドボール(男女共に)では全国制覇を果たした経験も。学区が広範囲なため、一部地域では公立中学校では珍しい電車通学を許可しています。

作新学院高等学校

作新学院高等学校の全校生徒は3,679人です。進路や目標に向けて非常に多くのクラス分けがなされています。

●難関大学を目指す「トップ英進・英進部」
SⅠクラス・SⅡクラス・英進選抜クラス・英進クラスからなり、難関大学や医学部・薬学部への進学を目指していきます。1学年当たりおよそ240名が在籍しています。

●個人の実力に合わせて大学進学を目指す「総合進学部」
特別進学クラス・進学クラスからなり、4年制大学への合格を目指していきます。1学年当たりおよそ490名が在籍しています。

●スペシャリストの育成をしていく「情報科学部」
商業システム科・電気・電子システム科・自動車整備士養成科・美術デザイン科・ライフデザイン科・普通科総合選択科からなり、専門的な知識を学ぶことが可能です。1学年当たりおよそ490名が在籍しています。

マンモス大学

立命館大学(32,580名)

立命館大学の生徒数は32,580名です。立命館大学は本拠地を京都府にもつ関西では人気のマンモス校です。京都府・大阪府・滋賀県・東京都の1都2府1県に6つのキャンパスを持っています。

早稲田大学(42,181名)

早稲田大学の生徒数は42,181名です。東京都・埼玉県・福岡県の1都2県に9つものキャンパスを持ち13学部・21研究科(大学院)を設置している大規模校です。サークル活動も盛んで560ものサークルが存在していると言われています。

日本大学(67,909名)

日本大学の全校生徒は67,909名です。卒業生は100万人以上いて、日本武道館での入学式は、2回に分けて行われています。東京都・埼玉県・静岡県・千葉県・福島県・神奈川県の1都5県に16キャンパスを持っています。

図書館の本は5,684,887冊です。女子大学生の数は21,427名、OGの女性社長数231名と、女性が活躍する大学という側面も持っています。

マンモス校の運動会の特徴

マンモス校の運動会は、保護者による熾烈な場所取り合戦が開催されます。学校は、開門時間を制限するなど対策をしていますが、深夜に校門前に並んで待つ保護者も多く毎年騒動になっています。

マンモス校のメリット・デメリットを見極めよう!

マンモス校にはメリット・デメリット共にあります。公立の小中学校に進学するとしたら、住んでいる場所によって学校がおのずと決定します。引越をするとき、家を購入するときに、自分の子供が行く学校の規模については充分に調べるようにしましょう。