Search

検索したいワードを入力してください

エタノールとアルコールの違いと活用方法|ランプ/ストーブ

Small 4fd25747 366b 4fb2 9107 b567ce276ce1rukana
カテゴリ:学習

初回公開日:2018年01月04日

更新日:2020年02月16日

記載されている内容は2018年01月04日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

エタノールとアルコールの違いと活用方法|ランプ/ストーブ

エタノールとアルコールに違いはあるの?

アルコール消毒やエタノール消毒といった記載をよく目にすることでしょう。この違いは一体何なのか、と思ったことはないでしょうか。成分的に違うものなのか、それとも効力が違うのかなど、エタノールとアルコールの概要を分かりやすく簡単にご説明します。

アルコールとは?

一般的には、アルコール=エタノールで同じものと思われがちですが、エタノールだけではありません。アルコール自体は、効果が違っていてもアルコールでできている物質全部を総称する単語です。アルコールの種類として代表的なアルコールは、エタノール(エチルアルコール)の他に、ホルマリンやランプの燃料として使われるメタノール(メチルアルコール)があげられます。

エタノールとは?

第一級アルコールの中の1つで、エチルアルコールとも呼ばれ、消毒や食品の中に入っていることもあります。また、お酒の主成分として酒精とも呼称されます。濃度によって効力が違うためさまざまな用途で使用されているそうです。主に、消毒や食品以外にも燃料や工業用として使われることもあります。

アルコールランプにエタノールをいれても問題ないの?

アルコールランプに使われているアルコールはメタノールを燃料として使っています。メタノール自体が劇物として指定されており、アルコールランプのメタノールの濃度は2つに分かれています。

メタノールを純度100パーセント使っているものとメタノールとエタノールを混合して使っているものがあります。どちらも使用されているものですが、一般的には人体への配慮とコストの問題から混合のものを使うのが主流です。

エタノールとその他アルコールを使った掃除方法はある?

掃除用のアルコールはエタノールの他ありません。
工業用や劇物がアルコールの中には多いので、人体に影響がないエタノールでの掃除が有効です。

この記事では、エタノールが便利に使える掃除方法を3つご紹介します。

カビ掃除

カビを掃除するには、無水と消毒用どちらを使用するか迷うことでしょう。カビをほぼきれいにしたいのであれば、塩素系のカビキラーなどで汚れをふき取ったあと、消毒用エタノールを布などに染み込ませて、カビ予防のために使うのが一番よいでしょう。

スプレーでの掃除

スプレータイプのエタノールは、ほぼ消毒用が多いです。濃度が低く、霧状になるのでホコリ掃除やパソコンキーボードなどのポイント掃除にはあまりむいていません。

特に流し台やお風呂場などの水辺が適正です。カビの時同様塩素系の薬品で汚れを落としてからスプレーをしてこすると綺麗になります。水辺なので、水滴でアルコール濃度が下がってしまうことがあるので注意が必要です。

消毒シートでの掃除

消毒用エタノールは、スプレーも含まれますが消毒用エタノールで特に便利に掃除をしやすいのがシートタイプの消毒用エタノールです。精密機械にも使えるシートタイプはもうすでにアルコールがしみ込んでいるので、よく使うものなどにそのままシートでふくだけで除菌掃除ができます。ただ、汚れが強いものには消毒用だけでは効力は弱いです。

消毒用シートを使うのであれば、会社で使うPCやマウスやいつも使うスマートフォンなど簡易的な掃除には向いています。

アルコールストーブにエタノールを入れても問題ないの?

アルコールストーブはアルコールランプ同様、メタノールとエタノールを使った混合燃料を使うのが一般的です。アルコールストーブは、アルコールバーナーとも呼称されます。

エタノールだけだと火力は弱くなり、無水の場合は焦げ付きやすくなります。原理はアルコールランプとさほど変わらないので、アルコールストーブの場合もメタノールとエタノール混合で使うことには問題ありません。

アルコールの種類ってどれくらい?

アルコールには、2つの分類の仕方があります。1つめは、使用する用途で分かれているのではなく、炭素原子に結合している炭素原子の数で分けて区別しています。

・第一級アルコール
・第二級アルコール
・第三級アルコール

と分けられており、酸化したときに変化する物質が異なります。総計するとアルコールは約12個です。

2つ目は、大まかに炭素原子が少ないか多いかで分ける区別方法があります。炭素原子が少ないものを低級アルコール、炭素原子が多いものが高級アルコールと呼ばれます。

アルコールを知って便利に使おう!

エタノールとその他アルコールについてご紹介しましたが、一般的にはアルコール=エタノールと認識されています。

エタノールも、濃度を調節することでもっと上手にエタノールを使えるはずです。また化粧水で保湿しているつもりなのに、なぜか分からないけど毎回乾燥していた方や肌があれる方は、一度アルコールフリーの表示や成分をチェックしてみてはいかがでしょうか。