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日本人の名前はどっちがファーストネームか・英語で名前書くとき

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雑学 / 2019年08月29日
日本人の名前はどっちがファーストネームか・英語で名前書くとき

日本人の姓名ではどっちがファーストネーム?

「First Name(ファーストネーム)」「Last Name(ラストネーム)」という言葉は、普段の日常生活ではあまり意識することはないでしょうが、海外旅行の申し込みや、海外の航空会社や旅行会社をとおして航空券やホテルの予約をする際に必ずと言っていいほど出てきます。

そのため、私たち日本人の苗字(姓)と名前(名)では、どっちがファーストネームでどっちかラストネームか迷ってしまったり、いざという時に咄嗟に出てこないということがあるでしょう。それでは、日本人の姓名ではどっちがどっちなのかを見ていきましょう。

苗字はラストネーム

日本人の苗字(姓)は、ラストネームに当たります。例えば、鈴木一郎さんの場合、苗字である「鈴木」がラストネームとなります。

名前はファーストネーム

日本人の名前(名)は、ファーストネームに当たります。そのため、先ほどの例の鈴木一郎さんの場合、名前の「一郎」がファーストネームとなります。

ファーストネームは「Given Name(ギブンネーム)」や「Forename(フォアネーム)」「Christian Name(クリスチャンネーム)」とも呼ばれることがあるので、覚えておくと便利でしょう。

英語で名前を書くときはどっちがファーストネーム?

英語で自分の名前を書くことに慣れていないと、いざ書こうと思ったときに、どっちがファーストネームでどっちがラストネームかわからなくなってしまうことがあるでしょう。英語で名前を書くときもファーストネームとラストネームに変わりはなく、前者が日本人の名前、後者が苗字に当たります。

ファーストネームとラストネームの順番はどっち?

ファーストネームを日本語訳すると、「最初の名前」という意味になります。ラストネームは「最後の名前」という意味なので、欧米を中心とした世界のほとんどの国々では、ファーストネーム、それからラストネームの順番となります。

日本では「苗字」「名前」の順ですが、姓名を日本と同じ順番にしている国はあまり多くありません。台湾、中国、韓国、北朝鮮、ベトナム、インドの一部のようにアジア圏の国が日本と同様の順番としています。

ファーストネームとラストネームの順番は、状況や書くものによって変わってきます。それでは、ファーストネームとラストネームのどっちが先にくるのかをご紹介していきます。

自己紹介

欧米諸国を中心とした国々では、親しみを込めて相手をファーストネームで呼ぶことがほとんどです。これは家族や友人関係だけにとどまらず、病院や役所、ビジネスなど公共の場でも同様です。そのため、「ファーストネーム(名前)」「ラストネーム(苗字)」の順で自己紹介した方が、相手側に好感を持たれる可能性が高いと言えます。

自己紹介は咄嗟のことなので、ファーストネームとラストネームのどっちを先に言えばいいのか混乱してしまうことがあるでしょう。その場合は、日本式に「ラストネーム」「ファーストネーム」の順番で自己紹介しても、日本人なので特に問題はないと言えるでしょう。

ただし、相手側がラストネームとファーストネームと勘違いしてしまう可能性があるので、どっちがどっちなのかを説明する一言を加えるようにします。

郵便物

海外へ送る手紙やハガキ、グリーティングカードなどの差出人部分に自分の名前を書くときは、「ファーストネーム(名前)」「ラストネーム(苗字)」の順に書きましょう。送付先の相手の名前も同様の順番に書きます。

パスポート

パスポートの顔写真のページには、氏名、生年月日、性別、国籍などの個人情報が記載されています。パスポートでは苗字と名前のどっちが先に記されているかと言うと、名前であるファーストネームが先、そして苗字であるラストネームが後に書かれています。

パスポート記載の文書は、パスポート国際民間航空機関(ICAO)により標準化制定されているため、氏名の順番などは日本のパスポートだけに限ったことではなく、他国のパスポートもこの順になっています。

書類などでパスポートに記載されている名前で記入する指示がある場合は、「ラストネーム(苗字)」「ファーストネーム(名前)」の順に書くようにしましょう。

書類

他国へ入国の際に必要となる出入国カードや税関申告書、クレジットカード申請書、履歴書のように公的性格の強い書類は、姓名どっちを先に書いてもいいと言うわけではありません。たいていの場合、欧米式に「ファーストネーム(名)」「ラストネーム(苗字)」の順で書くようになっています。

ただし、欧米では書類によっては「ラストネーム」「ファーストネーム」の順番で書かなければならないものもあります。その際、ラストネームの後に、コンマ(,)を書くよう指定されていることもあります。鈴木一郎さんを例にしますと、「Suzuki, Ichiro」と書きます。指示書などがある場合はそれに従って記入しましょう。

公的書類を記入の際、苗字と名前のどっちを先に書けばいいのか確信が持てない場合は、書類の提出先に前もって聞いておけば安心です。

学術論文や文献

学術論文や文献でファーストネームとラストネームのどっちが先に書かれているのかと言えば、苗字であるラストネームが先に書かれています。苗字の後にはコンマ(,)を付け、名前の方のファーストネームはイニシャルのみの記載となっていることがほとんです。鈴木一郎さんの例でいきますと、「Suzuki, I.」となります。


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ファーストネームとファミリーネームの順番はどっち?

ファミリーネームは、日本語に直訳すると「家族の名前」という意味になり、その意味のとおり「苗字」ということになります。つまり、苗字の意がある「ラストネーム」の別の言い方ということです。

苗字には、ファミリーネームとラストネームの他に「Surname(サーネーム)」もあるので、覚えておくと便利でしょう。

さて、ファーストネームとファミリーネームの順番はどっちということですが、前述したとおり、ファミリーネームはラストネームと同様に「苗字」という意味なので、欧米諸国をはじめとするほとんどの国ではファーストネーム、それからファミリーネームの順番となります。

ただし、書類や状況に応じては、順番が変わってくるので注意が必要です。

ファーストネームとミドルネームではどっちが先?

ミドルネームとは

日本人にはあまり馴染みのミドルネームですが、国によってはミドルネームが付いている人がおり、中には2つや3つなどいくつも持っている人もいます。

キリスト教の洗礼名や先祖代々受け継いている名前、祖父母など両親以外からもらった名前、母方の姓、尊敬する人物の名前などをミドルネームとして付けるのが一般的です。

欧米諸国では姓の種類が少なく、また子どもに親と同じ名前を付ける習慣があるため、どっちっがどっちか混乱しやすいので、ミドルネームを付けて名前に区別を付けているということです。

ファーストネームとミドルネームの順番

ファーストネームとミドルネームではどっちが先かと言いますと、最初の名前であるファーストネームが先、ミドルネームが後となります。

ミドルネームを日本語に直訳すると、「真ん中の名前」という意味となり、そのとおりファーストネームとラストネームの間に入る名前ということになります。例えば、Michael Adam Jonesさんの場合、Michaelがファーストネーム、 Adamがミドルネーム、そしてJonesがラストネームとなります。

中には普段の生活でミドルネームをファーストネームのようにしている人もおり、どっちを常用しても問題はありません。ただし、公的文書や書類上ではきちんとファーストネーム、それからミドルネームの順で記入しなければいけません。

ファーストネームとラストネームを知っておこう

ファーストネームとラストネームは、普段の生活では気にする機会はあまりありませんが、海外旅行や海外出張、留学などをする場合は知っておいた方が不安なく過ごせるでしょう。また、グローバル化が進んでいる世の中、これからどんどん必要となってくる可能性もあります。

ファーストネームとラストネームの順番ががなかなか覚えられないという方は、ファーストネームは「最初の名前」、ラストネームは「最後の名前」と、日本語での意味を覚えておくと良いでしょう。

正式な書類や公的文書などで氏名を書かなければならない場合は、指示どおりに書けば問題ありません。ファーストネームとラストネーム、どっちが苗字でどっちが名前かをしっかりと把握し、いざという時に使い分けられるようにしておくと安心でしょう。

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