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切手の購入の勘定項目と交換手数料の勘定項目|消費税

Author nopic iconやっちゃん
カテゴリ:郵便

初回公開日:2018年01月24日

更新日:2020年03月08日

記載されている内容は2018年01月24日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。

また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。

切手の購入の勘定項目と交換手数料の勘定項目|消費税

切手の購入の勘定科目

経理をしていると、「切手の購入をした時の勘定科目ってなんだろうか」と疑問に思うことはありませんか。「当たり前のように処理しているので、悩まない」という人もいるかもしれませんが、経理を始めたばかりの人はどんな勘定科目にしたら良いのか、わからない人も多いでしょう。

そもそも勘定科目の種類がいろいろありすぎてよくわからないという人もいるでしょう。今回は切手について詳しく調べてみたので、予備知識として頭の片隅に入れておいてはどうでしょうか。

切手は「通信費」?

切手の正式名称は「郵便切手」といい、郵便サービスで使用するための「料金前納を証明する証紙」です。

一般的に、切手を購入すると「通信費」という勘定科目で処理する企業が多いです。勘定科目を「通信費」で処理しておくと、切手を使用するたびに仕訳をする必要がなく便利なので、切手を購入した時には「通信費」という勘定科目に仕訳をする企業が多いです。

切手の仕分け

まず、切手を購入し現金で切手代を支払った場合の仕訳を見ていきましょう。

借方科目金  額貸方科目金  額適   用
通信費820現金820切手購入82円×10枚

郵便を出すたびに、切手を購入するので、企業内に切手の保管は一切していないという場合は別ですが、大概はその都度買うのが大変だからという理由で、複数買いして企業内で保管している企業が多いです。

ただ、切手は金券ショップで換金できるので、現金と同じような扱いになるともいえるので、切手の在庫を管理する必要があります。

切手の管理はどうするの?

企業内では、切手の種類(金額)別に、切手の受入・払出・残高を記帳する管理簿などを用意して、記録・管理している会社が多いのではないでしょうか。月末などに、管理簿の残高と手元にある切手を照らし合わせ、間違いがないか確認をして、差があれば調査確認して記入をするようにするとよいでしょう。定期的に、確認して切手の紛失・盗難を防ぐとよいでしょう。

管理簿ってどんな感じで書けばいいの??

管理簿は、切手の金額別に用紙を用意します。一冊のファイルの中に、何枚もの用紙が入っていて、タックラベルをつけて、金額別に管理をしているイメージです。用紙の一番上に金額を記入して、日付・適用・受入枚数・払出枚数・残高枚数を記入するようにしましょう。

切手を購入したときは、日付に購入日を記入し、適用には購入場所を記入し、受入枚数に買ってきた枚数、残高を計算して記入します。切手を使用したときは、日付に使用日を記入し、適用には送付先を記入し、払出枚数に使用した枚数、残高を計算して記入します。

82円切手
日付適用受入払出残高
〇月〇日〇〇郵便局1010
〇月〇日〇〇会社19

このような用紙が金額別の切手分、一つのファイルに入っているというイメージです。月末で締め作業をして現物と確認した後は、続けて管理していくようにするとよいでしょう。

切手「通信費」のままでいいの?期末処理の仕方は?

期末に棚卸をした時に、勘定科目「通信費」で処理した切手が手元に残っていたらどうしたら良いのでしょうか。そんな時には、残高は勘定科目「貯蔵品(資産)」として計上するのが原則です。切手は、あくまでも現金と同じような扱いになるので、厳密にいえば、手元にある切手は資産扱いになるからです。

※ただし、重要性の原則があるので、切手代の総額が少額であったり、重要性が乏しい場合には、継続適用を条件として、勘定科目「貯蔵品」として計上せずに、購入した切手代の全額をその年の経費として計上することもできます。

借方科目金額貸方科目金額適用
貯蔵品410通信費410期末振替82円切手×5

はがき

はがきの場合も、大量に送るのでなければ、基本は勘定科目は「通信費」で大丈夫です。ただ、ダイレクトメールで不特定多数の人に送るはがきで、金額がある程度の金額になるのなら、勘定科目を「広告宣伝費」にするというのも一つのやり方です。

年賀状も同じ考え方で、ダイレクトメールと同じように考えれば、年賀状を送ることによって自分の会社を思い出して貰う効果があるからです。例えば、美容院やエステサロンは年賀状を広告宣伝で使って、来店を促したりすることに使用します。この場合は、勘定科目は「広告宣伝費」にしてもいいでしょう。

借方勘定金額貸方勘定金額適用
広告宣伝費52000現金52000はがき1000枚DM送付

コンビニでの購入