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仮免の技能試験に落ちた場合・試験のコツと受かる点数・時間

Author nopic iconまる
資格・検定 / 2018年01月15日
仮免の技能試験に落ちた場合・試験のコツと受かる点数・時間

仮免の技能試験に落ちる確率

運転免許取得には、大きく分けて仮免許と本試験とに分けられていて、さらに技能試験と学科試験を受ける必要があります。免許を取ったことがない人からすると、本試験のほうが難度が高そうに感じますが、実際免許を取った人の中からは、路上に出る資格を問う仮免のほうが採点基準が厳しいという声も上がっています。

厳しいと言っても、おおよそ8割程度の人が仮免の技能試験には合格できるとされているそうです。あくまでも目安なので、2~3割の人が不合格だからと安心するのではなく、できるだけ一発で合格する気持ちで挑むようにしてください。

仮免の技能試験の時間

仮免の技能試験の時間は、一人当たり15~20分程度です。しかし、仮免の技能試験では不正防止のために、次に試験を受ける受験者も一緒に同乗します。そのため、すべての技能試験が終わるのは40~50分くらいかかる場合があります。

ただし、仮免の試験の採点項目の中には、一発で試験が中止・不合格とされてしまうものがいくつかあります。そうなると、多少試験時間が前後する可能性もあります。自分が一発不合格とされないよう、落ち着いて走行しましょう。

仮免の技能試験に必要な点数

仮免の技能試験の合格点は、取りたい免許の種類によって違います。第一種免許の場合は100点満点中70点、第二種免許の場合は80点以上が合格点です。ただし、大型や中型の仮免の場合は、60点以上で合格とされています。

この点数から多少は前後することがありますが、仮免の技能試験は減点方式なので、とにかくミスをしないよう100点を目指して受けることが大切です。仮免の技能検定は基本的な技術が習得できていれば減点されることはないので、習ったことを思い出して冷静に運転するようにしましょう。

仮免の技能試験のコースはいつ分かる?

仮免の技能試験のコースは、あらかじめ受験者に教えられるわけではなく、試験の直前に検定員から指示されます。しかし、そのコースをすべて把握しておかなくてはいけないということはありません。隣に乗っている教官から、「次はどこを曲がって」という感じに指示があるので、それに従っていれば問題ありません。

たまに指示をしてこない検定員もいるので、担当の検定員が黙っていたら、自分から指示を仰ぐようにしましょう。不安な場合は、コースを把握しておいて損はしません。

仮免の技能試験のポイント

仮免の技能試験では、内容や時間以外にもいくつか覚えておくと役立つポイントがあります。ここでは、その中でも特に頭に入れておきたい2つのポイントについて詳しくご紹介します。

コースは覚えていると安心

先ほど、仮免の技能試験は検定員が指示すると言いましたが、本番でテンパりたくないという場合は、あらかじめ教習所のコースを把握しておくと安心です。検定員の中には、ちゃんと指示をしない人や指示をし忘れる人も少なくありません。コースを外れても減点とはなりませんが、焦りの元となるので覚えておいて損はありません。

トップバッターになってしまった場合は難しいですが、2・3番目に運転するというときは、後部座席に乗りながらコースの確認をすると良いでしょう。

減点に注意

仮免の技能試験は減点方式です。一時停止や速度、走行位置など細かく採点項目が分けられていますが、それらが受験者に知らされることはありません。しかし、基本的な運転技術が備わっていれば大幅に減点されることはないので安心してください。

しかし、脱輪した状態から前進で戻ったり、信号無視・一時停止無視などの危険な運転をした場合は、試験は一発中止となります。また、検定員の判断で補助が行われた場合も中止となるので注意しましょう。

仮免の技能試験に受かるコツ

仮免の技能試験においても、試験に合格しやすいコツというものが存在します。先ほど紹介したコースや点数のこともそうですが、ここでは運転する際に気をつけたいポイントをいくつか確認しておきましょう。

安全確認をしっかりする

乗車前・乗車中の安全確認は、仮免の技能試験の中でも最も重要な項目の一つとされています。当たり前ですが、安全確認は安全に運転するための基本の動作です。そのため、検定員も厳しい目で採点します。

ミラーや目視など確認の仕方はいくつもありますが、特に目視は大げさなくらい確認しても良いでしょう。車の死角になっている部分は、検定員にアピールするようにしっかり確認するようにしてください。

しかし、それで安心してはいけません。乗車前の安全確認で気が抜けて、乗車中の確認を怠って減点されるパターンがよく見られます。最後まで気を抜かずに運転するよう心がけましょう。

落ち着いて冷静に判断する

どの試験も同じですが、仮免の技能試験の場合も本番前は緊張することでしょう。特に試験は自分や検定員以外にも他の受験者も乗せているので、なおのことプレッシャーがかかります。しかし、落ち着いて冷静に判断するためには、リラックスして運転することが大切です。

運転前には一度大きく深呼吸をし、ゆっくりでも良いので一つずつ丁寧に手順を確認します。万が一、途中でミスをしてしまった場合でも、一旦深呼吸をして頭の中で復帰する手順を整理しましょう。緊張しやすいという人は、普段の練習のつもりで受けると体が軽くなります。

検定員には愛想よく

運転技術には直接関係しませんが、検定員にきちんとあいさつをすることも大切です。検定員も人間なので、心証を悪くすると冷たく接せられる可能性があります。自分が損をしないためにも、緊張をしていてもあいさつや返事などはきちんとするようにしましょう。

仮免の技能試験に落ちた場合

これから仮免の技能試験を受ける人の中には、試験に落ちたらどうしようと不安に駆られている人も多いでしょう。しかし、技能試験に落ちても教習所から追い出されるということはないので安心してください。

仮免の技能試験に落ちてしまっても、決まった時間の補習を受けて再度挑戦することができます。再試験を受けるごとに料金がかかりますが、何回でも受験することが可能です。

仮免の技能試験に落ちると精神的にかなりの負担になりますが、一発で合格するよりも自分の運転の欠点がわかるくらいの前向きな気持ちで挑むようにしましょう。

仮免の技能試験の練習方法

試験の前に、練習して気持ちを落ち着かせたいという人は多いでしょう。ここでは、仮免の技能試験で役立つ本番前の練習法をご紹介します。

イメージトレーニング

仮免の技能試験は、まだ仮免許が発行されていないため、一般道での練習はできません。そのため、教習所での普段の教習で運転感覚を掴んでおくことが重要になります。もし、仮免の技能試験まで少し時間があるという場合は、普段の教習のときになるべく教官にポイントなどを詳しく聞いておくことをおすすめします。

その上で、本番前にイメージトレーニングをして試験に挑むようにしましょう。発進からエンジンを切るところまでの一連の流れを頭の中で整理しておくと、落ち着いて本番に臨むことができます。

教科書を読み込む

技能試験で減点の基準となる注意点は、教習所の教本に書かれていることばかりです。中には学科では目を通しても技能では一切見ないという人もいますが、教本には運転の基本がきっちりと明記されているので、一度目を通しておくだけでも役に立ちます。

頭で考えるのと実際やるのとではまったく違いますが、教本を見ると自分が見落としていた点に気づくこともあるので、一度は確認しておくことをおすすめします。

仮免の技能試験は落ち着きが大切

仮免の技能試験は本免許の試験よりも難しいと言いますが、冷静に落ち着いて運転すれば問題ありません。逆に、難しいと思い込んで挑むと焦って失敗してしまう恐れがあるので、変に考え込まずにリラックスして受験することが大切です。

免許があると、車に乗らなくても日常生活でとても役に立ちます。中には4・5回落ちている人もいるので、1回落ちてしまっても落ち込まず、合格するまで粘り強くトライし続けましょう。