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【男女別】お見合いの断り方文例・マナー・理由|メール/手紙

カテゴリ:結婚

更新日:2024年03月17日

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男女別お見合いの断り方

お見合いは、婚活手段の一つです。多くの異性と一気に交流するカップリングパーティーなどと違って、基本的に一対一で会うお見合いは、恋愛関係に発展しやすく、そのままゴールインするケースも少なくありません。

お見合いを経験したことがない人も「一度試してみたい」とおもっていることは多いでしょう。

しかしながら、お見合いを躊躇する人も珍しくありません。それは「断り方」がわからないからです。相手を傷つけない断り方、失礼にならない断り方、また紹介者がいる場合はその人に対して礼儀正しい断り方をしなければなりません。自信がなければ、お見合いに二の足を踏むのも当然でしょう。

そこで、お見合いの断り方のマナーや文例を紹介します。正しい知識をつければ、お見合いをするのは恐くありません。成婚率の高いお見合いをして、一生涯添い遂げられそうな理想のパートナーを見つけ出しましょう。

男性の断り方

お見合いをした後に、断る理由は多々あります。話が合わなかった、価値観がまったく違ったなどのフィーリング的な理由もあれば、見た目がタイプじゃなかった、老けて見えたからなど、外見的な理由もさまざまです。

お見合いを断るのに、自己嫌悪に陥る必要はありません。どんな理由で断ってもOKです。ただし、本当の理由を言えば相手を傷つけてしまうことになるので、断り方が重要になってきます。特に男性から女性へ断りを入れる場合は、細心の注意を払うようにしましょう。

お見合い後に男性側から女性へお断りをする場合、仕事を理由にするのが最善です。「仕事が忙しくて今後お付き合いしていくのは難しそうです」と言えば良いでしょう。女性側も察してくれ「そうですか、わかりました」と納得してくれるケースがほとんどです。

男性が女性に断る時は、相手に非を感じさせないように気をつけましょう。

女性の断り方

女性から男性に断りを入れる場合は、男性のプライドを傷つけないような断り方をしなければいけません。もし女性側が、「あなたの仕事がイマイチ」「外見が好きになれない」などと言えば、男性の自尊心はズタズタになり、最悪の場合、女性に恨みを持つことにもなりかねません。

女性が男性にお見合いの断りを入れる時は、「わたしにはもったいない人で」と言えば良いでしょう。「知識の少ないわたしでは、会話を弾ませることができません」「教養のないわたしには、釣り合わないとおもいます」など、自分を一段落とすのがおすすめの断り方です。

男性側も女性の意をくんで引き下がってくれるでしょうが、中には、言葉どおりに受け取って不釣り合いでないことを説得してくるピュアな男性もいます。そのような場合は、「申し訳ありませんが、結婚を考えるまでには至りませんでした」と率直に伝えるようにしましょう。

シーン別お見合いの断り方

お見合いといっても、ネットお見合いであったり、上司に紹介してもらったり、仲人を通したりと、さまざまな方法があります。したがって、断り方も方法に見合ったものにする必要があるでしょう。シーン別のお見合いの断り方を紹介します。

会う前

「いい人がいるから紹介するよ」「今度お見合いしてみない」などと、お見合いを勧められることがありますが、乗り気でない場合はその場ではっきりと断るようにしましょう。会う前に断れば、嫌な想いをする人は誰もいません。

断る時は、相手の親切心を無下にしないような断り方をしてください。まずは先にお礼を言いましょう。「気にかけてくださってありがとうごさいます」などでOKです。相手の心遣いに感謝を表してください。

次に断る理由を言います。理由は、できるだけ具体的にはっきりと言うのがおすすめです。「せっかくですが、まだ結婚を考えていないので今回はお断りさせていただきます」「今は仕事のことだけで精一杯なので、まだ結婚は早いです」などと、素直に言う方が角が立たないでしょう。

最後に、「結婚を考えるようになったらまたお願いしてもいいでしょうか」と付け加えておくと完璧です。相手が気分を害することはないでしょう。

仲人を通して

仲介人や仲人を通してお見合いの断りを入れる場合は、どうすれば良いでしょうか。そのような場合も直接的な理由を言わずに、やんわりとした断り方をするのがベストです。「せっかく紹介していただいたのですが、ピンとこなかったので、申し訳ありませんが今回はお断りさせていただきます」と言えばOKです。

間違っても「話がつまらなかった」「外見がタイプではなかった」などと、本当の理由言わないようにしてください。もし仲人から「どこが気にいらなかったか話してほしい」と言われた場合も、あまり露骨に理由を言うのは避ける方が良いでしょう。

直接

直接会って相手に断る場合は、とにかく失礼にならないようにしなければなりません。それでいて、はっきりと伝える必要があります。断ると決めたら、できるだけ早く断りましょう。断りにくいからと時間をあけてしまうと、相手に期待させてしまう可能性があります。

そして、断るときはへりくだった言い方をしてください。「わたしにはもったいない方なので、お付き合いをお断りさせていただきます」「素敵な方なので、わたしとは不釣り合いだと感じます」などと言えばOKです。自分を落として相手を上げることに意識を向けましょう。

そのような言葉で相手が引き下がらない場合は、「結婚を考えるまでには至らなかったというのが、正直な気持ちです。申し訳ありません。」とはっきりと伝えても良いでしょう。

会った後

お見合をして会った後に断るのはなかなか勇気のいることですが、結婚を考えられない相手には、一刻も早くそのことを告げるのがマナーです。なぜなら相手も、結婚相手を探して婚活をしている可能性が高いからです。

時間は有限です。相手の大切な時間を、あなたの都合で浪費させてはいけません。会った後でも躊躇せず、失礼のない断り方をするようにしてください。

お見合いの断り方のマナー

お見合の断り方のマナーは、以下の3点が基本です。

・できるだけ早く
・失礼のないように
・うやむやにしない

できるだけ早く断りを入れることで、相手の時間を大切にすることができます。また、本人に具体的な理由を言って断るのは失礼に当たりますので、あくまで自分側に非があるような言い方を考えましょう。

また、うやむやにして相手に「交際の可能性があるかもしれない」と期待させるのもNGです。「お断りさせていただきます」「ご縁がなかったということで」このような言葉を必ず添えるようにしてください。

手紙でのお見合いの断り方の文例

初回公開日:2018年01月30日

記載されている内容は2018年01月30日時点のものです。現在の情報と異なる可能性がありますので、ご了承ください。
また、記事に記載されている情報は自己責任でご活用いただき、本記事の内容に関する事項については、専門家等に相談するようにしてください。