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母親が嫌いな人の割合・特徴と原因・改善方法・心理|イライラ

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人の心理 / 2018年03月01日
母親が嫌いな人の割合・特徴と原因・改善方法・心理|イライラ

母親が嫌いな人の割合・特徴と原因・改善方法・心理|イライラ

私達がこの世に誕生するためには必ず父親と母親が存在します。生まれてから第一声を上げてそれを受け止めてくれる母親の愛情は、子供にとっては必要不可欠なものでしょう。ですが、生育過程で母親の事がどうしても受け入れられなかったり、母親が嫌いな人になったりしてしまう事があります。

とても寂しい事ですが、母親を嫌ってしまうまでには色んな理由や原因があって、そうなっているのは間違いありません。そんな母親嫌いの人の割合や特徴、改善方法などを、これからご紹介しましょう。

母親が嫌いな人の割合

昨今、「毒親」という言葉が出現したように、親に対しての子供の感じ方がオープンになってきています。母親が嫌いな人も年々増加傾向にあります。昔のように、専業主婦で子育てに専念する事が、かえって子供にとっていいことばかりではないという風潮がそうさせているのでしょう。

母親が育児だけに専念する子育ての風潮ではなくなってきているので、母親が嫌いな人は少なくなってきているでしょう。ですが虐待や支配の現状が昔よりも露見している分、実際には母親が嫌いな人や、母親との確執の事件が増加傾向にあるそうです。

母親嫌いな人の特徴

口うるさい

母親が嫌いな人の特徴として、口うるさい人が挙げられます。普段から、母親が先回りして制止言語を発していると、子供は抑圧的になって、他人にも「あれをしてはいけない、これをしてはいけない」と口うるさくなります。過剰に心配する心理の裏には「失敗を望んでいる心理」が潜んでいます。過剰な心配は、母親が子供の自立を阻んでいる可能性があるからです。

過剰にいい人

過剰にいい人はどこにでもいます。ですが過剰にいい人は「敵意」を隠している場合があります。

敵意を隠すために八方美人になってしまいまさき。そして、それは生育過程で母親が嫌いな人の可能性があります。

母親にマイナスの感情を向けることが困難で、いつも母親に融合して生きてきた可能性があるからです。他人にも融合して自分の感情を隠すのですが、内心はマイナスの感情や敵意を抱きやすく、それを表出する事が困難な人と言えます。

自己愛が強い

自己愛というと自分が大好きで良いイメージがあるかも知れません。自分を大切にする事はとても大事なことです。ですが、度が過ぎてしまうほど「自分に執着」してしまう人は、かえって「自分が嫌い」な人が多いです。

母親から本当に感心を示してもらえない養育環境で育ってしまうと「愛情飢餓感」から「自己執着」をしてしまうからです。他人を傷つけても自分が幸せになりたいと願う人は注意が必要になります。愛情飢餓感から母親が嫌いな人の可能性があるからです。

女の子

「女の子の方が手がかからない」なんてよく聞いたことがありませんか。確かに、女の子の方がしっかりしやすい傾向にあります。心理でも女親の言うことを聞きやすいのは男の子より女の子という結果が出ています。

女の子の方が、母親の期待に応えようとするので、自分の感情を後回しにしても母親に従います。ですが、余りにも母親と融合してしまい過ぎると「自分の感情」に鈍感になってしまいます。母親の支配欲が強すぎる場合は、女の子は抑圧から母親が嫌いな人になる可能性は高いと言えるでしょう。

母親が嫌いな人の原因・理由

原因

母親が嫌いな人の原因として、過干渉、支配欲、放任、いろいろ挙げられます。その中の一つ過干渉は、何をするにも母親が先回りして段取りをしたり、仕切ったり、子供の気持ちよりも、母親の感情を優先するために子供のする事に口を出し過ぎてしまう状態です。子供にとってはとても嫌なことでしょう。

また、支配欲は親があまり強すぎると「支配と服従」の関係性が、親子の間で出来上がってしまいます。伸びやかに育っていい子供時代に、反発する事を許してもらえません。服従する事で、融合してしまう事は母親が嫌いな人の原因となります。

支配欲の反対の放任主義は、子供にとって「無関心に映りやすい」状態です。口出ししすぎてもよくありませんが、関わってほしい時に子供と関わる事はとても大切な事と言えるでしょう。寂しさから母親が嫌いな人になってしまわないように関わり方は大事にしましょう。

母親が嫌いな人の理由

なぜそれをすると母親が嫌いな人になってしまうのか理由は色々とあります。まず過干渉については、母親の自己満足で子供と関わろうとしているので、口出しし過ぎてしまいます。そうすることで、自立の機会が奪われてしまいます。年相応の成長を遂げられない悔しさは、子供にとっては母親が嫌いになる理由としては十分なものでしょう。

親の支配欲も同様です。子供の服従心で親が癒されていることは、親子の役割逆転でもあります。成長過程で慰める役割のはずの親が、逆に子供の服従心で慰められていることが多いです。子供らしい子供時代を遅れない抑圧された憎しみは、母親が嫌いな人に成長させてしまいます。

放任過ぎる親元で育ってしまうと、適度な親からの手助けがもらえず、「愛情飢餓感」に悩まされる結果となります。愛情を親から貰えなかった代わりに、親を恨み、誰かに代わりを求めて依存的になってしまいます。

母親が嫌いな人の改善方法

母親が嫌いな人が自分を守るには心理的に距離をとるしかありません。心理的距離が難しいのならば、物理的に自立の方向で母親と距離を取りましょう。どんな親も、自分に何かあったとしても生きていけるようにと、子供を自立してほしくて育てます。

親との距離感はそのまま人間関係に響いてきます。親が子供と適度な距離感を教えることも大切な役割なのですが、親が距離感を間違ってしまうと子供は行き詰まってしまいます。そんな場合は、子供が自分を守るための距離を置くしかありません。

親に変身を期待するのも一つの手です。反抗してみることもいい事です。ただ、従順に慣れ切った親は「癒し」が取られることに必死で抵抗してくるので、お互いに物凄いエネルギーを使います。親の変身を期待することはかなり難しい事でしょうが、母親が嫌いな人は、自分の感情や身体を守るために親との良い距離感を探しましょう。

母親が嫌いな人の心理

母子癒着

母親が嫌いな人は複雑な気持ちでしょう。母親が嫌いな人ながら、愛情を求める場合だってあります。その複雑な心理が親子関係の中には存在します。「母子癒着」という言葉を聞いたことがありますか。母親との距離が近すぎて子供と母親の感情が一体化してしまう事です。

母親の存在価値が子供を通してある時に起こりやすい現象です。子供は抑圧された本心が苦しくなって、心の底では母親を嫌いになってしまいます。また自立する事に罪悪感を感じてしまいます。

過干渉から起きる母子癒着と、子供がかまって欲しい時や、母親が放置しすぎると、子供は甘えたい感情を抑圧します。すると年の割に大人びた手のかからないいい子になります。

ですが内心は「甘え」を強く抑圧して成長してしまいます。

抑圧された感情が憎しみに代わる事もあります。そして甘えを満たせる相手を見つけると一気に依存関係に陥りやすいです。それが、放置からの母子癒着です。

イライラする心理

母親が嫌いな人はイライラしやすい状況にあると言えます。母子癒着のお話をしましたが、母親嫌いの人は、甘えの要求を深く抑圧していることが多いです。その抑圧が刺激される事を無意識の領域で何よりも嫌います。

例えば、身近な人がわがままを言ったり、甘えの要求をしているのを見るとイライラして怒ります。

また放置からの母子癒着の場合はさみしさを「理想の母親像」を持つことで癒す場合があります。その理想とかけ離れる事を何よりも嫌い、それを見るとイライラします。

親は無くとも子は育つ!

人との距離感はとても難しいです。母親が嫌いな人でなくても、母親との距離感は特に難しいものがあります。運よく良い母親に恵まれたとしても、多少の軋轢はある事でしょう。それに子育てとは親から自立させるために育てる物です。

マイナスに考えるより、親からの心理的自立ができそうなんだと実感しましょう。心の隙間は他でも埋めることはできます。恋人を持つとか、仕事に励むとか、結婚して育児をすれば、自分と同じにならないようにと、子供を育ててトラウマを解消することも可能です。

そして人との距離感は生育環境から、掴みづらい性格なんだと意識すれば余計に自分を責めたり、落ち込んだりしなくて済むでしょう。何も持たなくても若さは財産でもあります。失敗したって何度でもやり直せます。親は無くとも子は育つの精神で、自立を楽しんでみてください。自分のワクワクする未来を想像すれば、素敵な未来がきっと待っています。

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