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足を引っ張る人の心理と対処法|友人/親/上司/仕事/イライラ

Author nopic iconマキ
人の心理 / 2018年03月26日
足を引っ張る人の心理と対処法|友人/親/上司/仕事/イライラ

足を引っ張る人の心理

足を引っ張る人の心理と対処法|友人/親/上司/仕事/イライラ

「足を引っ張る」とは、文字どおり人の足を引っ張って自由を奪うような、厄介者を表す言葉です。そんな人に困っている人も多いでしょう。彼らは意図して足を引っ張る場合と、悪気はないのに行動が結果的に足を引っ張ってしまう場合の、2パターンに分かれています。人の足を引っ張る人の心理とはどんなものなのかをご紹介していきます。

友人

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友人として仲がいいものの、時折足を引っ張ることがある人がいます。自分と仲のいい人の足を引っ張ってしまう、という人は、自分を客観的に見られていない可能性が高いです。今の自分の行動は人からどう見られるのか、迷惑ではないだろうか、と考えずに行動してしまい、最終的に足を引っ張ることになります。

自分の行動がその場に適しているかどうかを見極めることができないので、場の空気を読めない人でもあります。「自分がどうしたいか」だけで行動や言葉を選び、周囲の人がどう思うかを考えられません。

足を引っ張る人の心理と対処法|友人/親/上司/仕事/イライラ

自分を育ててくれた親がよく足を引っ張るということも少なくありません。そんな時は、たいていの場合悪気はなく結果的に足を引っ張ることが多いです。おせっかいな性格が空回りして足を引っ張ってしまうケースです。たとえば、自分で新しい服を買って親に見せた時に、その服には似合わないのに「お母さんのアクセサリー貸してあげる」と言ってきたとします。

その服は似合っているのに、母親のアクセサリーが服に合わないせいで全体的に不格好になってしまうこともあります。つまり、余計なお世話を焼いたばかりに子どもの足を引っ張る結果になってしまったということです。この場合は本人に悪気はないので、やんわりと注意してあげましょう。

女友達

足を引っ張る人の心理と対処法|友人/親/上司/仕事/イライラ

足を引っ張る人の心理的な特徴の1つとして、「嫉妬深さ」があります。嫉妬している相手を陥れ、不幸になったり自分と同じレベルになったりしているのを見て、心の底でほくそ笑んでいます。男友達同士では全くないとは言えませんが、女性同士で嫉妬が発生しやすいので、女友達に足を引っ張られるというのはよくあります。

素敵な彼氏がいる、高い持ち物を持っているなど、理由は人それぞれです。自分が羨ましい、妬ましいと感じた相手の足を引っ張ります。

計算して足を引っ張る場合と、嫉妬しているものの悪気はなく結果的に足を引っ張っている2種類があります。気づかないうちに女友達から足を引っ張られている可能性があります。

職場の人

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一緒に働いている人が足を引っ張ってきたら、その人は仕事ができない場合がほとんどです。なぜなら仕事ができる人は、人の足を引っ張る暇はないからです。仕事ができないので、他の人の仕事をわざわざ邪魔するような行動に出ます。納期が迫っている時や、上手くいきそうな時になって、今やる必要がないような雑用に近い仕事を頼んでくるような人です。

それは仕事が充実している人が羨ましく、妬んでいる心理が現れています。本当にその仕事をやってほしいのではなく、ただあなたを困らせたいだけです。ねたんで足を引っ張ってくる人はあからさまに行動に出るので、察したらこちらの上手くいっている様子を相手に伝わらないようにしましょう。

足を引っ張る人は実は寂しがり屋

小学生の男子が好きな女子に素直になれず、意地悪をしてしまうのは微笑ましく感じられるでしょう。足を引っ張る大人も、似たようなもので実は寂しがり屋です。誰も相手をしてくれないので、構ってほしくて相手が困るような行為をします。注意を集めたいのですが、それがコミュニケーションを取るのに逆効果だということに気づきません。

当然周囲の人は困り、相手をしようとしません。そこでさらに寂しさを感じて足を引っ張ります。煙たがられていることに気づかないので、悪循環になってしまいます。

正しいコミュニケーション方を取れば自然と仲良くなれるのに、人が嫌がることだということをわかっていない人が、人の足を引っ張ります。

足を引っ張るの類語

足を引っ張る人の心理と対処法|友人/親/上司/仕事/イライラ

足を引っ張るのと同じような意味を持つ言葉はいくつかあります。足を引っ張るという言葉の類語をご紹介していきます。どこかで聞いたことがある言葉もあるでしょうが、いずれも邪魔者や厄介者を表現する言葉です。

横槍を入れる

足を引っ張ると同じ意味を持つ言葉の1つに、「横槍を入れる」があります。横から口を出し、人の話や行動を妨害することです。戦場で、合戦している双方の横から別の一隊が槍で襲いかかってきて妨害することからできた故事成語です。足を引っ張るのも横やりを入れるのも、思いがけないところから邪魔が入ったという点ではとてもよく似ています。

足手まとい

足手まといはよく聞く言葉でしょう。同じ足という言葉を使っている点や、意味もよく似ています。「手足にまといつき、自由を奪うもの」という意味で、主に厄介者を指す言葉です。足を引っ張るのも、文字どおり足を引っ張って自由を奪うという意味なので、ほとんど同じ意味です。

仕事で足を引っ張る人の対処法

一緒に仕事をしている人に足を引っ張られると、プロジェクトが進まなくなったり、最悪の場合は自分への評価にも影響が出たりしてしまいます。大きな影響が出る前に対策を取っておくべきです。仕事で足を引っ張る困った人への対処法を見ていきましょう。

上司

仕事でお世話になっている上司が足を引っ張ってきたら、友人とは違ってすぐに注意しづらいので困ってしまうでしょう。上司が足を引っ張る理由は、部下である人物が先に出世するのを恐れていることが多いです。同年代の上司の中でも1番出世が遅い上司によく見られます。仕事で足を引っ張ると成果に響いてしまうので、早めに相談することが大切です。

その上司と同じ年代の人か、あるいはもっと上の立場にいる上司に相談しましょう。早めに相談しておくことで、その上司があなたの邪魔をしないように気を付けてくれるでしょう。

先輩

自分の仕事を教えてくれる立場のはずの先輩が、仕事の邪魔をしてくる時はどんな心理なのでしょうか。先輩にあたる人は自分より年上あるいは職場に長くいた人のことですが、上司よりは年の差が縮まります。よって、後輩が仕事の成果で先を越すといったことも少なくありません。そこで、職場に長くいる自分よりも先に仕事の要領を掴んでいくあなたに嫉妬しています。

あるいは、自分もかつて先輩に足を引っ張られたので、後輩の足を引っ張ることも当然だと考えている場合もあります。いずれにせよ悪質なので、他の先輩や上司に相談しておきましょう。

部下・後輩

逆に部下が上司である自分の足を引っ張る場合は、その人の性格だけを責めるべきではありません。仕事がしっかりと身についていないうちに仕事を任されるようになり、結果的に足を引っ張ってしまっている可能性があるからです。部下や後輩が足を引っ張っていると感じたら、様子を見てみましょう。

業務内容がしっかり身についていなければ、そこで改めて教えてあげましょう。次から改められるようであれば、悪意があって足を引っ張っていたわけではありません。しかし、何度教えても改善されていないようであれば、もっと簡単な仕事だけを任せるという手もあります。

足を引っ張る人にイライラするときの対処法

自分は何の問題もないのに、邪魔してくる人のせいで仕事がはかどらなかったり、イライラしたりしてしまうのは困ってしまいます。足を引っ張る人への対処法をご紹介していきます。足を引っ張られて困っているという人は参考にしてみましょう。

周りの人に相談する

あの人が足を引っ張るせいで中々仕事が進まない、と苦労している人もいるでしょう。仕事に支障が出るほど足を引っ張る人は、計画的に行っている可能性もあります。計画的に足を引っ張る場合はボロが出ないように慎重に行うため、証拠を確保するのが難しいです。そこで、早めに先輩や同僚など、頼れる人に相談しておきましょう。

あらかじめこのようなことをされて困っていると相談しておけば、周囲もその人に目を光らせてくれるでしょう。いざという時に泣き寝入りする、ということがないように早めに相談するのがおすすめです。

ハッキリと伝えることも大事

足を引っ張る人全員が同じ理由で足を引っ張っているわけではありません。悪気がなければまだいいですが、嫉妬から足を引っ張っている場合はとても悪質で迷惑です。直接注意するのは気が引ける、という場合でも迷惑なことは迷惑だとはっきり伝えましょう。とは言っても、怒鳴る必要はありません。何が迷惑で、どうしてほしいのかを淡々と話しましょう。

相手はあなたへの嫉妬心から思い付きで足を引っ張るので、その行動には必ず隙があります。その隙をついて、冷静に畳みかけることがコツです。ずっと足を引っ張られて嫌な思いをする前に、相手のためにも注意しましょう。

あまり関わらない

周りの人に相談したり、直接迷惑だと注意してもしつこく足を引っ張ってくる人もいるでしょう。対策はできても、根本から人を変えることはできません。気にしすぎると自分が疲れてしまうだけです。そのような人とは、なるべく関わらないようにしましょう。どうしても関わらなければいけない時は、事務的に対応すると良いです。

相手はコンプレックスを抱いて足を引っ張るということもあるので、相手が困っている様子を見てほくそ笑んでいます。あなたが相手をしなくなればつまらないと感じ、やがて向こうも足を引っ張るのをやめるでしょう。あなたが躍起になって注意するほど、その反応を楽しんでエスカレートします。

あまり関わらないようにしよう

足を引っ張る人の心理と対処法|友人/親/上司/仕事/イライラ

足を引っ張る人には、嫉妬がきっかけの場合、計画的に引っ張る場合、悪意はない場合とパターンが分かれていることがわかりました。対処するには、どのタイプなのかを見分けると根本的に解決できる可能性が上がります。意図がある場合は、あなたが困っている姿を楽しんでいるということを覚えておきましょう。

しかし、足を引っ張る人にイライラしているだけだと、相手は何も変わらないのに余計な体力を使って疲れてしまいます。足を引っ張るところを直そうとおせっかいを焼きすぎても、変わらなければ意味がありません。人の足を引っ張って最終的に困るのはその人自身なので、放っておくようにしましょう。

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