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集団面接のときのカバン・入室・退室のマナー|受験/転職

Author nopic iconプリンクリーム
転職・就職 / 2018年03月22日
集団面接のときのカバン・入室・退室のマナー|受験/転職

集団面接のときのマナーとは?

集団面接には、個人面接と同様に、またはそれ以上にさまざまなマナーがあります。そこで、ここからは、集団面接で恥をかかないように集団面接のマナーについてご紹介します。これから、面接を迎えられる方はぜひ参考にしてください。

カバン

まずは、マナーの一つとしてカバンです。カバンと言えば、色は黒か茶色かなど色にこだわる方が多いです。しかし、色は正直にいって派手でなければ何色でも構いません。しかし、新卒の就職の方は、ほとんどが黒のカバンですので黒のカバンで集団面接に臨んだ方が無難です。では、面接において何が重要なのか。

それは、バックが自立するのかどうかです。これは、集団面接のときに特に重要となってきます。特に、集団面接では、カバンを自分の着席する席の横に置くことが当たり前ですから、カバンが自立しなければいけません。カバンがぐしゃっとなっていたり、倒れたりすると気になりますし、みっともないので、カバンは自立するものを選びましょう。

次は、靴です。面接官は靴まで見ていないと思われがちですが、意外と靴もマナーの一貫としてチェックしています。

そのため、靴が泥だらけだったり傷だらけという場合は、しっかり面接前に手入れをしておきましょう。集団面接では、何人もの面接者が並ぶのですから、当然ながら靴が汚れていたりすると目立ってしまいます。そのため、靴の手入れもマナーの一つとして念入りに行いましょう。

制服、スーツ

最後に、制服やスーツです。制服やスーツにおいて、男性ではネクタイが曲がっていたり、ボタンが第一ボタンまでしまっていなかったり、女性ではスカートの長さが短かすぎたり長すぎたりするとだらしがなく見えるので注意が必要です。

また、高校や大学受験の方は、学校指定の制服がありますが、就職などの面接ではスーツを着用することが多いです。もちろん、身だしなみはマナーとして重要ですが、これからスーツを購入する人は気を付けてほしいことがあります。

それは、スーツは少し高いものを購入するということです。新卒の就職の場合、スーツは、ほとんどが黒ですしどこで購入しても大差のないように思われがちです。しかし、何人もの面接をしてきた面接官にはそのスーツが高い、安いかはわかります。特に、集団面接ではその違いが歴然です。

そのため、これからスーツを購入される方は少し高めのスーツを購入するようにしましょう。

集団面接の入室のマナーとは?

集団面接の入室にはマナーがあります。これを、守らないと常識がない人と思われてしまう可能性もありますので、あらかじめマナーを確認して面接に挑みましょう。

ノック

まずは、ノックです。皆さんは、入室するときノックを何回するでしょうか。2回という方が意外に多いのではないでしょうか。

しかし、正解は3回です。2回だとトイレノックと言われてしまします。確かに、トイレにだれかいるのかを確認するときコンコンとノックします。しかし、これを面接でやってはマナー違反です。

集団面接の多くは5人程度ですから、自分が部屋をノックするという機会は少ないですが、いづれは自分がノックする可能性もありますのでノックは3回、コンコンコンですから覚えておきましょう。

椅子

次は、椅子です。集団面接のとき自分が着席する椅子はあらかじめ指示されますが、指示されなかった場合でも、着席する椅子は決まっています。

まず、最初に部屋をノックした人が部屋から一番遠い席に座ります。つまり、一番最後に入室する人は一番出口に近い場所に座ります。このとき、くれぐれも先に入室した人は先に着席してはいけません。

全員が入室し面接官が「お座りください」といってから「失礼します」といい着席するようにしましょう。

また、集団面接のマナーを知らずに誤ってだれかが違う席に座っていたり、先に座ってしまった場合は、ひと声かけてあげましょう。面接官は、あなたの言動を見ていますから、印象が良くなります。

面接中

面接中ですが、自分が話す順番でないからといってぼーっと聞いていてはいけません。面接官は、話す人ではなく待っている人の様子も見ていますから気を抜いてはいけません。

このときに、周りの人の話を熱心に聞いているということをアピールするためにも他の面接者の話に対し、うなづくことで他の人の話もしっかり聞いていると思われ面接官の印象は良くなります。

そのため、他の面接者が話しているときこそアピールポイントだと思い、積極的に集団面接に参加しましょう。

シーン別に異なる集団面接のマナーとは?

集団面接のマナーは、先ほどの紹介したようなマナーが重要です。しかし、集団面接と一言にいっても受験や就職などシーンによって集団面接でのマナーは少し違います。そこで、ここからは、シーン別に異なる集団面接のマナーについて紹介します。

高校

まずは、高校です。高校に入学するためには高校受験をしなければなりません。このときの受験マナーは、先ほど紹介したマナーとほとんど同じです。

しかし、学校での集団面接の目的は、この面接者が当学校にふさわしい学生かを判断することにあります。また、この学生が当学校の勉強についていけるかも集団面接を通して確認しています。

そのため、当たり前ですが集団面接ではほかの学生が話している間は静かに聞く、入退室の挨拶や返事はしっかりするなど当たり前のことを心がける必要があります。

特に、高校での集団面接では、他に受験する科目とは違い、面接ではあまり点数が開かないことが多いですから、ここで他の学生に劣らないように当たり前のことを当たり前にこなすようにしましょう。

就職

次に、就職での集団面接です。就職での集団面接は受験での面接とは違い、多数いる面接者の中からその会社にふさわしいという人を選ぶ面接であり、就職では面接が重要視されますから、周囲と同じようにふるまっていては合格をつかみ取れません。

そのため、合格へは第一印象を大切にし、マナーとして入室時の挨拶、姿勢、話している時の目線、表情まで細かいところまで気を配ることが求められています。また、他の面接者と差別化を図らなければ厳しい就職戦争に打ち勝つことはできません。

そのため、先ほど紹介したマナーだけでなく、ワンランク上のマナーが求められます。

転職

さらに、転職です。転職と言えば個人面接のイメージもありますが、集団面接が実施される場合もあります。転職でのマナーやふるまい方は、受験や就職とほとんど変わりません。

しかし、転職は、就職と異なり社会経験が一定期間あるわけなので、就職面接者とは違う余裕を見せなければなりません。例えば、話しているときにずっと面接官の目を見るのではなく、適度に視線を逸らしたり、会話に強弱をつけて話したりなどです。

一見すると難しそうですが、これをマスターできれば合格に一歩近づきます。

退室のマナーとは?

面接が終われば、ほとんどの人が面接から解放され緊張感がなくなります。しかし、面接が終了し、せめて試験会場を出るまでは緊張感を無くしてはいけません。面接が終了し、ぼーっとしていたときに面接官とすれ違ったりすることもありますし、このとき気付かずに無視してしまえば印象が悪くなることもあります。

これが、原因で面接に落ちるということはほとんど無いですが挨拶は基本的なマナーですので面接後も緊張感をもって行動しましょう。

よくある集団面接失敗例

集団面接で、緊張するという人が多いですが、確かに集団面接は個人面接とは異なり緊張し失敗してしまうという方も多いです。そのため、以下の集団面接の失敗例を参考に、余裕をもって集団面接に臨みましょう。

面接前に私語

面接前には、できるだけ集団面接に挑む他の面接者とコミュニケーションを取るために、緊張を緩和するために会話をするという人は多いです。

しかし、全員が面接前に会話をしたいというわけではないことを覚えておいてください。集団面接には、いい緊張感をもって臨みたい問人もいますし、面接前は自分が話す内容を頭の中で整理しているという人もいますから下手に会話をしてはいけません。

周りの空気を瞬時に察知して振る舞うこともマナーです。そのため、集団面接の面接者間の空気が悪くならないようにマナーとして気を付けましょう。

面接中に頭が真っ白に

面接中に、極度の緊張から頭が真っ白になるという方は多いのではないでしょうか。しかし、安心してください。

集団面接では、面接の大半が他の面接者の発言を聞く時間も一つのマナーです。緊張から頭が真っ白にあったとしても考える時間はたくさんあります。

しかし、それでも頭が真っ白で答えられないときは素直に、「頭が真っ白で緊張しておりまして、」というように前置きしてから、今思っていることが伝わるように、今持っている言葉を振り絞って答えましょう。

面接終了後に私語

面接が終わったら、やりきったという心情から、「終わったー」や「緊張したー」と扉を閉めた瞬間叫ぶ人がいます。これは、マナー違反ですし絶対にしてはいけないことです。なぜなら、扉を一枚はさんでいるだけですから、あなたの声は筒抜けです。

終わったことへの解放感から大声で叫びたくなる気持ちもわかりますが、面接終了後はせめて、集団面接だったんですから共に面接した面接者とお互いに「お疲れ様でした」、「全員合格しているといいですね」という会話にとどめておきましょう。

これを、見てそんなことするはずがないと思っている人が多いですが、意外と守れていない人が多いようです。これも、一つの集団面接でのマナーです。そのため、面接は会場を出るまでが面接ということを心にとどめておきましょう。

集団面接のマナーは当たり前じゃない?

このように、集団面接には受験や就職、転職などシーンによりさまざまなマナーがあります。

一見すると、当たり前のことが多いようですが、緊張しているとこの当たり前ができていないことが多いです。

そのため、もう一度集団面接の前にこの記事を読んで、集団面接の参考にしていただきたいです。そして、これから集団面接に挑まれる方は自信を持って面接に臨めるようにしましょう。