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もう限界と感じる時の心理・恋愛・仕事での対処法|介護

Author nopic icon千茶
人間関係 / 2018年03月10日
もう限界と感じる時の心理・恋愛・仕事での対処法|介護

もう限界と感じる時の心理とは?

人生は時としてさまざまなことが起こります。本人の意思とはうらはらに、困難な状況下に陥ってしまうこともあるでしょう。抜け出そうともがけばもがくほど、余計状況が悪化してしまったりと、自分ではどうすることもできなくなり、もう限界だと感じてしまうのでしょう。

日々をがむしゃらに頑張っている人がふっと立ち止まった時、「もう限界だ。」そんな風に感じてしまうこともあるでしょう。もう限界だと感じるのは、あなたが毎日を誠実に生きている証。もう限界だと感じてしまった時の心理状態や、その時に試してほしい対処法をご紹介します。

日々に「疲れ」を感じていませんか?

人間は誰しも、「社会」という小さな箱の中で生きています。その小さな箱の中で仕事だったり恋愛だったりと自分の感情や神経をすり減らしながら、犠牲にしながら毎日を送っています。そんな日々をひたすらにこなし、ふぅ。と一息ついた時、「もう限界、疲れた。」という気持ちが芽生えるのでしょう。

仕事の納期に追われている。最近恋人と上手くいっていない。人間関係に悩んでいる。そんなときに感じる疲れは、あなたが「頑張っているから。」です。あなたがもう限界だと感じながらも、抱えている問題に対して真摯に向き合っているからです。

つまりあなたは、繊細で優しい人だと言えるでしょう。「疲れ」や「もう限界」だという感情は自分からのSOSです。あなたは人一倍優しいのですから、自分自身もきちんと労ってあげましょう。

家庭で感じる「もう限界。」な疲れとは?

人は生まれたときから一人ではありません。誰にでも親や兄弟姉妹がいます。そして結婚をして新たに家庭を築いている人もいます。「家族」はきっとあなたにとって一番身近でありそして「家庭」は心の安らぐ場であるはずです。

しかしそんな家庭の中でも、もう限界だと感じることもあるのが現実です。親や兄弟姉妹と折が合わない、儀両親との同居、介護をしている、など人の数だけ問題があることでしょう。一番心が安らぐ場所のはずなのに、家庭の中で疲れを感じてしまうととても寂しいです。

家族間でもう限界だと感じてしまったときは、自分の気持ちを正直に打ち明ける。実はこれが解決への近道でもあります。簡単なようでとても勇気が要ることです。ですがあなたの家族です。きっとあなたの気持ちを受け止めてくれるはずです。

恋愛で感じる「もう限界。」な疲れとは?

恋人との関係で思い悩んでいる。叶わない相手への片思いでの悩み。恋愛が上手くいっていないときにもう限界だと感じる人も少なくありません。恋愛とは相手が居て初めて成立するものであり、相手が居るからこそ自分の思うようにはいきません。

片思いの相手であり恋人であり、あなたの気持ちを受け止めてもらえないなら、少し立ち止まってみてはいかがでしょうか。自分の中で相手がどういう存在なのか、どれほど大きな気持ちなのか自分の気持ちを整理するということにも繋がりますし、自分でも分からなかった自身の本意が見えてくるはずです。

もう限界だと感じるまで一人で突っ走るのではなく、休憩だという気持ちで少し足を止めてみましょう。案外スッキリした気分になるのではないでしょうか。

死にたい。そう思ってはいませんか?

「死にたい。」とてもツライ思いをした後や、物事がどうにもならずにどうしたらいいのか分からなくなってしまったとき、もう限界だと感じたとき、ふいに自分の中の電源が落ちてしまうことがあります。誰しも一度はそう感じたことがあるはずです。

人間なら少なからず抱いてしまう感情なのですが、ここまで深く悩んでしまうと少し心配です。死にたいと感じてしまうほど、あなたの心はもう限界だと疲れきってしまっているのですから。「死にたい。」その感情は、あなたの深層心理からの「助けて。」という悲鳴です。

あなたはここまで自分の感情を犠牲にして頑張ってきたのですから、もう自分を助けてあげましょう。自分自身を一番に守ってあげられるのは、自分自身しかいません。もっと自分の感情を出しても良いはずです。

恋愛で限界を感じた時の対処法とは?

長くお付き合いをしていると、相手のいろんな部分が見えてきます。最初は可愛いな、と感じていた相手のわがままにも嫌気がさしてしまう、そんなことも段々と増えてくるのが現実です。ここでは恋人との関係にもう限界だと感じてしまった時の対処法をご紹介します。

別れたいと思った時、どうしますか?

価値観も育った環境も違う二人がお付き合いをしている訳ですから、相手の言葉や行動に疑問を感じる事があります。それは当然のことです。価値観が同じ人なんて見つけるほうが大変。それを超えて「好き。」「一緒にいたい。」と思えれば良いのですが、あまりにも合わない相手だと、もう限界だと感じてしまいます。

別れが頭に浮かんでしまうほどにもう限界だと感じてしまっているのですから、あなた自身、とても辛い状況でしょう。もう限界だと感じるまでには、喧嘩の多さだったり相手の人間性に理不尽さを感じていたりと、あなたの心も体もパンク寸前なはずです。

そんなときは、一呼吸置いて相手と自分の関係性を見直してみましょう。自分の心の声に耳を傾けてみることで、自分の素直な気持ちが見えてくるはずです。

精神的な距離を置いてみる

恋人との関係にもう限界だと感じていて、別れを意識しているのなら、まず初めに相手との心の距離を置いてみるのはいかがでしょうか。精神的な距離を置くことで相手のどこが不満なのか、相手は自分にとってどういう存在なのか、自分はこれからどうしたいのかが見えてくるはずです。

そして自分の中で気持ちをまとめることができたら、相手に打ち明けてみましょう。相手もあなたのことを大切だと感じているならば、きちんとあなたの気持ちを聞いてくれるはずです。愛している人からの言葉や気持ちは、しっかり受け止めようと動くのが人の心理です。

あなたも自分の気持ちを話し、相手に受け入れてもらえたと感じることができたなら、あなたの中のモヤモヤや、もう限界だと感じていたことすらスッと消えてしまうでしょう。

決意を固める

あなたがどんなに頑張っても動いてくれないようなら、もう限界だと決意を固め身を引くことも大切です。人は大切な相手からの訴えにはきちんと対応しようとする生き物です。だってそれは相手に嫌われたくないからです。

あなたの恋人があなたの訴えにも耳を貸さず、あなた自身ももう限界だと感じているようならもうそれで良いんです。それがあなたと相手の正直な気持ちだということです。

もう限界だと感じる相手と無理に一緒にいる必要はないはずです。

ここまでひたむきに相手と向き合おうと頑張ってきたのですから、あなたにはもっと幸せな恋愛ができるはずです。恋愛をすることで相手を見極める力も付いているはずですから、しっかり自分と向き合ってくれる人に目を向けましょう。

仕事での人間関係にもう限界だと思うとき

仕事内容が自分に合っている。やりがいを感じる。せっかく良い仕事に巡り会えても職場の人間関係にもう限界だと感じると、仕事へのモチベーションも下がってしまいます。職を変えるというのはかなり労力を使いますし、できる事なら人間関係を円滑に仕事に専念したいです。

いろんな性格や個性をもった人が集まっているのが社会であり職場、本当にさまざまな人がいます。一日に数回顔を合わせる程度の相手ならなんとかやり過ごすこともできますが、業務上何度もやりとりを交わさないといけない相手だと、無視をすることもできません。

職場での人間関係に疲れを感じてしまうと、仕事に行くことすら億劫になってしまいます。仕事に足が向かなくなったときに人は、もう限界だと感じるのでしょう。

職場での人間関係の対処法とは?

「中にはこんな人もいるさ。」そんな風に割り切るのが一番ですが、それも中々難しいのもまた事実。そんな時は「この人達はあくまで仕事だけでの付き合い。」と意識しましょう。職場や部署が変わってしまえば、あなたとはもう関わる事のない人物です。

就業時間を過ぎ、職場から一歩外に出てしまえばもう関わる必要の無い赤の他人です。あなたには家族だったり友人だったり、もっと密で大切な人間関係があります。職場の人は24時間の内の数時間だけ同じ空間にいる、休日は全く接点の無い人なのだと思い込んでしまいましょう。

自分の脳をコントロールしながら意識の比重をプライベートの人間関係に傾ける事で、少しでも気持ちが楽になれたらストレスが少し減るはずです。

旦那との生活に限界を感じた時の対処法

付き合ってるときと比べてだいぶ変わってしまった。夫婦として一緒に生活をしていると、そう感じることもしばしば。相手の行動をまだ許せる内なら良いですが、許容の範囲を超えて限界とまで感じてしまうとかなりしんどいはずです。

相手の嫌な部分をプラスの言葉へ

まず、相手の嫌な部分を一度紙に書き出してみましょう。相手にもう限界だと感じているときには、嫌な部分がスラスラと湧き出てくることでしょう。どんな些細な事でもいいので、気になる部分はどんどん書いていきます。

書き終わった後は、その上に「相手がしてくれたこと。」を上書きします。例えば「無駄遣いが多い。」に「そういえば誕生日祝ってくれたな。」「たまの休日は家でダラダラしてばかり。」には「毎日仕事頑張ってくれているな。」など、何でも良いです。

物事に直接的な関係はなくても、何でも良いので嬉しかった事を上書きで書いてみましょう。相手の嫌なところは多ければ多いほど良いんです。それだけあなたは相手の事を見ていて、密な関係を築いているということなのですから。

介護でもう限界だと感じた時にしたいこと

連日メディアでも話題になっていますが、介護をするということは並大抵のことではないとても大変な事です。介護をしている方の中には、仕事をしながらであったり、家事や育児をしながら、という方も多いのではないでしょうか。

自分のことでも精一杯なのに相手の事までやっている訳ですから、かなり負担は大きいことでしょう。あなたは日々とても頑張っています。そして何とも強く、優しい人です。そんな心優しいあなたが限界を感じているのであれば、余程のことです。

ご近所の方や友人など、身近に気持ちを打ち明けられる人がいれば良いのですが、我慢強い人ほど身近な人物を頼れません。

少し遠い人物に相談する

介護をしていると、心身的な辛さから一人でいろいろな事を考えてしまいます。そんなときは一人で抱え込まず、地域で活動しているセンターなどに相談してみるのも解決策のひとつです。各地域で多少の違いはありますが、社会福祉士やケアマネージャーといった専門的な人が窓口になってくれる機関もあります。

人は一人では生きていけません。介護を必要としている人はもちろんですが、介護をしているあなたも同じです。もっと誰かに頼って良いんです。助けを求めても良いんです。一人で抱えてパンクしてしまう前に、相談員の方などに手を伸ばしてみましょう。

「限界」は新たなスタートライン

悩みや問題が、心の容量を超えた時に感じる「限界」。限界を感じた時は素直に「自分はもう限界。」と認める事が一番大切なことです。自分の感じる限界から目を背けていても、何も解決しないし自分自身を余計に追い詰めてしまいます。

ふっと肩の力を抜き、自分自身で自分の頑張りを褒めてあげましょう。そして、ここまでやったんだから次はどうしたいか。全てをがむしゃらに頑張るのでなく手の抜きどころを見極めましょう。あなたはもっと楽に生きて良いはずです。

限界を感じてそれを認めてあげたとき、次は新しい道が開けるはずです。限界は幸せへのスタートラインです。