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【髪型別】髪の毛の寝癖の直し方のコツ|ボブ/ショート

Author nopic icon福永知世
ヘアスタイル / 2018年04月18日
【髪型別】髪の毛の寝癖の直し方のコツ|ボブ/ショート

男女別髪の毛の寝癖の直し方

髪の毛の寝癖は、一度ついてしまうとなかなか直らなくてお困りの方も多いです。今回は、そんな髪の毛の寝癖の簡単な直し方ついてご紹介します。とくに寝癖が起こりやすい「ボブ、ショート」などの短い髪型を中心に、まずは男女別におすすめの寝癖の直し方をご紹介します。

男性編:簡単に寝癖を直す方法

髪の毛の寝癖の主な原因は「水素結合」と言われています。乾きが十分でないまま寝てしまうことによって、寝ている間に徐々に髪の毛が乾き、その形のまま固定され寝癖になってしまうためです。とくに男性の場合、髪の毛が短いため寝癖をごまかすことができず、短時間で直したい人が多いでしょう。

そこでおすすめなのが「蒸しタオル」を利用する方法です。水で濡らして絞ったタオルをレンジでチン(約1分)、温まった蒸しタオルを寝癖部分にあて、根元からしっとりするまで待ちます。それからドライヤーを当てれば、すっかり寝癖が直ります。朝の忙しい時間帯でも簡単にできる直し方です。

髪の毛が短い男性におすすめの直し方

中には、髪の毛がとても短い男性もおり、このような人はドライヤーでもすぐに乾かせることから「髪の毛を洗い直す」という直し方もおすすめです。水素結合は髪の毛の根元からしっかり濡らすことで解けるので、完全にリセットするには洗い直しが有効だからです。

蒸しタオルを用意している時間もおしい、というときは、洗面所でそのまま髪の毛を洗い直し(シャンプーしなくても、髪の毛を全部根元から濡らすだけで良い)、乾かし直しをすることで完全に寝癖をリセットすることができます。

女性編:スプレーボトルで水分を吹きかける

女性の場合も同じく寝癖の原因は「水素結合」ですが、男性よりも長さがあり髪の毛の量が多いため、広範囲で寝癖が起こっていることが多いです。根元からだけの寝癖だけでなく、毛先がうねっているなどの寝癖も起こりやすいです。このような髪の毛全体の寝癖には「スプレーボトル(霧吹き)でたっぷり水分を吹きかける」のが、おすすめの直し方です。

一見すると時間がかかりそうですが、しっかり濡らしてから寝癖直しすることで昼頃に再びハネてくる「ハネ戻り」を防ぐことができます。この時使うのは、寝癖直し用のウォーターでも、水道水でも構いません。

できることなら、髪の毛を一度洗い直して、乾かし直しをすることによって完全に寝癖をリセットすることができますが、時間も手間もかかります。スプレーボトルの霧吹きを使ってしっかり全体的にまんべんなく水分を吹きかけ、髪の毛をしっとりさせてからドライヤーで乾かすようにしましょう。

女性の寝癖の直し方ワンポイント

寝癖直しウォーターを使用しても寝癖が直らない、という女性がいます。この場合、寝癖直しウォーターに問題があるのではなく、しっかり水素結合を解けていないことが原因です。たとえば、髪の毛がくせ毛の人、髪の毛が太い人などは、吹きかけただけでは髪の毛に寝癖直しウォーターが浸透しません。

しっかり揉み込んだり、浸透するまで待つ、大量に吹きかけるなどの方法が有効です。髪の毛の質によっても使う量が異なるので、ケチらずたっぷり使うことが、しっかり寝癖を直すコツです。頭皮への影響が気になる方は、普通の水やオーガニック成分の寝癖直しウォーターを使いましょう。

髪型別寝癖の直し方のコツ

髪型によって、それぞれ寝癖の直し方にコツがあります。ここではボブやショートなど、それぞれの髪型別におすすめの寝癖の直し方をご紹介します。

ボブの寝癖の直し方

寝癖の起こりやすい髪型でもあるボブは、しっかり乾かしたつもりでも寝癖がつくことがあります。そのため、どうしても朝の寝癖直しに時間がかかってしまいますが、水をつけてからアイロンを当てる方法での寝癖の直し方は、髪の毛を傷めるためNGです。

もしどうしてもアイロンを使わなければならない場合は、水で濡らさず乾いた状態で行いましょう。また寝癖の起こり方はカット方法によっても違い、毛先の毛量の調節(すく、すかない)によっても変化するので、カット時に美容師さんに相談してみるのもおすすめです。

ショートの寝癖の直し方

ショートの寝癖は、根元から起こっていることが多いです。しっかり乾かせば防ぐことができますが、部分的に水分が残っているとごまかしのきかない寝癖に発展することもあります。ショートの寝癖直しは、ロングよりも乾かす時間が短いため、豪快に寝癖部分全体をしっかり濡らす方法がおすすめです。

このとき、毛先だけでなくしっかり根元まで濡らします。なんとなくごまかしてセットするだけでは、昼頃になって寝癖が復活してくることがあるので、面倒がらずにしっかり濡らし、しっかり乾かす作業を行いましょう。このとき、髪の毛の根元に水分を浸透させるために揉み込むことがコツです。

セミロングの寝癖の直し方

セミロングの寝癖直しは、本格的に行おうとするとかなり時間がかかります。広範囲に渡って寝癖がついている場合は、まとめ髪にしてしまうなど、アレンジでごまかす方法もおすすめです。しっかり寝癖を直したい場合は「細かい霧が出るスプレーボトル」を使って、ミクロな霧状の水分を髪の毛全体に噴射するのがおすすめです。

セミロングの場合、しっかり濡らしてしっかり乾かすと時間がかかります。また、広範囲に渡って寝癖がついている場合、まとめて全体的に直したほうが効率的です。そこで細かい霧の出るスプレーボトルを使用することで、効率的に水分を行き渡らせ、すばやく乾燥させることができます。

スチームヘアアイロンがおすすめ

セミロングの寝癖を直すときは、スチームの出るヘアアイロンがおすすめです。水蒸気によって寝癖を落ち着かせる効果があるので、簡単に寝癖を直すことができます。ストレートの人におすすめです。

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期待通りの使用感です。
あっという間に温まるし、以前使っていたアイロンよりも艶やかな仕上がりになりました。

ミディアムの寝癖の直し方

ミディアムヘアも、寝癖がつきやすく乾かすのに時間がかかる髪型です。そのため、セミロングのように「細かい霧のスプレーボトル」を使用して、全体的に水分を噴射することをおすすめしますが、もっと簡単な寝癖の直し方があります。それが「ストレートブラシを使う」という方法です。

ストレートブラシは、アイロンが苦手な人にもおすすめできる温熱ブラシです。ドライヤーとブラシが一体型になったような形をしているので、誰でも簡単に寝癖直し、ヘアセットができます。ストレートのミディアムにぴったりのアイテムです。しつこい寝癖部分には、水分を浸透させてから使いましょう。

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不器用ではさむタイプのアイロンは持っていたのですが上手くいかず、ちょっと高いな~と思いながらも今回こちらを購入してみました。私でもきれいに髪をセットできるようになりました。本当に大満足です。

おかっぱやマッシュの寝癖の直し方

おかっぱやマッシュと呼ばれる髪型の場合、寝癖があると髪型の雰囲気が壊れてしまうので、しっかり直したいです。おすすめなのが「蒸しタオル」です。蒸しタオルは、温かい水蒸気で髪の毛にしっかり浸透するため、水素結合を解きやすくしてくれる効果があります。とくに部分的に寝癖が起こってしまった場合に有効で、しっかり寝癖を直すことができます。

おかっぱやマッシュはストレートにしている人が多いですが、水蒸気でしっかり寝癖やうねりを解くことができる上、髪の毛への影響も少ないため艶が生まれます。蒸しタオル後にしっかりドライヤーで乾かすことで寝癖の戻りも防ぐことができます。髪の毛の量が多い人は、水分を多めにした蒸しタオルを作りましょう。ただし、やけどに注意が必要です。

特徴別寝癖の直し方

寝癖と言っても、人それぞれ「外ハネになる」「うねる」などの特徴があります。ここでは、それぞれの特徴別のおすすめの寝癖の直し方をご紹介します。

外ハネ

あえて外ハネにするスタイルもありますが「内巻きにしたいのに、外ハネの寝癖がついてしまう」という悩みを持つ人もいます。とくにもとの髪質に外ハネ癖のある人に多いです。外ハネの寝癖に有効なのは、蒸しタオルです。とくに毛先だけの寝癖の場合、頑固に外に強くはねていることが多いので、無理にアイロンで矯正すると髪の毛を傷めてしまいます。

蒸しタオルの水蒸気は髪の毛を優しく柔らかくするため、頑固な外ハネもセットしやすい状態にできます。あとは、上手にドライヤーとブラシを使ってセットしましょう。

うねり

寝癖だけでなく、雨の日にも悩まされることが多い「髪の毛のうねり」は、髪の毛のダメージが原因とも言われています。パーマやカラーリングを重ねた髪の毛は、うねりが発生しやすいです。原因は傷んだ髪の毛に水分をとどめておく力が失われているため、歪みが生じるからです。

うねりが気になる人は、寝癖直しと同時に「髪の毛にしっかり栄養を与える」ことを行いましょう。寝癖直しウォーターの成分などもよくチェックし、髪の毛のキューティクルを復活させるように心がけましょう。健康な髪の毛であればうねりは自然と減ります。また、寝癖直しをヘアアイロンで行っている人もうねり髪質になることがあるので注意しましょう。

根元

根元から寝癖がついてしまっている場合、完全に水素結合を解くために「全体的にしっかり濡らす」または「髪の毛をしっかり洗って乾かす」ことがおすすめです。ちょっとだけハネている、などと違って、根元から毛の向きが完全に違う、頭の半分ぺたんこになっている、という場合は、かなり頑固な寝癖です。

時間はかかりますが、しっとりするまで髪の毛を濡らし、根元まで揉み込んで水分を浸透させてからドライヤーで乾かすか、シャンプーやコンディショナーを使って洗い直し、完全にリセットするといいでしょう。時間がない場合は、蒸しタオルを少し長めにあてて、しっかり根元まで水分を浸透させてから乾かしましょう。

後頭部

後頭部は自分では見えないため確認しにくい部分ですが、寝癖が起こりやすい部分でもあります。後頭部の寝癖に気づかないまま出社、なんて人も見かけます。後頭部の寝癖を直す効果的な方法は「蒸しタオルをかぶってしまう」という方法です。蒸しタオルを頭にかぶったまま歯磨きなどの準備を行えば、時短にもなります。

セットし忘れの多い後頭部の髪の毛もしっかり寝癖を直すことができるので一石二鳥です。詳しく動画で説明されているので、チェックしてみましょう。

毛先のハネ

寝癖でもっとも多いのが、毛先がはねるという寝癖ではないでしょうか。毛先だけの寝癖とは言え、直すときは全体的に直しましょう。部分的な毛先のハネであれば、蒸しタオルを使用します。全体的にあちこちハネている場合は、髪の毛を濡らしてからブローしましょう。

きれいに毛先のばらつきを直すブローの仕方は動画で解説されていますのでチェックしましょう。また毛先がパサつく、まとまらないなどの場合は整髪料(ワックス、ミルク、オイルなど)を使って整えましょう。

アイロン・ドライヤーでの寝癖の直し方のコツ

ドライヤーやアイロンで寝癖を直す効果的な方法とはどんな方法でしょうか。ここでは、ドライヤーやアイロンを使った寝癖の直し方をご紹介します。

ヘアアイロンでは寝癖直ししないほうがいい

寝癖はヘアアイロンで直さないほうがいい、と言われています。理由としては「髪の毛を傷めてしまうから」「頑張っても寝癖がなかなか直らないから」です。実際、寝癖の原因は水素結合なので、ヘアアイロンで頑張って矯正しても寝癖の根本的な原因を解決することはできません。

ヘアアイロンで一見寝癖が直ったように見えることはありますが、水素結合は解けていない状態なので、昼ごろになって寝癖が復活してしまうこともありますし、髪の毛が傷むことによって寝癖のつきやすい髪質になってしまうことがあります。

アイロンでの寝癖直しは極力行わず、どうしてもヘアアイロンしか手元にない場合は、低温で行うようにしましょう。また、水をつけてからヘアアイロンをかけると髪の毛を傷めてしまうのでおすすめしません。

ドライヤーを使った寝癖の直し方

ドライヤーを使って簡単に寝癖を直し、同時にセットもできる方法があります。ポイントは部分ごとに、毛の向きを意識して乾かすことです。詳しく解説している動画があるので、朝の忙しい時間帯に髪の毛をセットすることが多い人はチェックしてみましょう。

前髪の寝癖の直し方

寝癖直しでもっとも多い悩みが「前髪」です。後ろの髪の毛は、いざとなったら結ってまとめてしまうことができますが、前髪はそうもいきません。また、寝相の影響を受けやすいため寝癖のつきやすい部分でもあります。そんな前髪の寝癖直しはどのように行うと効果的なのでしょうか。

前髪寝癖直しは超簡単

その日の気分も左右することになる前髪の状態ですが、ひどい寝癖であっても簡単に直すことができます。というのも、前髪の髪の毛の量は全体と比べてとても少ないので、びしょびしょに濡らしてもすぐに乾かすことができます。完全に濡らすことで水素結合は簡単に解けますので、しっかり濡らして乾かすことで寝癖は簡単にリセットされるからです。

乾いた状態でドライヤーでセットしようとしても無理ですので、多少時間はかかりますが、根元からしっかり濡らしてから乾かし、セットしましょう。このとき、温かいお湯を使うとさらに効果的です。蒸しタオルでもいいですが、蒸しタオルを作る時間、あてておく時間を考えると、一気に濡らして乾かしたほうが時短です。

社会人だけでなく学生さんも「前髪が大変なことになっている」ということがあるので、慌てずに「しっかり濡らし、しっかり乾かす」で前髪寝癖を直しましょう。

前髪寝癖を予防するためには

前髪の寝癖を予防する方法は、ほかの部分の寝癖を防ぐ方法と同じく「しっかり乾かすこと」なのですが、どうしてしっかり乾かしたつもりの前髪に寝癖がついてしまうのでしょうか。寝相が影響しやすいのが前髪で、枕に顔を押し付けたり、寝返りを打つことで激しくスタイルが変化します。

長時間押さえつけられてしまうとその形で固定してしまうため、前髪の形は変わりやすいです。とくに髪の毛の質が「硬い人、太い人」は前髪の寝癖が起こりやすいと言われています。寝る前にしっかり乾かすと同時に、オイル系のトリートメント(流さないタイプ)を使用するとサラサラになり、寝癖がつきにくくなるのでおすすめです。

柔らかい髪質の人も、しっかり乾かすのと同時にヘアミルクなどのトリートメントを使用すると寝癖がつきにくくなります。

ヘアドライにマイクロファイバータオル

完全に乾かすことが寝癖予防に有効ですが、中には「完全に乾かしたつもりだけど乾いていない」の人がいます。本人は満足していても、実はしっかり水分が飛んでいないことがあるためです。おすすめなのは、マイクロファイバータオルを使って髪の毛を乾燥させ、ドライヤーで乾かすことです。時短にもなりますし、しっかり髪の毛を乾かすことができます。

ただし、マイクロファイバー素材は化学繊維なので髪の毛をごしごしふくのはNGです。あくまで「髪の毛の水分を吸わせる」ように使いましょう。通常のタオルよりもしっかり水分を吸着してくれるので、寝癖が多い人におすすめのアイテムです。ヘアドライが面倒なときの時短にもなります。

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使用感、価格ともに満足でした。
普通のバスタオルより軽い感じがしましたが、とてもよく水を吸ってくれます。
いつも下を向いて頭を軽く拭いた後に頭をあげると、おでこのあたりからツツーと水の滴が垂れてきていたのですが
これで同じようにしても水が垂れてこなかったです。
洗濯後も乾きやすいので干すときにも楽でした。

直し方をマスターすれば寝癖はもう怖くない

寝癖の直し方がわからない頃は「髪の毛を切ってしまうしかもう方法はないのか」というほどに頑固で融通の聞かなかった髪の毛も、直し方がわかればもう安心です。便利なアイテムも増え、寝癖直しはますます楽になりました。

理想のスタイルや髪型、それぞれの髪質によっても異なりますが、基本的には寝癖は「水素結合を解く」ことで直ります。原理さえわかればあとはもう怖くありません。朝起きて寝癖があったとしても、焦らずしっかり直しましょう。

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